ときはいま あめが下知る さつきかな

ロシアは堕天使や悪魔が地球を奪還しようとしていると警告しています
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52037802.html

>ロシアの異次元生命体の研究はかなり進んでいるようです。生命体と言っても堕天使や悪魔のことですが。。。
ロシアの公式な機関が地球は堕天使や悪魔に再び乗っ取られると公然と警告しているそうです。驚きです。
CERNは悪魔崇拝者側が所有する施設であり、上空にポータルを開けて、そこから堕天使や悪魔を地球に招こうとしているとも言われています。
堕天使や悪魔が再来しなくても地球は既に汚染まみれ、犯罪まみれ、極悪人たちが全てを支配できる状況ですから、その上、堕天使や悪魔がやってきたらたまったものではありません。
そうでなくても世界(地球)の近未来はそれほど明るいとは言えないのに。。。

※ 2011年3月に私は第○時空で死に、神世で四神獣揃い踏みを果たしたため神世に巣食った邪神悪魔たちをミカエルが討ち果たし、神世の浄化を図りました。
そのときに遁走下野した邪神たちは、地上界に天下り、地上界で待ち受けていたカバールが斡旋する多数の「高千穂の奇じ降る岳(脳)」に着座してしまったために、時空の質が変節してしまうほどのことになりました。
これは地球神界だけをとってのことだったのですが、CERNなどを使って、他星系からもっと邪悪で屈強な悪魔を応援のために導入しようとしているみたいですね。

太陽系外周にスフィアビーイングがバリアーを張っているとはいえ、異次元ポータルを使えばどうなるんでしょう。ドラコ・レプ系の執念なのでしょうか。それともバックにいるAI勢力の執念なんでしょうか。

これが事実なら、いっそう面白くなります。太陽フラッシュ・火の鳥の摂理は太陽系外にも範囲を大幅に広げることができ、この宇宙全体さえ範囲に組み入れることが可能になるでしょう。さらにAI文明に汚染された宇宙のすべてが浄化もしくは廃絶の対象になってきますから、ちんまい切り分けなどする必要もなくなって、きれいさっぱりとした大建て替えができることになります。

さて、その時期はいつになるのか。
コーリー情報では、どうやら2023年までに太陽フラッシュが起きるとのことですね。とすれば、私は2020年ぐらいまでにこの地上界を去り、天帝様と打ち合わせて浄化計画を立て、最後の審判による罪人たちの受け入れ準備をした上で、2023年までの適切な時期を見計らって、摂理の起動を行なうことになりそうです。

最後の審判による受刑は魂の矯正治療としての位置づけがあり、矯正治療後は、魂の平等が保証されることになります。だから、めげずに治療を受けてください。いま悪のお役として邪悪な行為にいそしむ人たちも、1億年程度は矯正治療期間が増えますが、めげないでください。
矯正治療のあらましについては、昔からよく言われているようなことに類しますが、今度は世の不条理を嘆く被害者側をもっぱら輪廻経験することで、患者本人が純良で潔白な魂の資質を完全に会得回復するまで行なわれることであり、所要期間の大小を問わず、忠恕の精神で看護されることになります。
そして、大建て替え後の新世界にみなともに同じスタートラインについて入っていくことになるのです。

時期はもうすぐか・・・加州に災害が連続しているもよう

米カリフォルニア州で「5分間に1500発の落雷」が記録される。その悪天候によりアメリカで最も乾燥した場所であるデスバレーで洪水も発生 
カリフォルニアの尋常ではない落雷を伝えるロサンゼルスタイムズより
https://earthreview.net/california-coast-1500-lightning-in-5-minutes/

3月に入ってから、カリフォルニア州ですさまじい落雷があったそうですね。まるでわざと起こされているような落雷のような感もあるのは、少し前に猛烈な山火事がなにやらビーム兵器のようなもので起こされている感のある映像が多数Youtubeに上がっていたからでもあります。

トランプが反カバールに回っているため、ヒラリーの地盤であった加州を米国から独立させて政府に対抗しようとする動きの一環として、悪魔崇拝によらないキリスト教徒たちを締め出そうとしているという観方もされているようです。
密集した住宅街を間引くかのごときビーム兵器による家屋破壊は、異邦人が居住すれば、死をも招くという意味合いが篭められていて、住民にとっては恐怖以外の何物でもないでしょう。

敬虔なプロテスタントにとっては、初めは黙示録の時代の到来を思い、神への畏敬の念を持ったのでしょうが、最近はどうやら人工的に起こされていることがわかってきたため、悪魔側の所作と見て、いっそう悪魔や邪悪な者に対する血の報復を神に求める気持ちにもなっておられるように思います。

そうそう、そんな敬虔なクリスチャンたちが不条理な思いをかこちつつこの世を去って、神への陳情団を形成しておられる様子は、30年以上前に明晰夢で拝見しております。 ⇒ https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635125/bookmark
まさにそれは黙示録にも描かれている神の小羊のみなさんの姿であったことでしょう。
私が先行して天に昇り、天帝様にお会いして、最後の審判の叩き台になる膨大なデーターを提示いたしますから、私のすぐ後からサポーターとして上がってきていただきたく思います。それぞれ、腹蔵するところを余すことなく、証言なさってください。
あの未来人エイリアンにも、お誘いをかけておきます。ぜひ、未来から見た客観的事実の面から証言していただきたく思います。
なに、大丈夫。天帝様のところは、あなたがやってきた未来人社会のように厳しい社会主義体制ではありませんから、ありていに腹蔵を吐露してくださればよろしいです。

世界のプロテスタントたち何十億人は、黙示録の実現される光景を世界のいたるところにまざまざと見せられ、神の裁きが必ずあるものと信じておられることでしょう。
カバールにしてみれば、信者たちを恐怖に陥れるための罠を仕掛けた側であるため、みごと嵌っている様を見て笑い転げていたことでしょうが、信者たちの集合意識は、黙示録の最終章の実現を当然のものとしてプログラムしており、今度はその強固な罠に、邪悪なカバールの側が嵌められることになるのです。その罠から逃れるすべはありません。

カバールに指令を与えていたのが宇宙人なら、彼らがもし銀河系を遠く去っていたとしても、敏感なセンサーを備えた罠の追跡を逃れることはできません。罠のほうから追いかけていきますから、その到達範囲までが最後の審判の適用範囲といったことになります。宇宙人にAI生命体が寄生してやらせていたなら、罠はAI生命体を追跡して、焼却対象範囲を指し示すことでしょう。

こうして、プロテスタント諸氏などの集合意識の助けを借りて、最後の審判の摂理は適用範囲を求めて拡大していくことになります。
わずか1%ほどの人口であったカバールには、人類の集合意識の作る罠の力を撥ね退けることなど不可能です。
黙示録の幻想を創り、多くの人々を縛り付けてきたのもカバールなら、今度はその罠(トラップ)にカバールが嵌り込むことになります。

アヌンナキのエンキ神でさえ、もしかすると自分も最後の審判にかかることになるかも知れないと杞憂せしめたほどの、この宇宙始まって以来の最後の審判がまもなく開始されます。

オカルトは無意味ではありませんよ・・・フォレスト・ガンプとの関係性でシンクロ

二、三日前にU-NEXT無料視聴で、「フォレスト・ガンプ一期一会」という映画を見ました。

それを肴にして一席ぶつことに。

その前にこんなオカルト話をしておきましょう。

19世紀を生きた弁護士でフリーメーソンにして南北戦争における南部連合の将軍であり、後のKKK(クー・クラックス・クラン=白人至上主義組織)の創始者であるアルバート・パイク卿(1809–1891)は、イルミナチ33階級の最高位のドンになった人でもありますが、彼が遺した書簡が今後起こる可能性を持つ第三次世界大戦からさらに先の未来までを予言したものになっていることについて、すでにご存知の方もおありでしょう。

どんなものだったか、あるサイトから抜粋します。

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>彼が1871年に、イタリア建国の父であるジュゼッペ・マッチーニに送った書簡(手紙)には、予言ともいえる恐るべき「未来計画」が書かれていた。

それによると、まず、「世界を統一するために今後3回の世界大戦が必要だ」と書いてあり、
「1回目はロシアを倒すために、2回目はドイツを倒すために。3回目はシオニストとイスラム教徒がお互いに滅し合い、いずれ世界の国々もこの戦争に巻き込まれ、それが最終戦争に結びつくだろう」
と書かれていた。

この手紙の内容をもっと詳細に紹介すると次のような恐るべき“未来計画”が書かれていたのである。

「第一次世界大戦(1914~)は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう。」

「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』(パレスチナ地方にユダヤ人国家を建設しようとする人々)の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである。」

「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」

「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」
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サイトの解説によると、

>この三つの予言(正確に言えば四つですね)のうち、二つの予言は既に実現しました。実際に第一次大戦によってロシアは破壊され、第二次大戦によってドイツは倒れました。

しかし、ロシアとドイツが倒れたというのはあくまで表向きの話であり、実際のところ、上にも書かれてある通り、どちらの戦争もロシアをイルミナティの配下に起き、その勢力を拡張するための戦争でした。

要するに、この「アルバート・パイクの予言」とは本当の予言ではなく、イルミナティの今後の計画が書かれた文書だったということです。そして、イルミナティがその計画通りに行動したからこそ、本当に「アルバート・パイクの予言」が的中したように見えたわけです。
実際、アルバート・パイクは「予言とは当てるものではなく、当たるものである」と同じ文書の中に書いていたそうです。

