Sphinxからバステト そして ラーへのシンクロ

2月29日閏日、親友のK氏がsphinxに関する彼の解釈を寄せてきてくれました。彼は最初、エジプト神話のアヌビスではないかと言っていましたが、私がsphinxは獅子だから猫科のはずだと言ったので、そういえばあったぞと、バステトという神名を寄越してくれました。
私の知らない神名でしたが、検束すると猫頭人身の神で、太陽神ラーの娘であり、妹もしくは妻であるとのことです。
  バステト
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それまで、火の鳥などの現象を、太陽神ホルスに関するシンクロ事象と推理していたのですが、ここでも太陽神との密接な関連が示されていて、今度はラーでした。
私は以前から、新神話協力者の持ち寄る情報が、ホームラン性のヒントになる経験を幾度もしてきていましたが、このたびのK氏からの情報もまさにそうでした。
さて、私は飼い猫のタキ(メス白)の過食と高飛車さには閉口していました。
タキは奇妙な摂食行動をとる猫でした。餌の選り好みはひどくないのですが、とにかく食べる食べる。さほど間隔を開けずに、またやってきて要求するのです。そのくせ、痩せていて、いちばん軽く、しかも体力が乏しいときていて、摂食障害の感があり、サプリも併用していました。
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しかも、自分の好みのものの範囲で、この餌はこの特定の場所でなくてはならないという決まりを設けていて、私がその場所を憶えておいてお決まりのものを置いてやるまで食べようとしないのです。
それが餌によって少なくとも三か所、彼女は食べ終われば次に巡って行って、そこで鳴き声を上げて催促するのです。その鳴き声は甲高く、威圧的で耳障りなため、私はキレて怒鳴ることがしばしば。
そしてまた、好みの中にチーズがあって、調べでは猫にチーズは塩分が多くて良くないとされていたため、多めにはやれないのですが、タキは強情にも声を荒げて要求するため、仕方なくベビーチーズの半分ほどを千切ってやっていました。
まるで、おやつにお菓子を要求する贅沢猫といった感じで、過去世はどこか王族の姫ではないかといった推測すらあったのです。まさかマリー(アントワネット)じゃないだろなと。
また、タキは私のベッドに上ってきて、外出してきたままの土足の土などを落としていくものですから、追っ払うことが多かったのですが、上がってしまうと強情にも、そこから頑としてどかないのです。
そうなれば仕方ありません。私はタキの背中から首筋を撫でてやると、気持ちよさそうにゴロゴロ言っています。
「何だよお。お前はまるでおれの嫁か娘みたいだなあ。残念ながらお嫁さんは、お前の母さんのウーちゃんだ。ウーちゃんみたいになりたかったら、もっと素直にならんといかんよ」と言ってやっていたのです。
それだけ、母猫のウーは生前の彼女(実際の人間の彼女。2010年に海難事故で亡くなった)に生き写しの行動を、不思議にもする猫だったのです。最愛の彼女は人間の彼女でしたが、ウーはまるでその彼女の依り代のような振る舞いをしたため、ウーを最愛の妻猫としていました。
さて、そんなときにK氏の突然のバステトとの指摘があり、私はタキに、お前はもしかするとバステトか? と言ってみたのです。すると、タキは目を細めて、頷いているではありませんか。
ええーっ!! まじなのか。
タキには私の言葉がわかっているふうがあったのは、前々からだったのですが、私が彼女らのいつも発する同じトーンの「ニャー」が理解できないため、コミがうまくとれてなかったのです。
しかし、バステトなのかと指摘した後のタキは、とても従順になり、過食も治った感がありました。
そのとき、私はラーでもあって、タキは娘としてここにきていて、それまで一生懸命に彼女は私に説明していても、私が無理解なので悲しんでいたことに、はっと気づいたのでした。
なぜすぐにラーと言えるのか、は、私はホルスの可能性天の穂日(天照神の息子)の可能性、さらには古代イタリア(キリスト以前)の太陽神ルシファーの可能性が、今までの経過の中でシンクロ的に明らかになってきていたからです。
