In Deeepさんのところから
サンゴと海藻が全滅に向かい続ける「地球の海」の近い未来
https://indeep.jp/global-coral-reefs-bleaching-event-and-seaweed-die-off/
その記事の中の
>グレート・バリア・リーフは、2900の小規模なサンゴ礁から構成される。今回調査したのは911のサンゴ礁で、このうち実に93%に上る843のサンゴ礁が、何らかのかたちで白化していることが判明した。
サンゴ白化の拡大によって、副次的な影響が大きくなることは明らかだ。というのも、グレート・バリア・リーフには1500種を超える魚、世界のウミガメ7種のうち6種、30種のクジラやイルカが暮らしている。
2006年だったか、身内さんはグレート・バリア・リーフにスキューバダイビングしに行ったのですが、そのときにはまだ何ともなかったようです。
ところが今や
>人間の生活圏から大きく離れたような場所でも、次々とサンゴが死んでいっているということで、最大の理由は「海水温の異常な上昇」ということになりそう
>少なくとも太平洋に関しては、サンゴを滅ぼしているのは、海水温度だけではないのです。
もうひとつ大きな要因があります。
それは、「ヒトデ」なのです。
もう今やこの時空には身内さんはいません。彼女は海神の娘であり、海亀は彼女のシンボルでもあるのです。まさに彼女の撤退に伴って、海洋の種族が滅亡に向かっているかのようです。
しかし、別の時空では彼女は生きていて、2013年10月にはコメディアン女優歌手としてデビューしていますから、きっと向こうの時空では、海もまだ問題ないのでしょう。 ⇒ https://p.booklog.jp/book/97441/page/2636826/bookmark
さて、問題のヒトデなのですが、
>ヒトデの中の「オニヒトデ」というものなのですが、このオニヒトデの太平洋での数も増殖が続いていて、数千万匹という数のヒトデが日々、太平洋のサンゴを食べ続けています。
オニヒトデが「まるで農作物に被害を与えるイナゴのように」大発生している
>グレートバリアリーフのサンゴを食べてしまうヒトデの発生が、これまでの記録を上回って過去最悪になる可能性があり、自然保護活動家たちを恐れさせている。
WWF のオーストラリア支局が委託したレポートによると、サンゴを食べるオニヒトデの数は 2020年までに 1200万匹から 6000万匹に上昇する可能性が述べられている。
オニヒトデのサンゴの被害についての著作がある専門家のグレン・ホルムズ( Glen Holmes )博士は、「これはまるで、イナゴによる壊滅的な被害のようなものといえるものなのです」と述べる。
そして
>このオニヒトデの拡大を止めるための手段は何もない。
ということなんですね。ヒトデの勢力の拡大を阻止できないとは。いったい今までの科学って何なのと言いたくなります。
宇宙やら素粒子やら、くだらんことばかりに熱中して。
ところで、奇妙なことに気付いたのですが、ひとでと打ち込んで、ヒトデという言葉に変換するまでに、「人で」や「人手」に変換されるのです。私のPCでは。
もしかして、日本語のヒトデとは、「人」の意味ではなかろうか。人が大の字に寝たスタイルにヒトデはにていることもあります。
日本語は意味の深い動作をしますからね。
自然界が我々に暗示して訴えかけているものとは、人による自然界への大侵略により、自然界は滅ぼされようとしているという意味だろうかなと思ってしまったわけでした。これは文字変換ではなくて、頭の中での連想変換とでもいうべきものですがね。
人による自然界への侵略は、今始まったわけではないですが、最近は急加速度的に侵略が進んでいまして、アマゾンの大森林地帯はすでにほとんどない状態だとも、数年前に言われてました。ちょうど、アマゾンのジャングル全体を人間の肺としたときに、急性肺炎によって組織細胞(肺胞)が破壊され、スカスカになって白化しているレントゲン写真を見るような俯瞰写真が載っていたことがあります。