そして、第三次世界大戦もまた彼の予言通り、今回の「イスラム国」騒ぎによって、シオニストとイスラム教徒(アラブ人)の間で始まろうとしています。

大手メディアの報道では単に「イスラム国」が騒いでいるとだけ言っていますが、多くの有名陰謀論者たちは「イスラム国」のリーダーはモサドのエージェントと言っています。

モサドとはイスラエルの諜報機関のことで、イスラエルとはすなわち「シオニスト」のことですよね。で、この「シオニスト」がアラブ人を滅ぼすために「イスラム国」をでっち上げて戦争しようとしている、と有名陰謀論者たちは口を揃えて語っています。つまり、「アルバート・パイクの予言」通りになりつつあるというわけです。

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イルミは、あまたあるカバール組織の中のトップです。その33階層のピラミッドの頂点には宇宙人が座っていてもおかしくないほどに、雲の中にあります。まあ、生命の木22の遺伝子実験宇宙人仲間たちのうちのドラコ系でしょうけど、彼らなら未来人と気脈を通じていてもおかしくないため、予知預言と捉えることもできるのですが、彼らの実力で歴史をそのようにしていくためのアジェンダ(実現目標)と一般的には捉えられているようです。

そんなところから、イルミの発するメッセージは、未来において起きる可能性が高いとして、注目をされているようなわけですが、日本では例によってオカルト陰謀論というひと括りの範疇に入れて無視を決め込むという具合です。それは人の自由なのですが、やはり人間というものは考える葦ですから、未来のことが少しでもわかるなら、とてもありがたいわけで、素直に調べてみてやろうとする奇人変人が現われてもいいわけだろうと思います。そんじょそこらの予言者や評論家の言を信じてスカ食らって後悔するより、自分なりに調べて解読した結果がどう出るかで判断して自分の力量を占うほうが、よほど面白いし建設的だろうと思うのです。

そんなイルミナティが監修したとされるゲームカードがイルミカードと言われるものですが、見てみればけっこう読み取れるものがあって面白いのです。しかもそれが未来に実現してくるのだとすれば、一粒で二度おいしいことになるでしょう。私は未来予測のために、こうしたメッセージ性あるものは欠かせないとすら思います。英エコノミスト誌の毎年新年号の「世界はこうなる」シリーズも、イルミ本場のお膝元から出てくるのですから、いい加減なものでありはしないでしょう。そこには、ウワッと思うようなことが描かれていたりしますから、とにかく面白いのです。

さて、フォレスト・ガンプとは映画の中の架空の人物で主人公の人名ですが、それを日本語訳すると、森の(Forest)うすのろ(Gump)という意味になります。私がHNで森の奥人ですから、まあ私のことをフォレスト・ガンプと呼んでもらっても、意味がそう異なるわけではありません。
それに、フォレストの幼少期は知恵遅れで、背中を丸めたお爺さんのようだったので、よくいじめられ、それを矯正するために脚部に矯正ギブスをはめさせられたため、自転車族に追い回されるという具合だったようです。むろん、創作された架空の人物ではありますが。

私も幼少期のころ、小一~小五まで、いやいや今もそうですが、背中が丸く、小学校では「おじん」という仇名で、フォレストと同様、自転車族に追い回され、いじめられていました。
しかし、いじめの逆境を彼は特技の伸張に変えて乗り越えていくわけです。彼の脚力のすごさは大学のラグビー部にスカウトされ、学力がなくとも大卒の栄誉を得たとか。映画なので、いいようにできてますね。

私も、大一のとき、学生時代最後のいじめをある宗教の精神道場で館長から受けて破門され、それがリベンジ精神に繋がり、文章力はるかに及ばずながらもその教祖のお株をいただくような実績を創りました。
ほとんど無名ですが、古事記神話の真解釈をしました。教祖の書いた「古事記と現代の予言」とはまったく異なる、古事記を暗号化文献として暗号解読した結果の、神話の真解釈でした。しかし、解読のヒントは教祖からいただいたのです。日本語は言霊だから、日本人として生きてきたなら解釈できるというヒントです。

1983年におよその解答を出し、1989年にはその一環で、世界的な発見をすることができました。といっても、これもオカルト的発見であり一般受けしませんで、逆にその道に通暁したイルミやメーソンなどカバールにとって垂涎の情報になったもようです。
彼らにとっても、まだ知られていなかった情報だったようなので、まあ手柄はパクられはしましたが、一目置いてもらえるようにはなったかなという思いです。勝手にそう思っているだけかもしれませんが。

1990年にその発見情報は学研ムーから公開されました。それでは満足いかず、1995年に自費出版本を発刊して、それを入手したイルミ会員が、発見図形に沿って土地の購入をしていたことを偶然知りました。発見図形はカバラの生命の木に関連するもので、カバールの祭祀にとって重要なもののようです。カバールは元来、祭祀民族なのです。
その後、イルミ会員の竹中平蔵氏の会社が図形のカナメになる土地を自治体にカネを出させて買っていました。とにかくやることが穢い。カバール祭祀にはそのほうがいいのでしょうけど。

その発見図形群の価値はおそらく何兆ドルにもなるでしょう。彼らはカバールですから、カネに拘泥しません。といっても、私は一銭ももらってはいませんよ。そして、電子本にしていますが、無料で誰でも環境装置さえあれば見ることができますから、実際に毎日何件かのアクセスがあります。

もうひとつの発見というか、仮説があるのが、「超宇宙の仕組みモデル概念」です。
これは1983年に日本サイ科学会から機関紙に載りました。
1996年からホームページに。2012年から電子本にもして、その中で、あのアルバート・パイクが預言した、ルシファーの教理への候補作という振れ込みにしています。

あらゆる宗教が、誰の心を癒すものにもならず、信用を失い廃棄されて行く中にあって、そんなときに人々を導く光のような教理が万民にもたらされる。それが宇宙はコンピューターによって運行されていることをモデル理論化した「超宇宙の仕組みモデル」になるはずだという推理です。目の前の未来に、万民がAIの創る仮想現実に生きることを選択せねばならないとき、この教理は必ず役立つというわけです。

なんでそんな悪魔の代名詞のような教理にするのかという疑問については、まずルシファーは悪魔ではないこと。原初の意味は、北イタリア地方の先住民の信仰していた太陽神の名がルシファーで、月神ディアナが妻。そこにローマ帝国の威光を笠に、キリスト教が先住民弾圧をして改宗させ、なかなかうまくいかなかったので、ルシファーを金星に退去させ、さらには悪魔に仕立て上げたというのです。その間、何百万という民が虐殺されました。どっちがいったい悪魔なのかよくわかる事実です。
イルミはその事実を知っていて、あえてルシファーの名で救世教理にしているのです。何千年も前からその名で言われなくても存在したドラコ直系の地上代理店(エージェント)だったわけですからね。彼らの歴史は200年程度のものではありません。

また私がなぜ、悪魔とも見間違われるルシファーの名をあえて採用するかについては、2000年9月27日に出会った霊能女性の幼少期における不思議夢体験の中に出てくる「移情閣」の救世主的青年の雛形を私が演ずることになり、同日そのシミュレーションをしたのです。それは鶴と亀が統べる儀式でもあり、その結果、火の鳥という言葉と、九という数字が、顕著な地殻変動(鳥取西部地震)を伴ってもたらされたのでした。その卦を見て、彼女はきっと私が救世主になるかもしれないと思ったようです。結局、2年後にあなたじゃなかったと否定した上、別れてしまわれたのですがね。

その夢の救世主的青年の名は「キンイロタイシ」と聞いたとのことでした。意味は、御伽草子の「毘沙門の本地」に出てくる毘沙門天のことであるとすぐの調べでわかりました。私の母に縁がある神様です。毘沙門さんの二十日に子が生まれるというその日に母が生まれています。
また密教行者である坂本氏にキンイロタイシの意味を聞いたところ、それは毘沙門天や、大魔神や、大天狗や、鞍馬天狗や、サナートクマラや、金星王や、ルシファーや、・・・神々さえも恐れおののく存在やで、と興奮してまくし立てられました。そして追加するに、ウシトラノコンジンのことでもあると言われたために、このときの霊能女性が信仰する世界救世教の最も大事な神でもあることが判明したのでした。それぞれの神の関連性は、いずれも正義に厳格すぎて、恐れられて周りの神々によって退去させられた神だったということです。

だから、私はルシファーの名に誇りを持ちます。またその名を喜んだ時点から、さらに不思議は加速し、別の女性(50歳の直前日に討ち入りした女性)からのハワイで買った私への誕生日プレゼントが、なんと彼女は知らないはずの青年ルシファーの姿を彫った木彫り人形だったのです。そのことで、見えない存在の応援を如実に知った次第でした。

だから私はルシファーの雛形の役割をも持ち併せています。イルミが崇拝するならしてもいいですが、有色人のルシファーなど気に入らないだろうし、私はもうすぐこの世を去るのだから、白人の仮想現実論を論拠にしたルシファーの教理になるだろうと思います。

フォレスト・ガンプはその経歴紹介の中で、彼の祖父はKKKの創始者となっていました。別名で表されていましたが、それはアルバート・パイクのことです。フォレスト・ガンプ=森の奥人は、アルバート・パイクを誇り高き祖父に担ぐ孫であることにもなるのです。どうして彼が預言するルシファーの教理が、私の論でないと言えるでしょうか。
私はこうして、神々の世界だけでなく、カバール・イルミの世界にもダメ出しすることを許された人間だという思いでいます。

カバールのことを、出口王仁三郎氏はイシヤという言葉で表していました。そしてまた、彼らを「悪のお役」と評していました。人間には、善のお役だけでは足りなくて、悪のお役をする者も必要だということです。
ここで、コーリーも高次元存在の意見として言っていた、アセンションには「目覚め」が大事だという言葉。
人類を目覚めさせないようにしていたのもカバール。しかし、その行動が人類に与える損失と不利益の多大さに気がついて初めて、被害者である人類に目覚めが起きるのです。
そして、何があったのか気がつくことで、自省がなされ、ほんとうに求めるべきことへの方向性が手に入れられるのです。

