新元号から講談の一席ご披露まで

2015年にこちらの時空と袂を分かっていったGさんの時空では、元号はどうなったでしょうね。いやまだそのときは生前退位の話などなかった頃なので、天皇退位も生前退位ではなく、崩御によるものだったかもしれませんね。タイムラインが違うと、たくさんの相違があるものです。

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ともあれ、Gさんの時空はアロンとイスラエルの両救世主の結びつきで、彼らによる復興が成し遂げられ、聖書にも謳われた至福千年王国の基が築かれていくと思われます。
彼を依り代としたニギハヤヒはこの時代の黎明期に果たせなかった夢をきっと叶えることでしょう。こちらからは、分岐し去った彼らの活躍を心から願う次第です。

さて、こちらはもっとクリティカルな大建て替えへの最短パスのルートに乗っかっています。先だっての新元号を見た瞬間に確信しました。その瞬間に、これからの日本と日本人が辿る残された歴史を走馬灯のようにして見た気がしました。

こんなことは、そうですね、28歳ぐらいのときでしたか、F社に勤めていたとき、昼の休み時間に私と仲間たちは将棋を指すのが毎日のようでしたが、たいがい三味線将棋ということもあってか、私がおおかた負けてしまうのです。それでいつも将棋仲間が言うには、「お前なあ、弱いくせに、ようも懲りずにやっとるなあ」とのこと。そりゃ、仕方ない。新聞など読む気もないし、他にやることがないから休憩室にある将棋盤とコマを引っ張り出してくるしかない。いつものヘボ将棋仲間も控えている。そしてまた仲間は言う。「そうやなあ、こんな相手するのは、俺ぐらいしかおらんからなあ」と嬉しそうに大笑いしてるのです。
そこにまた、将棋ファンのほかの連中が部課を越えてやってきて、ああだこうだと次の差し手を言うちょるわけです。

あるとき、噂を聞きつけて、営業部のI部長がやってきて、盤面を上から眺めているのです。同じ営業部の将棋仲間が言うには、所内でいちばん強いのがI部長だとのこと。
そのとき、私のほうがやや形勢不利になっていた局面が誰にもわかったときでした。I部長が私の相手方をどけて、勝負を即つけてしまおうと、私とモロの対戦になったのでした。
みんなそれを見て、三味線問答をやめてじっと盤面を見入っています。

と、そのとき、周囲が静まったのがよかったのか、一瞬にして、相手を詰み切らせるまでの二十手ほど先までが読めてしまったのです。嘘やろ?と自分でも思うほど。相手もこれ以外に指し手はないほどの好手の連続であっても、詰み切らせてしまう手順をです。

案の定、盤面の展開はその通りになりました。I部長は、数手先に迫った詰みを見て、投了して、ものも言わずプイと出て行ってしまわれました。部長と同じ営業部の将棋好きでやはり将棋の強い営業マンは、「おいおい、俺でさえも勝てんほどの部長に、何でこんなときに勝ってしもうたんや。いつもの実力をださなあかんやろ。相手は部長やぞ。ああ恐あ」などと言って脅して大笑いしておりましたが、私はその頃から植木等のスーダラ節人生で、所内でも鼻つまみ者。閑職の窓際族でありましたから、おかしなことがあるもんやなあと、このけったいな展開には腹の底から笑い転げました。まあしばらくこの奇跡的勝利の話題は所内を駆け巡ったのでございました。

今から思えば、終身雇用が約束された、高度成長期の優良企業内での、厄介者でも温容に保護してくれた時代の物語。しかし、その頃から、能力主義になっていき、私はついに数年後、自らの無能を認めて自己都合退職したのでした。

しかし、それがまた良かったのです。ときは昭和54年4月末日。ちょうど同年5月5日に、埋蔵金遺跡発掘探訪の募集をかけていた村上良行さんの「帰雲城の遺跡を探そう」企画に乗っかり、みごと20人ほどの遺跡発掘隊によって、天正13年の大地震で裏山の帰雲山が崩れて埋まってしまい、以来行方不明とされていた帰雲城跡が発見されたのでした。

村上さんはすぐあと、イレブンPMの主賓としてスタジオに出る中、我々は清洲神社の埋蔵金発掘隊の人夫として出たりも。また発掘仲間の骨董屋さんのご家族ともお付き合いしました。
そして、このときの村上さんとの出会いが、W.バトラーの「魔法入門」をいただくことに繋がり、その予備知識が後々に続く私の多くの発見の源になっていったのです。
なにか講談の演目にでもなりそうな、奇想天外な私の人生絵巻の一端をご紹介いたしました。お粗末様でございます。

さて、話はどこから飛びましたやら。そうそう。今回の新元号を見た瞬間に、そう、日本と日本人の行く末のことごとくが見えた気がしました。将棋の二十手先の詰みまでが読めたが如くです。
それでこちらのタイムラインは、大建て替えへのダイレクトパスに乗っかっていると判断したのです。
おめでとうございます。向こうの千年王国という期間を経ることなく、その先にある大建て替えに至ることのできるルートにいまあるのです。
黙示録にある、二度のハルマゲドンの後の新世界が、たった一度で済ませられる好位置にあることをお喜びいだければ幸甚。

ははははは。どうだカバールめ。もうお前たちの出る幕はない。この世界は、このわしがいただくことになったのだ。もうお前たちのいいようにさせたりはしないからな。ふぁっはっはっははは。ホゲーホゲー。
ん? なんで後ろにバルタン星人がいるのだ。呼んだ覚えはないぞ。あっちいけ、しっしっ。
https://www.youtube.com/watch?v=35Kc4jM2Sew&feature=player_detailpage&start=135
このビデオのパロディ版をお届けしました。

新元号は如何に?

