紙(神?)芝居・・・舞台もオオトリの物語

洞爺湖サミット会場を臨むことのできる湖畔のパーキングからは、
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湖中の弁天様のお姿を拝することができます。
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昔々、その優雅なお姿に触れようと、おかしなトリが泳いで近づき、
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あれよあれよと見てる間に、
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口付けしてしまったのです。オイオイ (^^;;
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そのときおかしなトリは、たいへんなお役を拝領することに。
トリは人に転生し、ぼやきの人生を送った後に、乙女に出会います。
なんでこうなるのと不思議に思うもさっぱり皆目分かりません。
どうやら乙女は岡っ引きに追われているようで、
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トリは乙女をかくまいます。
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乙女は弁天の化身でありました。
トリは乙女から異界の扉の鍵を授けられ、
人に成り代わり、世界引率の新神話を編みました。
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新神話は神界の劇場で上演され、
そして今や、舞台もオオトリを迎えようとしているのです。
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瀬織津姫は政変劇に関わる当事者

>宮城地震でセオリツヒメさんが復活
裏大本営から何のためにおでましなのか。
正神と戦うためか、それとも真相を暴露するためなのか。
というのも、かつてあった神界政変劇を間近で知る最大の当事者であるからです。
もし後者が目的なら、邪神勢力は一気崩壊に向かうでしょう。
政変に敗れた正神勢力は封じられあるいは下野し、逆賊邪神になびく者たちの手で神界はいいように。
よって、神界においてこの件を知る当事者はほとんどいないわけでした。ただ民間伝説のようにして神界では語られてはいましたが。
あの政変により、国常立神と天照天皇(男神)は暗殺され、その後何事もないように繕われたのが、セオリツ・天照大神(女神)の擁立でした。
セオリツヒメは天照天皇の妻の一人で、天皇の特徴を捉え、邪神の傀儡として擁立されているのです。政変にどう関わったかは不明。
スサノヲはそれに気づき、正当な継承権を主張するも無視され、そのようなとき天皇の妻であった持子早子が宮を辞し、スサノヲのもとに至って政変の経緯を伝え、スサノヲの挙兵となったのです。
結果はスサノヲの惨敗。神界動乱の首謀者とされて放逐されたようなわけでした。
瀬織津姫は別名、八十禍津日神。神界での長期間に渡る禍事を名であらわすものとなっており、
黄泉の国をかろうじて脱出したイザナギが、川での禊ぎのときに洗い流す神となっています。
セオリツヒメが懺悔の気持ちで証言されることを期待します。
すばらしい情報がひとりでにもたらされて、異界の名探偵の推理に弾みをもたせ、新神話の展開に真実を吹き込み、いっそうの力を付与してくれていることを感じているしだいです。
岩手宮城地震でセオリツヒメが動き出したという話は、大きなキーワードです。
HAARPが引き金を引いたという表向きの真実があったにせよ、大きな地震が起きること自体、何らかの神が動いた証拠であり、この情報は明解を与えてくれているものと感じたしだいです。
だから、工作員の皆さんは、私の思想の如何によらず、またどう思われるかを懸念したりせず、赤子のようなためらいのなさで、情報をぽんと放り投げてほしいのです。名探偵は、ほんのわずかな痕跡をもリンクさせて、ひとつの真相に至る糧とするのです。
おや? 七時七分に京都北部で地震があったもようですね。
そこは国常立神と天照天皇の執政地であり、御陵のある場所。
この記事ともシンクロしているようで、思わずニコッ。

レンズ雲(瑞雲)を追えー

岩手宮城内陸地震は、2008年6月14日午前8時43分  数日前から福島県でレンズ雲
岩手沿岸北部地震は、2008年7月24日午前0時26分  前日にどこか?でレンズ雲
どうしてこの雲が発生するのか。
HAARPによってターゲットにされた震源地近辺上空は電離が促進されて虹雲が出るが、そのさらに先では、局地的に加熱されることによる人工的な積乱雲が発生しているのではないのか?
ジュセリーノによれば、
岩手宮城内陸地震は予知されていた。ほぼ正確に当たっているという。
さらに
国後島の地震M5.7 7月6日~7日を予知していた。しかし、 
国後島では起こらず、東の千島列島震源の地震があった。
フィリピンM8.1 7月18日を予知。しかし、
起きていない。これが岩手沿岸北部地震に振り替わったとするには無理がある。
だが、
HAARPの勝手でしょ!と、タイミングと目標の予定をずらされたとすれば、どうなるだろう。
ほら見て。以上のポイントは、
HAARP発信源からこのように、ほぼ一直線上に並んでしまうんだ。
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これは指向性ある電波の特性を物語っていないだろうか。
プレート原因説というのに甘んじていていいのか?
表の情報は真の情報を隠蔽するためにあえて専門家をして語らせている場合もあるとか。
沖縄よりも5~6度暑い京都。日本一の高温をマークし続けているが、フェーン現象仮説がいつまで通用する?
日本列島の方向にHAARPのパワーがたえずかけられているとすれば、こんな波状的な影響も出てくるのではないのか?
点と点を線で結ぶことに慣れた私には、みんな一連のものとして繋がっていく。
2003年11月26日にテレビ朝日で放送された『東京Xデー予知警告スペシャル』で、全米No.1超能力者と言われるエド・デームズが2004~2006年の5月頃に東京大震災が起こると予言。結局、当たらなかったが、その震災が起こる直前に、東京の空に「黒いリング」が出現するとの話は一考の価値あり。
この黒いリングとは?? HAARPによって強いパワーがかかった名残の瑞雲ではないのか?
ジュセリーノはこれからの時代、黒い雲が出現して恐怖を与えるようになると予知した。
彼は現象を語るのみで元凶を決して明らかにしないわけだが、元凶を辿り調べる者にその辺を委託してもらうなら、HAARP元凶説も出てくるというわけだ。
瑞雲に気をつけろ!!
これからは、カローラではなく、レンズ雲を追えー。
というのが、奥人の提案である。

