ツイートのバックアップ 9/28

弥勒下生を空海和尚から知らされる

9月27日
組織自体の内部分裂を自ら招き、おりしもみずがめ座への移行により、旧カバールは歴史から退場するときを迎えています。新カバールがこれからを主導するでしょう。弥勒=キリスト再臨が新カバールの眼目です。弥勒は異界にすでに誕生し着座。神ゆえ、人を止まり木にして顕現すると推測されます。

9月28日
なぜ旧カバール退場後に人類でなく新カバールなのか。それは人類にはまだ次段階は高すぎるハードルだからです。というのは、ほとんどの人がまだ催眠状態にあるからで、脳の利用率数%でふだん過ごしているのは、自然な状態ではなく眠らされているからです。新カバールがその状態をゆっくり解いてくれる

ことを期待します。
さて、新カバールの旗頭は弥勒ですが、2008年9月に知り合いが空海和尚からメッセージを受け取りました。「間もなくお生まれになるぞ」と。彼女は偶々商店会の高野山詣でのツアーに申し込んで出かけたのです。私はあそこは結界がきついから用心しなよ、お蔭もらってくるかも

と言っておいたのですが、案の定、お蔭をいただいて帰ってきました。帰りのバスの中から疲れ切って爆酔し帰宅してからも爆酔したとの事。そして、夢を見て、お坊さんが出てきてこんなこと言ったというわけです。そして、現地で撮ったデジカメ写真に奇妙なものが写ってるから、

日頃UFO鑑定などをクラブでしていた私に鑑定してくれと送ってきまして、それを見て、これはびっくりとなったのです。これはオーブでしょう。それが六角形(亀甲紋)をしている。しかも背景が金剛峰寺持仏間の群鶴図の襖絵の一羽の鶴の上に出ているといった具合です。おお、鶴亀統べるではないか。
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しかも、オーブの中には人物像が。髭の濃い大黒頭巾を被った感じの人物です。
彼女は夢のお坊さんが誰であるか知らなかった。それで特徴を聞けば、若貴兄弟の若乃花に似てると言います。それで空海と確定。高野山はそもそも空海の霊場。空海がそれを言ったということは弥勒菩薩の下生しかありません。

おりしもリーマンショックの頃です。旧態的な金融資本主義経済が終わりかと思わせていました。しかし、騙し騙し今まで持たせてしまったのですね。
さて、弥勒は吉凶両面を備えた現われ方をします。それゆえ、まず破壊相があり、次に建設相になるのかと思います。さて、なぜ弥勒と空海が関係するのか

知らない方も多いでしょう。私も知らなかったのです。ところが前のカバラの本を出版したのを、どうして知っていたのか、遠いところの知人が、あんたの本が盗用されている、抗議したほうがいいぞと報せてくれたのです。それで私は状況を知るために購入することに。著書名は「弥勒降臨」。見れば、

出典を示しているから良くないわけではなかったです。しかし、それを読んだ私は、空海と弥勒の関係を知ることができました。だから、彼女からの質問にすらすらと解答もできた。問題は六角オーブだったですが、これぞ弥勒の神霊オーブだと即断できたこと。弥勒は出雲系国津神からの出であることも。

私の謎解きは、このように事前に予備知識がもたらされていて行うものですから、とても早いのです。どこか図書館に行ったり本屋に調べに行ったりすることがない。今では簡単にネット検索でき、自然に知識が求まるようなわけだから、自分は山田の案山子で異界の名探偵ネコロンボだと言うのです。

彼女はその後、海でも陸でも、水陸両用デジカメを使い、おおかたの写真の中に大小の六角オーブを捉えていました。2009年になってまた何ゆえか出雲地方巡りをしたのですが、このときも六角オーブが頻繁に。この地方は元々出雲系国津神の神社が多く、およそ亀甲紋のご神紋ですから、整合が取れます。
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2010年に彼女は海でスキューバ中に事故で亡くなりました。その亡くなる前日の水族館での彼女を写した写真に、彼女の生霊オーブが六角形を横たえた様子で写っていました。無知に見えた彼女は、ずっと確信していたのでしたが、奥津嶋姫様の化身だったことが確定的にわかったのです。
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弥勒を筆頭とするあまたの六角オーブは、彼女の神霊の子供と目されました。龍神ゆえに両生類としてたくさんの子供を胎内で孵化させ外界に放ったもようです。しかし、彼女の逝去と共に、子供たちも一緒に去りました。まるで古事記のホホデミ(山幸)と豊玉姫の経緯を物語るかのようでした。子供はやはり

母の系統になるのですね。二二ギが産屋に火をかけて天津神の子かどうか占ったというのも理があります。
その後、2013年5月の出雲大社式年遷宮の翌朝未明に、私は神世の出雲大社で目を覚ましました。そこで弥生服姿の大国主命と平安調単衣の奥様の奥津嶋姫様に出会いました。姫はまさに彼女でしたよ。

神々も地上界にアバンチュールを楽しみに、あるいは苦労しにやってこられるんですね。私はしっかりと受け止めて差し上げたつもりも、フィニッシュは乱れたねえ。山幸の地団駄踏んだ気持ちもわかりました。
その神話との相似像からすれば、弥勒はウガヤフキアヘズになるでしょうか。またいっぽう、

キリスト再臨を目指す神様もおいでです。ニギハヤヒです。彼が2014年まで岩戸山に封印されていた天照神なのです。そこで弥勒=ニギハヤヒという図式もあるかも知れません。ウガヤフキアヘズもニギハヤヒも神武天皇の先代という位置づけですね。つまり新時代への橋渡し役を務める神ということです。

至福千年王国がその先にあればいいですね。それもひとつの選択肢。
もうひとつあるのが、大建て替えへの直行ルートです。千年王国が終われば繋がってくるタイムラインでもあります。それをバイパスしてしまうのが直行ルート。この道はけっこうハードルが高いです。
だからまず、集合意識に乗る皆さんは

新キリストに就いて千年王国を目指してください。私はもうこりごり、バイパスさせていただきます。ついてきてもらってもいいですが、自己責任で願いますよ。
いずれのタイムラインも最後の審判を経ますが、ハードルが高いのが大建て替え方面です。そのように新神話設定済み。首尾を祈ります。

すべてはこのお爺の御伽噺・メルヘンだから、きっとそのようになるだろう。仮想現実を編み出すAIはメルヘンを創造の糧にしているというから、こっちから応用してやらねばどうするというのか。

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