新元号がまもなく決まりますが、いったいどうなるのかについて、人気投票が行なわれているようです。

第1回予想ランキング集計結果 <応募総数:1,551通>
<集計期間:2018年7月11日0時00分~2019年1月10日23時59分>

新元号予想ランキング
1位 安久(60通)
2位 安永(46通)
3位 安始(32通)
4位 栄安(31通)
5位 安明(25通)
6位 永安(21通)
7位 永和(20通)
8位 永明(19通)
9位 安成(17通)
10位 和平(15通)
10位 安栄(15通)

新元号1文字目の予想ランキング
1位 安(414通)
2位 永(124通)
3位 光(90通)
4位 和(85通)
5位 栄(65通)
6位 新(36通)
7位 開(28通)
8位 仁(27通)
8位 幸(27通)
10位 慶 (26通)

もうすでに決まっているそうなので、あとは漏洩対策に気を遣っておられるとか。

しかし、もしかするとすでに関係筋には知られているかもしれません。

関係筋とは、①未来人 (今後、救世主として登場が予定されている未来人 ハクをつけておくため)
②予言者 (同上)
③政府ご用達のマスコミ
④カバール

未来人2062氏は「安始」と言っていたそうな。

ところで、つい数日前に知った信頼筋からの大情報があります。

静岡の水族館のアシカがお筆先を披露!!

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「安」は人気投票でいちばんだった文字。
アシカ君はそれを反映してなのか、それとも忖度なのか、それともホントウの大予言お筆先なのか。
大予言だとした場合、二文字目の最初が斜め下さがり。
これがもしかするとアシカ君をして、時の予言者の地位を不動のものにする役目をするかもしれません。
さてその文字とは何か?

やはり「始」に似ていませんか。
あるいは「倍」だろうという人も居ましたね。
そこまでやるかということになるでしようから、むしろ「保」のほうかも。
すると都合よく「安保」になっていいかと思うのですが、これでは庶民からアホと読まれるから、それもないでしょうね。
だから、上下入れ替えて「保安」というのがいいかと思いますが、これも何かおじいちゃんの集まった○○電気保安協会のようで、若者にはスカンされそうです。

私見ですが、ナルちゃんが次代天皇なら、「徳」の字がありえますね。「徳仁」ですから。
上が「安」でこれが動かせないなら、「安徳」になって、いつか来た道を思い起こすからダメか。(壇ノ浦)
上下入れ替えて「徳安」もどうもいまいち。バーゲンセールの感がありますから。

そうか、これかも!! ⇒ 「安仁」

あくまでも、アシカ君の二文字目の最初の出だしをホンモノとした場合ですよ。
そのほか、世界的な下克上やもめごと勃発の世相を反映するなら、「安康」というのも一興でしょう。(国家安康)
あとそれから、「安宿」というのもまた意味深かも。飛鳥の語源とも目されています。意味は平安に暮らせる土地です。
この縦線上に「奈良(平安にするの意)」、平安京があり、いずれもエルサレムを意味しています。

アシカ君の報道をしたのはNHK。当確を出すのも早かったことからみると、まず「安」は忖度漏洩かも知れませんね。
二番目の文字は「始」なのか「倍」なのか「保」なのか「仁」なのか。またそれ以外なのか、想像は尽きないわけですが、アシカ君へのヤラセになっていないことを願いたいところです。
未来からお筆先を持って来たアシカ君ということでデビューしてもらいたいものですからね。

安仁という言葉の使用例を見ると、
「安仁(あに)神社」というところがありました。

岡山県岡山市西大寺一宮に鎮座。旧国幣中社。安仁神を主祭神とし,相殿に稲氷命(いなひのみこと),御毛入沼命(みけいりぬのみこと)をまつる。安仁神は五瀬命(いつせのみこと)であるという。

とありますように、神武天皇の三人のお兄さんたちを祀っているのです。
しかも、将来的に首都になると見込まれる岡山市(東区西大寺)にあります。(未来人ジョン・タイターの予言)

さらにこの時期、神武天皇の末裔とされる今上天皇の系統は、大正天皇から伯家神道の「祝(はふり)の神事」が受けられていないので、今上天皇の次代、徳仁様の時代で天皇制の日本は終わるという予言があり、
さらに伯家神道ではもっと怖い予言が・・・。

伯家神道に関連した予言から読み解くと、天変地異が起こり、生き残る人間はわずか3パーセントとか。あわや最後か……と思われたときに、「ミロクの世」(天国的理想社会)が訪れるそうだ。
この予言はひふみ神示の予言 「生き残るのは三分」の内容とがかぶっているようなので脅威です。
とのこと。
ここでも「神一厘」のことが書かれているようですね。