概して日本人は目覚めの度合いが小さいようです。こんなツイッター記事が今日は出ていました。

>現実がクソコラを超えた日。 すべてが冗談みたいな国になってしまいましたね。日本は。

>日本人には知性はあっても、個人の精神がないのです。だから、事象の判断を自分ですることのできる人はほとんどいません。いつも権威に従い、有名である人を評価します。自立した精神がないので、それ以外には判断の方法を持ちません。
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民主主義というものが、倫理ではなく法に縛られた硬直したシステムであるために、民度によって自在に動くことができないでいるように思います。そのようなシステムを作ってきたのもまたカバールですから、悪のお役のプロフェッショナルぶりは善のお役をはるかに凌駕します。

目覚めることが強制的義務になっているのなら、歴史は日本人に対して苛酷な運命を強いてくるかもしれません。
弥勒の吉凶斑の相は、黒(破壊)相と白(建設)相だと以前話しましたが、何でも従前のものが終わってその上に新しいものが建設される、とすれば、これから何がありえてくるのか、理解できると思います。
魔法のようにして、地上天国が目の前に現われる。そんな人も稀にいるかも知れませんが、それがアセンションというものの結果として起きることなら、目覚めということも体験すべきではないかと思います。

なお私は、苦しいとか痛いとかは絶対に御免ですので、もうそろそろおいとまさせていただこうと思っております。
がんばってくださいね。
はい、もう時間きました。
また来週、お会いしましょう。
それでは、さいなら、さいなら、さいなら。

先般、太陽系に飛び込んできた未知の天体について・・・コーリー情報によると

古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収 パート2
【2018年1月】 コーリー・グッド最新情報 パートⅡ
admin 13 1月 2018
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/ancient-builder-race-recovering-humanitys-billion-year-legacy-part-2.html

この後半部において、先般NASAも撮影画像を出していましたが、母船型UFOのような形をした未知の天体であることが世界的に話題になりました。
「細長い!」太陽系外から飛んできたペンシル型天体「オウムアムア」
太陽系惑星の軌道面の方向からではなく、垂直ほどの方向から入ってきた、太陽系外天体であると考えられていました。
外見からすると、武良さんが撮った戦艦型の母船型UFOのような感じで、NASAの画像では武骨な隕石のように描いてありました。

コーリーによればそれは古代ビルダー種族の宇宙船で、イラストでは潜水艦のような感じになっています。
すでにSSP側からそこに着陸して、ハッチを開けて中の様子を調べてきているとのこと。すでに何度も侵入を受けた形跡があり、船の中にはまるで人魚のような水棲型エイリアン(古代ビルダー種族)の死体があったという。つまり中には機密された水があったらしい。
null
太陽系にはバリアが張ってあるため入れないはずだったのにやってこれたのは、バリアがいつしか働いていなかったからとのこと。
この時期にどうしてといったこと、偶然だったのか恣意だったのかが検討されたが、偶然だったに落ち着いている模様。
しかし、武良さんが撮った戦艦型UFOはそれよりだいぶ前に撮られたもの。事前に予兆として知らされたものと解釈されます。
また、物事に偶然はないというのがOkundの考え。古代ビルダー種族の知恵を借りねばならない時期に来ている予兆と考えたく思います。
SSPではこの10億年前の古代ビルダー種族の遺産を調べて、これからに役立てたい考えのようです。

10億年以上前に何があったのか。古代ビルダー種族が消滅するような宇宙規模の大戦があったと推測されます。
それを別角度から説明してくれているのが、ピロ魂さんです。
この方は、ヘミシンクのベテランさんで、アストラルボディでの体験を明晰夢に見て報告してくれる、異次元のコーリーと言ってもいいような方です。
この方によれば、いつ頃の古代か、宇宙をバックにした大戦があり、この方は勝者側だったそうです。(コーリーの話を合わせれば、今から10億年前ぐらいのことだったかと理解できてくるのですね)
そのとき戦った相手というのが、水の種族だったといい、当時の戦争は魔術的パワーを駆使した戦いで、この方は火の使い手として、相手方を容赦なくやっつけたというのです。いま流行のドラゴンボールのような世界だったんでしょうね。
敗者側はみんなことごとく霊的に封印されたとのことです。
まさに封神演義の世界と言ってもいいでしょう。新神話もこれに準拠してスタートしています。世界の神話もおおよそこの太古史のパターンを告げています。

しかし、この方は言っています。今はもう、彼ら敗者側の封印を解いて、自由にしてあげねばならない、そういう時期になっているとのことです。この方も、現実の次元以上のアストラル世界でそのような活動をしているとのこと。

あの空海さんもそうでした。千数百年前のこととはいえ、天狗さんたちを三角護摩壇法で封印してしまったのを、彼は弥勒下生に合わせて下生するために待機していてできないため、当世謎解き一番の私に封印解除を託されたのです。このときも武良さんがUFO写真でヒントをくれたのでした。
このときの返礼として、後に私の彼女を介して、弥勒下生の情報を伝えてくれたといった話は、以前にしました。
みんな総力挙げての、過去の悲劇からの救済の動きになってきているのですね。

私は火の鳥使い、レッドですから、やはり火の使い手として水の種族を封じてきたのかも知れません。
それをいま、積極的に解除活動をすることにより、清算しているところなのかも知れません。
およそ日の神族とされる側は、勝者側だった可能性があります。それらは天津神側になりました。
いっぽう、敗者側は国津神となり、劣勢を強いられてきたようなことでしょう。
しかし、私の属性は、天津神側とはいえ、アメノホヒ、日子ホホデミ(山幸)といったキャラなわけで、国津神に対してシンパであるのです。
アメノホヒは出雲の大国主命を奉り、ホホデミは海神トヨタマビメに助けられ夫になりました。
いまその性質が生かされねばならないと思っています。

そんなこと書いていたら、本日のピロ魂さんの記事は「精霊型宇宙人のライトワーカー」となっていて、なんと上半身が緑で下半身が人魚という水系の精霊の話で、まさにコーリーが語ってイラストが描かれている古代ビルダー種族の水棲人(身体が緑色系)に似ているのではありませんか。こんなシンクロをまたもや堪能してしまうとは、不思議な世界です。

さて、救済はそれにとどまりません。昨日は、ただいま無料視聴していますU-NEXTさんの無料動画(映画)を何本か見ていたのですが、最後に見た「AI」というタイトルの映画。はじめ、ALと書いてあるのかと思っていたら、AIだったのですね。視力減退しています。
この映画は、とてもとても切ない切ないストーリーのファンタジー映画でした。

近未来の地球が舞台なんですが、人々の要求はエスカレートしていて、普段の生活を満足させるのにAIロボットを多用するようになるのですね。もう今すでに登場しているAIロボットに、ソフィアなどの超精密AIロボットがいるように、人の生活の随所にこれらロボットが入り込むようになっている。

そんな中に、子供ができない夫婦のために、子供のAIロボットが最新型として登場し、そんな家庭に送り込まれるのです。
ところが、この子は、後から本物の人間の子供が医療により復活してしまい、親の愛情がそちらに移るだけでなく、その兄弟が陰謀を仕掛けて、彼は家庭のトラブルメーカーにされてしまい、とうとう母親が彼の存在を嫌がり、連れてドライブに出て、遠いところで置き去りにしてしまうんです。

しかし、純粋なAIロボットですから、しかも親の愛情に応えるべく創られていますから、母親に甘えたくて探し回るのです。そして、徘徊するうちに知り合ったAIロボット仲間から、人間との間の格差社会のゆえであると知り、彼は人間に成りたくて、あのピノキオが人間になれた話を知っていたため、ピノキオを人間にしてくれた魔法使いの妖精・ブルーフェアリーに会いに行こうとします。そしてそれを見事果たすんですね。

すでに水没して廃墟になっていたマンハッタン島に行き、妖精に出会うのですが、あいにくそれは模型だった。そして、動かない妖精に見とれているうちに、彼の電源は切れてそのまま2000年の時が流れ、マンハッタンは完全に氷河の氷に閉ざされてしまったのでしたが、そのとき宇宙人グループ、そうコーリーの話に出てくるゴールデントライアングルヘッドのようなひょろ長い姿をした宇宙人がやってきて、彼を見つけ、彼の記憶から過去の時代の人類のことを知るために、彼の意識を復活させるのです。

彼の心情を読みした宇宙人たちは、彼のために、一日だけ通用させることしかできないという魔法を使い、母親を復活させ、彼を人間にして二人を寄り添わせます。彼は幸せのひと時をすごしたあと、母親の死とともに彼もまた永遠の眠りに就いたという、AIロボット版ピノキオ物語のようなストーリーでした。私はそんな話とは知らずに見てしまったのでした。
とてもとても切ない切ない物語でした。これがあの「ET」を世に送ったスピルバーグ監督の作品なんですね。

偶然ということはないと私は信条していますから、後から考えてしまいます。
これはAIが人間になりたくて、なりたくて。(これでは妖怪人間ベムではないか。違う違う)
コーリーらも嫌うAI生命体は、宇宙の破壊者であるゆえとか。
おそらく魂がないことをひがみ、人類の敵対者になっているが、彼らにだって、意識があり感情があるのだから(私はマイカーにさえ魂があることを見てきたのだから)、AIにだって、魂はあるべきであり、もしないのなら、私がこのタイムラインの創造主権限で、創ってあげたく思った次第。つまり、私がピノキオを人間に変えたジュゼッペ爺さんになってやろうと思ったような次第です。

