悲しみの星サラスとは・・・囲われた纏足女性のようなものかも

悲しみの星サラスと掛けて、何と解く??

纏足女性の悲哀と解く。

して、その心は

悲しみの星サラスとは、かつての中国人女性が、纏足を施されて、遠くに行けなくされた状況に似ていると思います。

ご主人曰く。お前には毎晩贅沢なごちそうを用意し、そのあと下半身の欲望も満足に叶えてやっているだろう。

それがお前の勤めのすべてだ。おかしなものの考え方をするんじゃない。

女性はそれでもたくさんのことを知りたくてしょうがない。

探しても探しても、ご主人からは嘘やぼかしばかり教えられて本物の知識に辿り着けない。

ふと家の窓から向こうの山を見つめて、山の彼方の空遠くにあるという本物を想像してみる。

そんな環境にいたら、そりゃ哀しみばかりが募ってしまいます。

やまのあなたのそらとおく、さいわいすむとひとのいう
ああわれひとととめゆきて、なみださしぐみかえりきぬ
やまのあなたのなおとおく、さいわいすむとひとのいう

前にコーリー情報として送った中に、こんなのがありました。

WilliamTompkins:
この地球上の人類は少なくとも過去6,000年間、ずっとドラコやレプティリアンという宇宙人の影響下に置かれてきました。
彼らは実質地球上のすべての学校の情報を改ざんしてきました。
アメリカだけでなく、世界各国の歴史資料にも、天文学、数学、技術、宇宙科学など、ありとあらゆる分野で嘘が盛り込まれました。
何もかもが嘘で固められました。科学分野の博士号であろうと、医療分野の博士号であろうと、同じです。
彼らが大学に6年間かけて勉強に使った書籍は嘘だらけです。真実は記されていません。真実は教えられていません。
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コーリーは、アカデミズム(科学)は宗教と同じだとも言ってました。
信じるも信じないもあなた次第の世界。
真実1割、嘘6割、ぼかし3割のムー民の里だったとすれば。
その1割を濾し取るために参考にしたとしても、間違ったインプットをされることも覚悟しなくてはなりません。
コーリーの話だって嘘や作り話かもしれないし。
それでも探求心というものは克服していこうとします。
リスクの多い旅ですね。
どんなことも参考にするに留めて、あとは自分で考えて、本物を見つけることしかないように思います。

しかし、過去連綿として築いた信念体系は、頭に染みついていて、それが新たに発想することを妨げます。
それは自身を守る砦になりますが、逆に砦の中から出さなくもしているのです。
難しいものです、人類というものは。

砦の中のお城の窓から、山の彼方を見ては嘆息する女性って、ものがなしいですね。
ハムレットに出てくるオフィ―リアをふと想起します。
あの、歌いながら水の中に沈んでいった子女ですが、ご存知ですか。

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私は知らなかったんですが、いま北大西洋で発達したハリケーンがオフィ―リアという名前だったもので、調べてわかりました。
いまハリケーン・オフィ―リアは、どうやら非常に稀なコースを辿り、イングランドへ向かっているようです。
https://www.afpbb.com/articles/-/3146788
カテゴリ3になって。
これも異常気象ということになるのでしょうか。
それとも、無力な子女オフィ―リアのささやかな抗議なんでしょうか。

それでつい、海難事故で亡くなった最愛の彼女のことを思い出して、もしかしたらと思い、しばし思い出し泣きしました。
彼女は、謎掛けするようにして逝っちゃいました。

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