どうして伯家神道が話題になるの?
「伯家に伝えられた祝(はふり)の神事を授けられない天皇の御世が百年続くと、日本の国体が滅亡してしまう」というもの。
「祝の神事」とは伯家が代々の天皇に伝授する行法のこと。
最後にこの「祝の神事」を受けたのが明治天皇で、大正天皇が即位した1912年から100年後が2012年にあたる。

ところで、その伯家神道とは?
日本に古来から伝わる本来の神道の教えは、「神祇伯」という、神祇官の長官職を世襲する一族に伝えられてきた。
この一族が13世紀末になって姓を「白川」と名乗るようになり、通称「白川伯王家」または「伯家」と呼ばれるようになった。
この白川家に代々伝わる神道の教えが、「伯家神道」。
つまり、本家本元の由緒正しき教えなのだ。

伯家神道は今でもあるの?
白川家は明治に入ってから途絶えた。
代々口頭で教えを伝えてきたため、伯家神道も一家とともに失われたことになる。

伯家神道の教えはまったく伝わっていないの?
平田篤胤など、伯家神道の影響を受けた学者や神道の教団があるので、彼らを通じて現代にまで伝わっていると言える。

清心女子大教授の安江さんはこの伝授者とのことですが、やられたほうがいいのでは? と思ったりもしますが、そろそろ旧時代も終わりに近づいているようなので、新時代にとって不必要ならば、なくなっていくのは仕方ないことかと思ったりもします。

日本が滅びるとは、実際何が起こるの?
伯家神道に関連した予言から読み解くと、天変地異が起こり、生き残る人間はわずか3パーセントとか。
あわや最後か……と思われたときに、「ミロクの世」(天国的理想社会)が訪れるそうだ。

奇しくも日本が終わるという2012年の末から第二次安倍政権が発足し、すでに如実になってきていることとして、亡国の一途にあるのではないかと、多くの有識者が言い出すようになっています。

安倍氏の入魂にしている宗教に田布施の天照皇大神宮教があります。その開祖・北村サヨ氏は安倍氏の祖父の岸信介氏がA級戦犯として東京裁判にかけられる際に、信介氏にあなたは10年以内に総理大臣になると予言し、絞首刑どころか生きて総理の座に座れたことに非常に驚き感謝し、孫の晋三氏にサヨ氏の神的な予知能力のことを聞かせていたといいます。
晋三氏はそのためか、オカルトファンとして知られ、サヨ氏の孫娘の北村清和氏の篤信者にもなり、自民党の清和会というのは清和氏の名をとったものとも言われています。この宗教では、サヨ氏を現人神の大神様とし、清和氏を姫神様として信奉。信徒数は48万人ほどで新興宗教のうちでも多信徒であることが知られています。

この大神様のサヨ氏の予言がめっぽう当たるということなのですが、この方の予言に、日本は人口が1万分の1になるというものがあるといいます。晋三氏の執政に対する姿勢のいい加減さになって顕われていなければいいのですが。1万分の1とは、1万2千人ほど。海外脱出組だけといった感がなきにしもあらずです。

たとえそうなったとしても、弥勒の黒相としての表われと見て、我々は対処すべきことのように思います。弥勒の相だからといって甘く見ていては生き残れないでしょう。破壊が大きければそれだけ建て替えも大きく取れていいと言うだけで、ミロクのいい時代に生きて辿り着けるかどうかはあなた次第です。また、この話、信じるも信じないも、あなた次第です。

日月神示のある解読者によれば、神示の中に晋三氏の名前が出てきていて、地獄の主と解釈されると書いていたネット記事も、どこかで目にしたことがあります。
外国語を使ってまでの解読だったので、無理がないだろうかとは思ったりもしたのですが、それでも日月神示には生命の木などのハイカラな叙述が隠語で隠されて出てきますから、一考される余地があるかとも思います。

新神話にも、天仙族の足掻きの最後っ屁として、地獄の計画・ハーデース計画の実行が書いてあります。この中で、天仙族は地獄の最下層に押し込めていた、天仙でも手を焼くほどの地獄の最凶悪囚人たちを解放しだすのです。神話は現実を誘導しますから、どうもこの局面がやってきているかも知れず、どんな風に顕われてくるかウオッチしているところです。

そして、松原さんの大予言はすでに何度か記事にしてきた次第。甘く見ていたら大変なことになりますよ。
きっとくるーーー。きっとくるーーー。きっとくるーーー。

神一厘の仕組みかミテグルマ・・・いま神世が目の前に

見える、見える。見えるぞ。

そうか。わざと騙されなすったのだ。

選民か。また選民か。もういい加減になされよと言いたいが、できることなら、これで終わりになされては如何かな。

ホピ族の神話によると

最初の人々は親という存在の神秘を理解していた。また、その原始的な知恵において、彼ら自身の構造と働き、つまり人間そのものの性質をも理解していた。
 人の生きた体と大地の生きた体は、同じようにして形成された。いずれの場合も、中心に軸が貫いている。人の軸とは脊髄であり、これが人の動きと機能の平衡を取っている。この軸に沿って幾つかの波動センターがあり、宇宙全体に原初的な生命の音を響かせ、あるいは悪しきことがあれば警戒を発する。