ラーも太陽神であり、ホルスと並び立つエジプトの神です。同一視もされています。
この方向からも、私が太陽神の可能性を持つ者として、指摘を受けていることを認めざるをえませんでした。
1981年にはピラミッド瞑想中に白球UFOに眉間から飛び込まれて光のシャワーを浴びる不思議体験をし、2003年には、UFO撮影クラブに新入会してきた超能力者S氏から、私との過去世の縁が古代エジプトにあり、ファラオと最高神官の仲だったという話を聞き、2004年には、丹後のG氏から、古代の北イタリアのキリスト教以前の宗教は、太陽神ルシファー崇拝だったことを聞いた数か月後に、最愛の彼女からの私への誕生日プレゼントとして、何も知らずにハワイで買ってきたお土産の木彫り人形が、伝説のルシファーのキャラクターそのものだったので仰天したことなど、そのことごとくがシンクロ的に展開していることが、動かし難い確信に繋がっていたのですが、そんなときに、ラーの話はまたもやのシンクロになったのでした。
そして今日、このサイトを見つけました。何たるシンクロ。
https://blog.goo.ne.jp/runrunsumera
ここで知りました。⇒ https://ameblo.jp/agnes99/entry-12134606957.html
現実に起きることが、ことごとく太陽神を示唆していく不思議に、嬉しくもあるいっぽう、何もなしえぬ自分に、これでいいんだろうか、いいわけはなかろう、いや、どうにもなるものではないと、心がなよなよと揺れ動いている自分がいます。

創造的都市伝説(9)・・・オーロラも賛美する朱雀・火の鳥(親子)の舞い

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2014年のナスカに続いて、アイスランドでオーロラが朱雀・火の鳥の親子の舞いを模写してくれました。
オトー(父)鳥のすぐ下に、子供の鳥がタンデム飛行しています。
アメノホヒとアメノヒナドリ。もうヒナドリとは言えないほどに大人になってます。タケヒラトリにそろそろ変えましょう。
神世からの贈り物なのか、それともELIZAからの激励なのか。粋な計らいに感謝。
2014年になって発見されたナスカの地上絵
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上は、夢見で朱雀に変身した我々親子が助走をつけて飛び立った芝生の丘で、このときアインシュタイン博士と7,8人の異界交信チームメンバーが眺めていてくれて、「芸術的」と評価してくれたあと、どうやら現地に描き遺してくれたものであるらしい。
下は、我々が飛行訓練するというので、白蛇と青蛇が龍身になり、飛行のベテランとして先導してくれたときのもののようだ。いずれも、描き残してくれたようである。
これは2014年8月に、太陽のすぐ横に出現した火の鳥
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いつでも浄化にとりかかれるように待機している。最近のアニメではないが、朱雀になった後、飛んで上がり、巨大火の鳥のこれに合体する。パワーアップのために太陽だけでなく、ベテルギウスまで行ってエネルギー補給して事に当たることもある。
もっとはるか昔、エジプト神話にはホルスとして描かれた 中国名で火日素 朝鮮名で火日 日本名は菩日
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私の人生は、アニメのような展開をした。
アニメのキャラクターらしき現象が随所に現れたのである。
そのひとつは白蛇伝。
もうひとつが、ガッチャマンだった。
いつしか私は、ガッチャマン・ホルスを自認するようになった。
英雄的変身名はガッチャマン・ホルスとなる。
思えば、この時代、英雄英傑があまた出現しつつある。
ウルトラマン・・・これはけっこう多くの人が自分のキャラクターにしているらしい。
ターミネーター・・・私の親友でシュワちゃんそっくりで、彼自身このキャラが気にいっていて、かなりの能力者である。