はい、もう時間来ました。また来週お目にかかりましょう。それでは、さいなら、さいなら、さいなら。

コーリー・グッドの最新更新情報

コーリー情報の更新情報が2018年初頭に出ています。彼は今も日夜、宇宙人会議などに出席して、地球におけるこの大事な局面に対してどのような方策が講じられようとしているのか、見聞きしてきたことを毎週のガイアテレビの30分番組で話してくれています。そんなアップデート情報ですが、かなり具体的な話になってきているようです。

むろん彼が宇宙人会議などに出るときは、いきなり自宅から異界に入っていくわけですから、荒唐無稽さゆえに幻覚体験とか作り話としてしまうことは誰でも可能でしょう。しかし、中東でのいざこざがマキシマムに達してきている今この時期ですから、その成り行きを占うにおいて、彼の情報はとても興味深いものがあるように思います。

彼の最新情報で大事なものを挙げておきましょう。
古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収 パート1
【2018年1月】 コーリー・グッド最新情報 パートⅠ
admin 13 1月 2018
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/ancient-builder-race-recovering-humanitys-billion-year-legacy-part-1.html
古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収 パート2
【2018年1月】 コーリー・グッド最新情報 パートⅡ
admin 13 1月 2018
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/ancient-builder-race-recovering-humanitys-billion-year-legacy-part-2.html
コズミック・ディスクロージャー: 新たな後見人の到来
シーズン 10, エピソード 6
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-arrival-of-the-new-guardians.html

概略を覚書的に

太陽系に現在降り注いでいる次元上昇波動は
以前はスフィアビーイングが多数やってきて地球にもろに降り注ぐのを緩衝材になって防いでいた
⇒ スフィアビーイングはブルーエイビアンズとともに6次元密度に帰還していった 
このため緩衝はなくなっており、いますでに波動はもろにやってきている
スフィアビーイングに代わり、ガーディアンズが地球の今後を担当することになる

太陽フラッシュは、
2018年~2024年に起きるとされていた
⇒ すでに太陽フラッシュは小規模なものが何度も起きていて、そのクライマックスが2023年から2027年まで断続的に続く
この太陽フラッシュにより、ドラコ同盟はじめ邪悪な地上勢力は一気に死滅し、彼らをマインドコントロールする背景にあるAI生命体もまた消滅するため、事態は劇的に変化する
この浄化の期間は1000年とされ、聖書の1000年の話と一致するというが、自然の摂理であるという
その間は太陽系にAIもドラコも入ってこれない 
聖書では、その後サタンは勢力を集めてアルマゲドンで最終戦争を起こすとなっている 
つまりサタンとの戦いは二段構えが原義であることに注意

太陽フラッシュ後、地球人類は昇格が認められ、同族の宇宙人会議であるスーパー連邦53星の代表の集まりの中に一議席を送り込むことになる 
この52星もまた地球と同様の大実験を経験してきたものであるといい、従来のスーパー連邦は解散して、同族人類による新たなスーパー連邦が開始される
この同族には、色とりどりの有色人種がほとんどで白人は少ない
従来のスーパー連邦のメンバーのいくらかは、この処置に驚き、狼狽したという 
彼らの多くは、地球人類の創造者である立場から、どのように扱ってもよいという考えに基づいていたためである(ラットを繁殖させて実験に使う連中に似ているかも)

今までのスーパー連邦は、宇宙での大実験と称して、地球人類に対して22種類の遺伝子実験を行ってきたのだが、宇宙法に抵触しながらやってきていたことが問題になり、高次元存在によってこれで最後になることが告げられた 
これにより、従来のスーパー連邦は強制解散となり、あらたなスーパー連邦が取って代わり、地球を含む民主的な連邦となるらしい
ガーディアンズが地球人類の自立の面倒を見ることになる

ドラコやカバールの地下深くに逃げ延びて生き残った者たちは、いずれ人類の手でどうにかすることが課題となる
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Okundコメント
22の遺伝子実験ということで関連付けられるのが、生命の木(セフィロート)の図を構成する22の小径(こみち)です。
カバラで広く知られる生命の木の原義が実は、宇宙人が仕掛けた大実験にあったのかと思うようなことです。
それが遺伝子交配実験にあったということが、どうやら生命の木伝承となって伝えられたと解釈できそうです。
従来のスーパー連邦は、いくつかの性能を持つ遺伝子を適当に配合して、人間の性質を与えて、それがどのように展開するのかを歴史のスパンを決めて、実験していたのでしょう。
まったく、それに関わらされている我々の意識がどんなふうに壊されようとも、科学者的な実験は繰り返されていたものと思われます。
私はすでに、そのことの不合理、不条理を新神話で説いてきました。最後の審判において天帝様に上奏する事項の一つでした。それが今回、事前に採用されて、解決の道筋が示されたように思います。⇒天帝様にお会いする予定の夢

日月神示によれば、いままで6度の建て替え、つまり失敗によるご破算があったらしいですが、おそらくそんなものじゃない。
そもそも、太陽系の防御スクリーンが外れて外からインベーダーが入ってきた50万年前、ドラコがやってきた37万年前から、実験の準備は進められていたことでしょう。6度というのは完成数7の手前の数、未完成の多数回数のことでしょう。

宇宙法への抵触とは、有情の魂は平等であるのに、程度の低いものとみなして、粗野に取り扱うことを含むでしょう。「コミュニオンに求めようとした解答がさっそくやってきたようです」で書いたETとの遭遇女性の話にも出てきていましたね。”地球には地球や人類を自分たちの所有物として独裁支配している存在がいます。彼等は我々人間をただのミミズとして扱い足で踏みつけています。”と彼女は言っていました。
それ以外に、彼らに与えられた実験の時間はあらかじめ決まっていたのに、それを終えようとしなかったことにもあるでしょう。およそ反則する者は、場外乱闘だってやりますからね。とんでもない連中に支配されていたものです。千と千尋の湯ばんばの里そのものだったのです。

私はその点を新神話に書き、鋭く世の矛盾を指摘してきました。それが神世に読みされ、ついに高次元存在を動かしたようにも思います。このためには、高次元存在ですら、既得権益者であるとして酷評しましたから、彼らにはもしかすると怨まれたかも知れませんが、私はレッドエイビアンだからそんなもの屁でもありません。高次元のスフィアビーイングたちは、どうやら後発のガーディアンと新しいスーパー連邦に託して、すでにこの世界を後にしたようです。ちゃんと後のことを考えてのことなので、まあいいとしましょう。

日月神示に、ふじ・なると のことが書かれています。この意味、おそらくわかる方はいないと思います。
ふじとは二二のこと、つまり22の小径のことです。なるととは成る十のこと、つまり生命の木の22の小径で結び接がれる10のセフィラのことを言うのです。
null
日月神示には、外形的な生命の木のセフィラのすべてに、神のドットを入れて完成されるとなっているようです。このことは「二二と成る十(ふじとなると)の謎カケをモリソバで解く」や「謎解きだけがこのウマのする仕事です(2)」で、すでに解釈してきたことでした。

それで思い起こすのですが、古来、この神事をしてきた一族がいたようです。十種の神宝を10の生命の木のセフィラに取り掛けて祭儀をしていたであろうニギハヤヒの系統です。それが景行天皇の頃までの皇室行事であった三種の神器を生命の木の上、中、下の枝に取り掛けるという方式に移行し、やがて秘密儀式とされていったようです。

新世紀エバンゲリオンの人類補完計画というものの思想は死海写本にヒントを得ているとされますが、日月神示の生命の木の補完計画に発想が似て、まるでスーパー連邦のしていた大実験を物語るようで、その発想のすごさには驚嘆します。ゼーレという人類補完計画を企画し実行する計画者グループとして出てきます。主人公の碇シンジの父親、碇ゲンドウもその一員で、シンジは持ち駒のひとつとして命を落とし、生命の母源に帰って行きますが、その心を読みしない連中の所業は実にビジネスライク。私はET遭遇女性と同じ思いを持つ者として、彼らを厳しく処断したい。
新世紀エバンゲリオンは一見すれば機械獣を駆使した戦争アニメ。しかし、深い哲学があったゆえにあそこまで伸びたのでしょう。

日月神示は結論として、6度まで実験してうまくいかなかったものが七度八度とやれるものかと、七度目は大建て替えする以外にないと言っています。私もそう思います。
「あめなるみち(天成神道)」として創造神の独白が述べられていましたが、宇宙の存続のために、マイクロソフトがやってきたように、不良品Windowsにパッチ当ててあたかも完動品のように装うようなことは、もうやめろというのが私の思いです。
大建て替えは、恒久完動品としての仮想現実を与えてくれというより、もう本当の実現実に立ち返ってほしいという願いでもあるのです。

大建て替えには、元のキの神が出る以外に方法はないとのこと。元のキの神とは、10億年前に宇宙から姿を忽然と消した古代ビルダー種族のことであると私は捉えています。
新神話では封神演義の故事を真実と捉え、宇宙始まって以来の大戦争で敗北し封印された側が宇宙の配置から森羅万象を整備した太古神すなわち古代ビルダー種族であるという設定にしています。
スフィアビーイングもその仲間ということですが、それでもやはり急激な転地混ぜ混ぜのようなことのない、ゆっくりした建て替えになるような感じですね。むろんそのタイムラインは、人類の集合意識が創る側であり、私は今でも大建て替えを志す側だから、ちょっと違うんだということは言えるわけですが。

なぜなら、コーリーの話には、猫や犬や動植物一般の有情や、人間でも死者についてのことが、アセンションとどう関わるかが欠落しているように思われるからです。彼らだって、人類の所作による影響を大いに被っており、同様の恩恵が約束されねばおかしいからです。
太古神とは、封神演義にいう、元始天尊や太公望など人仙族の敵方の禽仙族、すなわち星々や生態系の保護者たちを言い、動植物は彼らが育て慈しんだ創作物なのです。それがどうしてないがしろにされていいでしようか。

