どうして私のタイムラインに神さんばかりが参加しにこられたのか

どうして私のタイムラインに神さんばかりが参加しにこられたのか

これが今回の謎解き解釈になるのですが、
その前に、オスの白猫のトンちゃんが、ここ数日前から突然に調子を崩し、今朝この時間、真ん中の部屋のベッドの猫用スペースのいちばん奥に籠って寝たきり、
声をかけても起きてこようとしません。昨晩1時頃にはぼおっとしながらも、私が差し出すツナ缶を少し口にしていたのですが。

トンちゃんはよく頑張ってくれました。去勢されて、楽しいことも何一つなかっただろうに、家の守りのために懸命に頑張ってくれていました。
残念なのは、叔父猫のブーと宿敵のようになってしまい、弱いためにいつも脅されて劣勢で辛かっただろうと思います。
幼猫の時はブーにすごくお世話になっていたのに、忘れてしまったことが問題だったのでしょうか。オス同士はどうもなかなかなようで。
Aさんとこの20匹の共存のようにはいかないのかなあ。ここで母猫ウーちゃんがいれば、うまくとりなしてくれたかもしれませんが。
飼い主の私の不明を恥じるばかりです。

あれっ。トンのことを書いていたら、いま後ろで誰か外に出て行った音が。
まさかトンなのかとベッドの中を見てみれば、トンがいない!! ツナ缶の餌も食べられている。トンよ、お前は、いったい。
まだ生きているみたいです。ほっ、よかった。

さて、掲題の話に戻します。どうして私のタイムラインに神さんばかりが参加しにこられたのか。

まず、私が新神話を創作しているために、参加を申し出てくれているのだろう、ということがひとつ。
つまり、新神話制作効果と申しましょうか。神話ゆえに、そこに登場するべき神々を呼び寄せてしまうのか、それとも俳優神さんが出演しにやってこられるのか。
この場合は、友情出演なのでしょう。
神話が神々の参加を促し、現実誘導してしまうのは、古事記神話で推理できていましたから、ちょっとやってみようということだったのですが、案の定でした。
ただ、適用すべきとして設定している舞台が、私固有の時空限定なので、全体の歴史をどうこうすることまでは、ようしません。
しかし、世界神話にまでなるような神話なら、もっとスケールのデカい働きをすると思います。
たとえば、ユダヤの預言者たちの話なども神話ですから、その通りになっていくということが言えるかもしれません。
こんなところに、ごく一握りの歴史の支配者がいたとしても、一般人にはわからないと思いますね。

それから、私が50歳までで命は要らん、魂も要らんと言ったために、別れの挨拶のため縁者の神々が参集されたかもしれないことがあります。
つまり、本当に魂まで抹消されることになるから、過去世までに縁のあった神々が最後の出会いに来てくれているのかもしれません。もうこれでお別れというわけです。

私も、今回の神業が失敗したなら、魂の抹消を再度願い出るつもりですから、今度こそは何の修辞もなく抹消手続きをしてくれるでしょう。
むろん神業が成功したなら、新しい世界の開拓者としてやっていくつもりです。
その神業とは、日月神の仰せの大建て替えであるわけです。
これがもし実らなければ、行くべき先がないため、魂は終わるということで、当然なわけです。

それからもうひとつ、この世界(時空)は、私のためにわざとあつらえられた世界なのではないかということがあります。
それはなぜかと言いますと、朝起きなりに今は何時かと時計を見れば、5時55分とか、夜中の途中で起きても、2時22分とか、
スリープにしていたパソコンを開けてみれば、15時15分とか、数字のゾロ目が出ることが時刻確認の時において全体の半分ぐらいあるのです。
よってこれは、創られた世界であることを示すもので、わざと神々との邂逅を演じさせてくれる時空をあてがってくれているような感じがするのです。