ウエサク祭は今晩

19日19:00から鞍馬山のウエサク祭が行われるそうな。
鞍馬天狗ことサナートクマラのお祭りとのこと。
サナートクマラは金星王、孔雀王、大天狗、大魔王とされている、とても有力な神であるとのこと。
金色太子(毘沙門天)とも同定され、またルシファーとも同定されている。
ウエサク祭は満月を祝う祭りでもあり、その源流に古代イタリアの月神ディアナと太陽神ルシファーの古信仰、ペイガン(虐げられた民)の祈りがあるとみられる。
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 (リーランドの伝えた)「アラディアもしくは魔女の福音書」に書かれている神話によると、主神はディアナと呼ばれるグレートマザー、大いなる女神である。ディアナは「あらゆる創造の以前に最初に創造され」、「彼女の内に全てがあった」という。やがて彼女は自分の内から光と闇を分化させた。光がルシファーで、彼女の兄弟であり息子である。そして、彼女自身は内部に闇の部分を保有した。
 注意すべきは、この「闇」は悪ではない。むしろ、陰と陽のそれに近い、相互補完的な観念と唱えるべきだ。
 そして、光と闇は分化したままではなかった。「光を掲げる者」のルシファーは地上に落ちたが、ディアナは彼と再び一緒になろうとする。ルシファーは地上の生命の中でも最も美しい「猫」を愛していたので、ディアナは猫に化身し、彼と交わった。こうして生まれたのが、アラディアである。
 ディアナとルシファーは万物を生み出すものとなった。
 やがて地上に人間が増えると貧富の差が生じ、富める者は貧しい者を虐げ残酷に扱った。富める者とはキリスト教徒であり、貧しい者とはペイガン(異教徒)である。貧しい者(ペイガン)達は都会を追われ、田舎へと居住する。
 この状況に心を痛めたディアナは、娘のアラディアを地上へと送り込む。
 こうしてアラディアは、「最初の魔女」となった。
 彼女は抑圧される貧しい者(ペイガン)達に魔女術を教えた。彼女は貧しい者(ペイガン)には保護者となり、富める者(キリスト教徒)には恐るべき復讐者として働いた。
 やがて、アラディアは天に帰らなければならなくなる。この時、アラディアはペイガン達に伝える。もし困ったことがあったら、満月の光の下に生まれたままの姿で集い、大いなる母に救いを求めよ、と。彼女はこれを「ベネベントの遊戯」と呼んだ。ペイガン達は、この儀式のあと、三日月の形をしたケーキとワインで食事を取る。これはディアナの肉と血、魂を象徴するいわゆる聖餐式である。これこそがサバトであるという。
 ここにおいて、「アラディア」では、こうしたサバトは断じて悪魔崇拝の儀式ではなく、被抑圧者の祈りであるとされていることだ。
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あるいは
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ペイガン (pagan) とは 「非キリスト教徒」 や 「異教徒」 という意味を持ちます。今でこそクリスマスはキリスト教の行事として定着していますが、その起源はキリストの生まれる遥か昔まで遡ります。キリスト教が布教される前のヨーロッパでは、人々は自然の中の神々を信仰していたのですが、彼らはキリスト教の布教につれて、ペイガンと呼ばれて圧迫されるようになって行きました。キリスト教はペイガン達を改宗させるために、ペイガンのお祭りをキリスト教の中に取り入れて行きました。季節ごとに自然の中の神々を祭るペイガンにとってのクリスマスは、もともとは冬至のお祭りでした。太陽の照る時間が最も短くなるこの日、ペイガン達は、火をともして太陽の復活を祈り、常緑樹を飾って来たる春の豊作を願ったのです。常緑樹の枝や粘土で作った人形をプレゼントし合ったりする慣習もありました。キリスト教はこうしたペイガンの慣習を取り入れつつ、この日をイエス・キリストの生まれた日として祝うことにしたのです。 キリスト教のもうひとつの大きな祝祭であるイースター (復活祭) も、もともとはペイガンの春分を祝うお祭りでした。
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古信仰では太陽神であったルシファーを、ひとえに僭越な光を放つ金星の座に貶めたのはキリスト教であり、キリスト教はこの神を排除することによって、キリストを神の座につけたことが見て取れる。
こうして太古神の封殺の態様は日本のみにとどまらず、世界の習いとなってきた経緯があるというわけだ。
そしてその弊害は、いまや世界の滅亡、人類文明の破綻として目の前に表出しようとしている。誤った信仰は必ず破綻や破壊をもたらす意図を孕んでいる。それを信仰の持つ預言の側面として容認してはなるまい。現代のこの時点でも、さまざまな世界の破局を語る予言者が鳴り物入りで輩出されているが、彼らがどこから認可を得ているか見極めたほうがいい。
さらにキリスト教のいかなるものかを白日の下に置くビデオを。少々長いが最後までご覧あるよう。
あらゆる既成概念の虚像が吹き飛ぶことであろう。

