瀧子姫

いままで、弁天様とおつきあいしてきて、具体的顕現としての奥津嶋姫と市寸嶋姫の化身らしき人物には出会ってきましたが、弁天三姉妹のうちの瀧子姫が特定できておらず、猫のシャンがそうだとしてきたわけですが、人間の側の依り代もしくは化身は妹であると特定します。
というのは、妹はパーキンソンですでに8年に入っており、背筋の筋力低下から背骨が湾曲し、神経を刺激して坐骨神経痛になり、非常に痛い思いをしています。
これは三姉妹のうちで最も束縛がきつく出ている瀧子姫のケースであり、精神的のみならず、肉体にまで障害が及んでいるものと推察されます。
昨年9月に彼女に瀧子姫の御名を設定した際に、即時に兆候が得られていながら、確信が持てずにきたわけでした。その兆候とは、御嶽山の噴火でしたが、人が亡くなっていますから、とりやめていたのです。
兆候が強く出るのは、この神のトラウマの強さによるものかも知れず、そのままにしておくと自分の身体をいっそう傷めつけることになりかねませんから、よって彼女に瀧子姫の御名を確定したく思います。
妹も自分の神に快癒を祈りますから、私も彼女の神に、私の神を通して快癒を願い出て祈ります。
私の神とは、もうひとりの自分です。いつでも、すぐ傍に居ます。
自分トフタリッキリデ暮ラスノダ
自分ノパンツハ自分デ洗ウノダ
自分ハ自分ヲ尊敬シテイルカラ
ソレクライナンデモナイノダ
自分ガニコニコスレバ
自分モ嬉シクナッテニコニコスルノダ
自分ガ怒ルト自分ハコワクナルノデ
スグニ自分ト仲直リスルノダ
自分ハトッテモ傷ツキヤスイカラ
自分ハ自分ニ優シクスルノダ
自分ノ言ウコトサエキイテイレバ
自分ハ自分ヲ失ウコトハナイ
自分ハ自分ガ好キデ好キデタマラナイ
自分ノタメナラ生命モ惜シクナイ
ソレホド自分ハスバラシイノダ

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