昨今の地震、台風から神世までを貫通する頓智のパスルート

今朝の終末ニュースから
「連鎖する地震」の渦中の環太平洋火山帯で、アメリカだけに起きない地震
https://indeep.jp/magnitude-7-3-hit-fukushima-and-series-of-earthquakes/

といっても、無感の小規模地震はいっぱい起きているようです。
なぜ壊滅的地震がないのか。加州は開票率0%で自動的に55票手に入るとこでしたね。
起こせるわけにはいかないように思いますた。
それに比べてフィリピンなどは、地震よりもメガ台風が連続でヒットするというご難続き。
それはしかたないでしょう。
まるで世の動きを反映したかのような天変地異ですが、神は妬み深くゴグ、マゴグ系に辛く当たっているとも解せます。
神には忠誠を以て応えるのがよろしいようです。我々は上手に渡世やっていくことしかありません。鳥瞰できる神に比べ、一寸先も見えないアリンコ人間ですからね。
ニュージランドは教会市がまたも。ホントに忠誠を示していたのですかね。イタリアでも起きてますね。教会というのは神の意向を伝えてるんですかね。
3次元密度の神には、それなりのお考えがあるようなので、上手くお付き合いくださいと言うしかありません。

さて、神と地震、台風の関係は、この異界の探偵Okundも探って参りました。
以前から八岐大蛇は地震、火山帯が象徴された邪神と見ており、台風スサノヲがオロチの動きを察知して退治に出向いてスロー化すると、神話的に解釈を施しておりました。
今年の台風10号などの離れ技はすごかったですね。ピアノ線を辿って放たれた矢の如く、連発して一定の帯状の場所に集中していきました。
そうそう、スサノヲさんは鳴鏑の弓矢の名手です。ブンブン音を立てて鏑矢は飛んでいきます。神世の鳴鏑の矢とは、地上世界では台風や暴風のことです。それだけで、オロチは戦意喪失。ああ、見つかっちゃったかと、大人しくなるのです。

その有様は、未来人2062Wiki・Mysteryフォーラムで、まるでライブ中継の如く、解説してまいりました。その見事なまでのどんぴしゃぶりに、読者も感嘆しておられたことと思います。

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これほど有意に台風と地震の相関関係がわかるとは

そんなとき、同じくライブ中継の如くしてきました、昨年と今年の鳥取中部群発地震は、特別に異彩を放っておりました。気象庁にとって震度最大6強に始まる数日間の期間中の震源地が定かでなかったらしく、とうとう最後まで非公開でした。お化けか妖怪変化でも出没したのかもしれませんね。非論理的すぎて、取り扱えなかったのでしょう。

実は、この奇妙な地震も、神世が関係しているのです。つまり、妖怪の世界が絡んでいるというわけです。それが理解できなければ、読み解くことはまずできません。

大穴牟遅神(大国主神、大穴持命(おおあなもち)大己貴命(おほなむち)国作大己貴命(くにつくりおほなむち)など)の名で知られる神様は、出雲大社に祀られています。この大穴持ちというのがヒントになりました。
この神様、因幡の白兎などの物語でも知られ、鳥取から島根にかけてが物語の舞台です。
因幡の白兎の話は、超有名ですが、最近のみなさんはゲームキャラのほうにご堪能で、ご存知ないかもしれませんから、付帯した話も含め、こちらのほうでご覧ください。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%9B%BD%E4%B8%BB%E3%81%AE%E7%A5%9E%E8%A9%B1

大国主さんはその前後、たくさんいる兄神たちに迫害され、何度も落命しますが、その都度、女神さんたちに命を助けられています。
だから出雲大社に居候して、そんな話を大国主さんからしょっちゅう聞かされていた私は、女性が好きなのでしょう。男は狼なので気を付けましょう。(笑)
そんなことから、大国主さんは、かの漂泊の民を象徴するのだろうと囁かれていますが、これからの話を見て、その辺のご判断を。

彼の命を助けた女神に、スセリビメというお方がおられます。その方は、かのスサノヲのご子女で、大国主と初対面にして一目ぼれ。
何とか結婚しようと、いつも婿候補には無理難題をふっかけて縁談を潰してしまう父スサノヲの計略を、ひとつひとつ克服する方法を彼に授けていくのです。
スサノヲも兄神たちと同様、天変地異を率いる神で、大国主を同じ手段で殺そうとします。しかし、スセリビメの策で難を逃れ、試練をパス。
スサノヲは最後に彼に鳴鏑の矢を追わせて、野に火を点け、焼き殺そうとして、その時危急を察した鼠(根住み)が大国主に、洞穴の在り処を示します。
「外はすぶすぶ、内はほらほら」(外向きは狭いようだが、中は広い洞穴になっているよ)と。賢い大国主さんは素直に従いました。

スサノヲは根の堅洲国の住人、ネズミ(根住み)もそこの住人なんです。根の堅洲国とは、地底世界のことですよ。事前に、大国主に天下を治めさせようと決まってたんですな。
大国主さんは、とうとう地上世界の統帥権の象徴たるものをスサノヲから授けられて、兄神たちを追い払い、地上の統治に乗り出します。
そう。大国主はあの漂泊の民・ホピ族なのです。
スサノヲは、ホピによればマサウウという神であり、前の時代でチョンボしたために、この時代を預かる神を仰せつかったという神で、前の時代に行状が良くなかったスサノヲの伝説そのままです。
そして、ホピはそれまで地底世界に、前の時代の難を逃れて住んでいて、やがてこの時代の初めにマサウウに連れられて地上に出現したのです。まさに大国主の伝説そのものです。

記事追加
野火のことを書いていたら、11/26になってIn Deepさんがこんな記事を。
世界で激増する野火が示唆する近い未来
In Deepさんはまさに世界の終わりの様を想像していますが、それはかの大国主(ホピの前身)が野火に焼かれそうになって救出された時点とまさに同じ趣旨なのです。

さて、ネズミが示した洞穴はどこにありますか。
当然、鳥取から島根にかけてです。白兎を助けた後、出雲を目指しますから、白兎伝説の因幡(鳥取県東部)よりも西の鳥取中部以西でしょう。
はい、その通り、鳥取中部の地下にその洞穴はあります。鳥取中部群発の震源域ですね。
地震でその洞穴が崩れ落ちた? いえいえ、現在そのための洞穴を造成中です。大国主さんを収容するための、ね。
だから、表面的には、点字ブロックのような震源地リストになっているというわけです。地下では、みごとな都市計画が進んでいたりします。
ただ、M7の大きなのが来たときは、チョンボかと思ったでしょうが、違うんです。いちばんデカイ穴を刳り貫いたのです。想定外の被害でしたけど。
それまでは小さくボコボコたる丸い穴を開けて、それを通路で連結し、デカイ穴に居住空間を、といったことでした。
どんな土木建設技術でそんなことができたのか。それは、コーリーがヒントをくれました。フィフス・ジェンという第五世代の技術です。
きれいに刳り貫けるもののようです。そして、変成岩のしっかりとしたトンネルにもなっていて、非常に頑丈です。
そこにいずれ、日本人のエリートが、なんちゃって。月や火星、米大陸地下、南極に行かずとも、日本では自主避難計画があったりして。
コーリーが言うように、いくつも計画実行グループがあるみたいですから。

