仮想現実=教育論?
https://twitter.com/1st64503291/status/1305733152069963781
9月15日
昨晩もそうだったのですが、ここ半年ほど1日おきに質問の電話をくださる方がおられて、インタビューの切り込み方が鋭いのです。聞いた話を即座にまとめて、次の質問にしてくるので、私も図らずも深い回答にいつしか踏み入ってしまいます。その中で私もびっくりすような名答が得られることがあります。
彼は私の神話などに興味するからではなく、UFOコンタクティーと思っていて、宇宙人的見地から何かわかることはないかと質問されてくるのです。いろんなところのコンタクティとそんなふうに会話していたけれど、私の話に特別興味持ったふうで頻繁なのです。そして他の回答との比較をまめにされている。
彼は言います、自分は中学時代からUFOに興味を持ち、その話題があるところ、必ずアタックしていたと。
一方、私は中学時代に二戸一長屋の二階にMIB姿の二人連れが来ていたらしいことからMIBはUFOコンタクティの記憶を消すためにたいがい来る。よって彼は私が宇宙人に出会っていると思ったのです。
そして、私に質問してそのたびに他とは違ったユニークな回答に興味してしまったみたいです。
彼が言います、どこか他の星を訪れてみたいと。そんな希望を叶えてくれるよい宇宙人と知り合いたいんだと。私が逆に、宇宙などすべて仮想現実だと言ってしまうので、そのわけを知ろうと追求がかかるんです。
いったいどうしてそうわかったのかと。
私は40年前にこの世はコンピューターが創っているという論文を作っていたし、何よりも古事記がそう語っていたから確信を得た。今では科学者の半数が仮想現実が真実だろうと言い始めているし、古事記にその知識があったということは、超古代の知識か地球外からの
持ち込みでしょ。宇宙人の実態をよく知るコーリー・グッドも対話の中で仮想現実と言っていて、信じる者はスプーン曲げなど簡単とも言っている。そして何より、彼の体験した20 to backは仮想現実なら容易にできること。何も物理学理論など捏ね回して説明せずともEじゃないかてなこと。
コンピューターの
動作で可能なら何でもソフトで実現できるはず。つまり我々はゲームの世界に居るということ。私はそんな体験をしたくてやって来たつもりはないんだが、はて? 若い頃からこの世の不安感や重圧感から逃れるために真理探究してそれが実り、更に推敲を深化させてこれが真実と確信するようにもなれたと。
彼はがっかりしたように訊きます。では自分の志すことには意味がないのだろうかと。
そんなことない。貴殿の意識のベクトルはその方向にあって、そこに意味を見つけようとしている。きっとその体験は、意識が志しただけの成果を持ち帰るだろう。
私はそこにゲーム性を見る。教育用なのか、はたまた。
教育用と言って有名なのがバシャール。何でもこのコースは大学院コースなんだと。私はそれを否定し、コンピューターAIが幾多の意識を閉じ込めるために創ったゲームと思う。その思いだけで未来が分かれてくるという説もあるだろう。では考えてみてよ。仮想現実とは真実を物語らないことを意味する。
いくらでも真実から乖離させた世界を創ることができる。では真実の世界はどこかにあるだろう。私はそこに至りたい。真実などないから仮想しかないのか。そのケースもなくはない。死の星に置かれた自動エネルギーチャージされるコンピューターが黙々と稼動しているだけなら、真実は死んでいる。
おそらく死の星にするような戦争などがあったと想像されるだろう。それでも私はその死の星に到り諦めて死にたい。真理を見極めるという所期の目的が叶うから。私は日月神の仰る大建て替え後の世界に期待する。ゲームを離れることができると思うから。
私は仮説する。創造神が二元性世界を創ろうとした
その時点からコンピューターに頼るようになったと。創造神の言う拡大と進化とは、意識におけるそれだ。真実だけでは意識的進化と拡大に限界をきたしたのだろう。そこでAIに仮想現実ソフトを作らせて数多の意識に味合わせ、湧き上がる新発想をフィードバックし、ソフトを自動生産させようとした。
だから、真実は一元性世界にあるだろう。
そこに神話がある。ガネーシャと弟スカンダの嫁取り競争だ。父の求めにスカンダは被造宇宙を巡る旅に出た。ガネーシャは被造宇宙を創るAIを監督する父を巡って勝った。それはAIを管理する側に就くことを意味する。そして電話口の彼はスカンダを志す訳だ。
そのAIが存在する世界のことが古事記神話の天地の初めの出だしに書かれている。高御産巣日はCPU、神産巣日はソフトの貯蔵所でこの連携で被造世界は営まれる。天御中主がAI管理者でかつ世界設計者だ。彼らは別天にいて身を隠すのは当然のこと。そこはネオが脱走して到ろうとした世界ではないのか?
