人生のまとめとして・・・その1
https://twitter.com/1st64503291/status/1286931699763355648
7月25日
巷ではどうでもいい話でありますが、私が過去に最初に作った趣味度満開の自家本の自炊ができまして、Webでご紹介できるようになりました。
私が33歳のときにそれまでの雑考をまとめたもので、今と同様、トンデモないことを当時も思い巡らしていたんだなと振り返っております。
https://t.co/uinwtjnbcR?amp=1
しかも当時は生活のためにサラリーマンもしており、勢い頭もそっちのほうに吸い取られ、最後は窓際に追い遣られて撃沈。実家にすごすごと戻ってから、とりとめもない半生のアウトプットとしてまとめたものに違いなかったのです。
だって成果はこれしか思いつかなくてね。自己弁解の趣が篭っています。
さあそれからは、実生活が思わしくなくとも、そっちのほうに思いを逃がすことにより、奇妙な雑考を切りの良い折節にアウトプットするという習慣が身に着いたもようです。今ではおカネのかからないインターネットが活用できるという次第で、ずいぶんありがたく思っております。
7月28日
弘田三枝子さんが心不全で亡くなられたとのこと。それまでお元気だったなら急性心不全かと思うわけです。同年代の私は22年来の心房細動で2年半前に心筋梗塞で緊急入院となり手術で命を取り留めて以後、BNP値を計るようになり、中度心不全との診断が出てずっときている次第。
要は心臓の拍出力の低下があって、3秒ほどの脈とびになることもしばしば。血圧低下のためじっとしていればすぐに眠くなり、座っていればいつのまにか居眠りしてしまうようなことで、脈とび4秒以上になれば失神。それ以上続けばあの世という次第で、気持ちいいままに死ねるのが病気の特徴でしょうか。
一時期関東のほうで流行ったのが路上失神。これも脈とびが直因と思われ、失神されたご本人はやがて目が覚めて、時には自分に異常が起きたとも分からずにスタスタ去っていかれるわけでしょう。私も医師にそれが起きてる可能性があると言われてるのですが、確かに居眠りが増えましたねと答えています。
そこで、こんなこと考えるのは変人もいいとこなんですが、問題は夢と死後体験の区別がつくかどうかで、自分が死んだことにも気付かずに荒唐無稽な夢の世界に入ってしまわないか、やらねばならないと予定しているあの世での仕事がうまくこなせるのかどうかと馬鹿な心配をしているのです。
その仕事とは、ここに書いてきたようなことです。
https://twitter.com/1st64503291/status/1209348081495314432
メルヘンに生きメルヘンに逝く夢見る爺の花道かと思っているような次第で、明晰夢ならほぼ正夢となる経験をしている私には、この世への最後のご奉公といったことになるでしょう。
つまり、かつて見た夢の続きを見たいわけです。死んだことが認識できていればそこに自分の意志で臨むこともできるのでしょうが、そうでなければ原型手続き的な三途の川を渡る工程へと進んでしまいかねないと思え、そのあたりが問題かと思うわけですね。実に馬鹿馬鹿しくもくだらん心配ですわ。
7月29日
こんなよぼよぼ爺ですが、異界の封印解除を種々やってきました。専ら神世関係ですけど、この世で何も形にできたものがなくとも、神世の封印を解いて良くすれば、ひとりでに地上には垂迹してもたらされるゆえ、間接的にこの世の改善に貢献していると思っています。
そして最後の審判とは、人類全体に掛けられた封印を解くことでもあります。なぜなら、人類はほとんど催眠術が掛かった状態だからで、最後に解くことがどうしても必要になります。その作業に参加させていただくことは、神世の浄化に続く地上の浄化として位置づけられる栄えあることです。
だから私は、世の中をウオッチしてどんな邪悪がありその手口のほどを調べ、正しい者がどうであるかもすべて天帝様に上奏すべく、広くこの目で見てきた次第です。その目的のお蔭で、ダイハードにも死に損なってきたように思います。なお私はこの次元のいわばワチマンであり、キャプテンではありません。