カバラのカゴメ結界に封印された正神
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鞍馬とは「暗・間」であり、カバラのセフィロトにおける「ダアト」にあたる。
ダアトはセフィロトの上に仮想されるのみで表に出てこないセフィラである。
鞍馬山を含む三国山系は、畿内にしつらえられた巨大セフィロトのダアトの位置に存在している。
たまたまダアトの位置ゆえに、ここを鞍馬(暗・間)と呼び、最深奥にあるべき神・サナートクマラを奉祭したと考えられる。しかし、それは奉祭ではなく、地下奥深くに封印したということである。
もしも伝承に言うように、サナートクマラの降臨があったとなら、カバラの持つ神話によって誘導されたシナリオであったことになる。シナリオ(神話)でこの神を封ずることによって、この神の影響力をカバラの管理下に置き、神の復活を阻止しようとした可能性ありと考えるのである。
しかし、いつの日にかは神々の交代も行われる。
大魔神はじめ太古神の復活には、人々の真の理解が結界を氷解させることによってでしかない。
もしくは周到な幾何学性でなるカバラの結界が、物理的に崩れることによるしかないとすれば。
人々が歴史の矛盾に目を向けて、正義の見識を掲げることでこれが達成されるならそれで良し。
不可能なら、巨大地震。それでかなわずばポールシフトの地殻大変動によってとなるのか。
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   崇高偉大の 魔王尊
   地軸を傾け 磁極をば
   おきかえ移し 気候をば
   一変したまう 魔王尊
   移る磁極は 大地震
   大洪水の地変をば
   まきおこせども大前に
   ひれふす者を助けませ
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世の終局がまるで魔王尊のせいで起きるようにされていることも、
どこか不本意なことのように思えてならない。

古代征服民族の結界

 
 
 
 
 
 
 
見えざる地上絵、祭祀霊場配置の設計図は次のような次第である。
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九州の直角二等辺三角の辺の長さ172Kmは、畿内の多賀-伊勢の距離に同じである。九州の幾何学規則を大和にそのまま持ち越しているわけである。
この絵図は、笠沙に嘴の先を置き、尾張東谷山に尾の先を置くカラスのそれであり、ヤタ(多面)カラス(韓図)との語呂となる。また、笠沙はこのカラスの種がカササギ(コウライガラス)であることを示し、朝鮮語発音のカチが、アカツカチハヤヒに代表される天孫族のシンボルでもあったことが見て取れる。つまりカチガラスというわけだ。
また上図は先住文化圏の上に描かれた絵図でもある。
これらの絵図は何を意味するか。
国体維持のための結界というのが主線。
多様な被征服民の神々やシャーマンを封じるための結界というのが伏線 → 人柱。(例 : 吉備津の釜)
その中に、国常立神ら太古神も封じられていたと解される。(国常立神は既復活)
沓島-神島、芦別岳-喜界島、日本-エルサレムという封印の構図ありとする説に関し、
日本にもエルサレムを模倣しようとした痕跡がある。次の二つはその説の前提になる絵図である。
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飛鳥は朝鮮語の安宿の転との説があり、この意味は「平安の地」。
奈良は平らかなることを象徴した言葉。
平安京はそのままに。
すべて平安の地エルサレムを言い換えている。
菱十字形は、ピラミッド幾何学をそのまま表す。(黄金率が封入)
十字は五芒星とともに、エジプトとカルデアの流れを汲むというカバラの追儺の儀式に用いられる。
逆五芒星の意味するところとは。やはり封印結界なのか?
この絵図の示す霊ラインに、風水上の意味合いはさほどない。征服者は数理幾何学性に意識の重きを置き、魔法の拠り代を置いたため、その祭祀が形成する後天的な霊脈ができている。それは自然の流れに沿ったものとは言えないところがあり、現在の日本が推し進める工業志向(自然征服、自然破壊)の傾向と不可分でないように思われる。
 
 
 
 

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