一筋縄ではなかった

国祖神様の封印は一筋縄ではなかった
煎り豆に花が咲くまで出てはならんという呪詛がかけられた国祖神夫妻。
それだけなら簡単に解けると思ったのですが、もうひとつ逆五芒星で呪詛されていたようです。
逆五芒星は、いい使用法のものではないのです。しかし、巷は逆五芒星巡りと言って、珍重しているようです。よくわからないけど、国祖神様に対して失礼に当たらないのだろうか、と思っていた矢先、兆候的な御嶽噴火という現象が起きました。
しかし、これは “ひどい” としか言いようがないです。
そう思うのも、日本列島は龍神様のご身体という捉え方をしたとき、一種の呪詛の杭で串刺しにしている感がありすから。これでは動きにくいでしょう。
まあ、もっとも、大地が動いては困るからということで、そうしてあるなら、人類という文明のためには、そうしておくしかなかったのかも知れませんね。
人類の願いと、太古の神々の願いは異なるということなのでしょう。
しかし、そろそろ人類も独り相撲した状態で終わりになりそうです。
人類の衰退に歩調を合わせるように、次はそろそろ神々の時代だからと、天変地異が起き始めてもおかしくはないですね。やはり、神々の時代 > 人類の時代 ということになるのでしょうか。

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