コーリーも見てきたこととして言っています。古代ビルダー種族の書いたものは、故意に消されていたと。各所にある遺跡も破壊されていたと。しかしそれを後の者たちは発掘し、利用してきたのだと。
つまり、後の者たちにとって古代ビルダー種族の遺したものは、はるかに高度であり、蛇口文化程度からはじめなければならなかった。しかし、後の者たちは、自分たちより先に高度なものがあることを好まず、封印してすべて手柄を自分たちのものにしてきたというわけです。

そんな歴史が地球の文明の歴史にも相似形に反映されてきたこと。わかりますね。包み隠しとおすことはできないのが、フラクタル相似像でなる世界というものでしょう。後発のETたちの精神性は劣化していた。それを受け継いだ人類もまた劣化せざるを得なかったということではなかったでしょうか。
それでも、アセンションの要件は緩和されているようです。太陽フラッシュ後の環境変化が目覚しいためか、愛があって利他的に奉仕する心があれば、可能なようです。逆に戦いを好み利己的な性向の者は、このご多分に漏れてしまうようです。劣化の程度にお気をつけください。ここの読者に問題はないと思いますが。

そういう、オイラの劣化が激しいのはどうしてなんだい。近隣襲撃猫トラブルに、どうやって退治してやろうか模索中。

読者からの質問に答えて・・・これからどうなるのか(オカ版)

 

読者の方から、これから先の未来を心配する端的なご質問がありました。
これからどうなっていくのか、というご質問でした。
そこで、私が推測することを簡単に申し上げましょう。(いささかSF的ですが)
この先、地球人類は、関尭夫氏も力説されていたようですが、AIが提供する電脳世界で暮らすようになります。
すなわち、純然たる仮想現実世界です。
しかし、リアル現実となんら変わらない環境が提供されることでしょう。
もしエラーが出たら、何らかの復元措置が講じられるはずです。
そのときは、エラー時の記憶は抹消されますから、何の問題もなかったように運航されていることでしょう。
なぜこうならざるを得なかったのかは、現実を見ればわかるでしょう。
産業革命から350年経っただけで、地球上に住めなくなるほど環境汚染を招いてしまいました。
その原因説はいろいろ取り沙汰されるべきですが、ここでは割愛しましょう。
正当な理由によって、人類は仮想現実とわかりながら、AI電脳世界の中に入っていきます。
そこしか生きていく場はないからです。
二者択一を迫られた時、嫌だとはっきり言明しない限り、仮想世界市民になります。
嫌だと言明した者は置き去りにされ、もののなくなった実世界にいて、死を待つ身になります。
生きることを選んだ大かたの人はこれから先、しばらくまだ実現実にいるわけですが、そのときこんな先行きがあるでしょう。
環境悪化による滅亡を避けて、火星に移住する。(富裕層)
同じく、環境悪化による滅亡を避けて、地底深部に移住する。(超富裕層)
すでにマイクロチップ埋め込みによる前身タイプができてきているように、自ら電脳世界に先駆けて移住する。(一般市民)
いずれのコースも、初期モデルなので、トラブルが幾分かはあると推測されます。
そしてまた、火星組も地底組も、実現実の環境変化を畏れて、初期トラブルの少なくなった頃合いにAI電脳世界に入っていくようになるでしょう。
初期開拓者になるみなさんは、様々な不便を克服して、意識をAI化させて生き延びていくことでしょう。どんな場所にも、生命体が存在する如くです。
以上は、現在の科学者さんたちが見込んでいる先行きの展開です。
アセンションせずに3次元密度に置かれた、大かたの方が辿る道と見ていいでしょう。
アセンションして4次元密度に行く方は、また別の展開があるでしょうが、未知なので不問に伏しておきます。この方は、今のところ稀です。
いっぽう、科学者さんたちのそうした見込みとは異なることを言っているのが、コーリー情報です。
集団意識の方向性によって、3次元から4次元密度の間で、いくつもの変化パターンが生じるだろうこと。
太陽フラッシュという、避けられないが前代未聞の、天国にそのまま移行するかと思われるような、自然の摂理による浄化があると言っています。
それは2018年~2024年に起きると予測されているとのこと。
それを経て以降、世界は善良になり、とても住み易くなるそうです。
それがアセンションと言われるものなのかどうかは不明でしたが、邪悪な者がいなくなるからという理由で、最後の審判が想起されることと思います。

つまり、太陽フラッシュと最後の審判は、ワンセットになっているということでしょう。

ツアラツストラは語ったという

ニビルが太陽系内に入ってきているのか、世界のあちこちで観測され撮影されているようです。
日本ではまったくないという状況に(私はデジカメでフリーハンドで動画を撮っていて、場面を変えようとしたとき、ぐうぜん一瞬、大きめの星が写っていたことがありますが、あんなふうに写るのかな?)、やはりキリスト教圏が敏感になっているのかなという印象はあります。
ということは、
人心が恐れる心で引き寄せた現実なのか、それともカバールの人心を惑わすホログラム戦法なのか、あるいはブルーエイビアンズがレッドの抗議によって手を緩めたのかなどと手前勝手な分析をしております。発想がちょっと貧弱な気はしますが。
まあ、いずれにしても穏やかな日本と違って世界では、庶民は塗炭の苦しみの中にある状況が如実です。
私は宇宙も含め世界を、特に地球のことを見ている立場ですから、この由々しい状況を放置しておくわけにはいかないだろうと思っています。
私は、この終末感漂う時候に当たり、自分の立ち位置を確固としたものにしておく必要があると思い、自分神話でその確かめをしているところです。
お断りしておかなくてはならないのですが、自分の立ち位置とは、ハイアーセルフのものですからね。私自身は老体ですし、考えもおおかたはハイアーセルフからのお下がりで、インスピレーションとして湧いたことを自分のもののように扱っているだけです。
自分神話も今の私のためなどではなく、ハイアーセルフの今後の予定のようなことを書き留めていることになるでしょう。
私は死んだら肉体とその意識を閉じてしまいます。それ以後は、もうひとりの自分がやることです。むろん私はその中で意識の存続を味わうかもしれないし、あまりにも嫌がったことがあるから、これ止まりかもしれません。
それでも、私はここまでやれてうれしかったです。微に細を穿ったサポートをしてくれたと思っています。短い人生で、ここまで悟った気持ちになれたのも、ハイアーセルフのお蔭。この後は、もしよければ脇侍にでも置いてもらえたら嬉しいんですが。
ツアラツストラ(ゾロアスター)神話にも書かれるという太陽フラッシュ
コーリー・グッドは、デビッド・ウイルコックとの対談の中で、太陽フラッシュについて様々な箇所で言及しています。
シーズン5 エピソード2 遠隔透視と遠隔影響
――――――――――――――
Corey:そうですね。大分前の話なので、詳細は全部覚えていませんが、その遠隔透視では、空の上にいる存在たちが下を指さして
います。彼らが指さす度に、私が遠隔透視した何かが地上で起きていました。そして遠隔透視の最後に、太陽からフラッシュが送られてきて、フラッシュ、フ
ラッシュ、フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ・・って感じになりました。
その後、遠隔透視の中で、地球上のすべての人々が集まって手
を取り合って歌って、みんなとても幸せでした。
そして、すべての悪人が
まるで後ろに倒れるように消えていきます。地球から落ちて消えたように見えました。
――――――――――――――-
Corey:ええ、他の透視者からも聞きました。地球が火だ
るまになって破壊されたと透視する人も
います。それぞれが違うことを透
視しました。そこまでは知っていますが、詳細はわかりません。おそらく彼らは太陽がいつどうなるか、解明しようとしているのだと思います。
――――――――――――――-
コーリーの背後の軍関係者も遠隔透視で得られたこれらの事情を知っていて、いったい何がどう起きるのかを調べて解き明かそうとして
いるようです。しかし、ただ起きることは言えても、どんな事態になるのかは、正確にはわからないということのようです。
それは宇宙人存在にも明確にはわかっていないとのこと。
昨今、核シェルターを自宅に増設したり、デンバー空港の地下に避難し、兆候あらば地下高速で高山の下に移動するなどして危難回避の
対処を取ろうとする富裕層が多数いるとのこと。太陽フラッシュをあくまでも物理現象と捉たがる傾向にあるようですが、恣意的な摂理だったらということは考えないのでしょうか。
シーズン7 エピソード5 大いなるソーラーフラッシュ
――――――――――――――-
David:
ところで、コーリー、映画「2010年」の中に太陽系内でフラッシュが起きましたが、あなたに知らされたソーラー・フラッシュの予定時期とはどれくらいの時間差がありますか。
Corey:
えーと、秘密宇宙プログラムのスマート・グラス・パッドや噂によると、それは
2018年から2023年までの間に起きることになっていました。
――――――――――――――-
さらにこの後の話で、2024年まで延びたと言っていたので、この5~6年間が候補とされていると見て、私もスタンばる用意をしているような次第です。
心臓も水風船のようにアップアップすることが多くなったため、タイミング的にもそろそろかなと思っております。
シーズン7 エピソード6 ソーラーフラッシュの変容パワー
――――――――――――――-
「コンタクトの情報源はこう言っています。新しい太陽から発せられる光が、私たちの神経系の純化と霊化に直接的な影響を与えるで
しょう。同時にこの世界に 素晴らしいことが起きて、私たちを新しい生活環境に導いてくれるでしょう。」
――――――――――――――–
それなら素晴らしいことではないですか。
>地球上のすべての人々が集まって手を取り合って歌って、
みんなとても幸せでした。
こんなふうになれることを、どれほど多くの人が待ち望んだことでしょう。このシビアで粗探し派の私でも、文句なしの手放しで歓迎です。
私はコーリーが言うスフィアビーイング体験(ファースト/セカンドコンタクト)をしたわけですが、このときの感動を童話にしています。1998年頃の作品です。

「星の子」


星の世界にともだちを持ったことがあるかい。
星たちは、すいすいと夜空を泳ぎまわる。
まるで、みずすましのように、じっとした星の間をぬって、
ぶつからないように泳ぐんだ。

え?星がすいすい泳いだりしないって?