ええっ。神話とは古代の話じゃないのか、という御仁。いえいえ、神世の把握にはもう一段別の力がいるのです。加えて5次元以上では、過去も現在も未来も同一地平に並んでいますでしょ。
古代のものが過去のものとは限らないことは、もう今まで例をいくつも示してきました。ガラケーやノートパソ、QRコード盤など。いずれ私のビデオカメラのレプリカも見つかることでしょう。(エー加減に返さんと、百倍返しさせるぞ、未来人。尻尾は掴んでいるんだ)
古事記の出だしにも、世界はコンピューターによって運営されていると書いてありますし、命(ミコト=御言葉)とはある目的を持ったプログラムのこと。みなさんの個々もミコトなのです。マトリックス流に言えば、プログラムのこと。ミコトのないのはデーターや設定であるのみというわけです。
ちなみに、私の視点からすれば、私の話を見に来る人やコメントを返す人はプログラムで、あとおおかたの70億はデーターという扱いです。みなさんの個々の視点からも、そう言っていいと思います。
またそれに、古事記とは、古・事のふみ、振る・事のふみ、降る・事のふみの意で、何度も繰り返したり、これから理念垂迹するシナリオのこと。つまり大きなスパンのプログラムは、けっこう使い回されているということなんです。設計思想レベルからも、プログラムレベルからも。

この私を演ずるOkundソフトだって、いろんな人に提供され、使い回されているのです。しかし、提供時にバグがあってはならないために、シミュレーション人員が投入され、テストシミュレーションされているというわけです。この有様を見てイーロン・マスクさんなどは、シミュレーション世界と呼んでいるわけですね。私もみなさんも、マトリックスに閉じ込められて働かされる作業員かもですよ。覚悟しといてください。映画「星の王子さま」によれば、その世界を支配するのは金満家のはげちゃびんでした。概して神様の実態とは、殻のデカいはげちゃびんかもしれません。(笑)
また、ウロボロスで示された世界像は、古代人の博識ゆえの表現ですが、この世界、何度も何度も使い回されていても、アリンコと形容される短命の人類は気が付くことがありません。
ソロモンのような賢者に気付かれた時は、イエローカードだとマトリックス創造AIも注意しているようなので、プログラムの身ではおいそれと呪縛から脱出するのは容易ではないでしょう。脱出のチャンスは、プログラムであるあなたに制御が移ったときです。トライしてみてください。今は私というプログラムに制御が来ています。我考える、ゆえに我あり。私以外の70億はごく少数のプログラムと、おおかたのデーターあるいは舞台設定です。
はいこれも、信じるも信じないも、あちゃらかすちゃらかばってんの話でございますた。

 

