弥勒下生について異界に問う・・・から仮説する

前記事の不思議な事象の発生を受け、いつかきっとさんに異界交信を依頼しました。
それに応えて、いつかきっとさんは掲示板のほうで回答を示してくれました。
次は、その回答への私の解釈集です。
>Q  弥勒菩薩の下生はいつになりますか?   A 受け付け 年内にも
明快な回答になってますよ。すばらしいです。
しかし、弥勒は戦乱のさ中に登場するという伝説があるようです。
吉凶併せ持つ存在だということを、心得ておいてください。
>Q  その形態は単一の人としてですか? グループや組織としてですか?
                        A ●●国交相 野党手ぐすね
これは、野党政権になった時点で、不正義に目を瞑ることができず、国交が発端で世界が大混乱になる可能性を暗示しているように思います。たとえば、米国政府の米金融機関への援助を断るとか、中東有事への支援を断るとか。こうして、米国は経済破綻していく。(日本もやや遅れて破綻しますが)しかし、真の正義の時代への移行には必要な経過なのです。
いま、世界は米国の邪悪な商法に対して大批判を加えており、邪悪の徒は居場所をなくしています。
または、ストレートに解釈すれば、野党側に気に入られる組織として現われ、また国交を通して反覇権国運動が活発化するといったことでしょう。新神話の弥勒なら草の根運動のうねりを伴います。そして、世界の宗教教派をすべて論破します。

>Q ●崎、▲崎、■崎 という「崎」の付く苗字のひとに縁がある意味は?
                        A 引き上げ 助成
船頭に引き上げられる海女さんという感じでしょう。崎はもともと漁と関係のある言葉です。
次の質問との関連も示しますと、
>Q 森野さんと、私の旧姓「宮崎」は何か関係性がありますか?
                   A 特別授業 ”ロケ・” 波及効果学ぶ
関係は過去世にあるか。私は古代に巫女を束ねる審神者だったという思いがあり、巫女それぞれの資質を見極め、相応しい技術を身につけさせるといった仕事をしていた気がします。そこには仕事を超えた越権?もあったかも。新神話で渡来水軍系のヤマトスクネとの縁を書いているのもその所以です。
「崎」はそれを確認するための暗号で、再会時にそれとなく分かるだけでなく、仕事の位置づけも表すものと捉えます。先鋒を務めるといった意味か。よって忍びという側面もある。特別授業は特別コースを勉強していたという意味か。ロケはロケーションで、宮崎を以て西方を示すか。波及効果とは、異界へのものであり、質問を重ねることで下界の思いを伝え、異界の関心を引くこともできるわけで、今あるあなたへの応答性がいいのは、過去世に培った異界との縁によるもので、異界のほうがあなたの下生を認めて、仕事を与えてきているのだと思いますが、どうでしょう。
古代のシャーマニズムは日本の場合は、大和政権下における斎宮制に見るように、巫女団への集中教育の様子が窺えます。しかし、ほんらい古代のシャーマンはもっと小さな単位で教育されていました。
その様子は、中米インディオのシャーマングループに関わった民俗学者カルロス・カスタネダの自伝的伝記「呪師シリーズ」が詳しいです。彼は研究のために出かけた先で、いつしか資質を認められ、シャーマンのグループに加入させられていて、知らない間に弟子となる訓練を受けてしまったのでした。そのグループでは、夢見を専門にする者、忍び寄りを専門にする者など、先天的資質に応じて特別教育が課せられていたようです。

Q 「弥勒菩薩の下生」とは、赤ん坊誕生?魂の入れ替え?憑依的方法?
       A 交流 発達障害児・者に支援 家族・当事者と専門家参加
これを見て、私は唸りました。
ここには、質問と回答がワンセットで解答が与えられているようです。
私の解釈はこうなります。
「弥勒菩薩は赤子として生まれるが、発達障害児である。実はその病的状態は、必要があってそうなっていて、魂の入れ替え、憑依の自由度があり、家族や当事者や専門家などとの霊的交流の資質を備える、いわゆる役目を順調に果たすための霊媒体質なのである」と。
そのような霊媒体質は、かのヒトラーもそうでした。的確な未来知識を必要時に手に入れることができなくては、名軍師にも名君にもなれません。そこには、上位からの指示や入れ知恵が自由に出入りできることにあるわけで、彼はクリアーになった上位神界の意向をそのまま実現できる能力を備えていることになるわけです。彼の肉体を通して影響する、優れた霊の出入りもあるでしょう。
弥勒は優秀な瞑想家であり、霊媒であることになります。弥勒がトソツ天で瞑想しているという特徴を持ち越して現れるのです。
ここは、回答だけを見ても不十分。質問も併せて回答になっていることに注意が要ります。
つまり、いつかきっとさんには、異界側とワンセットの交信チームとして一体化していることが見て取れます。
どうしてこういうことになるか。
まず、この質問はいつかきっとさんが自発的に申し出られたものであることです。
私はそれをOKするとき、メールでこんなやりとりをしました。

>明日その弥勒菩薩が、赤ん坊で来るのか、誰かに憑依するのか、
という質問をしてみます。
こういう質問ありですか?
もちろんOKですよ。あなたがその必要を感じたのだから、すでに回答は用意されているはずです。
あとは、あなたがいつもの手続き(儀式)を踏んで受け取るだけです。よろしく頼みます。
・・・つまり、私の考えでは、彼女が質問を思いつき、異界に発するその前から、その質問と回答は準備されているものであるのに、現界にはあたかも順序だてて因果律を満たしながら現れてきているように、錯覚させられているというわけです。我々は、銀河に情報の保管庫があるとか、アカシックレコードがあると言われていても、意味が分からずに違和感を持って解釈しています。
きっと交信しているみなさんも、自分が質問を発するから異界が応答してくれていると思っているでしょう。
実は、因と果は異界ではワンセットのものとしてもともと存在していて、それを我々は時間軸を辿ることで展開しているに過ぎないことを示しているのです。
それは大きい視野で見れば、この地球の歴史や文明の歴史も、単位は大きいが因と果のワンセット物語として予め存在することを示します。そして、時空連続体は当初、念写やテレパシーなどのイメージの焼付けによって成立したらしいことも、いつかきっとさんの図形と写真のシンクロ実験によって推測できます。
事故で中断した「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)実験など目じゃありません。
彼女は異界の科学者チームの一員かと思うほどです。すばらしい啓発をもたらしてくれています。
私はそれを見て推測し仮説するのみです。彼女の資料は、100年後の未来科学の基礎資料になるのではないかと思うほどすごいです。
ほめ殺しになってないことを祈ります。(^^;;;

元のメール文には加筆しておりますので。そこは赤茶記しています。

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