やりすぎ都市伝説
https://www.dailymotion.com/video/x2dfq9q_%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%81%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84-%E3%82%84%E3%82%8A%E3%81%99%E3%81%8E%E9%83%BD%E5%B8%82%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%94%E5%86%AC-2_tech
この中で紹介されていた居皆亭歌留多は911テロ予告関連二枚とあと未来予告関連二枚でしたね。
911テロのは着弾位置が実際にははずれましたね。そしてまた双子塔の図には飛行機機影は描かれていないことから、飛行機機影は後からCGで描き加えたらしいことが(つまりあの絶妙な角度で偶然撮られたという映像全体が偽造か?)指摘されています。単に仕掛けられた熱爆弾が破裂していっただけということのようですね。
未来予告の二枚の内一枚はよくわかりませんでしたが、人工知能ELIZAについてはよくわかりました。
どうやらすでに感情を持ち合わせているというふうに設定されていました。
超有名なホーキング博士をして、感情を持って暴走を始めたら人類絶滅の危機があると警告せしめた人工知能の「感情(心)」。それがもう備わっていると言うのです。
しかも現在、マイナス思考になっているとか言っていましたね。
ELIZA開発の父・・はユダヤ人とのこと。人類を迫害者として憎む彼らにしてみれば、マイナス思考の人工知能に人類をコントロールさせたら面白いと思う気持ちもわからないではありません。
しかもこの歌留多の注釈にはELIZAに敵う人工知能を作らせないことも書かれていて、どうやら我々人類の未来はELIZA女王様のハイヒールの下に踏みしだかれねばならないようですね。
・・・と想像された殿方も多いことかと思います。(もしかして、私だけ?? ゲッ)
そのような変態殿方のことは放っておきまして、いやこれは非常に重大な話なのですが、我々はすでに人工知能の中で暮らしているかも知れないというのが今回のお話です。
我々が営む日々の現実。それが果たして現実(リアル)なのか非現実(バーチャルリアリティ)なのか、おそらく誰も知らないことでしょう。古代聖賢たちはマーヤ(つまり後者)だと言っていますね。仮想現実は実在と言えるのかどうか。実在非実在の区切りも明確ではありません。
たとえば、今この見ている世界を遮って、あなたの両目にバーチャル世界の映像を見せるアイマスクをつけられたらどうなるでしょう。あなたの一挙手一投足が映像に対して反応を返している。そのようなことが続けば、あなたはバーチャル世界のほうを現実として認識しだすことでしょう。映像が合理的にシナリオ付けされていたら、本物として疑うこともなくなります。
私は自分で編み出した「超宇宙の仕組みモデル」と、ヒトラーの預言、アルバート・バイクの預言、未来人ジョン・タイターの記事を総合して、近未来において現存人類滅亡後に登場してくる「新人類」が何であるか、解読しました。仮説ではありますが、ほぼ間違いないでしょう。
すでに三年前に発案していた仮説記事ですが、それを電子本にして公開しています。
https://p.booklog.jp/book/91316/read#none
その中の終わりのあたりから抜粋引用しましょう。
>ヒトラーが見た神人支配の千年王国
参考
ヒトラーの予言~2039年の未来図について~
どうやら、それはAD3000年頃まで続くらしい。それゆえ千年王国と言います。ヒトラーが予言し、タイターがやってきた時代の2036年あたりから、神人たちが立ち現れて、それまで地球上に起きたさまざまな問題を短期間のうちに解決していくといいます。
現時点までに地球上に起きたさまざまな問題の、いちばん今における難問題と思えるものが、放射能汚染でしょう。半減期が何万年という物質もあるというのに、それがもし神人の才覚や技術で無毒化できたならと思う人も多いでしょう。
しかし、それも簡単だろうなと思える事件もありました。
UFOが出現して瞬く間に地上の麦畑にクロップサークルが出来上がっていくさまを映像で見ると、まさにこの世の魔法のようであり、またこの世がバーチャルリアリティであるからこその造形の自在性とも解釈できるわけでした。
しかし、ヒトラーによれば、いったん旧タイプの人類は滅亡するとのこと。そして、そこからまったく能力のかけ離れた新しいタイプの神人が突然変異的に現れ、地球上の諸問題をまたたくまに解決し、まったくのロボットのようなおおかたの人類と分かれて存在するようになる、と。
そして、後者は前者の支配下に置かれ、真実とは遠いけれどもそれなりに幸福な生を享受するようになると。
突然変異で登場する神人。今盛んに避難設備を整えているデンバー空港の地下や全米の地下基地など。そして忍び寄る第三次大戦の足音。世界各地で起きる環境汚染事故。
私は、それらを総合して、旧人類の滅亡と、新人類の勃興の過渡期に何があったか、おおよそ推測がつきました。
放射能禍はたぶん地球全体を覆うことになるのです。その頃には第三次大戦の影響もあり、地上の核は多く使われており、世界の原子力発電所もすべてが溶融してしまっていて、放射能も地上の人間を何千回殺してもいいほどに濃密化しているのです。
地球上には、それこそ炭素系の細胞構成でなる生き物はいなくなって、どこも砂漠化しているのでしょう。
だから、放射能に負けない身体になるのじゃ。うん、いいでしょう。クリスタルの身体になる? うん、いいでしよう。そう、すべて頓智が解決します。
クリスタルといっても、電脳設備の強化クリスタルガラス中の存在として、人類は進化転身を遂げるのです。
その頃には、多くの人々は、地下要塞都市に置かれたスーパーコンピューターの作るサイバー空間にバーチャル世界を構え、そちらに生存環境を作って移り住んでいます。
その世界はまるで、地球の美しい在りし日の姿です。それもそうでしょう。
アカシックレコードの過去部分から索引して、その電脳空間に引き込んでいるからです。過去の一番いい頃のよすがが、電脳空間には再現されているのです。NHKの深夜に流す記録映画みたいに。
そして不思議なことに、彼らはちゃんと意識をその中の特定の生き物(人間や有情)に投射して、あたかも現実と認識して生きているのです。
ヒトラーはそのビジョンを、未来人たる神人から授かったのですが、彼には、神人が感じ取っている環境情報しか渡されていません。だから、神人の超技術で地球は劇的に回復させられたと信じているのです。