『Connect the dots』
https://twitter.com/1st64503291/status/1403486707064836097
6月12日
『Connect the dots』するのが、このIQ74MAXのお爺の趣味なのじゃ
自分では異界的探偵趣味と言うちょるがよ
>一見無関係な出来事や情報の「点」を集め、その「点」をつなぐことで、一見無関係な現象の背後に隠された「大きな絵」を見出すことができる
んが、そういうもんじゃて
もろに『Connect the dots』だったのが1990年頃発見のこれだ
お蔭で、カバラが古代日本に入ってきていたことがわかった
ヤタノカラスは幾何学図形として存在した
九州がカラスの頭部、尾張がカラスの尾部
足は古来鶏足山とされた高野山に置かれる
といった推理の面白展開が思いつける
国生みの淡路島はカラスの生殖器にあたる位置で
神話にも合理性を持たせていることに繋がる
また弥勒下生は鶏頭城においてとのこと
その預言からすると
北九州かも知れないと、また発音的には京都かもと
空想的推理は広がる
これだから、この趣味は新たな点の繋がりを見い出す手段にもなると思っている
さて、空海は高野山で入定された
釈迦に頼まれたことを果たす役割の摩訶迦葉の身代わりとして
弥勒下生のときに再び登場し、弥勒に釈迦の養母が編んだ金るの袈裟を肩にかけて差し上げるとされている
みずがめ座はキリストが予告した水瓶を持つ男・弥勒の時代だ
楽しみなことだ
古代にカバラがやってきていたという話は1995年に書籍化している
いまはその電子本https://puboo.jp/book/99385
とWeb版https://red-avian.info/monoomoi/qbl-index.html
がある
また、知り合っていた女性が2008年9月に弥勒下生間近との伝言を夢の中で空海和尚からもらっていて、私は解読に当たった
探偵的推敲を手広くしていれば、守備範囲も広がるというわけか、それに応じた謎解きの場面が訪れるもののようだ
最近、上古史において、北九州説の説得力ある展開をされている北九州古代史研究会の福永晋三氏のビデオの紹介があって初めて見せてもらい、すごい成果だと思ったことだった
神武天皇の頃から天武天皇の頃までの歴史が、北九州一帯の遺跡群を調べてみて説明がつくことを論じられていて、地元では確信にまでなっている
ところが畿内大和中心説をとる中央歴史研究者との整合がとれない事態が、どうやら続いているらしい
北九州と畿内のパラレルワールド状態といった感がある
その二極状態がひとつにすぼまるのが天武時代で、北九州で廃寺が軒並み行われその資材が畿内に運ばれて再建されているらしい
ではそれまでの歴史の平行状態を合理的に繋ぐことのできる説はあるのか
そこに面白さがある
拙説の鳥瞰的見方からすればそれは可能
上古東西歴史統一場理論とでも言えるか
まず北九州説の福永説を初見したのは昨年11月
https://bit.ly/3ixoe4J
推敲序盤
https://bit.ly/35d5Dmy
ツヌガアラシト・ユダヤ教祭祀官説~畿内祭祀空間、九州実歴史空間説
https://bit.ly/3wioNDu
東海洋上の扶桑樹伝説とは畿内の生命の木伝承のことか
https://bit.ly/2U2B68H
そして、二つの空間世界の歴史は結局、今も昔も河馬流が計画し仕切って、畿内祭祀空間・九州実歴史空間説に落ち着くとの上古史統一場概念として結論をみます
https://bit.ly/3xfV51T
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