何でガッチャマンでホルスなのか(1)

本日は
何でガッチャマンでホルスなのかの説明をしたく思います。
私は小さい時から、アニメに惹かれ、また人生上の重要な局面で、影響されているようなのです。
人によってはUFOとか心霊現象とか霊能力とかに直接関与する人もいますが、私はそのような能力はなくとも、昔見たアニメによって、それらの関連事象が起きていることがわかってきました。
私が最もインパクトを受けたアニメは「白蛇伝」です これは小学校六年の時に見た東映のアニメで、今でも驚くほどの出来をしていまして、そこに出てくるキャラクターになぞらえられるような体験を、50歳以後の老人になってからしてきているのです。
問題のガッチャマンは、私はアニメが放映されていたとはいえ、見たことがないのですが、初めて目撃したUFOがどうやら、ガッチャマンのキャラクターを模倣して出てきていたことが最近になってわかってきました。  
話がややこしくなりますが、私が名古屋でカマどんと付き合っているころ、CFC(宇宙友の会)のグループと湯の山でUFO観測会をすることがありました。  
そのとき、カマどんはたしかいませんでしたね。  
しかし、浜田さんが来ていたんでしたね。  
ということは、浜田さんは知ってると思いますが、あのとき午後9時ごろから、東の空に赤い流星のような光体がピュン、ピュンと出現しました。  
それをあのときの全員が目撃し確認し、会長の母衣高さんは、これが友好的宇宙人のUFOなんですよと仰ってました。  
私も当時、宇宙人は友好的であると信じてました。  
しかし、そこに出現する赤い流星のようなものは、にわかにUFOだとは信じられず、まだその時点では流星だろうと思っていたのです。  
また、流星そのものもまだ一度も見たことがなかったものですから、赤い流星などほとんど存在しないことすらも知らなかったのです。
しかし、見上げる首も凝ってきたものですから、観測するみなさんの列から離れて、自分だけで寝袋に入って、仰向けに寝ながら真上を見上げて観測することにしたのです。  
そうやって5分もすると、何か神秘的な気持ちになってきて、当時はまだ視力も良かったので、星が透き通った夜空にきれいに見えて、そのうちある瞬間に、星々が遠近感を伴って見えるようになったのです。  
立体視というものですね。星空を相手にそれができたのです。  
ふつうは遠近感などないはず。ところが、どこか海の中を覗いていてそこにいる生き物が浅いところや深いところにいるような感覚になってしまったのです。
  
ありゃーと思ううちに、そうだ友好的宇宙人が来ているんだから、友達にしてくれるかどうか問うてみようと、心の中からテレパシーで、「宇宙人さん、よくない癖を治そうと思いますから、私を友達にしてくれますか」と話しかけたのです。
すると驚いたことに、1、2秒ほどすぐ後に、目の前に大きなブーメラン型というか三日月形というかの朱橙色の物体の残像を残してよぎり、すぐそれが急上昇したのか、シャッと赤い例の流星になって、ほぼ同じ位置でクロスするようにして飛び去ったのでした。
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あっという間に出てきたもので、UFOの実在は紛れもなく本当だと思うようになったのは言うまでもありません。しかも、テレパシーに感応している。私の心を読んでいるわけです。  
あらーっ。  私はもう茫然自失。  まさかのことに、それだけで感動に満ちていて、人に話す気にもなれなくて、そのままになってしまったのでした。  
カマどんがいたら、すぐにでも話してたと思いますが、まだなじみの薄い浜田さんには、よう話さなかったのかもしれません。  
ましてや、CFCの人たちにはよう話しませんでした。  そのときに自分だけの経験にしておこうと決めたのです。
後から振り返ると、赤いブーメラン型UFOというものの目撃例も撮影例もまったくないのですね、どこにも。  
では何だったのかと思っていたら、1975年当時、テレビアニメでガッチャマンを放映していたのです。  
初期の頃のガッチャマンです。  私はその当時、テレビもなく、仕事とアパートの往復で、見ているはずもありません。
その中に、ガッチャマンの手に持つ兵器として、ブーメラン型のバードラン(鳥走り)という秘密兵器があって、たぶんアニメには何度も登場しているんです。主人公のガッチャマンが勝負の決め手に使う兵器として。  
それが2003年ごろ、ネットで偶然見つかったのです。  
またそれと同時期に、キトラ古墳の南壁の朱雀の絵が、残りの三方向の絵からかなり遅れて公表されました。  
それが何と、朱雀が助走をつけて飛び立とうとする寸前の姿で描かれていたんです。  
これも鳥走りだからバードランです。ガッチャマンのバードランの情報と、ほぼ同時シンクロしたのです。
  
