またあの世が近づいた?・・・ってアセンション効果なの?

朝四時ごろというのは、夜明け前とはいえ外は真っ暗なわけですが、不思議な夢を見るものです。
最近、夢をなかなか見なくなっていたのですが、睡眠がとり易くなったこともあってか、昨晩などは軒並み天然色のものを見ました。
中でも四時ごろに見た夢というのが、またもや母の夢でして、おかしなことに昨晩まだ活動中に、母の気配を感じまして、そこにいるような雰囲気で語らっていたのです。もうすぐここを離れるからとか、人は本来一定の場所に固定していてはならないんだ、ジンギスカンのように広大な大地を時に応じて移動していくものだとか、ぐだぐだ言い訳をしていたのです。そして、一階にはもう寝床はないので、二階の私の寝床でいっしょに寝ようと誘うところまでパフォーマンスして、私はまるで子供の頃に帰ったようにして寝入ったわけですた。
すると夢に母が出てきました。母が一階の玄関でなにやら左官の補修作業をしているのです。しかし、その玄関、今の家の玄関というより、すでに震災でなくなった神戸の家の玄関のほうにむしろ似ています。私は階下に降りていって、なにやら話をしたのですが、私の話はもとより、母の言葉も聞こえるには聞こえるが、まるで宇宙人がしゃべるような意味不明のものでした。
結局、母の示そうとした意図を考えるしかなかったのですが、十数年共に暮らしてきた家には愛着があって、この世の次元に降りてきたときの目印にしているようなことかと思ったようなことでした。
そういえばそうかも知れません。メモリーというのは、経験した場所での経験の質と量に比例するはずで、そのメモリーを頼りに、異界を経由する人たちは訪れるのかも知れません。
それで私は言いますた。もう成り行きは決まっているので、仏壇と位牌を持っていくから、そっちのほうに来てくれるようにと。問題は位牌がメモリーになりうるのかどうかです。しかし、問題はありません。私自身がメモリーの主体になるのです。いつまでも恋い慕う私がメモリーになるに決まっています。この世といわず、あの世といわず、私は存在の波動を発し続けます。
しかも、来てくれるようにと言った”そっちのほう”は、どうやらこの日の夢で見ているのです。そのときは祖母と父と母が出てきました。畳敷きの二間が廊下に沿って並んでいて、廊下から向かって左側の部屋に祖母がこたつに座り、右側の部屋に父が座ってテレビを見ていました。
今の家には畳敷きの部屋はありませんが、”そっちのほう”は偶然ながらも畳の部屋があって、夢とは同じレイアウトなのです。ただ、私は農家のようなところならこんなところはいくらもあるなと思っていたのですが、私の行こうとしているのはさにあらず、山小屋ふうであり、やや狭いながらもレイアウト的には対応するので、妙にマッチするなと感心していたのです。予知夢だったのでしょうか。それで仏壇を置くレイアウトも決定しました。祖母と父の座っていた向きからすると、南東向きになることでしょう。それぞれ別の部屋に、別の家系の仏壇を置くというお寺推奨の理にも適っています。
私は以前に、精霊という存在も土地に縛り付けられたようにして存在していることを、霊能者によって知ったことがあります。それはおそらく、ずっと住み続けた土地に残るメモリーが、そこを居心地いいもの、安全な場として彼らを惹きつけているからなのでしょうし、また別の強制的な節理によって、動けなくされている実情があるのかも知れません。
地縛霊があまりにも多いというのも、そういうわけで、たとえば古代に海底に沈んだ頃に陸上にいた生き物あるいは精霊が、そのまま土着の海域に住んで海蛇に進化したといった例はあると思います。
沖縄の海底遺跡のあるようなところには海蛇がたくさんいますね。
さてしかし、今は土着の国津神を筆頭にして、どんどん自由に空を飛んでいます。これは時代が変わりつつある兆候と捉えられます。