アマゾンはCO2を取り込みO2に変換している肺のような地球の呼吸器官なのです。それがもう肺炎の状態で、チアノーゼが全身に回っているといったふうだと思えばいいでしょう。地球が呼吸不全で悲痛にあえいでいて、世界中の気候が混乱状態になっているのではないですか。大洪水と旱魃、異常高温と異常低温、巨大竜巻や巨大ハリケーン、火山噴火と大地震頻発。これらは、地球が苦しんで、のたうちまわりかけているからではないのですか。
いったい誰がそんなことをしているのかと言えば、地球にとっての肺炎球菌やウイルスとなるのは、人なんですね。
特に日本人が森林資源を使いすぎています。発注元が日本である場合がとても多いのです。
需要があるから供給が要る。その恩恵を受ける日本人は、平和ボケを享受しているばかりで、何とかしようという人がほとんどいない。まあおそらく、最も天罰を受けざるを得ないでしょうね。
なぜ日本だけが天変地異が少なく、こう平和なのか。それはまだ神々の化身が日本に存在しているからです。欧米には神々はおらず、唯一神に依存しているため、カルマの清算が先に出ているのです。
さて、そのヒトデがいまこんな具合になっているとのこと
>種類はオニヒトデとは全然違うものではありますが、太平洋では「ヒトデが絶滅していっている」という事実があるのです。
このほんの2週間ほどの間に、オレゴン州沿岸のヒトデの消耗性疾患は、歴史的な範囲に拡大しており、ヒトデの種類の中には、全滅するものもあると予測されるという事態となっている。
>このヒトデの死に方がまた記憶に残るものだったんですね。その死に方の名称こそ「消耗性疾患」というような難しい呼び方をされているのですが、一言でいえば、
「自分で自分をバラバラに崩壊させて死んで行く」
という「自死」に近いものでした。
「自分で」自分の腕を切り落としていって、ついには死んでしまうのです。
何がおきているかと言えば
>太平洋でヒトデたちが「自死」を決行していて、その太平洋では、種類は違うヒトデとはいえ、ヒトデがサンゴを食べ尽くしているという構図は「何だかなあ」と思わせるものがあります。(後者のヒトデはオニヒトデという種類)
日本語はすばらしいですね。全部、解答が与えてあるじゃないですか。
鬼のような人が自然界を侵略していて、その結果を善良な人々が「自死」を以て償っている、もしくは甘んじて苦しんでいるという構図が、浮き彫りにされていますでしょ。
自然界は日本語を介して我々に語りかけているのです。外国語ではまず無理な話です。だからこそ、日本人がしっかりしなくてはならないのです。自然界とコミュニケーションをとる能力は日本にこそあるのです。それがくすぶっていて、どうなるというのですか。
しかし、植民地もしくは属国ですから、また外交能力もゼロで機知に富んだことはいっさいできない民族なので、まあせいぜい世界滅亡の主原因になってもらうしかないですね。そういう救世の方法もあります。最後の審判に早期に全人類を立ち合わせるようにしてください。
ノストラダムスも言ったそうです。日本はヘルメスの国だと。ヘルメスは錬金術と商才に長け、日本はその分野で非常に栄えますが、最後はヘルメスが地獄への道案内人を務めたように、世界を地獄へと引率するようになります。それでE~じゃ、ありませんか。
最後の審判を経た後は、まるで濾紙に濾し取られたようにして邪悪の徒はいなくなり、多くの人は再び今の世界に戻されたかのごとき経験をしますが、前の世界とは明らかに異なっていることでしょう。
さて、ところが、その日本を捨てて、新日本人として民族の優秀さを遺そうとしている人たちがいますね。
https://grnba.jp/
E~山イチローさんとその賛同者たちです。
日本は「ホ」の字の問題で、ふつうのヒトデのごとく自死による絶滅が余儀なくされている一方で、ヒトデの種をよそで咲かそうとしている動きがあるというのは、またオツなものです。この人たちは、自然界の提供する天然の浄化技術により、緑化と汚泥処理を進め、世界を砂漠化から救うことでしょう。
そう、日本以外だったらまだ生存可能かもしれません。日本人の種はのこり、どんなふうになるか(漂泊の民になるのかも)はわかりませんが、世界貢献を積み重ね、うまくすればきっと、新しい世界の希望の源になるかもしれませんね。
