ツイートのバックアップ 1/20~23

神も死にますか

1月20日
森に住む生き物に以心伝心能力があるということは、猫の多い土地での山暮らしをしてみれば、ほのかにわかります。猫は鼻突き合わすだけでコミがとれ、円陣会議では声ひとつ上げず情報交換しています。人(私)はその会話に入れず、声を荒げ合って互いに錯誤して苦労しています。

望月弥右衛門さんが追加
藤原直哉 @naoyafujiwara森林火災で動物たちが助け合い!ウォンバットが自分の巣穴に他の動物たちを保護!威嚇せず一緒に生活 https://johosokuhou.com/2020/01/19/24117/

1月22日
以心伝心能力だけではありませんよ。彼らは人とのコミュニケーションがうまくいかないことを知っていてか、人(私)の夢の中に出てきて、素性を説明したり、帰順の意を伝えてきたりします。もしかすると人より霊能力が発達しているのかも知れません。

望月弥右衛門 @1st64503291しかも策略づくめの知恵猫たちで、ついには妖術まで繰り出してくるほど。人間など及びもつかないほどの術達者と断言できます。山のすごさを見た気がしたほどでした。どうやら頭数が増えるので、猫好きの家があれば飼ってもらおうと分家先を求めていたようです。しかしそうはいきません。このスレッドを表示17:49 – 2020年1月22日

1月23日
200mほど離れた果樹園の20匹の猫軍団には、もらい猫を3匹して育てた私も手こずりました。しかし、彼らにも我々の感覚では短期とはいえ、猫民の哀しき歴史があったもようです。それは猫世界における楽園追放と言ってもいいような経緯でした。https://cloudy.悠遊夢想.jp/2016/09/24/

果樹園の老夫婦の負担のほどを考えてか、当初来た20匹以上に増えそうになると長老から姿を消す(新しい飼い主を探したり命を絶ったり)習わしを持っていたようで、分家先が受け容れるようなら、負担の度合いを測りながら一族を呼び入れるつもりだったかと思います。
その見上げた態度は猷民も同じかと。

今では老夫婦共に世を去り、息子夫婦が後を継いで猫の面倒を見ていたようですが、最近聞いた話ではもうすでに数匹しかいないとのこと。山の中とはいえ犬を飼うのは推奨されても猫は嫌がられる対象。都会からの新参者がそのようなルールを作るんですね。
富裕な猷民の方よ、猫の猷民も助けてやって。

私にはこの世の真相がこのような示唆で分かってくることが往々にしてあります。聖書の楽園追放の真相は、神の怒りにあったのではなく、元の神が亡くなったことによるのではないか。そのように教えられた気がします。
神も・・・みんな逝くのですか

おしえてください
この世に生きとし生けるものの
すべての生命に限りがあるのならば
海は死にますか 山は死にますか
春は死にますか 秋は死にますか
愛は死にますか 心は死にますか
私の大切な故郷もみんな
逝ってしまいますか

仏陀の六道輪廻思想
天、人、阿修羅、地獄、餓鬼、畜生
天とは神のこと

神でさえも絶対ではない。
神にさえも老病死がある。
神を理想化すべきではない。
同様に宇宙にも終りがある。
三千宇宙の包含構造(胎蔵界)も
逆さトリー構造(金剛界)も
いつか終りがくるのかも知れない。
それが仮想現実ならばなおのこと。
世界はブラフマの見た夢。
夢ならば覚めるのが必至。
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