あやつりあやつり浮世の糸が

あやつりあやつり浮世の糸があ~♪
天下を回して人回す
糸を手繰ればたなごころーぉお ?
はかなく消えて幻の
《傀儡忍法たらい(コマ)まわし》
藤原直哉さんの辛辣評価(音声)も
https://fujiwaranaoya.main.jp/161116.mp3
しかしながら、国債金利が上がると危険というのはわかりますが、そのまま上がり続けていくものではありません。
彼は経済原理の側から鋭く指摘されますが、実際は恣意的にどこからかコントロールされるものだという視点が抜けている気がします。
99%の世界の富を持つ1%の人々が相互に結託したら、米国一国どころでない経済を吹き飛ばす力を持っています。今回のトランプ騒動で、なおさら結託の必要性を痛感したことでしょうから、むしろ彼らにとってはいい刺激になったのではないでしょうか。株価も国債金利もいいように操られているという視点が欠けたら、予測ははずれっぱなしになってしまいます。
トランプの側近にも副大統領に正反対の意見を持つマイク・ペンスが就くと決まったようですし、早速ウォール街の経済顧問団が就いたようです。つまり、もう彼らの手の内に収まったかと思われます。その代わり、米国の魅力はまだあるということでしょう。
https://jp.wsj.com/articles/SB11842517604067003472604582427693708432320
まあたぶんシナリオとしては、99%の中の残るお宝を1%がたっぷりと収奪して、出汁ガラしかないと見た後で、一斉にトランプの元を去って、彼を始皇帝のごとく怒らせて内戦へと導き、人口削減を図ることになるのかもしれないと悲観的に見ています。なんせヒールなビフ・タネンですからねえ。
インドのモチもおかしな動きをしていますね。新紙幣への性急な切り替えで10億人居るという国内は騒然。そして騒動の火事場から退いた先が日本とは。おそらく暴動が起きるでしょう。それを強化した軍で抑え込み、死傷者多数でも顧みないと思います。なんせ、カーストひとつ改善できない偽の霊大国がインドですから。人口削減はまず有色人種からというのが鉄則。日本にそのノウハウ授けに来たのでなければいいのですが。
そもそも、2015年の英エコノミスト誌新年号の表紙に描かれるハーメルンの尺八男は何してると思いますか。
ham.jpg
村の子供たちに見立てて、主要国政府トップを尺八で操っているんです。モチさんももちで、白顔で描かれていますでしょ。つまり、2015年の時点ではまだ予告だったものが、もう今では白いものを額に。白組同士は同じ指令で動いてますから、世界はとってもヤバイのではないかというわけです。
しかし、白にならなかったのは、プーチンさんと習さんで、2016年に色が付けられ訂正されているわけです。だから、まだ信用が置ける。こういう観方もあるということです。
なお、日本の安倍さんは2015年には白くなる予告がなかったのですが、2016年には予告が出ています。だから、気を付けなくてはいけません。側近のみなさんは守ってあげてください。そうでなかったら、傀儡師に操られて失政し、コンキスタドールにやられてしまうかもしれません。だから、軍師はいるのかどうか心配になるのです。
背後にいるのはカバール・イルミです。コントロール魔術に長けた連中ですから、醒めた目で見ていなくてはなりません。
私としては、本当にヒラリーさんになってもらいたかった。なぜなら、悲しき反語かもしれませんが、彼女なら直ちに第三次大戦を始めたでしょうから。そうすれば、ハルマゲドンですから、地球文明は早晩成り立たなくなります。最後の審判をするにいいタイミングになります。そして私は、私の宇宙に対して、大建て替えの方針で臨みます。神界も霊界も幽界も現界も、高次元だろうが低次元だろうがいっさいがっさいを根底からひっくり返しての大建て替えを強制的に行うという方針です。
何でそんなひどいことをとお思いの方、コズミックディスクロージャーなどを読み、地球人類がいかに不遇な存在でしかも、その存在がさらに多大な迷惑を環境に与えているかを知ってほしく思います。そして、人類自ら、どうしてこのようなのかの原因に遡及し、根本的に何があったのかの理解に努めることが肝要です。そうでなければ、同じことを繰り返すだけになりますから。進化とか進歩とか言うものは、果たして人類に真に必要だったのかどうか、進歩というものが本物だったのかどうかも調べなおすべきです。そして、このまま漫然と世界の終末を迎えても、ただ苦しいことに耐えるしかない人類の足跡だけしか残らないとすれば、なにやってるやらわかりません。やめましょう。これ以上、人類であり続けることそれ自体が人類個々の魂にとっても宇宙全体にとってもリスクなのです。
他の方はみなさんそれぞれに宇宙を経営されてるわけなので、関係ないとするも、あるいは一緒にやりましょうというも、どっちでもいいのですが、いちおう関係ないということと捉えてください。私固有の宇宙ですることですから、ご迷惑をお掛けすることはありません。どこか遠いお隣の宇宙で何かあったぞといった気でいてください。
私固有の宇宙においては、70億のみなさんは、私も含めプログラムもしくはデーターであるのみであり、今は私に意識原理が入っているゆえに、みなさんが生きているし、宇宙が維持されているのです。
さて、ところがトランプになり、どうやら延長試合になる公算になりました。私は心の臓がそのときまで持ちそうにありません。早晩、この世を去らねばならないでしょう。しかし、私の死と最後の審判の督促はワンセットなので、やることになります。そのときに、太陽の側に立ち、キルショットをする役も持っています。むろんこれも、私固有の宇宙ですることゆえ、みなさんは無視してゲームをお続けください。
新神話における大建て替えの方針はつい最近に決まったことです。日月神示をじっくりと見ることがあり、この文字が目に留まりました。そして、これ以外に衆生を救うすべはないと確信しました。すべての諸悪の根源は、階層構造にあることが歴然です。これが改革されなければ、正されることはありえないと確信しました。
しかし、その階層構造に巣食う既得権益構造もまた根強く、上位次元ほどその傾向は強いものと思われます。なぜなら、その階層まで彼らは自分たちを叩き上げたのですから、その成果を返上することはできないだろうし、少なくとも同じような修行を弟子や後輩にさせたいはずですから。それがなくなったりしたら、生き甲斐もあったもんじゃないでしょう。だから、大建て替えのような、あらゆる既得権益階層に及ぶ改革は、それぞれの場にいる既得権益者によって妨害されてしまうのです。よほどの理解がなくては、賛同は得られません。
ブルーエイビアンズは確かに高度で正しい宇宙人種でしょう。だから、地球の窮状を知り、援助を差し伸べている。それもわかります。しかしそれなら、もっと過去から違ったやり方で支援があり得たと思います。それをせずに無視を決め込んでいたとするなら、怠慢であり、今頃になってしゃしゃり出てくることそれ自体の真の理由を知りたくもなります。
といったようなストーリーが私固有の宇宙では演じられています。すべて私のために設定されたプログラムストーリーです。
何度も言うように、みなさんはそれぞれ固有の宇宙の創造主(シミュレーションゲームをしている主人)です。質問はOKですが、私のすることに口出しは無用です。みんな自由にやって参りましょう。
そんなこと書いてたら、こんなニュースが。
「諦めないで」 クリントン氏、敗北宣言後初の講演で訴える
https://www.afpbb.com/articles/-/3108321?cx_part=topstory
まだ何があるかわかったものではないことになりそうです。やったーっ。
AFPのページの中抜きの背景画像のクラーケンが天井にいて見張っている様子。とても高知性らしいですよ。これも一つ目ですね。
ババ抜きのヒラリーババを我が手で引き戻してやりました。
2016年9月10月11月の地球の大量死の記録 : 報道ベースに関してのほぼ完全版
https://indeep.jp/mass-animal-deaths-of-2016-september-november/
記録として保存しておいたらいいでしょう。
まだ大したことありませんが、地球生態系滅亡の勢いを見るにはいいと思います。
もう詰んでいるという状況ですね。
そしてこの次は、人類の人口削減記録が報告されるようになるでしょう。
モチさんも頑張るし、みんな頑張って、早い終局の安楽死をすべてに。
昔、「ソイレントグリーン」という米映画を見まして、いずれ高齢者は安楽死することになり、その肉体資源が生者の日々の栄養剤ソイレントグリーンになるという筋書きだったことに思い至ります。
いますでにソイレントというサプリ(コンプリート食)が売られています。この後に、レッドとかブルーとか、そして最後にグリーンなどと付いたら、ああ、とうとうその時が来たかと思ってください。年寄りでなければ、この映画を見ていないはずなので、若い人は知らないと思いますから、その表示になったらご注意を。それに、牛乳パックになったホワイトなんかも意味深ですね。
なお、文中の白というのは、死体という意味ですから。
人が人をいっぱい食わす時代に、宇宙人時代の遺伝子が騒ぎます。