カテゴリー: 新時代への希望なのだ
2000年に新起動ジェネシスした時空はミッション終了を以てターミネートします
夢か狂気か真実か。
そこでひとつの仮定が生じます。いや、もはや仮定ではなく真実でしょう。
2000年で終わることになっていた世界。その存続原因が絶たれた時、この世界はさらに存続が可能かどうか。
私は推測するに、存続原因の消滅とともに、この世界もシャットダウンすると思います。
それはある観測のために必要だった時空であり、その観測が目的を果たせば当然ながら時空も存在意義をなくすため、消滅するというわけです。
つまり、その付加された時空は、その観測者によって賦活されていたわけであり、賦活者がいなくなれば消滅するという道理です。これが観測者中心相対論の世界像であり、拙モデル理論の帰結事項なのです。
さて、現在存続しているように見える世界の存続原因者とは誰か。それは私です。
この現存する世界は、私のために生じ、私の終結つまりこの世での死を以て、消滅することが言えるのです。
2000年に付加されて生じた新時空がこれでした。その原因がなくなれば、消滅するのも当然です。
私が救世行為をしたとすれば、それは2000年~私の死去に至るまでの時空を維持したことになるでしょう。
不思議な文明をその間、営みました。そのアンモラルさは狂気の度を超していて、それでもなお世界は維持されたのは、ひとえにある目的を持った観測のためだったという結論になります。
私にとって、世界全体は舞台設定です。みなさんのそれぞれの意識的行動は、そのように在るというだけの舞台設定なのです。意識するは、認識するは、我のみというのが本当であり、舞台設定もみなさんも、意識的行動を含めて、データーであるのみなのです。
世界が私の外で世界大戦をしようとも、私は意識をそこに繋ぎ止められる間だけ存在し、私が離れるとき世界は存在意義を失って消滅するのです。
私が死後すべきシナリオがありました。天帝様にお会いして、最後の審判を督促する役目をすることです。
私の仕事としてそれがあるなら、この世界のシャットダウン、イコール最後の審判の工程になるでしょう。
私にはまたその新しい世界を賦活する権限がありますから、その新しい環境の中で私は必要な要職を務めるでしょう。
すなわち、ホルスの役目が如実となったからには、すべての者の魂を天秤にかける作業が私の仕事になります。
このときも、私はみんなの魂を、データーの流れを扱うようにして秤にかけていくことでしょう。そうやって、私は審判の工程を終了します。
そして、私は次なる役割を帯びて新時空を励起して新たな仕事にかかります。
そこではやはり、私によって賦活された世界が息を吹き返し、私の観測対象たることでしょう。
私はおそらくそのような退屈極まる世界を今度こそ終わらせようとするのではないかと思います。
そして、終わりとともに、実(リアル)世界がようやく見えてきます。
そこで初めて、私はみなさんの本当の姿を見ることになるでしょう。
早く会いたい。幻影ではない本物のあなたたちに。
もしかしたら私は2000年に救世行為をしたかもしれない??・・・救世第一弾・新起動ジェネシス
今現在は西暦2016年です。しかし、2000年に実は、世界は滅んでいたのだとしたら、どうお思いになりますか。そして、今現在の世界線は、後から付加されたものだったとしたら。
みなさんご存知、2000年問題というのがかつてありました。
ジョン・タイターは1998年から2001年までこの時代にいて、未来に帰っていきました。
そして彼は何度かにわたって、2000年問題が何事もなくクリアーされたのはなぜだかわかるか?と問いかけつつ、去っていきました。読者はそれに結局答えられませんでした。というより、興味が別のほうに向いていて、うまくいったものは奇跡であろうがなかろうが、それでいいじゃないかとなってしまっていて、当時の人々の関心事にはならなかったのです。
しかし、彼がこの問題の期間に、この時代にいたということは、彼自身がそれを見届けるべくして居続けたということではなかったでしょうか。