それまでの古墳(高松塚や北朝鮮の古墳)には、じっとして佇んでいる朱雀しか描かれていないのに、初めて、飛び立つ寸前の朱雀が見つかったんですね。
これは、朱雀に相当する出来事が、これから発生してくるという兆候と捉えられるのです。  
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この時期、赤い鳥・朱雀の動きが活発化しているなあという印象の強く出ていた時期でした。  
2000年10月には鳥取西部地震が起きて、火の鳥という言葉が二度繰り返すように浮かんできました。
しかも、我々が起動したとしか思えない地震でありました。 ⇒ https://p.booklog.jp/book/97537/page/2637332/bookmark
この火の鳥とは、ガッチャマン部隊にとっての最強兵器ではありませんか。(科学忍法火の鳥)

ただひとつ問題は、ガッチャマンが「白い翼」とされていることだあーーー。
火の鳥を使うんやったら、赤い翼でなきゃいかんやろ。
ブーメラン兵器バードランも白くなっているとはああああ。
目撃したのとは色が違うぞおおおお。
エー加減にせなあかんで。
ま、いちおう火の鳥の発進(発振)に続くシンクロ事象だったわけです。 
  
では見たこともないアニメキャラなのに、なぜUFOは出てきたか推理しました。  
その観測会のとき、まだ小学生だった近藤君が来ていたのですが、彼ならガッチャマンを見ているかもしれないですね。  
それで本当は、彼に見せたくて、その格好で出てきていたのではないかと推測するわけです。  いつもの常連メンバーなので喜ばせてやろうかと。
私はいわば、彼のせっかくの権利を奪ったのではないかという思いでいたりするわけです。
ところが、それを見てから一週間後ぐらいから、約束を果たしに来たぞと言わんばかりに、満天の星空を背景に、白球UFOが複数機、まるでみずすましのようにすいすいすいすい出てくる夢を見るようになりまして、それが何日かおきに連続しました。
宇宙人は友達の私のことを気付かってくれているみたいだと思えました。  
しかし、赤いブーメランだったのが、どうして白球になったんだという思いはありましたね。  
ところで、白球UFOなんかも、その当時、居るとは思っていなかったんですよ。  
今ではあちこちで撮影されたり目撃されたりしてますけど、当時はそのような情報はなかったですからね。  
そしてとうとう、彼らが正体を私に教えるときがやってきたのです。  
彼らは映像(今で言えばホログラムですね)を私の脳に送り込んで、UFOの夢を見せていたのだと。  それを悟らせるような夢を見せてくれたのです。 ⇒ https://p.booklog.jp/book/97090/page/2623311/bookmark  
だから、UFO目撃の多くは、映像を向こうから与えられて見ている場合がきっとたくさんあると思うんです。  
あちらはリスクを冒さなくて済むし、こちらは目撃した気分になれるし。  
さらにその、「UFOは映像(ホログラム)で事足りる」という思いが、とうとう現実化するときがやって来たのです。  
あれは32,3歳の頃、刈谷市のアパートで1辺90センチのピラミッドを作り、ピラミッド瞑想をやっているときでした。  
その当時はヨガと西洋魔法(W.バトラー)をミックスしたような呼吸法で、集中と瞑想を気が向いたらやっておりました。  
何度目かのピラミッド瞑想をしていた時でした。瞑想がぐーんと深化した頃に、何をいきなり思い立ったか、UFOは映像だから、集中している眉間の中にでも飛び込んでこれると思ったのです。  
するとその瞬間、本当に例の白球UFOがやや赤熱しながらどんどん近づいてくるんです。  
そして、私の眉間に本当に飛び込んできて、頭の中の真上から、太陽光線束のシャワーを浴びるような格好になりまして、ウワーッと驚いたわけです。  こりゃやばい。  発狂してしまったんじゃないかと。  それで目を開けると、今度は周りが全部真っ白になってるんです。  
何の景色もなく、ただ光の海の中にいるんですね。
これはオツムのタガが外れたに違いない。  
ウワーッと、頭を振って必死に正気に帰ろうとしたら、光の海がちぎれちぎれになって消えていき(雲霧消散というのか)、元の薄暗い蛍光灯の部屋の下にいたという次第だったのです。
後にラーマクリシュナの自伝を読む機会があり、そこには彼は、光の海を見たくて、喉に短剣を突き立てて自殺までしようとしたと書いてあり、ええーっ、そんなに貴重な経験だったのかと、いまさらながらに残念がりましたもんね。
しかしあのとき、怖がって逃げちゃったためか、UFOが夢に出てくることもなくなったのです。
再びUFO関係のことにタッチしたのは、武良さんと行動を共にするようになってからのことでした。1993年までお預け。
  