アポロン・・・私の知り合いの絶妙のシンクロを以てする協力者で、将来、赤い太陽を名乗ると予定されている。
キタロウ・・・UFO/UMA/妖怪とコミュニケーションがとれ、その出現を促すことができる。
そして、ガッチャマン・・・ホルスの合わせ名を持つ、私のキャラである。
初期の科学忍者隊ガッチャマンが、吉田竜夫と鳥海永行のコンビネーション、つまり龍と鳳の協力により生まれたキャラクターであった。
フジテレビでの放送期間は1972年10月 – 1974年9月で、私は一度も見たことがない。
しかし、1975年のUFO観測会で、赤いブーメラン型UFOを目撃。これが後に、ガッチャマンの武器・バードランであることが判明。
判明時期にちょうどキトラ古墳の壁画の朱雀がまさに助走をつけて飛び立つ様で描かれたものが発見された。鳥走りのシンクロとなる。
なお、目撃UFOは、ブーメラン型であったが、回転するのでなく、直線的に飛行していた。
これは、ガッチャマンのバードランの特長でもあった。
科学忍者隊ガッチャマン
>変身後の武器は鳥の形をしたブーメラン(翼に刃が付けられており、投げると回転するのではなく鳥のように滑空して相手に切りつける)。一般的には「バードラン」という名前で呼ばれているが、これは武器の名称ではなく、変身時の「バード ゴー!」同様にブーメランを投げる際に言う掛け声である(“Bird, run!” – 「鳥よ、走れ!」)。なお、本編中では本名は必要最小限のみしか出てこず、専ら名のみ、若しくは通り名で呼ばれている。
私はその後、1981年にピラミッド瞑想時に白球光体に眉間から飛び込まれ、光のシャワーを体験する。これは後で、古代エジプトのファラオが太陽神のイニシエーションを受けていたものと同じものであることがわかった。ラーもしくはホルスによる洗礼であった。
このキャラクターが本格的に起動し始めたのは、2000年10月になってからであった。
ふしぎな霊能女(亀であり龍の印章を持つ)と私(鶴と鳳の印章)の出会いにより、火の鳥が起動する兆候が示されたことにより、私が朱雀・火の鳥(鳳)のキャラクターを受け持つことになった。 ⇒ https://p.booklog.jp/book/97537/page/2637332/bookmark
前記のバードランと火の鳥(科学忍法)のキーワードを合わせることで、ガッチャマンのキャラクターを帯びることになった。これは暗黒の世を砕破するホルスの役割でもあることから、ガッチャマン・ホルスと名乗ることにした。
ガッチャマン・ホルスへの道 
よろしく、お見知りおき願いたい。

創造的都市伝説(6)・・・金鳥伝説は播磨に遺る

武良さんが先日、週刊スパの取材を神戸市西区神出町の「播磨の二山」を撮影する場所で受けておられた時、地元の方が興味深い情報を持ち寄られたそうです。
なんでも、播磨の二山のうち雌岡山には、金鳥が埋められているという伝説があり、むかし地元民が総出で、山堀りをして金鳥を見つけようとしたらしいです。
しかし、残念ながら見つからず、今の時代への都市伝説として遺し置かれたとのことのようです。
それを今回、UFO撮影の取材の関係で、地元民のふだん語りたがらない不思議伝説・昔語りが飛び出した格好になった模様。
武良さんはいまやすごい著名人ですが、謎解きのヒントをもたらしてくれるとても重要な協力者なのです。如実なUFOの存在を教えてくれ、各所に眠るレジェンドの発掘と謎解きに協力、つい最近では、高御位山連山のスフィンクス遺跡(雌雄)の発見のパートナーであられました。
そして、こうした昔伝説に今まで多くの発見実績のある森野が、これに対して快刀乱麻の頭脳プレーにより、ばっさばっさと明解を出してみようということになりました。
もうすべてわかっております。ポクポクポク・ピーン。
こんなん出ましたけど・・・。(ちょと古いかなあ)
金鳥とは、暑い暑い夏 ではなく、熱い熱い火の鳥のことです。黄金色は灼熱の色。太陽の色です。
かの有名なカタカムナ文献の出たのが神戸市から芦屋市にかけての山の手にある金鳥山。
