タンカー事故・沈没のこと

積み荷は重油が主ではなく、かつて事故例がない別の物質だったもよう

>ブルームバークは 『サンチは1月6日に上海沖で貨物船と衝突事故を起こした際、約100万バレルのコンデンセートを輸送していた。すべてのコンデンセートが燃焼せずに海に漏れ出せば、過去50年で最大級の流出事故となる。コンデンセートは石油化学品生産で使用される可燃性の高い液体炭化水素。』 インフィニィティは『タンカーの積荷の原油は軽質の「コンデンセート」で、油の海洋流出でしばしば問題になる重く黒い原油とは性質が異なる。コンデンセートは有毒で天然ガス液とも呼ばれ、通常の原油よりも爆発しやすい。ほとんどのコンデンセートは無色で、海上からは見えにくいが有毒の油膜を水面下に作る。中国交通運輸省は17日、沈没タンカーを水深115メートルで発見したと発表した。水中ロボットを送り込んで周辺を探索する予定。さらに、海警局の巡視船が現場海域に到着し、油の流出を食い止める方法を検討し始めたという。』と伝えている。

 「福島第一」の事故と違い、過去に例が無いのだから、どういう結果、この場合、「多大な影響があるのか」それとも「たいしたことではないのか」、判断が難しい。魚介類の大量死でもあれば騒ぐのだろうが、体内に「重金属が蓄積」した程度なら、特に調査でもしない限りわかるまい。どちらの説を採るかは「個々の判断」というところか。

>中国東部の沖合で衝突事故を起こし、1週間にわたり黒煙を上げて炎上したタンカー「サンチ」は日本の排他的経済水域まで漂流し、沈没した。海上保安庁によると、影響はたいしたことは無い、との見解らしいので、テレビの報道が少ないのだろう。それでも、南方の島々の海岸に重油ボールが流れ着いた、というニュースは少しだが流れ出した。外国の報道を見ると、日本とは違って、大変深刻に受け止めている。今流れ着いている重油ボールはタンカーの燃料であろう。ところが、このタンカーには軽質原油13万6000トンがつんであったわけで、問題はそこにある、というのが海外の報道である。

 軽質油の海上事故は過去に1トン未満の経験しかない。重油と違って透明で揮発性もあるので目に見えない。今回のように海底に沈んだタンカーから10万トン以上の軽質油が流れ出すなど、どういう結果になるのか「誰も予測できない」という論調で書かれている。特に、この油種は「有害金属」を含むので、それが海中に溶けるのか、はたまた空中に揮発して作業者に害を与えるのか、わかっていないという。

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Okundコメント

なってしまったものは仕方ないですね。どうせ被害は金額換算され表示されて、エンドになるのでしょう。
まっ、いいか、でやっていくしかありません。

「コンデンセートは有毒で天然ガス液とも呼ばれ、通常の原油よりも爆発しやすい。ほとんどのコンデンセートは無色で、海上からは見えにくいが有毒の油膜を水面下に作る。」
「軽質油の海上事故は過去に1トン未満の経験しかない。重油と違って透明で揮発性もあるので目に見えない。・・この油種は「有害金属」を含むので、それが海中に溶けるのか、はたまた空中に揮発して作業者に害を与えるのか、わかっていないという。」

私も山の狸になりつつあるわけですが、周りを薪に取り囲まれ火をつけられてはじめて熱さに気がつくカチカチ山の狸にはならないでおくれよな、日本。と一言。
ふと、2017年エコノミスト誌新年号表紙の「今年はこうなる」に、太陽(日本)の籠の中で鎌を持った骸骨(死神)が白馬に乗って到着、魚の死、キノコ雲、草育たぬ荒野の有様が描かれたカード絵があったことを思いだしました。
そういゃあ、この雑誌も英国ですなあ。
しかし、日本人はヤップ遺伝子。そんなもの屁でもありません。

