あけおめ。その言葉が今年も駆け巡ったそうです。が、あけもめの言葉のほうも流行りそうですね。
そのココロは、
あけおめと交わす言葉もそらぞらし あけてまもなしもめませんかな (笑)
何事もないことをネガっております。
さて、今年の書初めはルシファーの教理についての話題でした。何でそんな忌まわしげな話で始めるのかとおっしゃるなら、その方はその題に心当たりある方でなおかつあけおめの部類に属する方かも知れません。
なぜなら、これなくしては、人はあまりのことに悶絶されるやも知れないからです。これなくしては、事がわからぬままに終えるかも知れないからです。まあ、脳みそが減るわけでもなし、もののついでに立ち読みしていきなはれというのが、不肖私からの薦めです。
というのも、近未来(とは二、三十年ほどまでの未来を言うか)に世界的に開示されるルシファーの教理のあらましが、覗き見できるかも知れない、これはそのような、何世にもわたって逢い難いような真理の事前開示の現場であるかも知れないからです。
今は只野新開地聚楽館の傍で、裸のおっさんが自分の腕を傷つけながら蝦蟇の脂売りする、ちょっと怪しげで人気のない現場ではありますが、近未来には蝦蟇の脂が大流行しているやも知れないので、知っておいてしくはなしと、お薦めしているようなしだい。
https://lucifersdoctrine.web.fc2.com/introduction.html