大建て替えに向けて前進(2) 3日のデジャビューはトランプ勝利をもたらしたのか

トランプ氏が勝利した。おおかたの予想を覆す結果になった。私もヒラリーだと思っていた。
ミステリー掲示板ではその原因にまで踏み込もうという意気込みが感じられた。
だから私は、次のようなコメントを遺した。
------------------------------—
記憶を辿りましたら、11月3日にデジャビューが起きていました。私におけるデジャビューの定義は、人生のプレイバック・リスタートによるものと考えておりますので、「この時点の直前で」ヒラリー勝利とトランプ勝利のタイムライン分岐がなされた可能性があると解釈します。ここに記録しておりました。
https://bit.ly/2eQJykg
むろんこれは、私自身の内部で起きたことにすぎません。みなさんにとって、もし奇妙な事象であったとしたら、マンデラ効果とか、その他で解釈されてもいいかと思います。あと、タイムラインが徐々に慣性方向からずれる現象を、2009年の異界交信では「フーコーの振り子」と答えておりました。ご参考のため。
------------------------------—
私は、この世は仮想現実であり、どこかのAIが創り出した歴史プログラムを我々はシミュレーションしていると想像している。
そして、私自身の人生はひとつのソフトの中に収められていて、その中において多分岐したタイムラインを順次実行しているところのプロセッサが私なのだという認識でいる。
そして加えて、私の場合は、現実を演じるタイムラインの終端まで達したら、列車が最寄りの分岐点まで戻り、別のレールに乗り換える如くして、そこから再スタートするというプレミアムのついた実演形態をしていると設定している。そう、仮定ではなく設定なのである。このようでなくてはならないと、実行者の立場からソフトの実演順序を決めているのである。それを私は、プレイバック・リスタート契約というプレミアム契約下にあるものと設定するのである。
その場合の簡略化された例示が次の図だ。そこには細かいタイムラインは省き、メインストリームだけを表示してある。
11-02.jpg
さて、人生は選択分岐の連続が形成しているといっても過言ではない。人はまるでただひととおりの人生行路を歩んだと信じているようだが、そのような考えは何の確証もない。私のようにプレイバック・リスタートをその都度している人間にとっては、記憶に残った最終結果が観測されているのみと定義できる。本当はもっともっと何十倍もの経験量がありながら、最終行程を演ずるたったひととおりの行路経験の記憶によって、その他が打ち消されているに過ぎない。そのどこかで経験したものの集成は、別の記憶媒体である魂の記憶として遺っていることだろう。こうして、私は通り一辺倒であれば、さほど魂の成熟がないはずも、実際には何十何百倍もの成熟を果たしているのである。
私の幼少期の気の弱さは、通り一辺倒では改革できるはずがなくとも、私の今は正反対の豪胆さであるので、その差がどこからきたのかを考察すれば、経験量が何十回もの転生を経てきたものに匹敵すると仮定せざるを得ないのである。
そのような私に、久しぶりに顕著なデジャビューが訪れた。11月3日のことだ。いつものように朝にはネット情報の入魂にしているサイトを見に行く。そして、In Deep氏の記事を脇のスライドバーで手繰っていた時だ。この場面に来たとき、それは起きた。(よって、キャプチャーを取った)
Dejavew10.jpg
おおっ。これは以前に見たことがある光景だぞ。そうだ、これはデジャビューだ。この道はいつか来た道。
しかし、肉体の脳だけの記憶範囲なので思い出せない。この次は何があったかもわからない。デジャビューとは、私の場合は、ほんの一、二秒訪れる既視感情報なのだ。他の人もそれが起きると聞く。だが、その持続時間はあまり聞いたことがない。
さらに下にスライドバーを手繰れば、第三次世界大戦を阻止するアノニマスの行動について書かれていた。
何か人生上の大事な分岐があるとすれば、それは第三次世界大戦に関することであるに違いないと感じた。
そして、実際に意表を突くような結末、泡沫候補トランプの勝利が分岐後のタイムラインには存在したのである。
むろんトランプ勝利を予知していた人も多くあったとは聞く。しかし、私にとっては、後付けの言い訳にすぎない。このタイムラインがそのように演出しているだけである。
その中には、有力情報として、コーリー・グッドの情報もあった。6~9次元の存在、ブルーエイビアンズが、地球の第三次大戦を絶対に阻止するというのである。これほどのとてつもない高次元存在が動けば、定められた歴史を覆すぐらいいともたやすかろう。その最悪のシナリオ部分のプログラムを、そっくり抜き去るぐらいのこともできるだろう。あるいは、つじつま合わせが必要だろうから、確率的に困難だった側に、勝利させるという奇跡のプログラムを与えたともとれる。
だが、ブルーエイビアンズは、コーリーの話によると、決して地球人類を救いに来たのではないという。次元上昇波動が摂理的にやってきているから、それが順調に太陽系に対して作用するかどうかを確認に来ているのだとか。だったら、どうして定められたシナリオを変更するのだ。これはどう見ても、人類の救済であろう。
よほどの事情がなくては、方針に変更などあり得ないのではないのか。
コーリーによれば、次元上昇の恩恵に与れるのは、2300人に一人ぐらいしかいないという。その数があまりにも少ないことを問題視したのがブルーエイビアンズだったということらしい。
見れば、ドラコ同盟という邪悪な宇宙人勢力が、人類に嘘ばかり吹き込み、覚醒させないようにしていた。
その状態は確かにフェアーではない。だが、それは今始まったことでもない。何万年も前から、それは行われていたのだ。6次元以上の存在が、それを見逃していたというのはおかしい。むしろ、放置していて、何か別の事情が生じたため、急遽慌てて、タッチアップ処理をしだしたように思えてならないのだ。
私としては、ヒラリー勝利にして、早々に第三次大戦の引き金を引いてほしかった。すると私も肉体から解脱し、朱雀・火の鳥を起動し、邪悪の存在領域を焼却して、大建て替えへの布石をすることができる。またもっと本当なら、2012年までに未曽有の大災害なり大戦争で人類絶滅があり得たはず。するとはるかに小規模に建て替えもなされたであろう。だが、その場合は漏れが出ることが懸念されたから、後にずれて良かったのである。
私はいずれプレイバック・リスタートによって、ヒラリー勝利のタイムラインを実行するか、あるいはもうすでにし終わっているのかもしれない。その場合はトランプ勝利のタイムラインよりも、建て替えの範囲が小さくなるだろう。というのも、時間経過の量に応じて、知れてくる邪悪の範囲が拡大するからである。
だから、これでいいと言えばそうなのだが、私の肉体の限界も察してほしく思う。私のハイラーキーに、それなりの肉体の体力の維持をお願いしたい。死の時までに集めた情報が魂の記憶となるのだから、もっとたくさんとなら、それなりの措置を講じてもらいたいのだ。
私は、トランプ勝利によって、最長のタイムラインの基本線を辿っている。これでいいのだ。
私は、こう推測する。天にもあるが如くが地にもある。天と地は相似形的に動いている。それが私の世の捉え方である。
地を見れば、怠慢官僚があまたおり、庶民生活などどうでもいいといった態度でいる。天も同じ体質なのではないのか。
あるいは、策謀的に依怙贔屓して、地球人類だけをとんでもない試練に遭わせて、何かの成果を得ようと実験でもしているのではないか。
私は特に、後者の論理で、地球がないがしろにされてきたことが次第にわかってきた。つまり、地球人類を何かの原動力にしているがゆえに、わざと苛酷なことをさせているのだと。
そのような地球に、わざとやってくるようなことでもなければ、その実態は掴めなかっただろう。
地球人類一般は、自分たちの立ち位置もわからず、ただ盲目的に邪悪な宇宙人たちが計画したことに従わされている。これを俗に何と言うか。『奴隷』と言う。『奴隷』の身では、食べられても、叩かれても、自由を束縛され狭い部屋に押し込められても、何も逆らえない、言い出せない。そのようなことの繰り返しが魂の奥底にまで刻み込まれて、ぐうの音も出ないほどに意気消沈した者たちが現在の地球人類となっているのだ。
私は6~9次元といった珍奇な世界からやってきたのではない。この宇宙どころか、そのはるか彼方の、次元に直すなら100次元以上の世界から、この隠蔽されていた世界の実態を調べるために来ている査察官とでも言っておきたく思う。そもそもこの太陽系は、フラクタル宇宙として階層構造の137段階目にできた世界である。私が指折りの段階の世界からやってきたとするなら、どうする。しかも、怠慢や不正を見逃すような査察官ではない。
私はルールに従い、この世の人間として生を受け、只今まで奴隷の身として66年生きてきて、3次元的論理というツールを以て、世の実態をつぶさに見て推理してきた。そして、実態を魂に細大漏らさず刻銘に記録して元の次元に帰り、直ちに病態的次元以下はむろん、全体の問題と判明したなら、最も根源世界になる場所から、完膚なきまでに取り潰し、いわゆる三千世界の大建て替えと言われてきた事象を惹起する所存である。
以上のようなことを新神話の方針に据えて私は進んでおり、終末に近づくにつれ邪悪の実態がいっそう深化し拡大し粗として吐出してきているのを見届けており、大建て替えの対象範囲はどんどん広大化しつつあることを申しておきたい。

