驚き桃の木の連続・・・オバサンの玉子焼き

一昨日に、大きな犬連れのオバサン(私より四つ年下)が、むかし見た予知夢と同じ質問をしてこられた話をブログに書きましたが、
もっときれいにしなさいとお小言を頂戴したことも書きましたよね。
その方がまた今日も犬連れてやってきて、なんと玉子焼きを作ってきてくれたのです。
ひとつのパッケージに大きく二つに分けて入れてあり、昼と晩に分けて食べなさいと指図するくらい、慣れてしまわれているのですが、
それをお昼に食べてびっくり、
むかし、私の母が作ってくれた玉子焼きの味そのものなんです。
この甘さ加減。作り立ての温かみ。どんぴしゃの味。母の味。
むかしのことが走馬灯のように思い出されて、とめどなく涙が・・・。
小学生のころから高校生のころまで、この味を食べていたことを思い出して、母ちゃん!!と、思わず叫んでしまいました。
そういえば、昨日は昨日で、ふたり母の話を書きましたね。
もしかしたら、今は亡き現実の母が、向うから応援の贈り物をしてくれたような気がしました。
いや、きっとそうです。
私の視座になった人物(オバサン)に、今度は母がかかって、玉子焼きを作ってくれたみたいな気がします。
母ちゃん、ありがとう。オバサン、ありがとう。
今度は、神世の母上と叔母上に、私が玉子焼きを作って食べさせてあげたいです。
きっと、このすごい味を知らないだろうから。

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