台風10 号、行っちゃいました。大型とのことだったので、掘っ立て小屋の庵の補修などを昨日はしていたのです。無難に済んでよかったなあ。 さて明日予定の宮津の灯篭流し花火大会は少雨決行とのことなのでやれるかな。私の生まれ故郷なので、何度も楽しんだものです。
https://t.co/xemz7HEyRv?amp=1
は て、またなんでこんなに傍で鳴くのかと思って、デジカメを振り向けると鳴きやむので、向こうからは見えているのだろう。こっちからは壁があるばかり。録音 機ならどうだと、撮るそぶりせずにやれば、けっこういいみたい。 これは8月10日昼に録音したものです。 https://red-avian.info/music/702_0316.MP3
午前8: 50 · 2019年8月16日·
毎年のよ うに鳴くので、Youtubeにも再三アップしたほど。しかし、今年はすぐ後ろの壁で鳴いているから、何か訴えているかの感もあります。お近づきしすぎて いるので、異界探偵的謎解きをすることにしました。 まず、水木茂氏ではないけれど、これを妖怪”壁鳴き”と名付けようかと思いましてな。
初めのこ ろは、新種の宇宙人かと思い、羽虫の星からやってきたスクナビコナ星人だろうと特定したら、鳴き止んだこともありました。以後はそれで落着か、二年ほど音 沙汰なくなりました。が、また再開し今年はとくに近すぎる。お盆のときによく鳴くので、考えてもみてなかったけど、あの世の誰かかな。
異界の声 をこの世に直せば、あんな発音になってしまうとも考えられます。はて。ここは霊能者の彼女がいたころが偲ばれます。即解答してくれたでしょうに。 え? まさか●神? もうそろそろだろうと、忍び寄っている? まあ確かに。天台系行者M氏は、あんたもう生きとるのがおかしいと言ってたし。
それに車 に乗ると、運転席に座った途端、●臭がしてくるのです。数年前から夏場はそうで、座席の下に生き物の屍骸でもあるかと探したことも。ないんですよ。 いったい何だろうね。これは謎のままにしておくのが、いちばんいいのかも知れませんね。
😜
いやそれ でも、探偵根性というのは、とことん物事を究明しなくては収まらないものですね。私はこれに対する解答を掴みましたよ。私の死は実に肯定的な死なのです。 私はすでにしたように、花火の如き人生タイムラインの総集編を持っています。実際に私は死ねば、最寄の分岐点の直前に戻り、そこから
リスター トしていますから、私自身は連続的に生きているという思いでいる。ところが霊能行者から見れば、客観的に終わったはずとしか見えない。私の経験の不連続的 特性が、彼には一望できていないだけなのです。実は私は何度も死んでいるが、そのたびに不死鳥の如くプレイバックして新境を開いている。
私は前の タイムラインで死ぬたびに、葬儀などで周囲にご厄介になっているのです。が、私はその死に際しての記憶がないのは、プレイバックした時点からの記憶に取っ て代わられるからで、死んでいるという認識が毎度なく、これが最後というタイムラインに至って初めて自分の死を認識することでしょう。
とてもい いでしょ。私はこの世経験の最初に、おそらく弥右衛門の人生ソフトをまるまま一本与えられていて、それを通り一辺倒なやりかたではなく、全工程を精査させ られているのだと思います。よほど学習的価値のあるソフトでなければ、こんな特例はありません。ありがたいのか、ただしんどいだけか。
いずれに しても、3次元密度世界の経験は、これで終わらせてもらうつもりです。これ一本だけで総延長1万年の経験量。それも終了が見えてきたようで、ああやっとジ エンドかと、長距離マラソンしてきたような、くたくたな気分です。