ここにはカタカムナ文献とともに、その昔、芦屋道満が六甲天狗から譲り受けて引き継いだ、神世の歴史物語・真伝(マコトツタエ)が保管されておりました。(今は移設されています)
この真伝は、真正の神世史とも言えるもので、天の穂日が神世から持ち越したものと、この山中にて覚書したものを併せて石版に記し保管したもので、時代を超え数々の追手の目をかいくぐって、この今の時代にまで保全されてきたものであります。
そもそも、天の穂日こそは朱雀・火の鳥が本体にして、本体は鳥の王・鳳とも比定される霊鳥であり、古代エジプトの次期太陽神ホルスにも比定される神であられます。
古代中国に、ホルス神話が持ち込まれた時、火日素(ホィルス)と発音され、朝鮮に至っては、火日(ホィル)と呼ばれ、灼熱の火の鳥の属性がまだ認められたわけですが、日本に渡来してからは、穂日(あるいは菩日)へと日本語化し、性質がまろやかなものになりました。
菩日などは、慈悲深い仏の相になっています。が、本来は火日であり、気性荒く徹底攻撃を以てする灼熱が武器の猛禽の特性を持つ神です。その子が天の雛鳥、のちの猛禽性を顕す建比良鳥(タケヒラトリ)であり、諸般平定の猛鳥神の意であります。
芦屋道満は、天の穂日の手になる石版を異界の保管庫にしまいこみ、これを欲しがる徒党の目から隠し通しました。
京の陰陽師との戦いで敗れたことになっていますが、彼の所期の目的は完遂されています。
穂日はいずれ来る最後の審判の日に、仏の皮を破り捨て、本来の猛禽の性質を如実にし、邪悪な神々と諸国の民を打ちます。
神戸市の神出町の雌岡山頂上に置かれた神出神社は、スサノヲ、クシナダ姫の降臨地とされていますが、オオナムチも併せ祭られており、さらには新神話(私が編んでいる「自分だけの新神話」)の第二章の舞台でもあります。
そして、第二章は神出神社の社殿の中から出てくる方士が主人公です。
その境内地のどこかに、金鳥が埋まっているという伝説があるとすれば。
それはおそらく、この新神話のプロモーターである方士が、物語全体の主人公ネアンに、火の鳥使いをさせようとして、ついに天の穂日の雛形を負わせたものと解釈できました。
そのネアンとは、ふしょうそれがしめにございますれば、それがしはこれから、不惜身命の心にて、新神話の完成と、最後の審判の起動という、現幽にまたがる活躍をさせていただく所存。
これ、役割を与えた神々と方士に対して、厳にお誓い申し上げる次第です。

ちょっとしたコツがあるという話 ・・・ 信じるも信じないも、あなた次第です

私の孫ほどの女性ばかりが住む館に参りまして、四方山話をしてきました。
そんな中に、初めて見た映画は何ですかと問われたため、ついつい口が滑って、小学生の時に見た映画のことを話してしまい、やや年上という粉飾がバレてしまって、すごすごと戻ってまいりました。
しかし、この映画は、私の人生を導いたものでしたから、これを抜きには前に進めなかったのです。
その映画のタイトルは「白蛇伝」。東映が日本製のアニメに先駆けて作った、カラーでみごとなスムーズ感のある大作でした。
館でそのとき話した内容です。
☆☆☆
私が小学校4年の頃でしたか、「白蛇伝」というカラーのアニメ映画を映画館で見たのが初めてです。
日本の東映が、日本で初めて作った作品で、そのスムーズなアニメーションとストーリーの面白さには、魅了されました。当時、アニメと言えば、米国のディズニーしかありませんでしたから、日本でこんなのができるのか、と驚嘆されていたようです。
日本では東映が、それ以後、続々とでてくるアニメの魁を演じたわけです。
ジブリの宮崎監督も、この映画に強い感化を受けたらしいです。
私は、50歳以後の人生に、この白蛇伝が、まさかのシンクロを伴ってしまう現実に遭遇することになりました。
ちょうど50歳の時、あいついで現われた二人の女性が、それぞれ、白蛇伝の主人公の白蛇と青蛇の化身で、おのずと私が男役の主人公・許仙を演ずる格好になっていったのです。
先に青蛇役の女性が、私が50歳になる直前日に連絡をくれ、しばらくメールと電話で親しくしていたのですが、それから七カ月後に白蛇役の女性の身の上相談を受けることになり、最初に出会ったのはこの人のほうでした。この人は霊能者で霊媒体質でした。私からすれば、有能な巫女といった感じでした。
