朱雀の行動原理
新神話第五章で書いたように、2001年の頃に付き合っていた霊能女性から、私の本体は梵天であるとともに朱雀であると聞かされていました。彼女は本体である梵天と夢の中で密会をしていたことを、夢見があるつど教えてくれ、梵天は私に似ているが、もっとりりしいお方だと言っておりました。(伊勢正三に似ていると言いたかったのかも知れませんが、それやったら私と大して変りまへんがな)
そんなときに、当の私も神獣朱雀の化身だったと告げられて、それ以降、私は朱雀をダイモンにすることになったのです。昔からわかっていた私の属性は丹頂鶴でしたから、赤を基調とした朱雀ならさもありなんといったことになるでしょう。
そして同時に朱雀としての私の抱負を聞いて、この世の有情たちの縛りを解くために、この病み疲れた世界を火焔によって焼却しようと思っていると答えたとのことです。そして、彼女の神亀の甲羅に描かれた梵天の新世界プランを基にして、新世界への切り替えを行なうのだと、当時なりにあらすじを認識していたのでした。
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