ううぬ、またしてもジャップめ。
だが、こんなことであきらめる、地獄大使ではない。
いまにみちおれ。
この日本列島に、必ずショッカー帝国本部を作ってみせるからな。
ほげーほげーほげー。(バンダル星人の雄叫び)
ふははははははは。(地獄大使の笑い)
https://www.youtube.com/watch?v=35Kc4jM2Sew&feature=player_detailpage&start=135 (ショッカー隊員のための転職マガジンのCMのラストの書き換え版です)

加州はほぼショッカーの手に?・・・ショッカー帝国の前線基地になりそう??
日本はこれからなのか?
まてまてまてまて。
やいやいやいやい。
こらこらこらこら。
この印籠が目に入らぬか。
この方をどなただと心得る。
畏れ多くも、先の副将軍、雲竹斎黄門様なるぞ。
者ども、ずが高い。控えおろう、控えおろう。

ああ、みなさん、ここはこのうんちくさいこうもんにまかせられよ。
今朝は下痢したもので、腹に力が入らぬが、善良な民には指一本触れさせませんからな。
助さん、角さん、あとはよしなに。私はちと厠に参ります。
はよせなあかんので、おまんにやわ。
えらいこっちゃ、えらいこっちゃ。

米国に宇宙から・・・え・え・え、まじい?

カルマの刈り取りなんでしょうか、なんだか米国ぐちゃぐちゃみたい。
カルマが降りかかるべき連中が何にもなしでいて、一般市民が戦々恐々なんじゃないですか。
不条理なことです。

デトロイトに降ってきたのは隕石それともレーザー兵器?
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52021047.html

デトロイトに、まるで「君の名は」を彷彿とさせるような火球(隕石のような)が降っていたようです。

ニビル?
宇宙からの攻撃?
宇宙戦争?

>最近、アメリカではあちこちで頻繁に火球のような物が音を立てて降ってきています。1月16日にも、デトロイトに空から雷のような音を立てながら多くの火球?が降ってきました。
これは地球に接近中の惑星Xの尾から落ちてきた隕石(火球)なのでしょうか。それとも以下のビデオで伝えている通り、宇宙戦争が進行中なのかもしれません。

>このビデオを投稿したジョナサン・ミラーさんは、このような現象(雷音と共に火球のようなものが降ってくる)はデトロイトだけに起きているのではなくアメリカ中で起きていると伝えています。また、音を伴って隕石のような物がたくさん降ってきただけでなく上空からレーザーが照射されたのが目撃されたことから、これは隕石や火球ではなく指向性エネルギー兵器で攻撃されたのではないかと言っています。カリフォルニアの山火事も上空からレーザーを照射して樹木を燃やし地面を熱したと言われています。

以上は昨日の記事でしたが、次は続編です。

続報:ミシガン州に降ってきた火球?とレーザービームの正体は?
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52021070.html

>1月16日(或いは1月17日に)、デトロイトにほど近いテイラーという町の上空に火球?とレーザービームが目撃されました。ペンタゴンはそれらを隕石と断定しましたが、地元住民の方のセキュリティ・カメラには複数のUFOが映っていたそうです。やはり昨日の記事にも書かれてあった通り、これらは隕石ではなく破壊された後の破片が落ちてきたのかもしれません。
また、この町にレーザー・ビームが照射されたようです。カリフォルニア州の山火事の原因となったのもレーザービーム(気象兵器)だったと言われています。アメリカに対して同じ兵器が使われているのでしょうか。

メジャー放送も取上げ始めたようですが、宇宙からの侵略に置き換えるための方便かも。
本当のところは、ドラコ払い下げの宇宙兵器をカバールが使っただけのことかと思うのですが。

「君の名は」だけでなく「20世紀少年」も採用されているかのような出来事。
「20世紀少年」では、宇宙人来襲は自作自演で即死性ウイルスばらまきの方便だったとかでしたね。
「新世紀エバンゲリオン」も関係あるのでしょうか。(人類補完計画とやら)
みんな私が最近見た映画です。