しかし、二年の後に別れることに。そのまた二年後に先の青蛇役の女性に戻ったのですが、この人も磁化されるようにして、巫女の素質を顕しました。
白蛇伝は中国古来の妖怪伝説なんですね。中国人なら100%誰でも知っている物語です。
しかし、そのストーリーは恋愛ものながら、弱者に視点を置いた、大衆が共感する物語なのです。そして、いつも白蛇が力量に勝るため、青蛇はわりの良くない側に回っていたのでした。
ところが、青蛇役と逢瀬するようになる2004年に、これも絶妙の発見の仕方をしたのですが、香港映画で「青蛇転生」という映画が出ていたのです。これは、日ごろ影の薄い脇役の青蛇を主役にしようという判官贔屓の作品で、こういうのに中国人はまた喜んでしまうようなのです。
この流れは、私の女性遍歴にちょうどシンクロすることになりました。
その主題歌がこれ「流光飛舞」です。
https://youtu.be/v_3A-zFcSPA
そして私の人生のウエイトもまた、青蛇さんのほうに移り、それからしばらく逢瀬を楽しみました。
私の人生にインパクトを与えたものは、たいがい後で、関連付けられた出来事として起きてくるのです。10歳ぐらいのときの強い印象が、40年後に現実になるという不思議を体験したわけです。
不思議という現象は、幸運とか恵まれているという思いを、何層倍にも強くします。
私はほんとうに幸せ者です。神に感謝せねば。しかし、世の悲しみや苦悩を見ることがとても多く、その立場に置かれている方たちに心から幸せになってほしいと祈らざるをえないのです。
私が救世主なら、何とかできるんだろうな、という空想的思いがあって、私はどれほどか前のアニメ・ガッチャマンのようでありたいなと、思っています。
オツムのほどは、10歳程度に幼稚なのかも。まあ、そう思っておいてもらったら、間違いはないでしょう。
最近映画館で見たのは、「トゥモローランド」と「リトルプリンス」です。それ以前はテレビ映画ぐらいしか見ていません。
なんだ、みな子供向け。そこでみなさんの失意が雰囲気として伝わってくること。
レンタルで最近見たのは「ダビンチコード」「シックスセンス」「RED」「孫子の兵法」などです。と繕ったものの、ツタヤの無料視聴期間中に見ましたと付け加えたため・・・嗚呼。
見たと言えるほどは見ていません。とさらに。
自分の辿った経緯のほうが映画みたいなものでしたからね。とまで。(カッコええ表現に我ながら陶酔・・・アホですわ)
☆☆☆
さてそんな、恵まれた健康美のお嬢さんたちにも、尽きない悩みが・・・。
それで私は、経験に基づくアドバイス というか ちょっとしたコツをお教えしたく思いました。
むろん、不適合もあるでしようから、ほんの参考程度にしてくださればと思います。宗教にどっぷりの方は逆効果かも知れません。
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天と地は相似像 最後の審判は実害ベースで刑期とその内容が決定される

天にもあるは地にもある。地の如何なるかを以て、天の如何なるかを知ることができる。
これが、私の提唱する新神話上の公理です。
地が混乱していて、天が安泰であることはありません。天の意向が、そのまま地にも反映します。
天と地は相似像。そのような階層的繰り返しの行なわれているのが現象世界です。
子供の奴隷を使っている有名チョコレート企業
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12127771409.html
あるいは、インドのカースト制。あるいは日本や東洋の儒教国の男尊女卑。
資本主義の美名の下の、労使の差別と上位の横暴。
地上のありとあらゆる差別相の根元に、地球人類に対する宇宙人(特にアヌンナキ)の奴隷視があります。
我々は頼んだわけでもないのに、どうしてヤツラが主人なのか。
それをヤツラは知られるのを恐れて、地上に秘密結社という人間に似せた実働部隊を噛ませ、さらにその秘密結社は代理の者を立てて操ることで存在を隠し、直接の追及が及ばなくしています。