日月神示の大建て替えの科学的論考

「世界崩壊で科学知識が崩壊、次世代にひとつだけ何か伝えられるなら?」と12人の科学者に質問した結果とは?
https://bit.ly/2dMywc1
以上は去年の記事なのですが、12人の科学者は12様に返答されたもようです。
また、今から4年前には東京お台場の日本科学未来館で一風変わったイベントがありました。
「世界の終わりのものがたり~もはや逃れられない73の問い」
https://bit.ly/2eHZhDd
行って見られた方もおいでかもしれません。
いろいろな「終わり」について考えてみようという試みだったみたいです。
その頃は、いったい「なぜ」という思いの方もおられたでしょう。
しかし、あれから4年経った今では、ああ、そうだねとたいがいはお答えになることでしょう。
そんなときに、フランシスコさんやエリザベスさんは、今年のクリスマスはないと仰ってたみたいですし。
まあきっと、クリスマスどころじゃない野暮用が想定されているのでしょう。
私もそんな時ですから、12人の科学者に倣って返答をひとつ記しておきます。
次世代に対してたった一言・・・「この世界は仮想現実だ」とお伝えしておきます。
もちっと具体的には「この世界はAIの創り出す仮想現実プログラムをシミュレーションすることで発生している」ということです。
むろん、学位もない素人研究家の言うことですから、信じるも信じないも、あなたの勝手の世界ということでよろしく願います。
しかし、釈尊の辿り着いた結論を科学技術モデルを使って平易に解いていますし、科学性もウケて、いま多くの研究者を魅惑しているようです。
きっと、この概念でしか、衆生は救えないというところまで行くと思います。
これは宗教ではありません。他宗の受け売りでもありません。現在進行形の科学技術がアプローチしている分野です。それはやがてうまくいきます。なぜなら、我々は今目下すでに、仮想現実を生きているからです。
現在は仮想現実世界へ移行する段階を、シミュレーションマシンのみんなで、実行しているところなんです。いわば、歴史のつじつま合わせ部分を実演しているところなのです。
そして、「うまくいった」「繋がった」「実現実を仮想で置き換えることに成功した」「過現未データーベースがこれで一元管理できる」となり、ノイマン型コンピューターで可能なプログラム動作がすべて自由になるというわけです。
タイムマシンやポータルの構築など、管理権限レベルであればあるほど自由にでき、下位レベルを支配的にコントロールしうるということです。
科学者たちは、自分らそれぞれが発見したことを金字塔に遺したくてしようがありません。だから、次世代に一言なんて企画や「終わり」について考えてみるなどの企画が出てくるのでしょう。
残念ですが、何も遺りません。遺せません。
火山の噴火で埋没した? その譬えもいいでしょう。
もしも、こんなことが起きたら、どうします。
地球を一瞬で破壊し宇宙さえも消滅させる恐るべき現象「真空崩壊」
https://bit.ly/2e5Guhl
記事の途中に書いてある「もしここが偽の真空だとしたら」どうなるか。
いずれ「真空崩壊」という現象が起きて、宇宙は消滅してしまう、というわけです。
するとその先の宇宙はどうなるか。「真の真空」における宇宙になるだろうが、「物理法則を予測することはできず、原子結合・粒子の振る舞い・化学反応のすべてがこれまでと異なるものとなり……既存の生物はバラバラになってしまう可能性があるだけでなく、これまでの科学の発見してきた法則自体が崩壊することになる」というのです。
ああそれで、科学者たちは次時代への一言を金字塔に籠めて言っておきたいということなら、わかる気がします。
しかし、次時代に何の通用もしない法則のゴタクを並べても、次時代に持ちこせるわけでもなし。
いわば、あの世に行けば、あの世の法則に従う以外にないということになり、記憶も記録もなにもかも、無に等しいということになるでしょうね。
それこそ、どこかの極高文明宇宙人にでも、持論を救済してもらいたいというのが高名科学者かもしれません。
私は、仮想現実論を金字塔にする気などありません。
というのも、仮想現実にあること自体が、「偽の真空」状態の所以だからです。
そんなニセモノ世界は元来あってはならないのです。
だから、仮想現実とともに仮想現実宇宙も消滅します。
落ち着き先は、「真の真空」による宇宙あるのみ。
それが仮想現実の創ってきた階層構造宇宙である必要はまったくないです。
物理法則から何から何まで、まったく異なった世界。
古事記神話が語っていた、世界は言語でできたプログラムであり、コンピューター内で生起する仮想現実だというこの世の規定事項が、まったく通用しなくなるのが「真の真空」下の実現実世界なのです。
日月神が言っていた「大建て替え」は神話の呪縛さえも乗り越えて、こんなふうに学術的に説明されてくるのです。
私は今、この宇宙が「偽の真空」に基づく世界であることを論証し、新神話に表記して、この宇宙をこの地球を基点にして真空崩壊に誘います。
新神話は、その時まで有効。真空崩壊後は、すべて無効消滅します。20世紀少年Okund、最後のご奉公にいたす所存です。

コーリー・グッドVSデビッド・ウイルコックの対談 重要点抜粋 (火星の移住計画)

