地球のマントルはじめ地下都市を縦横に張り巡らせているアヌンナキ。地球人類は彼らの存在を知らないでいるが、昨今、元CIA職員が実態を暴露するようになりました。
アヌンナキの長期計画は、次回やってくるまでに、人類文明を再立ち上げして鉱物資源を収集せしめ、またもや文明の滅亡に際して収奪するということです。しか し、次回の折は地球はもしかするとティアマトのように破壊されるかも知れません。
アヌンナキの指示に従ってこの時代に登場したホピ族は、それ以後を語っていないからです。
次回はあるのだから、おそらくは次回の時まで、アヌンナキは地底に根拠するだろうと思います。封印していた原初神たちをいったん出して、次回文明のための生態系を用 意させて、人類の都市文明建設の折に、またも封印してしまえばいいという考えでしょう。
善良で純朴な原初神たちは、やっと自分たちが役立つ時が来たと、地下から花咲く如く、美しい 世界を創ることでしょう。
しかし、アヌンナキの「大量」は、対宇宙文明との間の関係をも含む長期計画であるから、一惑星の消長を問題にしない。
赤い太陽君しだいであるが、次の時代に輝く君も、所詮はアヌンナキのしもべでしかないであろう。
今時代の太陽神はアヌンナキの封印呪詛により、岩戸隠れのままに置かれている。それを今回、君の随伴超能力者の言から知ることになった。
きっと君も、当初は輝く赤い太陽になるが、やがて人類台頭の時代に先駆けて封印され、邪悪化していく人類を草葉の陰から眺めることになるのだろう。
ここは、真に「別のもの」が必要になってくるのだよ。「別の者」とはNew Other とするなら「ネオ」。New Another とするなら「ネアン」になる。
「ネアン」は「ネオ」よりも先に現れ、すでに地球を一回救っている。
「ネアン」とは1996~1998制作の「天上人の宴」シリーズの主人公。
そして今回も・・・新神話において、より広範囲を救おうとしている。
「ネオ」は1999~ 放映されたハリウッド映画「マトリックス」シリーズ(※)の主人公。地球を救えたかどうかは微妙な形で終わってしまった。
「ネオ」は架空だが、「ネアン」は今まさに生きてマトリックスの提示する救世主を演ずるソフトのタイムラインのひとつを辿っている。今回のタイムラインで それを成就するかどうかはわからない。しかし、総なめするタイムラインのどこかに必ずあるだろう。私はそれをやりとげたい。
地球人類が真に解放されるには、アヌンナキの弊害ある支配を脱する必要がある。その支配を終了させるに、時を選ぶ必要はないが、物には潮時がある。それが 今回の人類総絶滅時代の到来である。
アヌンナキが一区切りをつけるつもりのその時と相呼応して、アヌンナキとその被造物すべての焼却を図る。
残るは魂ばかりとなるが、その賦活系をシャットダウンして、問題ない魂のみを再立ち上げし、病重篤な魂を廃却する。中間的感染魂には矯正課程を踏ませて復 帰させるということになる。
できれば、この宇宙全体から邪悪の因子を一掃したいが故に、この宇宙に属するすべての魂を対象にしたい。
この宇宙の創造神自身が、邪悪の因子に毒されているようだから、その被造物すべてにその可能性があるからだ。
なお、それらのことは、私固有の宇宙において成されることであり、みなさんの個々の宇宙での話ではないのでご注意願いたい。その根拠は拙「超宇宙の仕組みモ デル概念」に書いてある。むろん、従うも従わないも、あなたの自由です。
私はこうしたいという強い希望を以て、この宇宙の創造神の処遇をも決定するところの者である。この宇宙の創造神は「ハンマー」という者。私は子供のころか ら彼らを玩具にして、我が掌で転がし遊ぶ者である。
ほら、こんなところに自己主張しに出てきているだろう。
救世主をやるのだとか。可笑しくて。
※ ハリウッド映画「マトリックス」は、拙「超宇宙の仕組みモデル概念(1983年制作)」からアイデアをとって恐怖版に作り替えたフィクションでしかないが、私はここにこうして実際を生きている。