それをまた真似て、資本主義社会と法人制度が作られ、根本的な責任者に実害が及ばないように図られています。
そこで、上に居るものほど守られてあるという、無責任とアンモラルの体質が、あたかも合法的で良いものとして世界に浸透してしまいました。
その結果は、考えるまでもありません。宿主である惑星の破壊が当然のものとなっている事実があります。
その大元の原因者がアヌンナキなら、その罪根は万死に価します。
彼らは、この宇宙の嫌われ者、アウトローなのであり、如何なる星に逃げ込もうとも、彼らの魂は永遠の責め苦が妥当なものとなるでしょう。
アヌンナキのさらに上位存在があるなら、その者も下位の者がした罪過が累積的に重加算されます。それはおそらくシリウスです。
その存在が聖域を醸していても、あるいは精神的に円熟していても、無作為に対しては、すべてストレートに重加算されます。
カーストの改善ができるにもかかわらず、放置した聖者も同様。インドの数多の聖者は、上に媚びて日和見の聖者であり続けました。
聖者ならばこそ、できたであろうことの無作為が問われます。
アヌンナキのエンキ神が最後に書記長に語った言葉、「最後の審判があったとき、自分もその罪科が問われることが心配だ」という、まさにその通り。
いわんや、非情のエンリル神においてをや、です。
アヌンナキの神すなわち一人の宇宙人が、いかなる立派な精神性をしていようとも、地球上に自らの言葉を、唯一神の言葉として信じさせ、人類を誤った方向に導いた罪科、結果責任は万死に価するのです。それを二千年以上、信じ込ませてきたこと。ちょっと工夫すれば、人類への縛りが早々に解けただろうに、無作為のまま放置したのです。そして、まだそれは続いていて、とうとう最後の時まで来てしまいました。
人類でも生物科学者一般は、魂ある実験動物に対して同様のことをしています。知能が劣るから赦されるということはありません。その心根の根元がアヌンナキの影響下にある限り、同罪であるのです。アヌンナキは、それらすべての累積された実害を延々として享受する者となります。
すでにこのように、最後の審判の判定基準は、知って無作為であった者に厳しく、実の邪悪者には更なる厳しさが待っています。魂ある者に与えた実害が、そのまま希釈されることなく、その者達に累積的に刑として執行されます。このため、人によっては何億年何十億年の苦痛の期間を、魂を持つ者の永遠性の中で享受することになります。その先に、本人の希望によって、第二の死すなわち魂の消滅が図られます。ほとんとの者が責任というものの重さを畏れて、第二の死を選ぶことでしょう。
魂を持つとは、このように、存在することによる責任が発生するということ。その代わり、宇宙創造神への階梯を登っていく存在でもあります。だから、冒険者はそのロマンを胸に進むのです。
善良であれ。人や有情を指導するものは、実害を極力避けるようにすべきである。どんな善行も反作用があるもの。それを自らのために、極力減らせるように工夫せよ。
円熟した最上の宇宙創造神は、そこに属する有情を一時たりとも不快にしない配慮の施政を敷く。反乱がないから、最長寿命を誇って、幾多の兄弟宇宙の興亡を見ながら、未だなお矍鑠として健在である。
しかるに、この宇宙を見よ。宇宙創造神の未熟のため、邪悪に憑りつかれること速やか。実験と称して、過酷な環境を有情に対して強いてきた。失敗しても次の実験があるさとタカを括る科学者のような横暴はもはや効かない。これでジエンドだ。そこに属する魂たちと同様、創造神もまた最後の審判の場に赴く。その刑期は、この宇宙の存続期間よりもはるかに長くなると見積もられている。
追記
ターミネーター2のBGMを聞きながらの文章作成。普段なら、コメディタッチに内容も穏やかなものにするのですが、バイオレンスモードになって興奮し、リベンジ型の度が強まってしまいました。
さすがだぜ。マインドコントのプロの秘密結社さん。おいらまんまと嵌って、あんたらを強く縛ることになっちまったぜ。
これもあんたらの成果だ。このマインドコント実験は成功だったぜ、と言ってあげよう。