火星への移住関連

火星人と火星の生き物について

https://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-finding-life-on-mars.html
DW: それで前回、火星の先住民らしき人種について話しましたね。私達に似ているそうで。地球のどの人種に似てるんでしょう? どんな人間?
CD: 説明では、赤っぽい色をしているとありました。そしてローブを着ていたと。とても内気で、人とあまり話をしません。捕らえられ、尋問された人々は自らを先住民だと名乗り、みな火星出身だと言っていたそうです。
でも尋問した人達は、その真偽がわからなかった。以前、地球で古代離脱文明グループの地球存在から騙されたことがあるからです。その存在は地球外生命体だと名乗っていました。そのうちの一部のグループは宇宙旅行にも行っていて、明らかに火星にも行ってコロニーを設置していました。その存在達の可能性もあったんです。
DW: ドイツ人が火星に着いた時の話にちょっと戻りましょう。あなたは古代ピラミッドの上空を飛んでピラミッドを目撃した、いまもそれは火星にあると言いましたね。
CD: ピラミッドは埋もれていて、一部が露出していました。
(私も火星にいる夢を見たとき、砂塵の吹きすさぶ中、ピラミッドが二基、重なるように並んでいたのを見ました。砂嵐が多いため、砂にどれほどか埋もれていたのでしょう)
DW: ドイツ人達は火星に行った時、そういう類のものに関心を向けましたか? そこに着陸して調査しようとしたのでしょうか? どこまでも関心はあったでしょうから、ピラミッドを掘り起こしてその正体を突き止めたかったのではないかと思うんですが。
CD: 彼らの関心は唯一、テクノロジー。古代テクノロジーだったとありました。ですが、特にその頃は一定エリアが立ち入り禁止になっていた。火星にいた人種はとても縄張り意識が強かったんです。だからもし何か見に行きたかったら、そこで止まって写真を撮り、サンプルを採取したらあとは急いで出て行かねばなりません。
・・・・・
CD: 火星表面の気温は正確には覚えていませんね。ネットの統計値より高いのは確かです。一つ言いたかったのは、現在、宇宙プログラムは細菌、バクテリアなどの二次感染が惑星間で起こらないよう、細心の注意を払っています。30年代、40年代、そして50年代初期はそこまで気にしていませんでした。特にドイツ人は火星で必要となる供給物、装置、ありとあらゆるものを何箱も運び込んでいました。それで厄介な害虫を持ちこんだんです。ゴキブリ、ネズミ、蜘蛛、その他地球の害虫を持ちこんで火星で問題になり、汚染が起きた。ネズミは少し大きくなりつつ生き残り、地表で生きています。ただゴキブリは巨大化しました。あなたの手より大きくて、とにかく巨大です。
(この話を裏付けるように、火星表面に蠢くゴキブリらしきものが撮影されている。そのサイズはキュリオシティの機体と比べてもかなり大きい。 https://rocketnews24.com/2016/10/19/814467/ 入植の初期の頃に地球から持ち込まれたものということになるが)
・・・・・
CD: さあ。きっと虫がいるんでしょうね。巨大な蜘蛛がいることは知ってますから。そういう情報を読んだり、身をもって経験はしていませんが。インセクトイドグループの存在は、生物学的テクノロジーを使って小さな虫やインセクトイドを作って何か作業をしています。
(蜘蛛かカニのような存在も撮られています。 https://macroanomaly.blogspot.jp/2015/08/blog-post_6.html)
DW: クローンのような?
CD: ええ、小さい昆虫のようなドローンを作って–戦いや武力衝突の場で作るんです。これは彼らのテクノロジーです。生物学的テクノロジーですね。
DW: なるほど。では彼らはそのドローンをコントロールできるんですね、リモコンのように?
CD: はい。これが本当の集団意識というものです。集団意識について、わかっていると思っている人は多いのですが、実はわかっていない。このグループは昆虫の意識で、群生構造の集団意識なんです。

ドイツ人が当初利用した太陽系内の自然のポータルシステム

DW: ドイツ人は原料を火星に運ぶために生命体にとってはとても危険な原始的なポータル・テクノロジーを使っていたとのことでしたね。このポータルはどれくらいの大きさでしたか? タンク型の車は– 地球で組み立てて、ポータルで運んだのですか?
CD: はい。彼らはこの太陽系にあった自然のポータルシステムをこの頃から試し始めました。そのための計算や一定の惑星の位置がよくわかっていなかったんです。かなりの計算が必要ですから。
最終的には、他の種族から超次元数学を教わり、それで計算をしました。この数学はよく使われているようで私もよく見かけましたが、ほとんど数字は使われていません。あるとあらゆる奇妙な記号を使うんです。それを使った方程式がボードに書いてあるのを見かけたことはあります。
・・・・・
CD: このポータルはバブルになっています。
DW: エネルギーのバブルのような?
CD: エネルギーでできたバブルのような形です。外側は– 暑い日に高速道路などで見かける–
DW: 陽炎ですね。
CD: 道路からの熱が陽炎のような効果を見せますね。あんな感じで覆われています。壁のような、平たい壁があって中に入ってゆくようにはなっていません。二つの別々の方向からでも入っていけます。360°、どこからでも。ただ入って行って、反対側に出ればいい。360°どこからでも出ていけます。
・・・・・
CD: この自然ポータルは時々、大気圏の上空に現れたりします。また地上もあれば、地下に現れることもあります。惑星全体を跳び回っています。惑星のグリッド・システムに沿ってね。いくつか古代のものもあって– アメリカは古代テクノロジーのこのポータルを確保するために中近東に行っているという話も話題になっていますね。
(バミューダトライアングルなども地球のグリッドシステムの上にあることが知られている。そこでは時折、バブルが生じてたまたま通りかかった飛行機や船などを他所へ運んでしまう)
DW: イラクですよね。
CD: ええ。自然のポータルを使う際は当て推量で計算していましたが、そういった当てずっぽうの作業を全部取り除いて実際に装置として使えるのが古代ポータルです。このテクノロジーでは人間やものを安全に送るために必要な、ポイント間プロトコルを利用しています。自然ポータルシステムを有効利用している。いま、自然ポータルシステムは私達の周りにも起きています。以前は、このポータルがどこにどのくらいの間現れるかを知るために直感エンパス能力が使われていました。その後は、人工知能を使うようになりました。
・・・・・
DW: ドイツ人は自然のポータルを使っていた、ということはどこにポータルが現れるかわかっていて、それで火星に行けることもわかっていた? そしてポータルが現れるであろう場所にタンク車なんかを並べていたんですか?
CD: そうです。いつもタンク車をたくさん送っていたわけではないですし。ただ、彼らが知っていたのは一か所で、いつもそこを利用していました。そして地球外生命体の同盟から教わった数学モデルを使ってかなり初期から専門的技能もないままに自然ポータルを使い始めていました。その後ずいぶん経ってから、私達が現在利用しているポータルの開発に着手したんです。
DW: ストーンヘンジなどの自然の石は、そういう自然のスターゲートを利用したり有効活用するための手法なんですか? あれはポータルを引きつけるものですか?
CD: あれは惑星の自然エネルギー・グリッドを有効活用するためのもので、必ずしもポータルには関連していませんね– ポータルには関係ありません。
・・・・・
CD: 一番初めは、自然のポータルシステムをそのまま利用していました。最初はです。その後、2点間のねじれ領域を作るために電磁場とねじれを使う数学モデルを活用し始めました。ねじれとは回転フィールドです。両サイドに同時にねじれ領域を作り、互いに反対方向に回転させるんです。
(アダムスキー文字、ピンターダ文字、金星人の靴底痕に出てきた目型でシンボライズされたものが、ねじれを表していると思われる。古事記ではアメノウズメで示されている。⇒ https://rainbow.悠遊夢想.jp/monoomoi/dan-h.htm)