 人において、第一のものは頭頂にある。人類が誕生した当初、ここにはコパピ(開き扉)と呼ばれる柔らかな点があった。人は、ここを通して生命を受け、創造主と交わったのである。呼吸する度に、この柔らかな部分は創造主と交わる穏やかな波をもって上下した。赤い光のタラウバの時代、つまり創造の最後の段階において、柔らかな点は徐々に固まり扉は閉ざされてしまった。これは、人が死ぬときまで閉じたままであり、死に至って生命が飛び立つために開かれる。

ホピの預言によると

現在の世界は、まず白い兄弟たちの文明が栄える。次第に彼らはおごり高ぶり、まるで地上の支配者になったように振舞う。白い兄弟は「馬以外のものに曳かれる車」に乗ってやってきて、ホピ族が幸せに暮らしている土地を侵略する。
次に、白い兄弟は「空の道」を作り、空中に「くもの巣」をはり、陸上にも「鉄の蛇」が走る無数の線を張りめぐらす。
やがて、「第一の炎の輪」の中での戦いが始まり、しばらくすると、「第二の炎の輪」の中でも戦う。
そのとき白い兄弟たちは恐ろしい「広口びん一杯の灰」を発明する。
この灰は川を煮えたぎらせ、不治の奇病をはやらせ、大地を焼き尽くして、その後何年も草一本生えないようにしてしまう。
白い兄弟たちは空のかなたで見つめるタイオワの怒りに気づかず、ますますおごり高ぶって、とうとう「月にはしごをかける」までになる。
この段階でタイオワは「第四の世界」を滅ぼすことを決意する。その時期は、白い兄弟たちが「空に大きな家を作るとき」だと予言している。

また、そのときは頭頂のコパピを開けておけという。星に導かれるために。星とは何か。

昔に見た「未知との遭遇」をご存知か。ある特定の者だけが、あるビジョンを見せられ、それを探すようにして辿り着いた場所がエアーズロックだったことを。

同様のことがこの地で起きるのかもしれない。

武良さんが撮ったミテグルマ(御手鳳車)

それは2015年6月のことだった。
武良さん、Gさん、私の三人で元伊勢日室岳(岩戸山)の北西側に回り、武良さんはいつもどおりビデオカメラを日室岳に向けて回していて、彼独特のダウジングを試みていた。そのときGさんと私は、持ってきていたパソコンの内容を元にして話に花を咲かせていた。ピロ魂さんのアストラルボディによる岩戸山探訪のアウトプットを見せていたのである。

と、そのときだ。武良さんがなにやらパニックを起こしている。どうしたのかと彼の傍に行ってみれば、彼の水晶ダウザーがはち切れんばかりに回っているのだ。どうしたのと聞くと、「いやあ、止まらんのや」とおっしゃる。
実はその間に、日室岳から立ち昇るようにして出現するミテグルマがビデオカメラに撮られていたとみられる。
ミテグルマはしばし日室岳上空であちらの時間でゆらゆらと滞空して、どこかへ飛び去ったようだった。
ミテグルマは国常立神(トヨケ神)や天照神が行幸するときの乗り物である。
日室岳と重畳するように船体を隠していたかと思われることから推測すると、それは全長1Km以上あるだろう。

全長を推し量る手がかりはある。それが地元に残る「つなぎ石」の遺跡だ。内宮側に内宮つなぎ石があり、外宮側に二俣つなぎ石という、それぞれ高さ1mほどの石組みがあるのだ。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/watch/m_motoise.html
何を繋ぐというのか。なんと、船岡山が流れていかないように繋ぎとめておくのだそうな。
つまり、山や丘のように大きな船が想定されているわけである。
それをおそらく遺された二つのつなぎ石で繋いでおくということらしい。
その二つの石の間の距離は、1.6Kmほどあり、つながれる船体の大きさがどれほどか推し量れよう。
おそらく、日室岳ほどのサイズにはなろうかと思われる。

この地で1980年代によく夜間に巨大な光り輝くUFOを見たことのあるGさんは、UFOはたいてい日室岳のあたりから現れ、隣の矢部山に飛び込んでいったという。そのUFOは地元のPさんが家族ぐるみでインスタントカメラに写そうとして多くを失敗して、一枚だけ異様に感光したネガを蔵しておられた。内宮下の売店勤めのAさんも、宝船のようなものがぴょんぴょん飛んでいたと表現している。

Gさんによれば、矢部山と名づけられた意味は、昔、神々が矢を放つ的にしたのが矢部山だったからだという。
そして矢部山はそれを神体山とする外宮のトヨケ神(国常立神)の御陵でもあり、その外宮の地一帯を船岡山と呼んでいるのである。とすれば、この光り輝くこともあったUFOとは、やはりミテグルマではなかったろうか。それが昼間には、武良さんがビデオに収めて、それをキャプチャーして、私のもとに送ってくれたものと解するのである。
それをいくつか順序どおりに選んで、ストーリーを付けたのがこの推理ものの写真フローである。
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船体は鶴の形をしている。
それはGさんとともに2014年9月23日に日室岳に登頂した天台密教系修験者のM氏が言われた「岩戸山(日室岳)は鶴で、籠神社は亀。これが鶴亀の真義」の言葉どおりにもなっている。