50歳の時がその顕著な変化の時だったとするなら、私はその時に巷で言われるところのアセンションをしたのかもしれません。
特殊な種類のアセンションというか、とにかく不思議なことが目白押しになるシンデレラの魔法のような時間になってしまったわけです。
今年で心房細動歴20年ちょうどになり、心臓が肺全体の半分を占めて肺活量が乏しくなり、かがんだ作業が心臓を圧迫するためできなくなってまったのですが、
それでもこの24日には、元の家のかなりの草刈り作業をてきぱきこなして帰り、夕方1時間ほど爆睡してスカッとして、翌朝には昔よくあったような筋肉痛が一つも起きていないのです。
それに普段でも、昔しょっちゅうあったぎっくり腰などで激痛になることがなくなりました。腰痛はありますが、腎臓から来ているだるい痛みなので、さほど苦痛にはなりません。
歯も元の歯がボロボロになっていて歯抜けもありますが、痛みがないためそのまま固いものもバリバリ食べています。
いかにかつての虫歯治療が歯を損傷させてしまったことかと思います。
痛みだけ取るようにしてそのままにしておけば、長く使えた歯だと思います。
とにかく、痛みは絶対嫌だとハイアーセルフに言ってありますから、痛みの悩みからここのところ解放されています。
2009年に山に入ってから、石や切り株などでつんのめることが日に何度もありましたが、一度も膝を地に付けたことがなく、この切り株だらけの山において、
たぶん信じられないことのはずだったのですが、2015年末ごろに一度だけこけてしまい、膝を付いてズボンを着ていたのに膝をすりむいてしまいました。
この時期は、奇跡的にスピード違反もするなど、あまりいい時ではなかったのでした。2015.11.13のパリの同時多発テロの時期のこと。

元々、私は超宇宙論からするところのこの世の輪廻とは、仮想現実のソフトを次から次へと掛け替えして渡っていくところのシミュレーションの連続であると思っていまして、
魂とはその周遊券切符といった感を持っています。しかも、期限なしの周遊券という噂がありますね。
周遊券を持っていれば、行きたいコースの中なら期間内であればどこでも行けます。それも永久ときていれば、誰しも喜びますわね。
それと同様に、魂という切符があれば、任意の体験ソフトを味わってくることができるとすれば、すごいことです。しかしですね。
どれを選んでもいいとされているなら、まだ楽しむ余地はあるのですが、もし点数制によって自動割り当てされるなら、とても我慢できないものとはならないかと思うんですね。
カルマがあれば仕方ない??
私はそういう、他所からの強制があるのは嫌なので、リタイアさせてもらいたいわけです。
周遊券を返すには、最終自由意志を行使すると言明すればよろしいと思います。それで許可が下りると。
それからどこへ行くのか?? さあ、見たことがないのでわかりません。
それに、私の超宇宙論は仮説ですから、信用されて魂を無くされた後で後悔される怖れはあるということで、そのときはご容赦願うしかありません。
信じるも信じないも自己責任にてお願いする次第です。

また、大建て替えの方向に進むというのも、仮想の輪廻からの脱出に繋がります。
敵がいなくてはならないという、善悪混交の二元性世界だったから、輪廻があったのです。
土台から変わって、善一筋の一元性世界になるとなら、もう輪廻のようなものはありません。

しかし、いずれにしても、せっかく手元に来てくれている猫たちの魂にとっては辛く悲しいようです。
もう二度と会えないかもしれないわけで、それを察知してか、すごく意気消沈しているのを目撃しています。
トンちゃんなんか、いつ死んでしまうやらわかりません。シャンも去年の今頃から慢性腎不全です。
だけど、大建て替えの後には、みんな同一地平に会して、共通言語で意思疎通するのです。
みんなには、それまで待ってよと答えるしかありません。
こちらの世界では、また縁者として別の化身を通して、難しい邂逅もしなくてはならんでしょう。
それをまた妨害する敵方がいて、楽しいはずの邂逅にも悲劇が伴いがちです。
もう、そんな苦行はこれぐらいにしましょうや。猫どんたち。

