トカナ・・・2017.09.13
【衝撃】「ギザのスフィンクス」には2体目が存在する! NASAの画像分析で判明、現在はどこに!? 衝撃の新説!
https://tocana.jp/2017/09/post_14432_entry.html
>古代エジプト人は二元論的信仰を持っていた。そのことは、彼らの建築や芸術にも色濃く反映されている。そんな古代エジプトの文化と歴史に鑑み、またエジプト中に散在する他のスフィンクスたちを観察すれば、それはいよいよ明らかである――すなわち、他のスフィンクスたちは左右対称であるばかりでなく、全て2体の“ペア”で存在しているのだ。
>10年以上にわたって対となる“2体目のスフィンクス”を探し続けているエジプト学者のバッサム・エル・シャンマー氏は、古代エジプトの二元論的信仰の他にも根拠はあるとしている。ギザのスフィンクスの前足の間にある、トトメス四世(紀元前1419年?~1386年?)によって設置されたとされる「夢の碑文」には、紛れもなく2体のスフィンクスが描かれているというのだ。
スフィンクスの前足の間にある「夢の碑文」がとうに発見されているなら、番(つがい)になっていることは歴然としているではないか。そんなことなど、勘 (かん)を働かせれば一発で閃くはずなのに、謎であったとは、それこそ不思議だ。
>さらに、氏はエジプト神話にも注目している。創造神アトゥムの自慰によって大気の神シューと湿気の神テフヌトが誕生するのだが、奇妙にもシューはライオン、テフヌトはライオネス(雌ライオン)の形で生まれたとされている。このことから、捜索中の2体目のスフィンクスも、きっとライオネスの姿であり、また前述した二元論的信仰からその2体は左右対称に配置されたはずで、互いに向き合っているか、同方向を向いて並行に並んでいるか、またはお尻を突き合わせているかのいずれかであったろうとまで言及しているのである。
それはまさに日本の高御位山ロマンと言っていいほどの整合性を見せている。
研究成果 新発見・・・高御位山とウシトラコンシンロマン
日本にもある番(つがい)のスフィンクス・・・ひとつは大人のオスで東を見つめるようにして向き、もうひとつは子連れのメス(ライオネス)で西を向いて眠っている。氏が言う、「お尻を突き合わせている」タイプになるだろうか。
シュメールの粘土板の解読結果と照合すれば、スフィンクスの顔はアヌンナキの神・エンキの息子ニンギシュジッダのものであり、彼らが地球にやってくる際の宇宙港の目印になっていたとされていたと、判読がつくはずである。そうした古代宇宙港は地球上に幾つもあるはずであり、日本にも当然あってしかるべきものである。
また、高御位山の近隣には、播磨の二山とされた雄岡山と雌岡山があり、標高はほぼ同じで、真東西に並んでいる。なだらかな丘陵に少し目立つ二山は、やはり古代宇宙港の目印に相応しい感がある。