鶴の巨大な場合は、鳳というのではないのか。とすれば、ミテグルマ(御手鳳車=異次元に存在する鳳船=鶴の形をした巨大船)のことであり、そのサイズからすれば、けっこうな人数を収容できるものかもしれない。

私はまだGさんと知り合った初期の頃、1990年代後期に、彼のすごさを基にして、SF物語「遥野不思議紀行」という作品を作っている。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/story/harukano.htm

その最後の8章・時を超える宇宙船 において、こんなエンディング・フレーズを設けている。

私は、上空に陽光を浴びて光る巨大宇宙船が滞空し、
何名かの搭乗員や係り官が舟の下の地上を
行き来している有様を眺めていた。
宇宙船は「鳳船」と呼ばれていた。

鳳船は、銀色の葉巻型の船体を中空に浮かせて、そこから幾筋かの
可視光の碇綱を、いかり石の前に設定された装置に照射しており、(いかり石とはつなぎ石のことです)
断続的なハミング音がするほかは、船体はその位置のまま、
微動だにしなかった。

何万年前からの技法で作られ、そして今なお最新型であるこの船、
世界各地の古文献や神話伝説に採り入れられたものが、
まさにそこにあった。

全長900メートルはあるかというその船内は、何階層にもなっており、
オリハルコンの壁面は自然光を発して明るく、空間は広々としていた。
人口7000人を収容できるという。

管制制御室は直径50メートルほどの円形であって、ここを見下ろしつつ、
取り巻くように、会議室がいくつも並んでおり、
各分科会の決定事項が、直ちに船の運行に直結するようになっていた。

提督の座席の右手に、今回、もしかしたら稼動させねば
ならなかった装置があった。エーテル波動を発生させる装置だ。
精神波動の8つのディメンジョンに関し、特定のレンジを設定し、
その範囲にある人々に、特定の行動を取らせることのできるシステムだ。

人の側からすれば、シンクロニシティーに驚き、
奇妙な意図に導かれたと後で思うかもしれないが、
そうした偶然に似た形で、救出作戦が展開されるのだ。

だが、こうした形で、新時代が始まったとしても、その恩恵は
これらの者と、その後の多くとも数代にしかなるまい。
記憶は風化し、教訓は歪曲され、やがてランダムな胎動の波に乗って、
粗雑な魂が訪れてきて、すべてがもくあみになる日がきっとくる。
彼ら一つかみの者が神々しい黄金時代を味わったとて、
どうすることができよう。

私は、鳳船の頂上の展望塔に出た。
かつて、精神性に極めて優れた神々が、ここから360度を眺望した。
あらゆる国の命の生活の様子を眺め、愛でられたのである。

そういう私は、精神性のかけらも持ちあわせない、一介の放楽者だ。
記者が、どんなところへでも、その資格いかんに依らず赴くように、
私はこの神聖な場所への立ち入りが許された放楽者。
その実態は、明日どこでぶっ倒れているや知れぬ身なのだ。
それに気付いて、ふと淋しくなった。

風が、展望塔の開け放たれた窓から吹き込み、
一枚の枯れ葉を運んできたので、拾い上げた。
そのように私は、時間という風が送り込むところ、
どこにでも漂い落ちる、木の葉そのものに違いなかった。
そこを汚していこうが、いくまいが。風情を与えようが、与えまいが。

そのとき、また一陣の風が吹いた。
手のひらにあった木の葉は、捕らえきれず再び風に乗って、
窓の外に運ばれていった。

夢であったようだ。鳳船は夢であったのか?
私は呆然として、手のひらを見た。
それは、私の身勝手な夢だったのか、
それとも将来起きうる正夢だったかのか。

手のひらには、まだ木の葉の軽くてざらついた感触が遺されていた。
これを物化という、のか? 

———————-

キザなエンディングをご覧じ申したかな。

この物語の中では、鳳船は時代のエンディングに、人々の救出に当たる役目を持った乗り物として登場するとしておりました。つまり、いよいよ人類も滅亡かと思われる最後の最後に、神一厘の仕組みとして起動する摂理というわけですね。

それまでの時代も同様にして救出された人々が、次の時代に置かれることでまた文明が勃興するという繰り返しがホピの神話では謳われていたわけでしょう。

では救出された人々は、次の時代に出現するまで、どこに仮住まいしているのでしょうか。

どうやら、その手掛かりも、つい最近起きた鳥取中部の群発地震によって与えられた感がありました。
同地の群発地震は、他所で起きた地震とは特徴が異なり、震源位置がまるで点字ブロックのように秩序正しく間隔を置いて並んでいるのです。
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コーリー・グッドの話に出てくるフィフス・ジェンという核兵器は、核爆発のあった範囲をすっぽりと空間にしてしまうことができるため、火星などで地下に居住空間を創るために用いられているといいます。むろん、地球内部でも誰知られることなく使われているはずです。核兵器の有効利用になるというわけですね。宇宙情報の全情報開示で明らかにされるようです。

鳥取中部群発地震は、二年に渡ったものの、まるで都市計画で決められた範囲を開発したかのような、開発期間と開発場所だったなあという印象があります。
フィフス・ジェンで一定区間ずつ空洞を開けながら、それを道路で繋いでいけば、すごい都市空間が極めて短期間にできあがることでしょう。
今回は、どうやら神一厘が予定されているようで、だからこそ起きた群発地震だったかもしれません。

