昨日は関東では大雪だったようですね。お見舞い申し上げます。ここ↓を見て、ええーっと思ったしだいです。
https://okarutojishinyogen.blog.fc2.com/blog-entry-3133.html
こちらは穏やかだったんですが、昨晩はそうとう吹きました。あちこちシート張りなので、あちこちからバタバタという音が一晩中してました。天気図を見れば、なんだ? 1000hps程度の低気圧なのに、どんだけ吹かせるんだと、びっくりしましたもん。
それだけ以前とは、守護摂理が変化してきている(宇宙に放り出されつつあるといった)感があるわけです。だって、国津神のみなさんがどんどん撤退していますからね。それを知ったのは数年前でしたが、去年の爆弾低気圧によって、それを実感しだしたようなことでした。これはもう、地球上は見放されつつあるな、と。
さて、先だっての選挙など、歪といった程度のなまっちょろいものではないですね。ちょうどヒトラーのナチスが第一党になったときを、さらに巧妙化したような感があります。
Gyaoで放映のヒトラー、無料映画見ましたよ。映画では最後まで、精神異常者だった彼によって周りの人々が翻弄されたような印象で描かれてましたけど、彼の自伝にいうところの、未来を見せてくる”あいつ”に触れたところはいっさいなかったですね。実は、そこの部分がいちばんだいじだったりするのに。
今回のことについて、美輪さんの見解を少し。これもネットからですが、
https://www.asyura2.com/0601/senkyo18/msg/695.html
この中の
>幽霊が『そこのお札はがしてくれー、はがしてくれー』という話と同じです。
この喩えがとてもすばらしかった。怪談・牡丹灯篭で、どうあってもお堂の中にいる殺したい人物がいて、外から何度も何度も、お札をはがしてくだされや、と亡霊が懇願してささやくわけです。その情にほだされて、おろかにもはがしてしまうというお話でしたね。
そう、私は人間の仕業のように見えて、その実はどこかおかしなところからコントロールされている人間たちが増えていると捉えます。つまり、雑兵として使われて、時期が来ればお払い箱にされるのは人間の常なわけですが、そうではなくて、この場合だったら、手っ取り早いところなら、戦中の玉砕を唱えていた軍国主義の亡霊たちがまずいますね。さらにその元をたどれば、彼らを呪縛し使役する神官がいたりします。そこからさらには、邪な思いを持つ神にいたったりするわけです。この場合の神とは、高次元におわす神ではなく、人から成り上がった神人(半神半人)です。
ところが、いつも人間は、見えないものには抗わず、いないことで対処してしまい、結局は見える対象である人間に危害しただけで、トカゲの尻尾切りで終えてしまうのです。それでは解決にはならない。そうであってはならないのです。罪を憎んで人を憎まず、というのでもありません。まず罪の元凶を見極めることをしなくてはならないと言っているのです。そこから糾せなくては、解決など気の遠い話になります。
かつて、ヒトラーをうましめたように、奇人変人どころか邪悪の権化のようなのを為政者にしてしまう構図が、この世界には充満しています。それは、神のせいですか? 私だって、神を信じてるけど、そんなことする神は絶対にいないですよ。みんな生類を慈しみ育てるお方ばかりです。
聖書の神。あれは神ではありません。神人です。地球人の未来形です。生産現場の生まれが生まれだから、あのような次第になったというわけです。常に弱者をいじめ、支配しようとする。そこに慈愛などの欠片もありません。今の為政者たちの性格とどうも似ていること、お感じになるはずですよ。これをお里が知れてしまってると言います。
もしも人類が彼らを上回りそうになれば、必ず破壊してきたのも彼らです。なぜなら、高々1000年ほど先をいく人たちなんですから、ちょっとでも上回られそうな気配があれば、下克上になることを心配して、それを破壊するわけです。こうして彼らのもとには、被支配民としてのロボット人間ばかりになるという構図です。そういう仕組み作りをずっとやってきたんです。
仕組みとは、彼らはいちおう地球上からは見えないところにいますが、地球上に代理店を置いて、そこに直接指令して、計画を遂行させるわけです。それは一般人よりも、代理店の人のほうが知識も実現技術も上回るものを持っていますから、赤子の手をひねるような状態をいつも保っているわけです。
そして、神人体制を堅固にし、そこから更なる未来を発展的に得ようと努力しているんです。ところが、何度やっても、うまくいかなかったので、自分たちの中から救世主を輩出しなくてはならないとまで思っていたようなのです。突然に神人ができたのだから、さらに突然変異的に神に変化して、打開してくれるのではないかという希望的観測ですね。
しかし残念なことに、もうウイルスとしてマークされ隔離されてるから、ちょうど孫悟空が金団雲に乗って宇宙のどこまでも駆けて行ったとしても、お釈迦さんの掌の中でしかなかったという具合になっていて、彼らにはもう先がないのです。
いや、ただひとつだけあります。エントリーしてきた元の世界を元通りに復元すること。そうすれば、元来た道を清掃して戻れるようにもできる道理です。いっぱい改変操作のゴミをためて砂漠化させてしまった地球を、元に戻すこと。これしかなくなっているのです。
たとえそうしても、真の神々は彼らの心を見ます。何とか打開できたとしても、邪な未来展開を望もうものなら、神々は即座に終わらせる手段を行使することでしょう。
さあ、代理店さんの誰でも、これをご覧になって、神人さんに伝えてくださいね。ああ、もう先に伝わってましたかね。
では、そういうことなので、よろぴくね。