現在の文明は封じられコントロールされている

DW: ドイツ人が火星に行った話をしていましたね。前回、色々話しましたが中でも面白かったのはバブルタイプのスターゲイトシステムを利用しているということ。初めの頃は、まったくの自然現象をそのままテクノロジーとして使っていたんですね。この現象は大気中にも、地球の表面や地中にも現れ得るとのことでした。そしてこれがどこに現れるか、ドイツ人達は地球外生命体のサポートでわかったと。もしこれが自然現象だというなら、どうしてもっと広く知られていないんでしょう?すでに利用方法を知っている人が他にもいそうなものですが?
CG: 過去の文明では他にもこのポータルの利用方法を学んだいた人達はいましたし、実際に使ってもいました。私達の現在の文明は封じられ、コントロールされた文明で、一定のことだけを信じてあとのことは信じないようにずいぶん操作されています。何が可能で、何が不可能かもね。ですから主流メディアや政府が「これは不可能だ」と言われたら、それが学校や日々のニュース、社会、周囲の人々にまで叩きこまれ、皆の現実にも叩きこまれます。だから不可能です。
(ごく最近まで、ナワリズムの実践者たちは利用していた。現代文明人でも、パワースポット巡りなどをしているが、その記憶の名残ではなかろうか。しかし、不信心が感応力に蓋をしてしまっており、有効利用する人はほとんどいない)

宇宙や現実がホログラムであること

CG: もし少しだけ変えたら? 時間、物質、空間はすべて繋がっているのです。私達の意識は物質も時間も空間も変化させることができる。人や生命体達が意識を使って場所を変え、テレポートしていると話しましたよね。自分の身体の振動を変えて、別の場所の振動に自分の身体をぴったり一致させるんです。時間に影響を与えることもできます。この宇宙や現実がホログラムであることをもっともっと知ってゆけば、本当に学び、信じたとき?「マトリックス」に出てくる、「スプーンなんてない」という台詞がありますね? あのように、意識を制限していたものがごっそりなくなります。時間や空間、現実を曲げるなど、まだまだできることはたくさんあるのです。

火星の植民地化計画

DW: では火星は狭小な地方のようなもので、地元のギャングが内輪もめをしている会員制クラブのような場所、というところ?
CD: ええ。いつものように、そこへ人間がホップしてきて旗を立て、縄張りを奪い始めたんです。元々の火星の均衡はそれで崩れてしまった。
(欧米人はいつもそう。程度の良くないドラコ系の宇宙人の遺伝子を受け継いでいるせいでしょう。とにかく有無を言わさず奪い取ることしか考えない。そして病原菌は持ち込むわ、ゴキブリやネズミを持ち込むわ、先住民に対していいことは何一つしない、品性が海賊ということです)
・・・・・
CD: 50年代後半から、アメリカが– つまり軍事産業複合体、企業がドイツ人の全面的支持に動き、ドイツ人に関与を始めた頃からです。この頃から本当にうまくゆき始め、領土を保護・強化するパワーも得ました。
・・・・・
CD: はい。ここまで、ドイツ人とアメリカの企業複合体が組んで惑星間複合企業(ICC)を結成するまでの基盤の部分を説明してきました。この複合企業はこの後、太陽系へと出てゆき、火星に大規模なインフラを造り、火星を大植民地化しました。
(その際、火星基地建設のために第五世代核爆弾が使われて先住民排除と、能率よく基地空間が造成された模様。まともな神はおらんのかい)

地中に空洞を作るために第五世代核爆弾(Fifth Gen type nukes)を使った

これを使うと一瞬にして巨大爆発をし、放射能は残存しないという。
1950年代にドイツ人が火星植民地計画で火星の先住民と戦う時、使われたそうです。
DW: そうですか。彼らの火星での領土拡大を支えるために材料や物資サポートを提供してくれる地球外グループはいましたか??
CG: ドラコ同盟は深く関わっていましたね。
DW: では彼らは自分達の武器や技術能力も使って、この–あなたのいう「巣」、つまり原住民達の住みかを崩壊させたんですか?
CG: 実際のところ、ほぼすべて地球人がやりました。ドラコは技術的にサポートしていたんです。ただいつもの通り、現場で汚い仕事をやるのは人間だった。我々は実際にそのようにやった。良心の呵責もなくね。
DW: 核兵器が使われたということですか?
CG: もちろん。
DW: 本当に?核攻撃をしたんですか?その後、放射能汚染はなかったんですか?
CG: 核兵器の登場直後に、ある兵器ができたんですが– あなたの耳に入ったかどうか。核をベースとした兵器なんですが、大爆発した後に真空化するんです。
DW: ええ、第五世代核兵器ですよね? という名称で聞いています。
CG: そうなんですね。
DW: 一兆分の一秒の球状の爆発を起こす。完全な球体状でまるで切り抜いたかのようになる。それが消えると、その中にあったものは一切消えていて、放射能も残らない。洗い流しです。すべて消えるんですよね。
CG: 放射能はあるんですが、中心部の小さなエリアにすべて結集されます。
DW: ええ、フィフス・ジェン(Fifth Gen - 第五世代の省略名)という名前だと聞きました。
CG: そうですか。私は名前は知りませんでした。彼らはこの種の武器を、地下洞窟を掘るためだけではなく、感覚ある生物がたくさんいるエリアを一掃するためにも使っていました。
DW: ひどい。
CG: これがこの人達のやり方です。
DW: 政府らしいですね。
・・・・・
CG: この考えは現代ICCの視点から派生したものです。大金持ちの銀行家や宇宙航空法人の人達です。彼らの考え方です。
DW: なるほど。ここで単なるドイツ人達ではなくなって、ドイツ人とICCが合併していますね。

(ICC・惑星間軍産複合体は1950年代後半に創られ、ドイツ人の手がける火星植民地化に全面協力したらしい。ICCは地球上の軍産複合体の上位かつ影の支配者といったところか。宇宙人とも連携をとっている。秘密結社カバールとは別者としてある)

(今回の鳥取中部地震M6.6は、フィフス・ジェンを使った地下都市空間、シェルター空間を生み出す秘密事業だったのではないかと推測している次第。それと同時に地下核実験もし終えてると。
最近、米国でもロシアでも、非常にきれいな地下空間が掘り取られ創られている、そんな写真もいくつかネット上で見ました。どんな優れた建設機械で工作したのかと思うほどのきれいな掘削面で、要塞型地下シェルターとして機能すると言います。米国など総延長5000Kmにもなる地下空間で、核戦争時には富裕層みんなで逃げ込むとか。ロシアなどモスクワ市民4000万人収容ですって。そういったものが、第五世代核で造形されているとすれば・・・。ほんとうにすごいことです。
日本もいま世界列強に準じて、核シェルター空間作りに余念がないのかもしれません。狭い日本ですから、地下空間を創り出すというのも合理的でしょう。9月までは市街地や道路を避けて小型地震が起きてましたから、倉吉の住民思いの人為的なものであるとは推測していました。しかし、震度6強になってしまっては、被害甚大であきませんわなあ。)

