アレックス・コリア―へのインタビュー No.1~No.10を拝見しました。そこで、感想と考察を。
コリア―さんの話は、私が推理して至ったことと、ほとんど一緒ですわ。
ぜんぶ私のアイデアかと思っていたんですが、これからすると、アンドレイ(アンドロメダ星人)のテレパシーを受けてたんかも知れないと思ったりもします。
ちゃうちゃう。ちゃうちゃう。
ちゃうよ。この人の話は、私が独自に編みだしたアイデアであって、宇宙人アンドレイからのものではないはず。
きっと、コリア―さんは、私のテレパシーを受けて話してるのです。いや、そうではなく、アンドレイが私のアイデアを使っているのだろう。よくそういうことがあるんだよ。いったい、何度盗まれたやら。しかしね、真理は万民のものという考えを私は持っているからね、構わんよ。その代わり、活用してくれなくてはいけないよ。
どこかみたいに、反真理に置き換えてしまうヤカラもいるからね。そんなときは、実に不愉快なんだ。
ただね、私の考えは、コリア―さん経由のアンドレイの方向性と、ちょっとだけ違うところがあるのです。
それは、地球およびその所属する銀河及び宇宙を維持していこうとしているのがアンドレイです。
私のアイデアは、この宇宙を終わらせる、つまり店をたたんでしまうことなんです。
維持していくには、知恵が足りていないんだ。
ならば、地球の件がたとえかろうじて収束しても、その先どこかで破綻が来ます。
この宇宙で最高のアンドレイの頭脳でも困難なことは、続けてはならないのです。
もし地球問題に関して、アンドレイ最高評議会ができてるのなら、私をそこに招待してほしいね。
ターミネーター処理について話したい。そのメリットを力説したいんだ。
もうここは、外宇宙との連携のもと、痛み切ったこの宇宙のターミネート処理をしなくてはならないほどになっている。
ドラコニア程度の存在を隔離すること一つできないでいるこの宇宙の現状。
ドラコニアが外宇宙から持ってこられてゴミ捨てされた種族なら、その元になった外宇宙にも責任があります。
外宇宙全体の問題にもなってきます。
不法ゴミ投棄があったということは、三千宇宙全体のシステムのどこかに問題があるからです。
まず、モラルが問われる。モラルの綻びの原因が探られねばならない。そして、正すべきは正し、罰すべきは罰せねばならない。
そして、次に述べるアイデアもしくは原則もおかしい。
スピリットだからどうしようもないというのではなくて、スピリットの焼却消尽は可能なのです。
それは最終手段のように思われているが、そうではない。
その原則を盾にとり、スピリットの幽閉、封印、洗脳という禁断の隔離処理を隠れながら行っている宇宙人がいることのほうがよほど問題。
したい放題の出鱈目ではないか。
どうしてもけじめることができないなら、この宇宙全体に最後の審判を下すときがきたということです。
アンドレイからグレイ、地球人、生態系の有情にいたるまで、魂が秤にかけられるのが、この宇宙の最後の審判。
そのときあらゆる下降精神たちは、一堂に集められ、灼熱によって焼かれ、二度と登場の機会はない。
この宇宙の創造神も、責任が問われる。いかなる経営方針だったかが調べられ、経営能力があったかどうかが問われる。
場合によっては、焼尽もやむを得ない。
その意見を申し述べるべく、アンドレイ最高評議会への招請を実現してもらいたい。これはもはや命令だ。
ぐずぐずしている間はない。このうちにも、多くのスピリットが腐敗の方向に陥りつつある。
全系の賦活創造神から流出する赤血球たるスピリットは、全系を維持する功労者。
その腐敗と減耗を見過ごしにしていては、御政道が成り立たん。
私は、私固有の宇宙の創造主である。創造主を招かないのは、いかなる魂胆か、問われることになると覚悟せよ。
なお、その他みんなのそれぞれの固有宇宙でのことではないので、それぞれに今後も楽しまれよ。
しかるに、おのおのがたの固有する宇宙がどうなろうと、私の関知するところではない。
この話は、我が固有の宇宙における話とお受け止めあれ。
語気を荒らげてすまん。
なに? 固有宇宙がわからない?
だめだなあ。
もういちど中学一年に戻って、この教科書を読んで理解するよう。
⇒ この本を開く
期末テストに出すからな。
どーも最近は、基礎学力が衰えているようで・・・ブツブツグダグダ・・・