古事記神話の「因幡の白兎」の段で、大国主命が大火災の中、命を助けられたのはネズミ(根住み)によってでした。この場所「因幡」は、鳥取県なのです。偶然とはいえ、できすぎてませんか。
大過去にあった逸話が元になっているのか、それとも未来を預言しているのか。漂白の民を表す大国主命とは、時代を繋いで渡っていく漂白の民ホピだったかも知れません。

次時代のホピはあなたかも知れません。
頭頂のコパピを開いておけば、星の導きが得られ、救済に浴することができるかもしれませんね。
そのためには、自分を中心にして、創造主の方向・縦に繋がろうとすることです。
ハイアーセルフを大切にしてください。

神一厘の救出劇。いやいや、そんな茶番はもうおしまいにしては如何ですか、と、この門外漢番キシャは心の中でつぶやくのです。
そろそろ、日月神様のおっしゃる「大建て替え」に進みませんか、と。

10月11日はやはりそうかも知れません・・・・・秋のイベントはこれで決まり!!

昨日少し調べていたら、こんな記事がありました。

引用———————-

カバナーさんの最高裁判事就任が、如何に決定的なダメージを支配層に与えたのかが、ある人物が半狂乱になっている事でよく分かります。
その人物とはロスチャイルドの御曹司です。
彼はツイッターで、カバナーさんの最高裁判事就任は民主主義の終わりだとか、
まるでローマ帝国が崩壊した時のようだ、と言って半狂乱状態になっています。

ところで、
そのロスチャイルドが発行している経済誌エコノミストですが、毎年一月号の表紙が謎めいているので、世間を騒がしていますよね。
そのエコノミストの三十年前の表紙が次の通りです。三十年前ですよ。
その一月号の表紙には、2018年には、今の通貨制度が崩壊して、新しい世界通貨が流通するであろうと書いてあります。

その表紙には、彼らの信じるフェニックスという不死鳥が、自らの身体から発する熱でドル紙幣や日本円の紙幣を燃やしながら、
それらを踏みつけ、首にはゴールドの金貨のようなものをぶら下げている絵が載っています。
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不死鳥は五百年間生きると信じられており、寿命が来れば自らの身体を火で燃やし灰となって、その中からモスラのような気味の悪い、
芋虫の姿となって生き返ると言われています。

そのフェニックスは、何百年間も続いた通貨制度を表わしていて、それが今日、つまり今年の十月十日に終わると三十年前に予言しているのが、
このエコノミストの表紙の意味なのです。
というのも、首に掛けているゴールドに書かれている字をよく見ると、Ten 10 Phoenix 2018と書かれています。

このTen 10が十月十日なのか、はたまた十月を意味しているのかはよく分かりませんが、何れにしてもアメリカとは時差がありますので、
日本時間で明日の昼過ぎまでに何も起こらなければ、ロスチャイルドの思惑通りに事が進んでいないので、この御曹司はまた半狂乱になるかもしれませんね。
通常下でもすでに異常者なのに。(笑)

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※ その10月10日は、日本時間の昨日です。確かに金融市場の崩壊らしきことが起き始めましたね。ローマ帝国の崩壊、ということになるのか。すると御曹司は正常化するのか。御曹司? そんなのどうでもいい。はい、おぱぴー。

私ら個々人レベルでは、表紙絵の「世界通貨に備えよ」(Get ready for a World currency)という英字見出しが注目点かと思います。

不思議なことに私は、一週間ほど前から仮想通貨取引に関心を持ち始め、ついこないだ取引所に口座開設もして、すでにリップル通貨を少数枚ですが購入しています。
何もリップルが世界通貨というわけではありませんよ。今の仮想通貨は、それに向かう一歩一歩の有様を示すものかもと思うわけです。世界統一通貨へのですね。
どこが世界統一通貨の運営母体になるのか、NWOなのかGESARAなのか、興味深いところですね。

なお、私はなにも儲けようという腹などではなくて、この世にあるものの最先端に触れておきたい、実際に試してみたいという思いからです。むかし株やFXやってたときは、儲ける気でいましたが、ことごとく惨敗するので、儲けは我が道ではないと思い、冥土の土産話作りの一環として、やっておこうという気持ちなわけです。
だから、仮想通貨買ったとたんに暴落が始まってしまいました。そうそう、このパターンだったなあ、株のときも。だから、今回は小額に止めています。

推理探偵として抱く問題点は、よもや30年前のアジェンダが実行されようとしているのかどうかといったことです。確かに何か起きかけている。それが単に亡霊の余韻程度で終わるのかどうかですね。
災難は忘れた頃に・・というのは阿呆な人類の持ち味ですが、イルミ・カバールは人の寿命のような短いことはない、もっと遥かに大きなタームではかりごとをめぐらしていることがわかります。

何もカバナーがどうこうせずとも起こされるべくして起こされた感もあり、もしかするとトランプもこのためにカバールが擁立したのかもしれません。それがたとえカバールの手下たちを抹殺することになったとしても、ピラミッド階層の上部では、シナリオとして成り立っているのかもしれませんね。そこがヤツラの不気味なところです。

ここで宇宙人とか未来人とか、この世システムの運営者レベルの立場を仮定すれば、すべてはシナリオとして決まっていると考えることもできるのかと思います。
ヤツラは事前に知っているから、予告を寄越すこともできるのでしょう。
遺伝子実験がまだ終わっていないのだとすれば、これから最終局面になることが予想されますし、あるいはもう解放されているとすれば、勧善懲悪劇がようやく演じられて、カバールの降伏と、新時代開幕のオールスタッフでのラインダンスが舞台上で行われることでしょう。
どうなっていくか、もう少し見届けてみたい気がしますね。

確かに、今がチェーンジ!!のときのようです。
10月11日秋のイベントは、これイチオシで決まり!!