つまり彼は、別のプロジェクトチームが行なっている2000年問題解決プロジェクトに、観測者として一枚噛んでいたに違いないのです。それが彼のもうひとつの使命だった可能性は十分にあります。それがたとえ、後発のミッションによるもの、たとえば、行って帰ってこようとしている者で、近くにいる者がいるなら、別の作業もしてきてくれといった”野暮用ミッション”だったとしても、そこに滞在するだけでいいのなら、彼は両親と幼い自分と過ごす時間を持つことができるチャンスですから、異議はなかったでしょう。
彼もまたメインミッションとして、彼の出発した時代の2年後の2038年問題を解決するための機材IBM5100を求めていたのですから、同種類である2000年問題にも関与していたことはむろんでしょう。彼は未来の存続のために、世界線のところどころにある問題箇所(世界滅亡原因箇所)にパッチを当てるプロジェクトにいたのではないかと推測されます。2000年問題がクリアーされたことの成果も併せ持って帰路についたと思われるのです。
さて、私はその頃おかしな精神状態にいました。といっても、基地外になったとかいうのではなく、40歳代の中盤ぐらいから、自分の中にいる責任者(私をこの世界に置いた責任者である神あるいはもうひとりの自分)に対して、50歳で人生を終わらせてほしい、最終自由意志を行使して頼みます、以後の転生も金輪際お断りします、と強い願を掛けていました。どうやら、中にいる神もしくはもうひとりの自分は、その願いを考慮せざるを得なくなったみたいです。
そのとき、どんな願いにせよ、理由の一つや二つ説明が要りますね。私は人並みの人生が送れた気がまったくしていませんでした。彼女一人おらず、これほど面白くなく、また罠だらけの人生なら、願い下げだと宣言していました。
ところが、49歳の最後の日に初めて彼女と呼べる人からメールが来たのです。私の人生に初めて火が灯った瞬間でした。それから50歳のハードルを自然に超えていても、気が付かないほどにハッピーだったのです。たとえ彼女と会えなくても、私の心には火が灯っていました。 ⇒ https://p.booklog.jp/book/97537/read
そうです。私は50歳以降の人生は、わが神(もうひとりの自分)によって付加されたと確信しています。本当なら、50歳で終わっているのに、わが神は私の願いを聞き入れて、余生を贈与することにしたようです。
なお、このとき、彼女がこの世で果たすべきミッションをすでに持っていて、それに対する協力者になるというミッションが私に下された形をとりました。それからは、立ち現われる彼女たちのミッションを私もこなす身となり、とても楽しくワクワクするシンクロの連続になりました。どうしてそのような奇跡的なことまで起きるようになったのか。それは彼女らと私はみんな神世において同一の利害を持つ神であったからという結論に達しています。
我々はどうしてこの地上界に生まれてきたのか。しだいに、とてもわかりやすい一つの大きな使命を持ってやってきていることがわかってきました。
いまこの2016年の時点で、わが使命の何であったかが掴めています。それに関連する謎はことごとく解けています。50歳以前にはまったくわかっていなかったことが、この16年でほとんど理解できたのです。
つまり、こう言い換えてもいいでしょう。50歳以前には、その使命はなかった。50歳になってから以後が、使命を帯びた時空になっているのだと。
とにかく、私は本当なら50歳、2000年になった頃に死ぬはずでした。それはちょうど、2000年問題でこの世界が核戦争によって滅ぶ時と同期がとれていたのです。つまり、私に起きた奇跡と、2000年以降の世界存続がリンクしているというわけです。
未来人タイターたちの歴史修正パッチと、私の命の存続は、強固な関係性があるのです。タイターたち未来人グループは物理的に歴史を存続させようとしました。いっぽう私は形而上的必要性から、使命を果たすべき時空を必要としたのです。
これは初めて解釈できた、形而上世界と形而下世界の連携協調プレーの実態だったと言えます。もしかしたらタイターたちは、私らの要望を叶えるための黒子として働いたのかもしれません。
