すでに、私も新神話を作っておりまして、もしそのシナリオが失敗するようなことなら、責任を取って魂の途絶をしていただくというシナリオを伏線として設け、制作を完了している次第です。
新神話は梵天の意志をも決定付ける力ありと思っております。
同じ目標を目指す、似た活動をする同士があちこちにいるとは聞いております。そのいずれかで目的が果されるなら、私も本望であり、なおも国造りに尽力したく思いますが、もし旧態的な邪神たちの目論見のほうが、我々のあらゆる努力よりも勝るなら、私は魂の返上ないしは消滅、途絶をパパ梵天によって執り行っていただくという次第です。
まず、私が見つけた先番がoronto様です。思う存分やってください。
また銀河連邦の新神話が、見つけた二番目となります。
それがもし失敗しても、また次の同士がおり、いずれもしかすると、私の番になるかと思います。
私は最後のとき(私の死もしくは世界最後の日)が来るまで待っております。そのときこそが、私の本領発揮のときでございます。新神話のシナリオどおり、世界を導く所存です。
そして、最悪の転び方をしたときこそ、最善の一着になることを申し上げておきましょう。
私はパチンコ台のいちばん下で玉(機会)を待ち受ける者。
パチンコ&ゲーム愛好家のみなさん、
よろしく、お願いします。
最近とみに思うのは、新神話を用いて世を改革しようという同士の活動をネット上で目にするようになったことだ。
同士というのは、同じような未来世界を導こうとする者たちのことで、新神話作りという魔法の効用を知っている者のことである。
この魔法は徒党を組むことを必要としない。また大きな資金を必要としない。むしろ人が多ければ、その想いをコヒーレントにする労力のため、エネルギーのロスを起こすから、所期の神話的実現を犠牲にせねばならないかもしれない。よって、宗教を作ることはむろん、多くの弟子をとることなどすべきことではない。
魔法使いは黙々と知る者だけのチームだけで事を行う。もし外部に何かを求めるとするなら、次なる魔法の起動の足しになるキーワードを探したり、アシスタントを探すことである。それらが充足していれば、何も外部と接触する必要はない。
そういう私も魔法使いの一人だ。だが、キリギリスのように油断していた。事態は時の経過と共に変化しているのに、肝心の新神話をそれに対応させる作業を怠っていたのだ。この失態は、新神話のシナリオを現実から遠ざけてしまうことになる。たえず、現実問題を新神話における座標軸上に位置づけしておかないと、現実をシナリオの元に抑え込んでおけなくなるのだ。
あるいは新神話を命じた神が手を引いてしまえば、同じ役割を別人あるいは別の同士に持って行かれてしまい、下手をすると意趣を曲げられて、そのシナリオ自体が別人の失敗によって反故にされてしまう可能性さえ出てくる。
どうも、そのケースかも知れないケースがこのたび現れたようだ。
たま出版のBBSに宣伝が入っていた。
https://cosmicesse.exblog.jp/
上位次元、神界のよすがについて、ほとんど同じ考え方を披瀝している。私流に言えば「地にもある如くが天にもある」と看破できるはずなのに、やらないのは、人間が見えない者に屈してしまっていることによるといったニュアンスのことが書いてある。
よって信者のように従属的になるのでなく、一人一人が覚者になるべきという考えなど、まるで私の考え方と共通点だらけなわけだが、ただひとつ疑問なのは、サイトの主催者さんは、理想の実現に際して、Q&Aにもあるように、金や白金、チタンなどのレアメタルで「太陽系の神仏よりも意識の高い、銀河系外のからの意識体から、光とエネルギーを受け取るための装置」を作り、地下に埋めることで、全体が良くなるようなことを仰っていることだ。このために途方もない寄付金が要るというような筋になるらしい。アヌンナキの神を貴金属集めしている邪神としてきた経緯からも、納得のいくやり方ではない。
その装置は、よく見かける「世界人類が平和でありますように」の柱のようなものなのだろうか。
しかし、未来のビジョンはサイトを見る限り明らかではないから、新神話(理想誘導のシナリオ)を持っているわけでもないようだ。とすれば、その効果たるや果たして如何なものだろうと思ってしまう。何か表ざたにしていないシナリオがあるのか。
むしろ浄財を集めることのために、教義を作ったということはないのか。それによってもし所期の実効が上がらなかったり、浄財を私欲で集めていようものなら、同じ概念を新神話の基盤にしているこの魔法使いの魔法の実効にも影響しないかと心配になるわけである。
いっぽうで宗教化することを否定しておきながら、寄付金を集めて、目新しい教義の元に徒党を組む。これでは同列の新興宗教でしかない。
教義は当然、他の宗教の基盤を揺るがすから、反体制的なものと看做される。その反撃がストレスになるから、個人一人でやるしかないというのが本当だ。ところが、この集金騒ぎは何としたことか。
いやこれも、現在進行形の新神話なのに、終息したように扱っていた私の油断が招いたこと。梵天は、怠慢な私の手から取り上げようとされたのかも知れない。
いやまさに、こういう形で邪神の妨害があることも考慮しなくてはならなかったのだ。
読者も、アヌンナキの陰謀に気をつけられよ。
レアメタルで作った装置? 怪しさ丸出し。
そんなものより、各自の家庭ですべき重要な対策がある。