底津岩根に宮柱太しりての出雲大社を夢見したらしい

何度も掲げるようですが・・・。
https://ufocolumn.blog2.fc2.com/blog-entry-1155.html
このときに見た夢の中の神社は、一枚岩とも思える花崗岩質のでこぼこした巨大な岩の上に、大きな柱が直接のぞいているといったようなどっしりした造りで、柱の材木は黒ずんでいて巨大で、しかも年輪が浮き出て、いかにも古いという印象でした。
しかし、現実の出雲大社は、岩の上になどということはなく、普通のフラットな整地の上に建てられているようですね。
https://www.izumooyashiro.or.jp/sengu.top.html
では、実際はどうなのか、ですが、古事記などには「底津岩根に宮柱太しりて」とあるように、古代の出雲大社は、今の場所ではなく、岩山の上に建てられていたのではないでしょうか。
あるいは、神界の出雲大社がそうなっているとか。つまり出雲神界の宮殿がそのようになっているのかも知れないわけです。私が夢に見たのは、神界だったのかな。だから、大国主命さんがおられたと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です