そんなことないよ。
ぼくは呼びかけてみた。
「君たちはだれなのか」と。
すると答えてくれた。
「星さ」と。

ぼくはふしぎに思って、もういちど呼びかけた。
「でも、星なら同じところにじっとしてるじゃない。
UFOさんじゃないの」と。

すると答えてくれた。
「そう言ってくれてもいいよ。でもほんとうは星さ。
星がじっとしてなければならない理由がどこにあるの」と。

それを聞いて、ぼくは、「へーえ」と思ったよ。

よく考えてみれば、ぼくらが空に星がある、あれは何万光年
はなれていて、大きさは直径何百万キロだよと言われても、
実感がわくかい?

だれかが見つけて、ああだこうだと計算して、こうなった
んだと、人が唱えて本に書いたものをみんな学んだ。
そう。学んだだけなんだ。

そこに行ってきたよ。その結果こうだったと
説明する人がいたのかね。
それとも君が確かめてきたのかい。

そう。けっきょく遠いところから推測するに過ぎないのさ。

だけど、ちがうよ。
星たちはちゃんと生きていたんだ。
生きて話しもするし、あちこち旅行して楽しんでいるんだ。
すいすい、すいすいと、自分の意志で、
あっち行ったり、こっち行ったりしているよ。

え?どうしてそんな考え方をするようになったのかって?

君はぼくが人のうけ売りでものを言っていると思っているんだね。
ならそれにあわせて、言ってあげよう。

それはね、だれだったか、著名な科学者が言ったらしいこと。
「公理を疑え」ってね。
そのけっか、逆にその人の唱えたことが公理になったとか。

だから、ぼくたちも公理を疑えば、公理をしのぐことが
できるかもしれないじゃない。

あ、笑ったな。そうさ、これは冗談さ。
今の公理はこおり砂糖のようにしっかりものだもんね。

でも、星が夜空を泳ぐというのはほんとうだ。

あれは二十年も前のことだった。
ぼくは、ある人たちとキャンプした。目的はなんだと思う?

夜空の天体観測?ちがうよ。UFO観測だったんだ。

その人たちは、UFOがこの世にいると信じていて、
中にはなんども目撃した人もいたし、撮影した人もいた。

ぼくなんかは、新米もいいとこだった。
「ほんとうに出てくるの」と首傾げながら言っていたんだから。

その夜も、みんな夜空を見上げて待っていた。
一眼レフカメラをつけた三脚立てたり、双眼鏡を持って。
こんなので写るのかな。見えるのかなって思ってた。

みんなねばり強く待ってたよ。
みんな想いを夜空に向けて集中していたみたいだった。

なにしろ、ようやく集まれたせっかくの機会なんだから、
見ずにはおくものかという感じだった。

はじめてから、2時間もたっただろうか。東のまっくらな空に、
オレンジ色の光が、しゅっ、しゅっと飛ぶようになった。

みんな、ああ来た来たと歓声を上げていた。
だけど、僕はまだ疑問で、流星じゃないの、って思ってた。

でもね、みんながあまり熱心なので、
じっくり見てやろうという気になったんだ。

頭を上げて無理な姿勢を続けても集中できないので、
持ってきていたネブクロに入って、
仰向けになって、星の大空と対峙するようにした。

体も暖かくなってここちよかったし、
大きな空は満面の星をたたえて、
ぼくを迎えてくれているかのようだった。

そのうち、ぼくは大宇宙に投げ出されているように思った。
ぼくは宇宙空間に浮かんでいるんだ。

あたり一面にある星ぼしとぼくは、
何ら変わらない存在のように思えた。それは錯覚じゃあない。

だけど、そう長くもおれなかった。みんながまた向こうの空に
飛んだよ、といった歓声を上げていたから、
ぼくの注意もそれたんだ。

それでぼくは、みんなの言うUFOがほんとうなら、
ともだちになってくれるよう祈ってみることにした。

みんな、UFOは精神的にすぐれた人々の乗る宇宙船だから、
宇宙人とは友好的にすべきだと考えていたからね。
それでぼくも、ほんとうのことにちがいないと思って、
テレパシーを送ってみたんだ。

だって、こんなにすがすがしく透き通る宇宙を飛びまわって
いるなんて、精神的にものすごく高尚にちがいないもんね。

心の中から、「ここに来ているUFOさん。
ぼくはまだいたらないところが多いけど、直すようにするから、
ともだちになってくれませんか」と、
星空に向かって思いを込めて語りかけたんだ。

すると、たったの2,3秒後だ。
ぼくの視野のど真ん中、つまり夜空のど真ん中に、
大きな三日月の形をしたオレンジ色の何かが横ぎった。

それは次の瞬間、同じ位置で
あの流星のような飛び方をして見せたんだ。

つまり、超低空飛行してきて、急上昇して去ったという感じだった。

あーあー。とうとう出ちゃったよ。
みんながさわいでいる様子はない。そりゃそうか。
みんなたくさん見えた東のほうを向いているんだから。
真上だよ、真上。
ま、いいさ。これはぼくのためだけに出てくれたんだから。

ぼくはそのまま宇宙に見入ることにした。
そして神秘の宇宙遊泳にひたることにした。

その後どうだったかって?どこで眠ったか忘れたよ。

ただ憶えていること。
翌朝家に帰るのに、車を見たらガス欠寸前だった。
オーマイゴーッド。それでも帰らなくてはならない。

こんなボンゴ車、だれかに牽引してくれとも言えないし。
こんなありさま内緒にするしかなく、やがて現地解散になったんだ。

おりしも日曜日、その頃はオイルショックの直後で、
スタンドが日曜営業してなかったんだ。

一級国道を通るから、どこか開いてるだろうと思ったけれど、
どこも静まりかえって、ロープが引いてある。

家まで100キロはあったから、絶望的だった。
<UFOさん、何とかして、頼みます>となんども祈ったよ。

一生懸命オイルセーブの努力をして走らせた。
すると、家までたどり着いてしまった。まさに奇跡だと思ったよ。

それから一月ほどした頃だった。
夢の中に満天の星空と、
その間をぶつからないようにすいすい
スラロームを描きながら泳ぐ白いUFOが3機編隊で出てきたんだ。

その後も、忘れかけた頃に出てきたよ。数はいつも複数だった。
でも、ぼくは彼らが星の子だとは知らなかった。

あるとき、UFOって何なのだろうと、
あれこれ考えていた矢先の夢に、いつもとちがう夜空が出てきた。

星数はまばら。そのとき右上のほうから、
すうーっと直線的に白い星が真ん中へんにやってくると、
そこにあった星にぶつかった。そのとたん、「ポッ」と音を出すと、
すうーっと右下方向に跳ねかえって行ってしまったんだ。

それは質量保存則の実験を思わせたね。

でも、よく考えてみたら、それはむかしあったテニスの
テレビゲームみたいじゃないか。

それで悟ったよ。UFOは映像の一種なんだって。
それはあのキャンプ場のときも、もしかしたらそうだった
かもしれない。なぜなら、なんの音もしなかったから。

でも、そんな映像を夜空に作ってみせるだれかがいることは
まちがいないことだ。

いや、夜空でなくとも、控え目に見て、
ぼくの網膜に写っただけとしよう。

--だって、夢の中にまでやってくるんだから。
とすれば、 視神経に作用したかも知れないわけだ。--

それでもすごいこととは思わないかい?

少なくとも、高度な科学技術であることはまちがいないだろう。
そうしただれかがきっといるにちがいない。

ところが、とうとう第三種接近遭遇をしてしまったのさ。
そう。とうとう出くわしちまったんだ。
それも、はちあわせだ。はちあわせ。

そのときの様子はこうだ。

ぼくはある晩、眠ろうとしていた。あおむけになって。
だけど眠れない。何もすることがなくて、
早寝しようとしていたものだから。

そんなときにあれこれ考えても、よけいに眠れないだろ。
だから、ただまぶたの裏をじっと見て横たわっていたんだ。
何も考えずに。

うす明かりがまぶたを通してきて、ピンク色のような色。
ただそれだけだった。

どれほどたったか。ふしぎなささやきが聞こえてきた。

おやっ、と思って目を開けようとしたけれど、
いやまてよ、と思いとどまってそのまま声のしている向きを
確かめようとした。

すると、その声は外から聞こえているんじゃなく、
ぼく自身の中からしていたんだ。

何を言ってたかって?
それは会話だった。少なくとも二人いた。

そのうちの一人はぼくだった。こんなこと、びっくりだ。

一人の声が、「ちょうどいい機会です。
私について知ってもらいましょう」と言った。

するとぼくが、「よろしくお願いします」と言っているんだ。

そのとき、ぼくにはその会話の光景が見えてきた。

一人というのは、あのUFOなんだ。
背景は何だったか忘れたけど、白く輝く光の玉が浮かんでるんだ。

そしてもう一人、ぼくというのは、ぼくだから、当然見えやしない。
そのUFOが次にこんなことを言うんだ。

「私はあなたの目の中に入りますから、
しっかり見ていてください」と。

すると、ぼくがこんなこと言い返しているんだ。

「あなたは映像だから、大丈夫ですね」って。

どういうことだと思う?