映画の探偵コロンボは、番組の最初から最後までホシに食いついているのが特徴。
制作費のかからん映画ですな。
いっぽう異界の探偵ネコロンボならぬオクンドは、これまた目星をつけて食いつくのが特徴。
今回のホシは昨今の日本映画でした。

ポクポク、チーン・・・こんなん出ましたけど

奇妙な情報が海外サイトで出てきているようです。それを邦訳している人の記事です。

2018年にETが地球を侵略する?
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52020495.html

>昨年から急にUFOの情報が主要メディアで流れ始めました。(ディスクロージャーが始まったからとも言えそうですが)
イルミナティのプロジェクト・ブルービーム(計画)ではホログラムを使って大空にエイリアン侵略を演出することになっています。エイリアン侵略を演出することで世界を一つにまとめ、統一政府、統一軍、統一宗教でNWOを確立させることになっています。
以下の記事は、専門家らが今年はエイリアンの侵略があると警告していると伝えています。
エイリアン侵略を警告しているということは、プロジェクト・ブルービームが実行に移されるということなのでしょうか。それとも、アヌンナキの宇宙船とも言われている惑星X(二ビル)の接近を警告しているのでしょうか。
それとも、太陽系の周辺で長い間待機していた邪悪なエイリアン(レプティリアン以外)たちが、これまで地球を独裁支配していたレエプティリアンを追い出し自分たちが地球を支配しようとしているのでしょうか。
どちらにせよ、世界の人々は再び騙されそうです。このような情報には注意しましょう。これまでもそうでしたが、このような情報があっても実際には何も起きないようになっています。ただ、エイリアンの侵略という情報が流れるとすれば、エイリアンでなくとも何か大きな変化が起きるのかもしれません。
こちらはイルミナティ・カードです。イルミナティの計画が描かれています。

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昨年11月に見た日本映画「20世紀少年」と同じ筋書きだなあと、感心いたしました。
この映画を真面目に見た方なら、すぐわかります。
ご存知かどうか、あの「ぼくらの旗印」は一つ目に方向を示す掌でした。
まさにイルミさんのアジェンダかと思ったことでした。
その映画の終わりには、世界を一党独裁支配する教祖・友民党総帥のトモダチくんが、宇宙人の襲来があると信者たち(世界市民)に告げ、偽の宇宙船を作って飛ばし、そこから即死型殺人ウィルスを撒いて人類絶滅させ、ワクチンを持った彼らの側近だけが生き残るという、とても身勝手な筋書きでした。
イルミ・カバールらしさ丸出し。本当にやってのけようとするから、冗談でしょ、ま・まじぃですまないんだよね。

以上は、非常にネガティブな情報でした。
こんなことに首を突っ込んでたら、我々もネガになってしまいそうです。
そんなときは、この世は仮想現実だからと傍観してはいかがでしょうか。

しかし、芥川作品の「杜子春」のラストに、杜子春がどうしても仙人になりたいというので、ではこの光景を見て、じっと黙っておれたら仙人にしてやろうと言われ、地獄界に行き、彼の父母が馬や牛に変えられて鞭打たれているのを見て、彼は我慢できずに「おっかあー、おっとうー、を赦してやってくれ」と叫んだとか。
さあ、あなたなら、傍観したままでおれますか?