よって、私も神世の次元から、この世界に対して救世行為が施せたと解釈します。
この世界の創造主が、私の余生を設けざるを得ない状態になったからこそ、2000年以降が存続していると。
観測者中心相対論的解釈によれば、私は私固有の時空(宇宙)の創造主であり、私のために、ミッションをこなす時間と世界が与えられて、その中に皆さんが存在しているという具合になります。そのように解釈できるのです。
ミッションの期間は時間的にどれほど続くか不明です。それが終われば、もしかしたら世界も終わるかも知れません。
目的を果たすための時空の役割が終われば、ミッションの解除とともに消滅することもありうるのです。
しかし、皆さんにも意識が本当に存在しているなら(魂が入っているなら)、皆さんに固有の時空として世界は存在し続けます。私固有の時空は消滅しても、皆さんは個別の時空を営んでいくわけですから、何も心配は要りません。歴史はさらに続いて行きます。私からの言葉としては、「よくぞ今までついてきてくれました」という心からの感謝の言葉になります。
私はわざわざ、この使命のために、極端に時空の質を歪め、不幸を演出してしまいました。そんな世界にまでついてきてくれて、ありがとう。
2006年頃、私はこれからの未来を、破断鉄橋に向かって走る列車に喩えて、最寄りの駅で途中下車するように薦めました。それは、私がきっと救世主を演じたかったからかもしれません。非常に世相が荒れすさんだ状態でなくては、登場もしにくいわけなのでね。
そして、きっとすでに、何度も救世主らしいことをし遂げているはずなんです。ここからではわからない。そして、それぞれの場面で早逝しているはずなんです。
しかし、実質は不明なるも、客観的に見て70億の人と非常に多くの有情が列車に同乗したままで、ここまでやってきました。
2011年3月以降は特に変節しています。その時空の目的は、邪悪の抽出とそのデーター蒐集にありますから、露悪がすさまじいほど効率的に用が果たせるのです。しかし、耐えがたいほど腐臭がきついので、早いこと終えたい。おそらくみなさんも、耐えがたいに違いない。
皆さんは賛同者だったのか、それともデーターの流れであるのみなのか、私にはわかりません。しかし、現実を見て、みんな嫌気が差しているはずです。いずれにしても、これ以上苦労は負わせたくない。
私の使命と目的のために創られた時空ならば、幕にしたほうがいいように思います。
それでも、皆さんは頑張ってくださっていいんですよ。どうか、良い世界へと舵切りして脱出してください。
こんな設定なら、改稿してもらおう
拙論から導けることとは、この世はぜんぶまるごとプログラミングの産物だということから、あなたが救世主であろうが、一般人であろうが、よほどそれが嫌なら、目の前にかかっているプログラムを改稿するよう申し立てする権利を有しています。
この世にはこなさなければならない主要イベントがいくつかあって、時空連続体プログラムに大きな範囲を作っていて、我々はそこに向かう世界線(タイムライン)を辿ることを余儀なくされています。
たとえば、第三次世界大戦というイベントがこの先、如実化してくることでしょう。
それはこの世プログラムに設定された主要イベントのひとつです。
個々人の力で、設定されているイベントを何とかしようとしたって、どうにもなるものではありません。
それをするキャラクター設定も可能ですが・・・ウルトラマンになるとか・・・なれるならなってごらんなさい。
それは迷いの世界を相手にするようなことで、迷いを増幅させるだけに終わります。
ウルトラマンにはできなくても、人にはできる方法があるのですよ。
何もしないで放っておくというのでなく、シナリオの改稿、消去を然るべきところに申し立てることができるのです。
それには、この世の仕組みが理解できていなくては、起動困難です。
何にでもコツがあり、そのコツを押さえれば、何と言うんですかねえ、てこの原理というかコツの原理というか、コテーンとひっくり返すことも可能になるのです。