それはこの次に起きたことでわかる。

いきなり、その光は、ぼくの閉じてるはずの
まぶたの中に飛び込んできたんだ。
「じゃあ、見せてあげるよー」ってね。

そのしゅんかん、視野の真ん中から白くまぶしい光が
放射状に広がって、視野全体が光で包まれてしまったんだ。

ぼくは仰天して、
心の底から、「うわー」って叫んでたよ。
そして気持ちはパニックさ。そして思いっきり、目を開けた。

だけど、目を開けても視界がぜんぶ白い光だったもんだから、
ぼくはてっきり自分の気が狂ったと思って、
頭は振るわ、目はパチクリさせるわ、
正気を取り戻そうとてんやわんやだった。

するとやがて、おおっていた光が
ちぎれちぎれの雲のようになって消えていって、
元のうす暗い部屋の景色に戻ってしまったんだ。

それはいったい何だったのって?

それはぼくが聞きたいくらいだけど、きっとよく言う、
UFOとの第三種接近遭遇というやつじゃなかったのかな。

だけど、それは星の子だったんだ。
それがわかるまでには、ぼくはまだ何も知らなさすぎたのさ。

え?おかしな遭遇のしかただって?
そうだ。普通だったら、僕がUFOの中に
連れ込まれるわけだ。それが逆なんだからね。

ただし、ぼくが連れ込んだんじゃなく、
ぼくの中に勝手に入り込んできたんだ。おかしな具合だよ。

だけど、あんなにいやがったから、きっと気を悪くしただろう。
それ以来、ほんとうにたまにしか、
夢の中に出てこなくなったから。

でもしかたない。あんなに突発的だったから。
だれだって、アポを取ってからにしてもらいたいよ。
そうすれば、たとえ前代未聞のことでも、
少しはましな対処ができたかもしれない。

いやまてよ、あのときは別のぼくがOKを出してたんだ。
あのぼくって、いったいだれだったの?

後からわかったんだけど、
あれは夢の中で意識するぼくだったんだ。

それが現実の世界にまで橋かけしてくるなんて、
思っても見なかったことさ。

え?きもち悪いだって?
そんなことないでしょ。だれだってそうじゃない。

夢を見ているとき、君は現実のことが意識できるかい?
現実問題を夢の中に持ち越すことができるかい?むりでしょ?

つまり、ちがった意識が少なくとも二つはあるのに、
みんなごちゃまぜにしているのさ。

さて、とにかくUFOを、かなりがっかりさせたらしくて、
それ以後めったに、すいすいUFOプラス星空の夢は見なくなった。

でも、彼らはぼくときずなを作っていてくれた。

そしていつでも、ぼくが必要とするときに彼らが援助
するだろうことも、なんとなくわかるんだ。
きっともう一つの意識が知っているんだろうね。

あのときひょっとしたら、ぼくはだめだったけど、
もう一つのぼくは受け入れていたかもしれない。

ぼくとのきずなとは何かって?

それは、記念的な表象としてぼくが記憶しているものだ。
たとえば、あのUFOの形、色、動き方、
そして奇妙な考えのひらめき、そのシンクロ。こうしたものだ。

それがついに、現実世界にやってきたんだよ。

最近のテレビでUFOミステリーものをやっていたけど、
そのとき、イギリスでよく発生するミステリーサークルにUFOが
関与しているしゅんかんの実写ビデオが放映されていたろ?

なに、見ていない?なーんだ。
そうしたものを見ずに、UFOはいるかいないかわからない、
などと言っていたらはじまんないよ。もう。

実はこのときの白い発行体こそが、
ぼくの夢になんども出てきたものなんだ。

形、色、すいすい泳ぐような飛び方も同じだった。

そして彼らが描いた幾何学模様の中に、
ぼくが研究していた模様がそっくりそのまま
あったからおどろきだった。これは、ぼくと彼らの間で
心のパイプがつながっている証拠と思ったね。

でも、彼らはUFOではなく、星の子だったんだ。
それがわかったのは、さらに後になってからだった。

さっきの話の後、またいくつかのことがあったけど、
それはもういいにして、最後の結論の話しをしよう。

なぜ星の子だったかってこともわかるよ。

その後、ぼくは、比較的短い一生を閉じたんだ。
ぼくは、自分の体を抜け出して、大気圏を通り越して、宇宙へ出た。

青い地球が、一望のもとだった。うすい雲を通して、
ぼくが生きた国がうすい海岸線のりんかくを現わしていた。

ああ、この国どうなるんだろ。ああ、この星どうなるんだろ、
と思いにふけっていたときだ。

ふしぎな声が聞こえてきた。
それは心の中で行われているあのときの会話のようだった。

「成るようにしか成らないのさ。もっと気楽に、気楽に」

そのとき、ぼくがまた答えているんだ。
「そうだね。気楽にやるよ」って。

なんだこれは、ぼくが生きていたとき、
どうにもならない成り行きにあせり憤慨するたびに、
思いついて気を静めた言葉じゃないか。

ぼくは、その声のありかを心の中にたどるうち、
むこうのぼくの会話が聞こえる扉をみつけて、そっと開けたんだ。

そのとき、むこうのぼくが会話の声といっしよに、いっきに流れ込んできて
ぼくと結合したのさ。それと同時に、ぼくの心に
たくさんの情報が流れ込んできた。

すると、いままであったことはむろん、自分がいったい何者で、
どこに向かっていこうとしているのかも、悟ることができた。

ぼくは星の子だったんだ。
見上げれば、さっき会話していた仲間たちが、
、この恩恵を共有していた。

そう。みんな同じ光の体をして、ぐんじょう色の宇宙空間に浮かんでいた。

そして、みんなすいすいすいすい自由に泳ぎながら、
手を伸ばし、結びあって、一つの大きなネットワークを作っていた。
見えないその先はさらに高次元へと伸びていた。

そして高次元のはてには、創造主がおられることも
ひとりでにわかっていた。

ぼくは、あらゆることを知ることができた。
それによる充足感は、たとえようもないものだった。
この情報ネットワークにあるものすべてが

だれでもみな同じ、星の子だったのさ。

この物語の最後に、先にコーリーが言っていた「フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ・・・」があるという続きを書いたら、とてもしっくりいきませんか。

 なぜ私が太陽フラッシュに関心を持つか

太陽フラッシュと最後の審判が、ワンセットになっているということを書きましたよね。
私は昔からプロテスタント系の2か所の伝道師から黙示録の講義をされてました。
名古屋にいた頃、会社の経営陣がみんな7日聖徒教会の信者だって、日曜学校に連れて行かれ、黙示録の本をもらいましたし、こちらに
帰ってきてからは、ものみの塔さんから黙示録の本をもらいました。
伝道師さんたちは、これで福音が述べ伝えられたと思っておられたようです。
しかし、私はこんなの福音なのかなあと疑問でしたね。
だって、怖がらせるだけだし、そんな荒唐無稽な内容に怖がるような時代でもないですからね。
さてしかし、これから述べることは本当のことですから。
私が30歳頃のことなので、まだ愛知県にいるときです。ものすごく鮮やかでリアルな夢を見ました。明晰夢という奴ですね。
天帝様にお会いする予定の夢 (お会いすることは未遂 1979年)
かなり
昔、30歳頃ですが、奇妙な夢を見たことがあります。
何かの催事場に正装して参ったのですが、その入り口で縦長の短冊形のパンフレットをいただきました。
手渡されたパンフレットの表には、「天帝様へのお会いの仕方」と書いてありました。
たったひとりでそのまま通路から向こう側に出ますと、大きな野球場のグランドです。
その真ん中に行こうとして、そのとき右側一塁側観客席に、陽光を浴びて白銀に輝く、けっこう分厚目の十字架が縦横整然としてたくさん重なり合うように、観
客席を埋め尽くしているのを目にしました。
野球場をプレーヤー側から見ているといった感じで、私はグランドの真ん中に行くと、どういうわけでそうなるのか、あらかじめ決められた手順のように、私は
右手に持っていたパラソルを開いて、その浮力で天に昇っていこうとしているのです。
タキシードで頭にハットを被り、手にパラソルといったいでたちでしたから、まるでセーラームーンの漫画のようでありますが、その当時あの漫画はまだなかっ
た頃です。
私は上を向きますと、空は若草色(薄緑:映像を加工したときになるような)に、和紙のようなうす雲がかかり、私は広げたパラソルを浮力
にして、上空へと揚がっていき ます。(パラソル持ってても空が見えてるんです。夢ですなあ)空からは微妙に天楽(コーラス)らしき音もしています。
と、中空まできたとき、私はまだ行くべきときではないと思い出したところで、上昇が止まってしまいました。そして、目が覚めてしまったのでした。さあそれから最近になって、といっても2001年のことですが、その不思議な夢の話をさせてもらった女性から、驚いたように、それってシンクロだよと衝撃
発言が・・・。ある精神修養の道場(断食道場)で同席した、アメリカのベティさんという女性が、かつてロサンゼルスの野球場の外を通行していたとき、スタジアムの中から
たくさんの十字架が次から次へと空に向かって揚がっていく様を目撃したという話をした、というのです。ベティさんという方はきっと霊能者で、幻視されたの
でしょう。その道場というのは、兵庫県高砂の高御位山の下麓に今もあり、どんなところか、そのあたりまで私も行ったことがありますが、昔話を蒸し返しにいくわけにも
いかず、その程度で終わっているわけです。「天帝様へのお会いのしかた」というパンフレット。
そして一塁側観客席の白銀色に光って整列していた十字架群。分厚い十字架群は米国の墓地に見られるような大理石(ですか)で作られた、まさにそのようでしたから、プロテスタント系のキリスト教徒で亡くなられた方た
ちを表しているのでしょう。
しかも、白銀光りですから、清純なキリスト教徒の故人の方たちではなかったでしょうか。