現界に引き戻された杜子春に仙人は言います。
「もしおまえが何も言わずにいたなら、わしはお前を地獄の底に叩き落としていただろう」と。
どないしても仙人にはしてもらえんゆうことやないですか。
人間は、人間らしく生きるのがよろしいのかもしれません。
カバールのように、人の心を無くして、ポジティブにも喜々としてはしゃいでいる者こそ、地獄がふさわしくあります。

しかし、バシャールはこんなこと言ってたとか。
>バシャールが2016年から人類は二つの世界に分離し相互に交流することもなく、ネガティブな差別的世界は2022年頃、この世から、その世界の住民とともに消えてしまうと予言する

私は2015年9月の終わりごろに分離したと観測しています。⇒ 弊ブログの10月13日の記事

私自身はとても恵まれた一生でしたよ。ダイ・ハードでしたし。ずいぶんと神々に暴言を吐いたりしても、それを読みしてもらいました。
私の性癖は、あら探しなもので、異界の探偵も務まるかと思っているのですが、ミイラがミイラ取りになるのたとえのように、自らをネガで満たしてしまいがちです。
自分はよくても、地獄の中にいて鞭打たれている他の窮状を見過ごしておれなくて、解釈して記録しています。

2022年でネガの世とそこの住民はいなくなるとのこと。
まあ、よろしいじゃありませんか。
バシャールとは犬猿の仲なもので、ひとことぐさっとくる言葉を投げやがったな、の気分ですが、我々としては、いなくなってどこへ行くかが決め手です。
まず先に、ポジティブな人々の視界からすでに消えているわけでしょう。交流がもうないのだから。音信もない。
その先の2022年には、存在自体もなくなっているということでしょう。
じゃあ、2016年時点以降とひとつも変わりませんがな。もう、じたばたしても手遅れならば、渡りに船よでまいりましょう。

では我々はどこへ行く。
はーい、みなさんお待たせ。
大建て替えへとタイムラインを進めてまいります。
天と地がまぜまぜになって、ひっくり返るそうです。
もう中南米で、予兆が出ていましたね。

大丈夫。もうシナリオはできています。
ひっくり返るときには仮想現実を唱え、平時には安泰でおりましょう。

–衆生劫尽きて焼かれると観るときも、我が此の土は安穏にして天人充満せり–

ポクポクポクポク、チーン。南無ぅ~。みんな読み筋。

一休さんでした。あわてないあわてない、一休み一休み。

しかし、身体はてんてこまい。猫執事ですから。

中南米がまた動いてる

ちょっと拾い読み

地球の海底で何が起きている? : 「聖書という名の町」で聖書のような出来事が起きた南米エクアドルで「海が突然消えた」後にコロンビアの海岸では原因不明の津波が
https://indeep.jp/suddenly-sea-disappeared-in-ecuador-and-reappeared-in-another/

前に(2017年ですが)いつのまにか400Km動いて、東海岸で海の後退、西海岸で津波があったようなのですが、こんどは中南米が北向きに移動しているようで、
しかも一気に数百メートルといった状況のようです。南極の英国基地からおかしな電波が放射されとったけど、まさかそれに釣られてってことない?

日本にも8日から強烈な寒気団による爆弾低気圧がどうのこうのと言われていましたが、一難去ったようです。
そんな中に米国は桁違いの寒気の中に置かれているようです。人工だったら敵わんなあ?

「2018・アメリカ大寒波」に思い浮かべるミニ氷河期下の私たちの文明
https://indeep.jp/america-s-big-freeze-2018-suggests-mini-ice-age/
ほぼ全米が元旦にマイナス30度以下とは。

地球がもしかしたら宇宙的存在に目覚めたのかもしれません。
そうや、わいは宇宙の中の一個の存在やったんや、と。
わいは、小人族に縛られとるような存在やないで、と。
ガリバーはこうして張られた糸を引き千切り、のっしのっしと歩き始めたのでございます。(笑)
小人族は大慌て。祈祷師、魔術師、宇宙人、その他もろもろ集めて、廬舎那仏の前で盛大なお祭を。
さあその後、どうなりますやら。

いやいや、まじに地球磁場の消失で、地球の大気と水は抜けてしまい、一個の宇宙の惑星に戻る可能性があります。
いわば、火星みたいになっちまうんですね。いまそれが始まったのかもしれません。人工的な感もあり。