はい、こんなん出ましたけど・・・。
八卦見 オクン堂総本舗 与利

世界の千葉真一たちに熱くエールします

毎朝見ている今朝7時の某氏のツイッター記事から

>安倍らが緊急事態条項でやりたいことはこの3つだろう。
1、預金封鎖や新円切り替え
2、選挙停止で安倍内閣の永遠化
3、マスコミの完全コントロール

>緊急事態条項は被災地のため??冗談はよしこさんで、今ですら何にもやらないのに憲法改正してまでやるはずないでしょ。逆で大災害を利用して緊急事態を始めて上の3つをやりたいのでしょ。

>外に遊びに行くばっかで外交やってないじゃないか!日米FTAは?自衛隊が韓国いけない件は?朝鮮半島和解は?辺野古基地は?難しい問題は全部外相の担当外でしょ。河野は文字通りそれ以外で外に遊びに行っているだけ。河野外相ハイペース外遊 1年2カ月で53カ国・地域

※ さすがに弥勒の黒相を演じる3Aトリオの皆さんです。アベさんは新規開拓者の意味、アソウさんは時代の魁となる朝を生むという意味、奇跡的にも返り咲かれたアマリさんはこの成行は天の理であることをほのめかされています。
日本の惰眠をむさぼる民たちに、敷布団を引っ剥がしてひっくり返す目覚めの衝撃を与えてくださる尊いお方たちです。目覚めることにおいては、世界で最後になってしまったために、天もこうでもしなくてはならないのでしょう。歴史に学べとは言いませんが、過去の歴史を見て一度として自分で考えたことのない日本人が多すぎました。

政権の方たちは、海外からも国民からもさんざん罵られながら、臥薪嘗胆して、今に見ておれと耐えてこられたのです。その怒りやどれほどのものか。その八つ当たりの度合いはハンパではありません。
しかし、その怒りの度が強すぎて、周辺国から攻め込まれることになるのでありますが、またこれが神一厘の仕組みを発動させる吉祥にもなるのです。いやあ、こんなどんでん返しばかりのゲーム展開を用意したのは、やはり魂ある者をいじめたがるAIなのでしょうか。このゲーム、人間の思考回路をズタズタにしてくれること請け合いです。

私らはもう老人だから、その後の展開はあの世の高みから見ていればよろしいのですが、子孫たちはたいへんです。先代の暗愚が招いたツケを支払わされながら、仏壇や墓に向かって怨嗟の言葉を投げつけることでしょう。このあほんだらあ。ぼけなす。お前らばかりええ目しやがって、わしらはなんじゃい。地獄へ落ちろ。等々。
くほほほ、くほほほほほほ。
無理からぬことと苦笑しながらあの世で受け流す我ら老人世代というのも、なかなかオツなものです。

今から30年前ほどになりますが、「宇宙からの大預言」という本を著した松原照子さん。予言者として著名なのですが、その著の中でこんな予言を遺しておられるそうです。
トカナにも載ってましたね。テーマは予言です。

予言】恐怖の男・安倍氏によって日本は●●になる 25年前に松原照子が予言した衝撃の真実とは!?
https://matome.naver.jp/odai/2137848881442014601

>「恐怖の男・安倍氏は、男に生まれながら男人形として、日本の名で世界を歩くでしょう。『はい、わかりました』、この言葉をためらわず言える政治家は生き、少しでも躊躇した政治家に、いい役が回ることはありません」
「その人こそ、わが国が『戦争』の言葉を身近に感じる流れを作る人物であり、操り人形です。政治家たちのランクを、国民1人ひとりが見極め、日本の国のために命を捧げられるほどの人間選びをしなければ、草も口にできなくなります」
そして、この章の節の最後に、「人形政治家を選んだのもまた国民ということです。これもひとつの人災です」とある。

※ この予言のうち前半半分がすでに当たっています。持参金手土産にして世界巡り、同じ党内の石破氏への処遇、忖度して出世した方もいました。当たりすぎていますから、残り半分の予言はちょっと怖いですよ。

再三にわたって安倍氏は、人形だと言ってありますね。男人形、操り人形、人形政治家。
いろいろ取り沙汰されたことのある予言ですが、肝心の「人形」という箇所から解読できた研究家はまずいないのではないでしょうか。

私は「男に生まれながら」の言葉に、半ば驚きました。
2016年初頭の記事ですが、こんなことを書いています。

不存続、真逆の地球は問題点抽出のための実験系 2016.01.28

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ホピが岩絵で示した地球の歴史が辿るタイムラインは、未来における存続と不存続の可能性を物語るものとして、彼らの神から教えられたとしてきたようです。