今日更新されていた”黄金の金玉”さんの記事はとても良かったです。ずっといい記事を書いておられるわけで、いつも私の思いに似ていて共感すること多いわけで、そのたびに紹介したいくらいなのですが、今回くらいにしておきましょう。
https://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-260.html
そうか、現在まで文部省が推し進めていたのは、フォルクスシューレの手法というものだったのですね。悪魔に魂を売った売国奴売民奴もいいところです。まあその何千年もの流れは別の記事で証明してきていたわけですが、連中はひどい地球上にしてきたものです。
私も、このときの記事で、どうしてこのような馬鹿げた教育が行われるのか、取り上げていました。GHQのフォルクスシューレの手法ねえ。その裏には闇傘下の組織がしこたまいたのでしょう。
そんな折も折、今度は東海アマ”さんとこの今日(1/23)の記事に、闇の帝王ロスチャイルドの総帥の死が伝えられていました。
いよいよ神界に続き、地上界も邪悪の粛清が開始されていると見られます。
言っておきますが、邪神(悪魔)とその手下たちは、地球外に放逐される程度では済まないのです。腐った魂はちょうど根腐れした観測根節と同じであり、病害の広がりを防ぐために焼却されねばなりません。ロスチャイルドやロックフェラーも、その意趣に賛同して利を上げてきた者も同様になります。この宇宙とさらに外宇宙のどこにもその痕跡は残らなくなります。まず、エドマンド・ロスチャイルドは、最早影の薄くなった悪魔のもとに赴く途中で捕縛されることになります。
すでにここにしたように、邪神の半分を担うバイオモドキたちに、あんたたちにも魂はあるのだと諭してきた経緯があります。それを粗末にするなと言いたいです。
そこで、ただひとつだけ、彼らにもチャンスが残してあります。それは邪神にあっては、直ちに正神に大政奉還し、私心なきことを証し、正神の裁きにすべてを委ねることです。改心した者には正神は至って寛容であることは歴史が物語るところです。私心あってのことであったり、隙をうかがうためにするようならまったく容赦はないでしょうが、すべて改心の証しを以て量られるでしょう。
直ちに正神に掛けられた結界を解き、直ちに地上界への邪悪な干渉をやめ、すべての人に掛けられた洗脳を解くことです。結界と洗脳の内容は自らとってきた経緯から精査して、そのことごとくを最も穏便かつ効率よく解決を成し遂げることが証しになります。正神と協力してやってもいいです。徳川慶喜のように蟄居しているだけでは証しになりません。
地上界の邪神の手先にあっては、してきたことの経緯とその結果を猛反省し、正しい為政者を直ちに立て、邪悪で残酷な陰謀計画をストップし、邪悪な手法で得てきたすべての富を全世界に最も効率いい方法で分配することです。貧困国それぞれを救うための慈善基金を作り、見せ掛けでなく、自ら最前線へ出て施しに回ることです。
誠心誠意そうしていく以外に、魂の根腐れ病から自らを救うことはできません。改心のタイムリミットはすぐそこまで来ています。
最強かつ過激な神獣がそのように申しております。
言っておきますが、魂を純白にするとは、ゼロにするのと等値です。魂の再生産も、新たな生産も同等なので、かつてのあなたはどこにもなくなるということです。そして、焼却処理にかかる時間は非常に長いものと感じられることでしょう。じゅうじゅう音を立ててじっくりと焼き尽くします。邪神とそれに連なる腐れ魂の者たちよ、よく考えて、判断をくだしなさい。
そう言う神獣も、すべてを成就した後、灼熱の中に身を投じて、じゅうじゅう焼かれて灰になり、伝説どおりならば、そこから甦ってくるとされています。大きなことを言うだけの神獣かどうかの真価が試されることになります。

