今生でのラストシーンは・・・すでに夢で見ている

未実現夢があとひとつあります。
https://ufocolumn.blog2.fc2.com/blog-entry-672.html
さいきん、こんな夢が実現してしまったのかも知れないと、驚いていたようなわけでしたが、
実は今度ばかりはラストになるでしょうか、「あの世に向かう夢」も、私が40代のころの夢ですから、もう20年ほど前に見ているのです。
https://ufocolumn.blog2.fc2.com/blog-entry-700.html
むろんこのときは、夢の内容からしても未遂で終わっているわけですが、しかし、今度はもう逝っていいでしょうとなる可能性が大です。
>何かの催事があり正装してまいったのですが、その入り口でパンフレットをいただくのです。
手渡されたパンフレットの表には、「天帝様へのお会いの仕方」と書いてありました。
たったひとりでそのまま通路から向こう側に出ますと、大きなグランドです。
野球場か円形競技場といった感じで、私はグランドの真ん中に行くと、どういうわけでそうなるのか、私は手に持っていたパラソルを開いて、その浮力で天に昇っていこうとしているのです。タキシードで頭にハットを被り、手にパラソルですから、まるでマンガのようでありますが、その当時あのマンガ(セーラームーン)があったものかどうかは不明です。
>と、その前に、右側ですから一塁側観客席とでも言いますか、に、けっこう太目の白銀に輝く十字架がたくさん重なり合うように、その場を埋め尽くしているのです。
それを横目にして、私は上を向きますと、空は若草色(青緑:映像を加工したときになるような)に、和紙のようなうす雲がかかり、私は上空へと揚がっていきます。空からは微妙な天楽(コーラス)らしき音もしています。
と、中空まできたとき、私はまだ行くべきときではないと思い出して、上昇を止めました。そのとたんに、目が覚めてしまったようなことでした。
私はキリスト教徒ではありませんから、白銀の十字架の中にいたりしないのはむろんなのですが、何でしょうね、一塁側の観客席を埋める大き目の十字架群というのは。数にすれば100以上あったでしょうか、重なり合うようにしてはいるものの、横向きに何列もなして、縦方向に整列しているのです。ただ観客席の配置どおりに置かれていたのかも知れませんが。
それが個々の人なら、昇天のときを待っているのでしょうか。私は彼らよりも先に行きかけたことになりますが、彼らが選ばれた民を意味しているのでしょうか。しかしそれが人なのかどうかもわからない。みんな同じサイズの同じ白銀に輝く、没個性的な十字架だったのです。まさか私が彼らの先導役だと。それもわかりません。私は十字架群のことなど、意に介してないからです。
私はそのような十字架のひとつでなくて当たり前であるし、単独行動でよいのです。
では、私は天帝さまに出会って、どうするというのでしょう。それは新神話に手順が述べてあります。天帝=梵天なら、私の直上のハイラーキーですから、いよいよ新神話に則った天界での行動になると予想されます。
邪神討伐の命を受けての行程になります。パワーチャージなど準備を完全にして、正神軍の先頭に立って、邪神の宮殿を目指し、最強兵器の灼熱を以て邪神一味をことごとく平らげ、焼ききり、再び生じさせないようにするのです。
そして、時代は黄金時代になることが必然のようにして導かれます。それもおそらくはバーチャルリアリティなのでしょうが、太古神が創った原初の楽園がローディングされて、有情の観測に供することになるのです。
つまり、NWOの実現と超人や神人の時代への移行という秘教のシナリオとは、まったく別のシナリオと時空展開が用意されているのです。そのとき、神人も秘教もことごとく、どこの世界にも存在しないことがわかるでしょう。彼らの設定した世界はソフトごと焚書されているからです。むろん、クラッシュしたPCを積み上げた山は、超高温で跡形もなくなっています。

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