どうしてなのかなど考える必要もないことかも知れませんが、昨日今日はとても長い時間を過ごしています。
若い頃はこうだったような。年取ってからは飛ぶように時間が過ぎたのですが。
今こう対比してみると、数日前とは明らかに違う時間の流れがここにあります。
まるで、じっくり観察しておくべきだと言わんばかりにですが、ならばそれまでも同じでしょうに。
この意味は何なのか。
それでも依然、電磁音がしているのは、子供のころからずっとで、最近は特にうるさく感じます。
外の鳥のさえずりなんかが、けっこう大きいのですが、それをはるかに凌駕して電磁音。
難聴になりつつあるのですかね。
やはり、マトリックスの中にあるからでしょう。しかし、どうして消音できなかったのかなあ。このシステムには、手落ちのある感が否めません。それとも、いつでも自己認識可能なようにしてあるのでしょうか。自己認識? そう、私はサイボーグだということ。(笑)
死んだら、このうるさい電磁音がなくなるならいいのですが。しかし、なくならんやろな。いつまでもどこまでもマトリックスなんでしょうから。それは死後、確かめてみましょう。
ああ、うるさい電磁音のしない世界に行きたい。
ところで、私は死後、しなくてはならないことがいくつかあるようなのです。
その前に、私の見る明晰夢の的確性について納得できる話をしておきましょう。
すでに40歳頃に、幽体離脱後の夢で不思議な世界に行ったのですが、そこで見た光景が今の私の暮らしている姿をそのまま表していた(予告していた)のには、びっくりでした。つまり、見る夢が象徴的とはいえ、的確なのです。
むかし見た夢(3)・・・幽体離脱後の予知夢
https://mysterycats.darumasangakoronda.com/Entry/151/
とうとう現れました・・・予知夢に見た私の視座になる人物か?・・・が、オバサンだった!?
https://mysterycats.darumasangakoronda.com/Entry/160/
今朝はオバサンにベレー帽姿を見られてしまい・・・予知夢が完成 !!
https://mysterycats.darumasangakoronda.com/Entry/179/
同様に、30歳頃に見た夢なのですが、天帝様にお会いする予定の夢でして、お会いすることは未遂に終わっているのです。というのも、途中でとりやめたからでした。
何かの催事場に正装して参ったのですが、その入り口でパンフレットをいただくのです。
手渡されたパンフレットの表には、「天帝様へのお会いの仕方」と書いてありました。
たったひとりでそのまま通路から向こう側に出ますと、大きな野球場のグランド。ええっ?
そこが夢の荒唐無稽さ、と言いますか。(笑)
その真ん中に行くとき、右側一塁側観客席に、陽光を浴びて白銀に輝く、けっこう太目の十字架がたくさん重なり合うように、観客席を埋め尽くしていました。
野球場をプレーヤー側から見るといった感じで、私はグランドの真ん中まで行くと、どういうわけでそうなるのか、私は右手に持っていたパラソルを開いて、その浮力で天に昇っていこうとしているのです。
タキシードで頭にハットを被り、手にパラソルといったいでたちでしたから、まるでセーラームーンのマンガのようでありますが、その当時あのマンガはまだなかった頃でしょう。
私は上を向きますと、空は若草色(薄緑:映像を加工したときになるような)に、和紙のようなうす雲がかかり、私は広げたパラソルを浮力 にして、上空へと揚がっていき ます。空からは微妙なコーラスらしき音もしています。
と、中空まできたとき、私はまだ行くべきときではないと思い出して、上昇を止めました。そのとたんに、目が覚めてしまったのでした。
さあそれから最近になって、といっても2001年のことですが、その夢の話をさせてもらった女性から、折り返すように衝撃発言が・・・。
あ る精神修養の道場(断食道場)で以前同席したという、アメリカのベティさんという女性が、かつてロサンゼルスの野球場の外を通行していたとき、スタジアム の中からたくさんの十字架が空に向かって揚がっていく様を目撃(幻視)した話をしてくれた、というのです。
ベティさんという方は霊視能力者だったのでしょう。
その道場というのは、兵庫県高砂の高御位山の下麓に今もあり、どんなところか、そのあたりまで私も行ったことがありますが、昔話を蒸し返しにいくわけにもいかず、その程度で終わっているわけです。
武良さんがつい先ごろ、UFO撮影されていた場所の近くのようです。
「天帝様へのお会いのしかた」というパンフレット。そして一塁側観客席の白光した十字架群。
天帝様とは誰なんでしょう。
十字架群というのは、たぶんキリスト教徒で、これから天帝様に会いに行くために待機しておられたのではないでしょうか。
あのときの夢では、私と十字架群は別行動するようでしたから、どこかでルートが異なるのでしょうが、ただ言えそうなのは、私の方が先に行くのだろうと思います。
その関連性からすると、黙示録に言う最後の審判の督促のような用向きになるのではないかと思
うのです。「神様、いつまでお待たせになるのですか」というわけですからね。
きっと天帝様は、地上のすさみ具合のデーターを待っておられるのでしょう。私はいま、そのデーターを蒐集中ですから。それを終えた時点で、持参することになっているのです。
昨今、サンアンドレアス断層の崩壊が間近だと囁かれていますが、ロス地震が起きるときには、私の方がすでに先に逝ってることになるのかもしれませんね。つまり、私が逝った直後ぐらいに地震が起きるのかも知れないと。
あるいは、大陸の一部にしろ海に落ちるのですから、大津波は必至。とすれば、日本の太平洋側も無事では済まされません。大都市が呑まれた際、私も呑まれて死ぬのかも知れないです。というのは、私も津波のすぐそこまでやって来るのを、とうとう来たかと、不動の姿勢で待っている夢を見たことがあるからです。
さあ、どんなゲーム展開になるのでしょうね。ゆっくりと鑑賞いたしましょう。
なお、これは私固有の世界においてのみ鑑賞されることでして、皆様の世界とは異なりますから、特にお気になさらないよう願います。