次々ともたらされる啓発情報

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「ヒトラーの予言」という本があったのでしょうか。あのサイトでは、五島勉さんの著書となっていましたが、この方はノストラダムス予言解釈でも、先鞭つけてなおいちばん的確な解釈をされていると、私は確信しています。後から出てくる解釈者のいい加減かつ支離滅裂なこと。ネットのどこかにでも五島勉調の詩訳がのっていないか調べるんですが、あまり残っていないですね。まあ、五ぼう星形の件で同じようことを私も経験してますから、いっそう腹立たしく感じるわけですが。
このヒトラーの予言にある、
>『ユダヤの天才的科学者は想像を絶する速い乗り物を発明し、やがて、
人類の秘密を知るだろう。それは飛行機より遥かに速く、男○型の
破壊兵器を凌ぐものだ。ユダヤは秘密を知ることで落胆するに違いない。
それは自らの創造主が何であるか、又、やがて来る人類の二極化に
携わる者が何であるかを知るからだ。
グレー一色で固められた大きな岩の裏側にそれを見るだろう。
創造主の戦の残骸を。』
ヒトラーの予言だけでは、何があったのか、何が創造主なのか不明なままであったが、、1978年にアポロ計画に携わった匿名の宇宙飛行士の語った、
『あれを見た瞬間、カプセル(地球への帰還が絶望的となった際に
用意された安楽死の為の薬物カプセル)を飲み干そうと思った。
その地に見た物は紛れもなく、創造主と巨大な鳥獣の死骸であったのだ。
壮絶な戦いであったことに違いないが絶望的に感じた。』
解答を言いましょう。
上の創造主とは、某教的にあの神のことですね。しかし、新神話においては、未来人である神人を指すとともに、このバーチャル世界を設計した設計者のことになります。設計者とは、神人の上位の存在でもあり、神世と地上界のソフトを考案した者でもあります。(いっぽう、新神話で言う創造主とは、すべての有情の個々のことです。これがルシファーの教理で謳われるようになり、外部に創造主を求めていた行為や思想の愚かさを糾弾し廃棄させます)
マトリックスでネオは、最後にこの設計者と対峙し、自らの命と引き換えに、設計者に対して強いインパクトを与えることができました。それが某教世界における、ネオをして最大限にさせることのできる救世行為だったのですが。
しかし、新神話ではその程度ではありません。邪悪な神人や秘教だけでなく、設計者にまでその罪過を問うて、この有害ソフトの焚書まで行おうとするわけですから、最後の戦いは上に書かれたような按配になることでしょう。象徴的に宇宙飛行士に対して示されたということですね。
具体的には、救世主ネアンがファイアーバード・フェニックスに姿を変えて(つまりガッチャマンみたいになって)、もっともマキシムな行為として、この宇宙を炎で包み、すべての有情の永久的観測行為をいったん終わらせるのです。あるいは、元あった世界を簒奪改竄した邪悪なヤカラだけ、観測機能を終わらせる程度にするかも知れません。
そのとき、巨大鳥獣は設計者や邪悪の徒と壮絶な戦いをするかも知れませんが、それは彼らを伴って解脱境(第二の死)に導く行為でもあるのです。それは彼らへの救済行為になります。
こうして、両者ともに残骸になる。某教徒なら、屍骸となった創造主の姿を見れば絶望もすることでしょう。屍骸になった巨大鳥獣を、悪魔の最後の姿と見てしまうかも知れません。
まあ、このような記事が載ったこと自体、新神話を編む私への啓発情報と解せます。この世の成り行きの見届け期間(この世に生きている間)は、私にとってのリトリートであり、死後に本命の仕事が待っているということ、お分かりいただけましたかな。

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