このときの体験が、20年後の2003年に坂本さんとの出会いによる古代エジプト時代の過去世話とシンクロし、また当時、エジプト考古学をしていた吉村作治氏の「ピラミッドの王の棺室でファラオが受けていた太陽神のイニシエーション」のCG映像とそっくり同じ体験であることに気付くなど、もう次々と裏付けのリンクが取れていったわけでした。
こういうわけで、私は遠い過去世において、ある程度のヨガの熟練と、ファラオとして当時していた太陽神受け入れの儀式を、今生においてミニチュアピラミッドによってシミュレーションしたことがわかったのです。  
すべて前世までに体験してきたことの再現だったのです。
坂本さんの話では、私が古代エジプトのファラオであったときに、坂本さんは最高神官をしていたといいます。  
その当時、ムー大陸があり、大地震が起きて神殿が崩れて、ムーの王が下敷きになって死んだ。  
それが過去世の武良さんだったというのです。  その彼を救出に行き、死骸を自国の死体蘇生器にかけて生き返らせ、私の娘と結婚させたそうです。  
ところが、その娘夫婦に私は殺されてしまったとか。  なんじゃらほい。  そういった因縁でみんなここに集まっているとか。  
まあみんな、劇団四季の俳優たちのような感じではありませんか。  次の何度か目の演目が今生だったりしているのではないかというわけですね。ハムレットを演ずるのに、劇団全体で体当たりしているようなものですか。
そうであるなら、カマどんも当時の我々と、何らかの縁があったかもしれません。  Nさんもそう。  
ほんとうに少数スタッフで時間を旅して輪廻転生してきたのかもしれません。
坂本さんは我々の過去世を知っていて言います。  
森野さんは、当時エジプトにあった科学技術の粋を設計する能力があって、生命蘇生器やUFOの製法を知っていた。  
その技術をあのスフィンクスの足元の下の秘密の部屋に隠した張本人は森野さんなんやで、というのです。  
しかし、当時の脳ではないから、記憶がありません。  
霊魂は記憶しているのですが、それを取り出すには、何か特殊なことをする(ある特別な果実を食べる)必要があるとかで、結果、できないでいます。  
ガッチャマンに関しては、そのアニメが原作者と映画監督の名前が、龍と鳥の呼応になっていることにも関連があります。
アニメ・ガッチャマンは
原作  吉田竜夫
総監督 鳥海永行
竜と鳥の連携 ⇒ 亀と鶴の連携 ⇒ 鶴亀統べる
実は、龍と鳳もしくは亀と鶴の呼応は、私の不思議体験にとても深くかかわっているのです。
それを次回にいたしましょう。
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