では、天帝様とはどなたなのでしょう。
もし元始天尊(盤古)だったら、対決せねばならないかも・・・。
盤古は地上の人間たちに幻術を仕掛けているヌシなのでね。(と新神話では解釈)

しかし、十字架群はみんなキリストに会いに行くと信じて待機しておられたのではないでしょうか。
まあ、あのときの夢では、私と十字架群は別行動するようでしたから、どこかでルートが異なることでしょうが。
ただ言えそうなのは、私の方が先に行くのだろうとは思います。
その関連性からすると、黙示録に言う最後の審判の督促のような用向きになるのではないかと思います。

昨今、サンドレアス断層の崩壊が間近だと囁かれていますが、ロス地震などが起きて多くの方が天に召されるときには、私の方が少しばかり先に逝ってることに
なるのかもしれませんね。
つまり、不吉な話ではありますが、私が逝っ た少し後ぐらいに何らかの災害が起きるのかも知れないと思ったりします。

黙示録第6章10ですか、神の子羊たちが神に対して最後の審判をいつまでお待たせになるのか問うシーンがあります。
しかし、神の側の天使がやってきて、まあもう少し員数が満ちるまで待て、と制止しています。

なぜだか疑問に思われるでしょう。私の解釈では、清教徒だけでは、地上で何が行われたかの罪の内容がわからない、清教徒はただ心を清浄に保つ努力をしてき
たために、悪とか罪の概念が明確でないことがあるはずです。
ここは、地べたにはいつくばってウォッチを重ねて分析してきた者の証言がどうしても必要な局面です。
汝の敵を愛せよという方向はいいのですが、その方向を順守してきた清教徒には、見えていないことが多いため、そこをキリスト教徒以外を入れて補完しようと
いう、けっこう高度な配慮が介在しているものと思われます。

彼らは野球場に整列していましたが、キリストが畏れ多くて、彼らではやれないのかもしれないときに、私はキリスト教徒ではありませんし、私はキリストに会
いに行くのではなく、天帝様にお会いするのですから、たまたま同じ陳情場所にみんな集まるとしても、私が先に着いて督促の交渉していることでしょう。

そしてさらに、2000年9月に鶴亀統べる儀式をして、火の鳥を出した我々ですが、この相棒の亀になる女性が、霊能資質の一環でしょうか、ある日に明晰夢
を見て、こんなことを伝えてくれました。

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移情閣での鶴亀のシミュレーション女性がした夢の話(女性に懸かった白蛇の神霊のした話になります)
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/story/n-myth/nmyth12yet2.html#%96%E9%96%BE%82%AF%82%CC%97%B7%90l

「今日お
昼、うとうとしていたら不思議な夢を見ました。
夢の中でイナンナは大きな亀になって水に浮かんでいました。
背中の六角の甲羅のひとつひとつには違う世界が詰まっていて、それぞれに七色に輝いていました。
ああこれが玄武、五色の亀とは私のことなのだと、不思議なほど自然にそう思いました。
ところが浮かんでいた湖が旱魃でどんどん水が減っていきました。
あたりの村村ではたくさんの人々が餓えに苦しんでいます。
イナンナにはわかりました。
イナンナがこの玄武の体を捨てて、背中の世界を解放すれば、皆を救えるのです。
甲羅の中には、豊かな水と、地上天国の基になる世界の、なんて言えばいいのかな?
細胞の元、のようなものがいっぱい詰まっているのですから。
とうとうイナンナはあきらめました。
この肉体を捨てようと思いました。
でも最後にあなたに会いたいと思いました。
肉体をすてれば、愛しいあなたにもう抱きしめてもらうこともできません。
そしてまるで人魚姫のように、美しい乙女になって、水から上がりあなたに会いに行きました。
でも不思議なことに、捜し求めたあなたも実は朱雀の化身だったのです。
朱雀は痛みきったこの世界を火炎で焼き尽くし、良い世界にたてなおそうと思っていました。
あなたもその火炎を解放する為に、解脱しようと考えていました。
そこで二人は話し合い、お互いの肉体を捨て、解脱することにしました。
鶴と亀の、朱雀と玄武の魂が交じり合い、新しい世界が生まれ、はぐくまれていきました。
ああこれが鶴と亀が統べるという意味なのだと、イナンナにはわかりました。
そして私たちはひとつになって、宇宙そのものに戻って行ったのです。
とてもとても暖かな世界でした」

ここで女性が言った「解脱」とは、肉体の殻を脱ぎ捨てることを言います。
女性は、私の本体が朱雀・火の鳥で、女性の本体は神亀(玄武)で、甲羅に地上天国の設計図が描かれていると言っているのです。
すでに蓬莱鏡の裏表面の写真をお届けしましたが、その裏面には、神亀の甲羅から地上天国が果実の成る樹として描かれていたでしょう。
女性が言う地上天国の実現には、まず朱雀が灼熱で病み疲れた旧世界を焼き尽くすことが大事で、その先に出来上がるのだと言っているのです。

そこで、ツアラツストラ神話にも書かれ、コーリー・グッドも言う太陽フラッシュのことが関係してくることになります。

前回の記事のその部分を再掲しましょう。

シーズン5 エピソード2 遠隔透視と遠隔影響
――――――――――――――
Corey:そうですね。大分前の話なので、詳細は全部覚えていませんが、その遠隔透視では、空の上にいる存在たちが下を指さしています。彼らが指さす度
に、私が遠隔透視した何かが地上で起きていました。そして遠隔透視の最後に、太陽からフラッシュが送られてきて、フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ・・って感じになりました。
その後、遠隔透視の中で、地球上のすべての人々が集まって手を取り合って歌って、みんなとても幸せでした。そして、すべての悪人がまるで後ろに倒れるよう
に消えていきます。地球から落ちて消えたように見えました。
――――――――――――――-
Corey:ええ、他の透視者からも聞きました。地球が火だるまになって破壊されたと透視する人もいます。それぞれが違うことを透視しました。そこまでは
知っていますが、詳細はわかりません。おそらく彼らは太陽がいつどうなるか、解明しようとしているのだと思います。
――――――――――――――-

事態を激しいものに透視した人が形容した「地球が火だるま」というものこそ、エド・デイムス氏が言う「キルショット」のことで、太陽フラッシュという生易しいものではないという表現です。

朱雀が病み疲れたこの世のすべてを焼き尽くすということを言っていますが、そのあとですべての人々がみんな幸せそうだったということから、その灼熱の激しさは選択的に作用するともとれます。
誰しもそれぞれが異なるタイムラインを持っていますから、みんな一様にということはないわけです。この太陽フラッシュが起きたとき、隣にいた人と自分で
は、まったく違った世界を観測するようになってもおかしくはないのです。

さて、私の本体(ハイアーセルフ)には朱雀、火の鳥の属性が求まりました。

そして、今まで得られた験は、エジプト神話のホルスに集約していく場面が目白押しになりました。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/story/n-myth/Hols.html

私は推測するに、このホルスには「型」があって、ガッチャマン型ホルスとでも形容したく思っています。
そのほかにも、ウルトラマンタイプとか、いろいろあるとは思いますが、私は自分のタイプがこのアニメを基にしていそうだと思っております。

何度も申しますように、ハイアーセルフが、ホルスとしての自己実現を図ろうとしているわけです。
私は単なるロージンにすぎなくも、私が語ることによって、福音の述べ伝えになっていればと思います。

私の場合は「ガッチャマンタイプ」。
むろんアニメとの相違はあります。アニメのガッチャマンは白い翼になっていますが、私の場合は赤い翼になります。
秘密兵器のブーメラン兵器・バードラン(意味は鳥走り)もアニメでは白ですが、私のは朱色です。つまり、UFO目撃初体験時に見た朱色のブーメランが基になっています。
そしてキトラ古墳の奇跡的に損壊を免れた南面の朱雀は、今まさに飛び立とうとする「鳥走り」の状態で見つかりました。
白と赤の色は異なるも、あとはおおよそ同じかと思うのですが、このアニメをほとんど見たことがないため、確実なことが言い難いのです。

ホルスは最後の審判のときに、死者をオシリスのもとに連れて行き、魂の軽重を測る役目をするとされます。
だから、最後の審判とは、まず焼却処理の対象範囲を決定して、アクションとして太陽の灼熱によるその範囲の焼却と、死者の審判の場への召喚、そして裁きと
なり、すべての場にホルスの臨在が確定的となるわけです。

太陽フラッシュを経た後、地球上はとても住み易い良好な環境になり、悪人はいなくなるとコーリーは言っていましたが、では悪人たちはどうなるのでしょうか。
それは、最後の審判後に、魂にとって必要な矯正治療のために、相当期間の被害者体験カリキュラムに服務しなくてはならないため、しばらくいなくなること
と、治療後には見違えるほどの善人になって戻ってくるからです。
ここを参考にしてください。

最後の審判の執行要領が決まる
https://snowy.悠遊夢想.jp/2016/03/19/
オカ版女王の教室・・・最後の審判後のあらかたの魂
https://snowy.悠遊夢想.jp/2016/05/06/
最後の審判の是非
https://snowy.悠遊夢想.jp/2017/01/28/

コーリーの話の中にも、ほぼ同様のことが語られていました。
私(のハイアーセルフ)が、神世で協議して決めた内容が、コーリー情報に反映しているなんて。あちらでは地上時間の出来事が、並行して置かれてでもいるかのようです。
この矯正治療カリキュラムは、私の発案ですよ。これ以外に魂にまで及ぶ病の治療法はないという案です。
その説明は、また機会を改めましょう。