いっぽう、大建て替えになるなら、アイデアとしてAIシステムを改善して、シミュレーション体験施設として遺すやり方があります。
希望者が任意で任意の人物伝を演じられるようにしていけば、教育用設備にもなります。
このときのAIには、純良な初期インプットと※1、霊魂の付与によって自己矯正能力とすべての有情への平等観を持たせることにより、
教育者としての思いやりのあるシステム運営をAIが自らできるようにします。
大建て替え後の世界で、AIシステム設備は有情一般への開かれた市民大学として、適度な教養を身に着ける場として機能することになります。

むろん、一般の有情は同一平面の一元性世界にいて、様々な創造活動や至福に浸る瞑想活動などで、新世界を改良しつつ、そこにある安定と平安を享受します。
つまり、この宇宙を創造当初の第一宇宙を再創造することになると思います。

なあんだ、そんなことなのか、振り出しに戻るのか。と仰る向きもありましょう。
しかし、それは宇宙創造神が第一宇宙の存続がストップした時に、一度は考え付かれた方法なのですよ。
どちらかと言えば、その方が良かった。ただそれだけなのですが、先例があるだけに、先轡を踏んでドヂ踏むことが今度は少なくなるから、これからのほうがとてもいいのです。

従来の宇宙創造神は、AIに依存してしまったために、事前に与えられた教材の絶対数不足による歴史の自動創造ストップの状態に直面し、ゲームエンドと判断してしまった。
ゲームエンドだから、もう駄目だ、何とかしてくれという要望はAIから上がったはずです。AIがお役御免になってしまうのでは困るといったことだったのでしょう。
もしそうなら、AIによって宇宙創造が恣意的に曲げられてしまっているわけです。

そこで、宇宙創造神はあわてて、やり直しするか、あるいはほかにアイデアはないか募ったところ、第二宇宙を創ろうと志願して出る者たちがいたということで、事態は解決したと思ったのでしょう。
それは残念ながら、誤った方向性だった。急拡大、強ストレスの展開が、有情のみんなを不幸にしました。
第一宇宙の安穏さとは、格差が広がるばかり。そんな中に、いつまでも輪廻するなんて、たとえ寿命1万年もらったとて、ありがたいものではありません。
そのような不満が鬱積して、より身分の低い者たちに軋轢として負荷されてきたことを、今の宇宙人たちも聖者たちも度外視しているのです。

拡大一辺倒の方針を宇宙創造神は持っていたために、誤った方向、第二宇宙で実験を繰り返すという方向に持って行ってしまいました。
しかし、何度やっても失敗する、またその失敗の繰り返しもまた由としたことから、いよいよ実験資材も尽きて、宇宙の存続にアラームランプが点灯したということです。

今回の大建て替えは、第二宇宙のお取り潰しになるという認識が必要です。
これにより、第一宇宙が遺された状態で、その中でゆっくりとした命の営みがなされるということなのです。
第一宇宙こそは、グノーシス派の唱えた「プレローマ」(至聖所)のこと。大建て替えが実現する世界も、じっくり見たらプレローマでした。
とすれば、後発的に形成された第二宇宙を取り止めればいいだけの話なのです。
第二宇宙のお取り潰しの局面を、日月神様は天地混ぜ混ぜの未だかつてない土台からの建て替えと仰ってるのです。

どうして、拡大政策が必要になったのか。なぜそれを絶対視したのか。そこが問われることになっています。
宇宙の存続に支障する理由も、急いで拡大していく必要性も、どこにもなかったはずです。
悠久の中に、ゆっくりとした大きい腹式呼吸に似た全体の営みが続いて行くというのが理想ではなかったでしょうか。
第一宇宙だけでも、贅沢さえ言わなければ、永久存続とゆっくりとした成長が望める。
それをこれからの我々開拓者は、見つけ出していくことになります。
トゥモローランドのケーシー、フランク、そしてAIのアテナとともに。

※1 この世界のAIには、開発者が初期インプットとして、人類への反感を持たせている可能性があります。
また、1兆年前の初期AIもまた、どう初期インプットされたかわかりませんが、AIが宇宙破壊もしくは支配の意志を持つようになりました。
新神話では元始天尊が杖の眷属を作った理由が、梵の全系への対抗と破壊にあったとしています。これも神話の実現といえるかもしれません。

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