「またあの世が近づいた?・・・ってアセンション効果なの?」への5件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    奥人さんありがとうございます。
    復活!
    冬至から昨夜までかかりました。
    改心・・・この記事にぴったりの出来事が劇的にありました。
    今回ほどつらい そして最後うれしい変化は
    久しぶりです。
    やっぱりあきらめない者であろうと思います。
    神話の結末 和合の道はありますでしょうか? 
    先日奥人さんが母上の夢を見られたころ、同じように昨年義母さまをなくされたかたが、夢で黄色の孔雀草のような花と 紫の菊の花束を渡された夢をご覧になっておられました。

  2. SECRET: 0
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    メイさん、すごい情報ありがとうございます。
    http://ufocolumn.blog2.fc2.com/blog-entry-619.html
    この日の夢に出てきた花は菊のようで、しかも十輪ほどまとめた花束のようにして咲いていたのです。そうなんです。もう誰かに差し上げられるような格好をしていたのです。
    あなたのお知り合いに母がお渡ししたのかもしれませんね。いやあ、あちらの世界で起きることは不思議そのものですから。
    母の背後の左側に黄色の、そう孔雀草なんでしょう、またそれ以外に紫など色違いのもの含めて6,7束ほどあったわけですね。
    いやこれでまた花を栽培せねばならないかなと思います。花より団子でなく野菜と思っていたのですが、これもまたいいですね。特に母の好みは菊の類でした。
    ありがとう。今年の栽培種も特定できました。
    神話の結末といいますか、和合の道は泣く泣く百歩譲って上記のようなことと設定いたしましたが、何か他にアイデアがあるようなら。

  3. SECRET: 0
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    すみません・・・百歩譲っての設定 ありがたく
    今日は頂きました。
    そういえば、菊の花束をもらった彼女は前から移住するのが夢だそうですが、長野に呼ばれる気がするとおっしゃっていました。
    奥人さんも最近長野っておっしゃっていましたが、長野がやっぱりいいんですか?
    その彼女の最近の夢を勝手にここに貼り付けさせてもらいます。
    >長い夢
    最近、なにやら夢をよく見ます。こんなことは久しぶりです。
                                
    ☆一つめの夢☆
    架空の動物 麒麟 が宙に浮かびあがった。
    ☆二つ目の夢☆
    片田舎の道を自転車で走っていると、宅地造成中らしき土地を通りかかった。
    左側には小さな緑の山が見え、手前の土地には水が土を削り流れている。
    魚か何かいないかな?と思って覗き込もうとしてスピードを落としたら、
    子供たちが先に行ってしまったので急いで追いかけた。
    山あいの小さな町(村?)に着いた。
    わたしはアリス(上の娘)と一緒に、大きくはないけれど木造のきれいな公民館らしき部屋にいた。
    モモ(下の娘)がいないね というとアリスが「誰かと遊んでるみたいだよ」と聞いて安心した。
    その場所では、やさしそうな顔の男性がエネルギーの調整のようなことをしていて、
    わたしもやってもらったが、お腹と背中にオイルを塗るのは断って、手に塗ってもらった。
    わたしが最後だったらしく、それが終わると部屋の正面に曼荼羅がかけられていて、
    50代60代ぐらいの主に女性たちが集まってきていた。
    そして、何か祝詞のような念仏のようなものを一斉に唱え始めた。
    わたはそれを聞いて、「大黒天様をお祀りするお経みたいなものだ」と思った。
    (・・天、・・天、・・天 と続き、七福神の名前を羅列しているだけだったような気もする。)
    わたしはその部屋を出て、モモを探しに行くと、小学校低学年ぐらいの男の子たちが
    2~3人でモモはあそこの家にいるよ と教えてくれた。
    その家は玄関や通路は狭いが奥に大きな部屋があって、そこの大きな窓から外が見える。
    家の裏には大きな道路があるが車も人もほとんどいない。
    みるみるうちに急に空にふたつの黒い渦巻ができ、激しく雨が降り始めた。
    自転車が濡れるけど、にわか雨ですぐやむから大丈夫だと思う。
    道路に、大きなフキを傘代わりに、自転車で急いで帰っていくお母さんと子供たちを見た。
    モモがわたしのところにやってきたので、そろそろ帰ろうと思っていることと、
    一緒に遊んでくれたエリちゃんに挨拶に行くことを伝えると、エリちゃんではなく
    りりちゃんだとモモが教えてくれた。
    りりちゃんの兄妹やお母さんにもお礼を行って、帰るところで目が覚めた。
                                