男だったら一つに賭ける。掛けてもつれた謎を解く。誰が呼んだか銭形平次~♪ いつのまにか、そのような異界の探偵人生になっていたことに思い至ります。つまり私は謎解きとそれによる封印解除を得意とした探偵といったことになりますか。探偵報酬は? 天与の年金が自然にいただけてるから大丈夫。
また一生食いはぐれることはないという託宣も若い頃に受けており、もし天与の賜物が途絶えた折は召還のときと心得、食を敢えて求めることはしません。もうたくさんだと言いたいほどに、調査結果とまずい飯でお腹はへとへとになってます。真相を観るワチマン作業がただただ美食贅沢だったような次第。
お蔭様で、想像や推理も含めてこの世界の全貌が私なりに理解できました。解答は常に目の前に顕わしてもらえて、とても楽に繋いでいくことができました。それが私の観た真実として確立しました。キャプテンがこの成果を生かしてくれるに違いありません。
ワチマンはわちき。キャプテンは高位存在。
言い換えれば私はウマ。高位存在は騎手。
キャプテン。願わくば、私をあなたの視座に組み込んで天帝様との面会の場と、最後の審判の場に臨ませたまえ。
この願いのわけは、この世に来た理由のすべてを理解したいがためです。至上の贅沢ここに。
7月31日
昨日の大地震の誤報。実際には起きてたんだけど、異なるタイムラインにシフトしたから免れたという見方をします。
いままでそんなことはたくさんあったんだけど、奇跡的にここまで様々な危難を回避してやってきたということかと思います。
仮想現実が実際なら、プログラムの実演に我々は乗っかっているわけで、プログラムであるなら刹那の狭間に別のプログラムを差し挟むことも、それ自体を改稿することもできます。無数にあるタイムライン分岐の一枝にシフトということもありえます。
印象的だったのは2000年問題のときです。なぜ世界のすべてのコンピューターが誤作動しなかったのか不思議です。していればけっこう大きな破局はその直後にやってきていたことかと思われます。
世の破局に関わる大きな問題は、何者かによって和らげられているか、回避されている感があります。
このままでうまく推移すれば、いずれ2038年問題に遭遇しますが、すでにクリアーすべく手を打っている存在がいるようでしたから。
8月1日
しかし、それが果たしていいことなのかどうかは、推し量れるものではないです。というのも、私は20歳代からの仮想現実論者で、この世に居ることはゲームの中にあることと割り切ることで自らの苦しみを回避してきた人間ですから、何のために?という思いになるのです。
まあ私などは間もなくこのゲームから一旦離れることになるので、これからの方たちに干渉するつもりはないですが、何となく見えるような気がする未来というのが、スタートレックの宇宙時代、他の宇宙文明との交流時代へと進むのだろうという気はしても、それもみな仮想現実だろ?という空しさが。
マリオのゲームもレベルアップしてクリアーするのが困難になっていっても、技に習熟してこなしていけばいいというような感があって、作り物のゲームにそこまで執心せねばならないのか?という思いになります。
そういえば、小学校からして運動会というゲームがあり、運動神経の鈍い私は嫌だったなあ。
その当時にも生徒たちにピラミッド作らせるのがあり、今では危険だとして廃止になる傾向にあるようですが、それと同様にこの世ゲームも最初はもっと苛酷な険難悪路の軍隊調だった道程が、ユーザーが耐えられないために次第に円滑化している可能性を、奇跡的な破局回避のたびに思うわけです。
あるUFOビデオ撮影家が撮った映像を1/30秒コマの単位で見ていったとき、しばしば偶然にフレームの間に潜むかのようなUFOが写ると言って見せてくれたことがあります。私は、意外とUFOはこんなところに居たりするのかなと感心したものです。そんなUFOって何してるの? プログラム改稿作業ではないのかな?
私は根っからの仮想現実論者で、この世界はコンピューターによる作り物という説だったもので、まったく一般受けしないのですが、ある著名な聖者がこの世体験は大学院コースだと仰ったとか。もしそうだとしても、私はその大学院の勉学それ自体に疑義を持ってしまいます。まあ、頑張ってください。