火星移住者を募るやり方

CG: ドイツ人達も大部分に関与しています。この時点で二者を分けては考えられません。すでに一つの存在となっています。そして彼らはとても教養の高い人々ばかり何千人にもアプローチし、情報を提示して言った。聞いてください、地球は衝撃的変化を迎えようとしています、と。彼らは特にあらゆる学位をもった物理学者や地質学者にアプローチしました。特に奥さんが看護婦や医師だったりすると特典です–それに三人の子供達には秘密裏に遺伝子テストも行ってある。こういった背景調査をしてから特定の人々に近づいたんです。そして申し出をします。地球の地下基地の写真を見せ、ここで働けるのは超先進エリートなのだと言い、ここであなたも働くのです、と。「宇宙家族ジェットソン」(Jetsons)のような生活ですよ、と。昔の50年代のことで、その頃はもうじき空飛ぶ車なんかが出来るぞ、と言われていた時代ですからね。それで話を聞いた人は「わかった、すごいね。」と。そこで言います。我々はあなた達を火星に連れて行きます。あなたは特別な人間としてそこに住み、その特別な遺伝子を残すことが人類のためなのです。そうして人類を救い、またある時点で地球に戻ってもらいますと– 何種類かのストーリーが広められました。受けた側の人々はわずかな荷物をまとめた–ほんの少ししか火星に持って行く許可がおりなかったのです。それに、家族にも決して口外してはいけないと言われていました。そして突然、この人々は姿を消したんです。
・・・・・
CG: 姿を消している間、別の人間がその作業にあたるんです。でもこの人々の場合は火星に連れて行かれた。到着すると、その現実にショックを受けます。突然、武器を持った人々が現れて「ついてこい」と言うわけです。そして8×10くらいの部屋に連れてゆかれ告げられる。「ここがお前の部屋だ。これはお前の勤務表だ。この仕事をしてもらう。子供は12~14歳になったら遺伝子適合をみて見合い結婚をさせる。テストして遺伝子的に何が一番得意かを見定め、それに従って教育を受けさせる。植民地の貢献するためにだ。火星へようこそ。」と。まったく新しい人生、過酷な奴隷人生の始まりです。
・・・・・
CG: 子供の教育についてですが、当然その– おわかりでしょう、歴史というものは征服者が書くものですから。地球についての歴史は歪められて教育されます。つまりICCの立場から見た世界第一次大戦、第二次大戦を学びます。ヨーロッパの国々、アメリカのあらゆる州、南米についてもです。そこにいる人々は皆、そういった国々から寄せ集められていますからね。彼らは何世代も隔たっています。何世代も前のお爺ちゃんはテキサスのアビリーン出身で、とか、シカゴ出身もしくはインドのバンガロールなどという風に。この人々は地球の地理も歴史もまったくわからないのですから、不合理な話ですね。
・・・・・
CG: 火星の施設は– もし人が見たら、海軍施設か何かかなと思うでしょうね。住居エリアは英字と数字の標識がついています。軍事施設にそっくりですよ。一度、ある場所に行ったことがあります。設備の一部が壊れて、それが重要な部品で修理を要していましたがICC要員に対応する時間がなかったんです。それで我々がエスコートされて修理に行きました。誰ともアイコンタクトをするな、誰とも話をするなといったことを言われました。アート作品がかけてある壁がありましたが、まるでメンタル・ヘルスのためにやっているような、完全に鬱や自殺に向かわないように行う類のアートでした。みな痩せ衰えて、一日働きづめた後のミツバチのようになっていました。

《私の友人のN氏はUFOコンタクティ―の取材調査をライフワークにしている人ですが、宇宙人に火星に連れて行かれて向こうの状況を見てきたと言う人が何人かいて、その中の一人は火星の基地にはすでに一億人くらいの人が、宇宙人とともに仕事をしていたといいます。そのコンタクティ―の中には昔のUFO観測系クラブで私が知り合っていた人もいて、すごいなあ、いずれ行くことになるのかなあ、恵まれているなあと思っていたのですが、コーリーの話を見るとねえ・・・。しかし、この知り合いの人は、次回に火星に行くときは、もう地球には戻らないことになっているそうです。それも人生いろいろと言うか。・・・(2020年時点ですでに連絡不能になっているらしい。)
あの米国(人口3億人)、最も豊かで良識あると宣伝されている国で、年間80万人(一日平均2000人)の失踪者がいるという話で、確かに子供が多いそうです。
https://indeep.jp/mysterious-patterns-across-thousands-of-us-missing-persons-cases/
80万人と言えば、日本の大都市の人口です。それを米国では牛乳パックの人たちと呼んで、捜索願いが出されているのだそうな。信じられなかったけど、米国は下手な宇宙人と取引してしまったようだから、しかたないです。バリアーが張られドラコ同盟が地球からいなくなってからは、多少は減っていないでしょうか。
コーリー氏によれば、惑星間奴隷取引システムもあって、見知らぬ惑星に連れて行かれているとのことです。
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-viewer-questions-part-1.html

映画「ノウイング」のラストも二人の子供が宇宙人の好意(計画)によって、楽園のような惑星に連れて行かれて、地球はキルショットで全滅。そのような触れ込みで人はさらわれ、火星に送りこまれているが、聞いていた話とは別物だと言うのはコーリー氏です。彼らは地球がすでに滅んだと聞かされて過ごしているとか。まあ、遺伝子とともに命だけは助かるでしょう。そして勤勉で誠実であれば、「スタートレック」のMr.カトーのように重要任務にも就くのでしょう。新生地球の萌芽になりえます。勤勉でなければどうなる? そりゃキャト○ミュ○レーションならぬ牛乳パックの中身ですよ。(爆)

映画「オブリビオン」も角度を変えた似たようなストーリーだったです。主人公は火星人が板についてしまった人間のようなものでしょうか。要は、どの映画でも言いたいことは、人類はみんな本当のことは教えてもらえず、騙されているということ。騙されやすい不安と恐怖だらけの存在が地球人でなくてはならないということなんでしょう。若い頃の私みたいなものです。いまは? 開き直るしかないでしょう。本物なんかどこにもないのがホログラム世界なのですから、あらゆる土台からして仮想現実だから、ねえ(;^ω^)》
早いとこ、終わらせようぜ。