    珍しく詳細に夢を覚えていたのは、目が覚めたからです。明け方4時ごろでした。
    焼けるような胃と腸の痛みを覚えて、たまらなくなって起きたのですが、
    しばらく夢の内容を反復していたら治ってしまいました。
    先日の亡くなった姑と麒麟は、似たシチュエーションで出てきました。
    辺りは薄暗く、何もない空間です。虚空 というやつでしょうか。宇宙空間でもなさそうです。

  4. SECRET: 0
    PASS: 1f32aa4c9a1d2ea010adcf2348166a04
    メールでアドバイスありがとうございました。
    大切なかたですので、無責任にがんばれとか言えない旨をお返事しました。
    でも・・・未来予知を送られる方はほんとうに大変だなと思うのが正直なところです。
    送られてくる夢や啓示を、どう処理していったらいいのかと。
    友人の亡くなったお父上が占い師さんでした。
    とても当たる 霊的な方だったそうですが。
    ほんとうや見えること全部いわなかったそうです。
    来られる方が、来た時より元気に帰ること それをポリシーとしていらしたようでした。
    そのあたりのギャップは きっと抱えていらしたことだろうと想像します。

  5. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    先ほど舞い戻ってまいりました。
    何でかって?
    伝説の日でしたでしょ。
    というわけじゃなかったんですが、私にとっては驚天動地、これからの居場所がすぐではなくとも、約90Kmほど移動する下地ができあがったのが今日だったのです。
    えらいことで、いよいよ名は体を顕わすか、森の奥の熊爺になってしまいそうです。木の幹でもかじって暮らすといった感じ。
    大地震は我にのみあり。それでおしまいになったのではないでしょうか。そうしときましょう。
    そうですか。その方は長野志望ですか。そこには啓発された人たちがなぜか多く集まってますね。ネットワークも近隣ならばこその利点があると思います。横の繋がりを求めていかれたらいいんじゃないでしょうか。
    神獣麒麟が宙に舞ったことは瑞兆でしょう。それがその方にどういった作用を及ぼすかは知れませんが、一歩また一歩瑞祥が近づいている感を持ちますね。
    二年前の一月には私も雲竜(白龍)が家の周りを旋回し、やがてウウウ、胸に飛び込んできた夢をみちゃいましたのよネ。こんな秘儀は軽々しく言わないのがほんとうなんですが、私はダメ。すぐ自慢話してしまうの、どうにかならないんでしょうか。アカン
    夢で神獣をご覧になったこと、七福神の称名を唱える場に遭遇されたこと、これらは私が正神としている神々であることもあり、同時並行的にこの方にも啓発がやってきているのかもしれないなと思います。加えて、私の母は毘沙門天ゆかりの人で、家では大黒天も併せ祭っていました。母との縁は深い気がします。
    私は弁財天を信奉。布袋さんは弥勒と同体。たぶん七福神はぜんぶ、異端の神々、つまり封じられた神々なのです。弁財天は龍神族の総帥であり、大黒天=大国主=クロノス=黄金時代の支配神と繋がります。
    何か同志がいてくれてるという気がして嬉しいです。
    >でも・・・未来予知を送られる方はほんとうに大変だなと思うのが正直なところです。
    >送られてくる夢や啓示を、どう処理していったらいいのかと。
    こちらの方もたいへんですね。私は軽々しく悪夢に打ち勝てなどと言っていますが、師事してこそできることだと思います。私にはその資格はなく、ただ原理的なことを客観的に言っているだけのことです。ご本人はたいへんです。それを活かす方法となると、公開することくらいしかありませんもんね。
    うーん、どうすればいいのか。お父上のようになさっても、全部を言わないことに後悔が残りそうだし・・。

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