最近、あまり顕著な夢見をしたことがなかったのですが、昨晩深夜に、能動的に夢見を起こす方法を試みたところ、その甲斐がありました。
夢の内容は、見たこともないような中華風の建物で、屋根が雲の模様でその中に白虎のつもりなのか白猫が雲間に組み込まれていて、建物の上空にかなり張り出しているのです。
建物自体は大きなガラス張りで明るいのですが、そこに中国風衣装のお姉さんがいて、私に向かって言います。
「建築しに来たんやね」
お姉さんは、てっきり、私がそこに就職にやってきたように思ったみたいでしたが、私は否定もせずいると、お姉さんはカンフーのような真似をして踊っていました。
まあ、どういう意味の夢かはよくわからなかったのですが、気が満ちているときに見るような夢で、色鮮やかで、いい夢に思えました。
さて、能動的に夢見を起こす方法というのが、たまにやっている「朱雀になって助走をつけて飛行する」というイメージング術なのです。
かつてマメさんと共に夢見して、後で驚くべきシンクロが重なったことがありましたが、それそのものを、昨晩はひとりでやっていたわけでした。
なかなか効果的なので、これから毎晩やってみようと思います。
もし、マメさんがこれを見ていて、自分もやろうかなと思ったら、私はこれから毎晩11時に就寝しますから、共に夢見に参加してくださればうれしいです。
場所は、あのナスカ平原の二羽の親子鳥の絵の描いてあった丘ですが、共に夢見する時のイメージの中では、芝生の丘でしたから、そのようにイメージしてください。
ナスカ地方は、古代トルテックが夢見に励んだナワリズムの修行の場です。