そうでなかったら、まるで巨大竜巻のように前に立ちはだかっている第三次大戦に向かって進路しているハイウエイを無事に通ることは困難でしょう。
しかし、個々人なら、巨大竜巻を大きく迂回することも、竜巻の規模を弱めたり、幽霊化することだってできるのです。
次表は、ジョン・タイターが示した近未来に設定されているイベントのプログラムスケジュールです。
【既に実現した予言】 ●イラクが核兵器を隠しているという理由で第2次湾岸戦争が起きる。 ●アメリカ国内にも狂牛病が発生する。 ●中国人が宇宙に進出する。 ●新しいローマ法王が誕生する。 ●アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化) |
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【実現していない予言(まだ実現するかわからない予言)】 2006年 アメリカ国内で暴動勃発 2007年 中華人民共和国 内陸部で暴動勃発。軍が治安出動。(この治安出動をきっかけに中国軍の暴走が始まる。) 2008年 北京オリンピック中止/ 平成関東大震災(世界恐慌のはじまり)/アメリカ全土内戦状態 2009年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻/アメリカ合衆国初の女性大統領 2010年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化 2011年 アメリカ合衆国政府解体 2012年 アメリカ連邦帝国樹立/「ネメシス」星が太陽系を通過/暗黒の3日間/世界の人口が現在半分に/人類覚醒の時。 2015年 第三次世界大戦勃発(ロシアがアメリカ連邦帝国・ヨーロッパ連合・中国に対して核戦争を仕掛ける。) 2017年 30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる。 2020年 ロシアの援助により新合衆国政府が打ち立てられる。/地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。 2034年 タイムマシンが実用化する。 2040年 オリンピックの復活 これらの予言が外れた理由はジョンタイターがいた世界とは世界線が違った為といわれている。(それはタイターが誤差(ズレ)を作ったとも、我々の個々がひとりでに誤差を作ったとも言える) *世界線(world line)とは? そもそも世界はあらゆる可能性、あらゆる結果のバージョン が平行・多重に存在している という考えに基ついたとき、ある1つの世界を示す言葉。 *世界線のズレ(drivergence) ある世界線から別の世界線へタイムトラベルした場合に、2 つの世界線間での歴史の相 違を示す言葉。ジョンは2036年の彼の世界線と我々の世 界線では、最大1~2%の相違 があるだろうと推測している。 |
《主要なイベントとして抽出できるのは》 アメリカ国内で暴動勃発・・・一説にはこのような兆候が 中国の暴動勃発 オリンピック中止/ 平成関東大震災 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻 アメリカ合衆国初の女性大統領・・・ヒラリー? アメリカ合衆国政府解体 太陽系外天体が太陽系を通過/暗黒の3日間 世界の人口が激減/人類覚醒の時 第三次世界大戦/ロシアが核戦争を仕掛ける ロシアの勝利 タイムマシンが実用化 オリンピックの復活 以上は当初から主要シナリオとして設定されていて、 そのどれが選択的に回避されたり実現されたり 緩和されたりできるかである。 茶色を 施した事項は、カルマ的に見てやむなしと判断される。 赤字にした事項はニビルとして登場か。 オリンピックはそれ自体がイベントになるため、開催国については特定できない。 米大統領にネオコン派のヒラリーがなれば第三次大戦は起きやすくなると言われる。 トランプならまだしも後の工程が回避されるかもしれない。 |
あなたは、各国の暴動の温和解決の道を探ることや第三次大戦を回避する努力をすることを救世行為だと思い違いしていませんか。