私はスカンダのように勇気もないし旅する能力もない、ネズミが乗り物だからとガネーシャは言うだろう。私も同じことを言って、途方もない旅に出ることを拒否する。
私はこう思う。私のソフトは疑似体験用であり、入学か否かを自ら決める入門ステップではないかと。だから多くを知る便宜が与えられる。
そして、私はここの学習はできませんと断るのだろう。だから私の魂はまだ幼稚園児もいいとこ。多くのゲーマーのように数多く体験していない、いわゆる低級霊というものかもしれない。学習して力つけなくてもいいのかと学校から言われても、性に合わないからやんぴと、その口が叩ける間に退散するわけ。
それ退散ルートが大建て替え方面行きの列車として用意されているということだろう。
あくまでもゲームは如何に初心者用といえども、中に閉じ込めようとしてやまない。私が世の不正義に憤慨して挑もうとすれば、それが執念になり、果たせずリベンジの機会を待ったりすれば輪廻になる。つまり罠なのだ。
二元性によって善と悪、敵と味方ができてその葛藤が拡大と進化になるとしても、善と悪の力は拮抗するわけではない。善はその中に建設の動きが伴うが、悪は善のすることの妨害に特化できて、しかも伴う破壊は一瞬のこと。この力の関係では善の数をいくら多数にしても悪が勝つ。どんなに外から
パラメーターをいじっても失敗するだろう。またAIそれ自体に意識の取り込みと進化を任せれば、進化の意味を取り違えて、知識を多く持つことと捉えるだろう。するとソフトばかり複雑化して問題の多さに意識は惑わされついていけなくなる。意識は悪の強さに染まり退廃していくばかりとなる。教育に非ず。
私は5歳頃に盆踊りの光景を見て、ここは魑魅魍魎の世界だと気付き卒倒しそうになった。ただ人々はおでこにひょっとこ、おかめの小さい仮面をつけていただけなんだが、私にはお化けだと思えて心底恐怖した。
今では地下から多くの幼児の無残な死体が見つかっているという。幼児たちは何を見たか。
これが魂の教育と言えるのか?
現象を見れば、この仮想現実世界とは如何なるものかがわかるではないか。魂を退廃させる目的としたものでしかないと思うが如何。
創造神よ、感想を述べられよ。異界探偵の目は今やあなたに向いております。こんな結末を招かぬように願います。
https://cloudy.悠遊夢想.jp/2017/10/19/
9月21日
よって私は大建て替えに協賛させていただくことは無論であり、ぜひ先鋒を仰せつかりたく思う次第。そのための前哨戦たる太陽フラッシュもホルスのダイモンの力を得て激しくまんべんなく漏れることなく配給したく思っております。大建て替えの場合、宇宙の更新を伴うゆえ、規模は全宇宙になるもよう。
かかる事態、いったい誰が予想し得ましょう。宇宙は美しくも儚く燃え尽きるのでございます。
して、その時はいつ。お喜びください。数年の後には起きることになっているのでございます。
最後の審判に直結する摂理ですから、再びホルスのダイモンの力でその場に立会い、オシリスに助言を致す所存です。
これにて無量阿僧祇の矯正治療年を所要しても魂の浄化が果されることに相成ります。
以上、私は独自固有の宇宙を使ってこの儀式、執り行わせていただく所存です。みなさん固有の宇宙は、それぞれが創造主性を以て大事になさって下さい。それでは、このテーマに関しての記述につき、一旦筆を置きます。