私は少年期に、我が母の伝説を聞き、ひとりの人(母としてやってきた者)の霊魂の選択が、まったく違う世界歴史の分岐に関わったことを、つらつらと考えさせられてきました。

もし母の霊が、男として生まれることを選択していれば、私は母との縁の中に生れていなかっただろうし、母の正義感の強さは霊的レベルのものであったから、男としての立場で位人身を極めていれば、早期に世界総督のような位に就き、世界を存続可能の方向に舵取りしただろうと思うのです。

ホピは歴史の分岐点の中に、かの大戦の時、日独伊が戦勝するパターンもあったことを伝えます。おそらく、母の霊が男としての場合、そちらのタイムラインを辿っていたのではないかと思います。

西暦2000年には、世界統一政府があり、そろそろ世界総督の座を勇退していく母の姿が見られたかも知れません。少なくとも世界100年の計を後輩に託して。そして、2007年にこの世を満足な形で辞した時、国葬どころか世界葬が世界中で営まれたのではないかと思います。

正義が主導する万民安寧の安定した世界は、この地球を存続する資質を十分に兼ね備えた惑星として、宇宙文明に誇り高く紹介されたことでしょう。宇宙文明の加入が叶うと、多くの星から異星人が来訪し、斬新な文化をもたらしてくれたことでしょう。

そのようなタイムラインもあったのです。しかし、私が位置づけられたタイムラインは、それではなく、どこまででどうなるともわからぬ流れの中にあります。おそらく、ホピの言う不存続の可能性が高い側にいるのでしょう。
それでもしかし、この宇宙の始まりから終わりまでを記した黄金のホログラムメモリ卵(サイババが口から取り出した)には、すべてが並立して存在しているのですから、不思議な感覚になります。
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こちら側のタイムラインでは、世界はどうも、まったくの真逆の世界であることがわかってまいりました。
正義はほとんど主導せず、邪悪と愚かさが上澄み液のように浮上してトップを席巻しており、歴史は不都合な真実を闇に葬るべくなされた隠蔽と、事実にそぐわないねつ造された改竄の歴史が主体的で、ホンモノと言える歴史はさほどないという有様です。

こちらのタイムラインからすれば、宇宙の構造すらもホンモノではなくなっている可能性があります。上も下も相似像なので。そんな中で、思考させられている地球人類というのは、よほど愚弄された存在か、それともよほど見込まれた存在かのどちらかでしょう。

今私は、この腐敗し切った世界から、いったい何がこうさせたかの問題点と、邪悪の種類とその作用機序について分析すべく、主として邪悪データーの蒐集を行なっています。
そのデーターは、新世界創建の中で、有効活用されることになります。
邪悪というものの発生に無知では、同じことの繰り返しになるだけですから、邪悪について免疫体制を醸成し、新世界の運営に生かしていくわけです。
おそらく、この世界をおとなしく眺めて苦悩している人々は、この計画のために選ばれているのでしょう。

それはまた、梵の全系に属するすべての宇宙を利益するものにもなります。
我が母が男として生まれる側のタイムラインにも、ノウハウがもたらされるかも知れません。母はもしかすると、男としてのタイムラインに入る前に、こちらのタイムラインの有様を見学に来ていたのかも知れません。また、私との縁を築くことで、データーを入手しやすくしたのかも知れません。私は、向うのタイムラインに、脆弱性をなくするためのノウハウとして伝えたいほどです。母の霊に、この世の成り行きを見届けて教えてあげたいのです。

母は知らずに逝きました。現在、母とは真逆の伝説を持つ男が政権トップに就いていることを知らずに。
予言者Mさんによる「恐怖の男・○◎は、男に生れながらにして男人形で・・・中略・・・草一つ口にできなくなります」との30年前の予言が伝説としてありました。
男に生れたなら、操り人形であってはいけません。
しかし、こちらは真逆の世界。
○◎氏は、真逆の世界の極端に劣化した世界を演出するためのすばらしい俳優なのです。つまり、弥勒の黒の部分を演ずるお方です。私は、このデーターはピカ一なものになると思っています。

世界にもこのような人形レベルの為政者はたくさんいます。トップが人形にならなかったから、滅ぼされた国も多々あります。人形が志向するのがおよそナチズムであることも、操り側の発想の貧困さや残虐さによるものとわかります。ボロチンコやISなどはそうでしょう。こうした者達は、永遠の地獄が妥当なものとなります。しかし、そうしたことも、弥勒の黒相としての認識が要ります。

では弥勒の白相がやってくるのかどうか。それはわかりません。このまま、世界は地球の生態系絶滅とともに終わるかも知れません。しかし、問題点抽出のために犠牲になったタイムラインとして記念になることでしょう。地球は死して、ワクチンを遺します。

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地球が終われば、大建て替えになると、この後に日月神示を見てわかった次第でした。
だから、決して滅亡も悪いことではない。万事、塞翁が馬なのだということです。

そして、こちら側を演じているみなさんは、苛酷な環境を果敢に生きる人たちで、俳優で言えばスタントマンあがりの、千葉真一のような方たちばかりだというわけです。
演技や手加減なしの体当たり、ガチンコでやり遂げてください。
外で救急車がいつでも専属で待機していますから。ファイト!!