あなたが世界のトップ的指導者なら別ですが、一介の庶民がそのようなことを考えても妄想でしかありません。
その思い違いが、SF的ヒーローものを待望してしまうのです。
それより、誰知らずとも自分で救世行為をすることができます。
それは、これらのシナリオを実演している人工知能に働きかけて、シナリオ解除や緩和を申し立てすればいいのです。
そのためには、誰が仲介するか、知っておかねばなりません。それは、あなた自身の人生に責任を持っている、もうひとりの自分ですよ。外部の神などではありません。
その仲介のうえで、仲良くなっておき、イベントの減殺処理をお願いするわけです。
それだけで、かなりの成果が出ます。
そしてもうひとつ、これはこの世のシナリオ設定の根幹がどのようになっているかを知り、そこに直接働きかける方法があります。
人でなくてはできない方法です。人にはメルヘンを編む力があり、それで設定を更改してしまえるのです。
私は自我意識を持つゆえに、私固有の時空の創造主です。みなさんも意識をお持ちなら、個別宇宙の創造主であり、私と立場は同じです。
だから、自分の世界線を穏やかなものにしたり、恒久平和にしてしまうなら、自分の世界に浴する者たちを救っていることになります。それこそが救世主というものでしょう。ぜひやってください。
ただし、それによってあなたが有名人になるということはありません。
誰知ることなく行う、まるでひとりでにそうなったかと思えるような救世行為と言えます。
すでにそのような行為の何度もの繰り返しの結果が現在なのかもしれません。自信を持って。
以上は、拙論から導けた仮説です。
世界を救うルシファーの教理
https://news.infoseek.co.jp/topics/world_n_india3
そう、これが末世の症状だ。古事記に言う黄泉の国はさらに糞尿の熟成の度合いを加速していくだろう。最後にまったりとした優れた肥料となるために。
この被害男性、被害女性に起きたような課題が、これからの日本人にも課されてこよう。もう耐えられない、という極限から、さらに飛び越えることまでさせられよう。従来の宗教は、何の役にも立たないことを誰もが痛切に感じ取り、どこにも救いのないことを痛感するだろう。
ヒンヅー教とてこんなものだ。インドが霊大国?、笑わせるな。恥ずべき国よ。そんな欺瞞がいつまでもまかり通るとでも思っているのか。
世界の人々は、こうした現実からすべての宗教を見限り、唯一、ルシファーの教理に集まってくることになる。
ルシファーの教理は、人々の心から深刻さ、真剣味、厳格さを取り払う。すべてはバーチャルリアリティだという結論によって。
もう何事にも真剣に向き合う必要はないのだと、すべての人が知るようになる。すると、目の前に起きる忌まわしい現実が、あたかも悪質な映画でしかなかったように認識されることだろう。こうして、彼は罪穢れの観念から自由になる。それが解放への大きな大一歩となる。
人々は生死にこだわらなくなる。財物にこだわらなくなる。彼らは、急かされるような何ものも感じなくなる。食べられればそれでいい。食べられなくともそれでいい。自然に従って、生き死にする姿が世界に充満することだろう。生存本能すらも、それによって超克されていく。
上に立つ者は命令しても誰も反応せず虚空に空しく吼えるだけになる。下にいる者は、煮るなり焼くなりなんなりとしろと居直るだけだ。次々と銃殺されても、彼らはひとつのゲームが終わったとしか認識しない。生死に対して真剣な上司はそれだけで発狂することだろう。こうして為政者というものは意味をなさなくなるのだ。
それは新型のほんものの平和だ。お金や財物がつくる相対的な平和ではない。自然が自然のままでありながらの絶対的な平和だ。それが万民に保証される。思想によって。
死人を収める墓など必要ない。死塁が臭うなら土を被せればいい。焼けばいい。読経など必要ない。意味のわからぬ経文など、その頃には焚書されてどこにも存在しないだろう。人が関わったところに穢れが生じるのが常というもの。こうすれば世界至る所が青山、墓場となって、なお汚らわしさのない清浄な世界になる。