活躍の場を異界交信掲示板に代えて・・・2012年7月記載分(3)

2012/07/07 (Sat) 08:56:50
久々に更新しておられました。月はホログラム。
https://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/33777612.html
マトリックスの故障か? ということは、プログラムのバグ(ミス)だったのか? 
神が創造した世界は、たとえプログラムといえども、ミスのないように記述されているものです。というのも、干渉縞による自動プログラミングですから、ぴったり数式で間違いなく記されている。
もし、バグだったとするなら、それはプログラム改変者がしたことであり、何か歴史の改変の作業後に、訂正しておくことを忘れてしまったのかも知れません。あるいは軽微なしわができた程度なので、放置したのかも。
タイムマシンで過去に戻り、歴史を作り変えてしまうことはよくあることです。宇宙人ならよく使う手段ですね。特にドラコニアはよくやっているとか。アンドロメダ系も、タイムマシンで1964年にやってきたらしい。そして、事前に種まきのようなことをしているんですね。私もホーイチされました。
しかし、ある場合は、歴史現場に行かずとも、異次元からプログラムに直接、手を加えたこともあるのでしょう。それをしたのは誰? 何の目的で?
我々は、作られた仮想現実の世界を生きている、というのがほんとうかと思います。誰でもが、個々にひとつずつ世界を営んでいて、誰と同じということもない。プログラムが提供する性質ですから、誰のそれとも似たものになるだけ。同じ認識回路ゆえ、見たものに差異はさほどない。しかし、同じであるはずはないのです。
アレックスさんの宇宙も仮想現実です。銀河さんのそれも同じでしょう。我々の個々の宇宙も同じです。アレックスさんも言っているように、我々は日々、創造しているのです。新しい現実を。
彼はその手順を各自でみつけたらいいと言ってましたね。それによって、ふらふらしなくてもよくなるんでしょう。私は新神話によって、世界をこう展開すると規定しましたから、あまりふらついたりはしません。
ただ、マトリックス的現実といっても、映画「マトリックス」のように、邪悪な意図でのみ作られているのではない。何かの目的があって、好き嫌いにかかわらず、我々は直面させられているということなんです。
アレックスさんは言っています。次元の高い世界への移行は、当面する現実に対して、責任が持てたかどうかによると。そうならば、この世界は教育プログラムだったのかも知れません。
リアリティそのものの仮想現実を生きて、ともすれば逃げ腰になるのを抑えて、たとえ小さくとも当面する責任を果たすことに命を使うことが、高く評価される。
そして、評価するのは、他ならぬ自分だと。自己評価だから甘くできるというものでもない。一々の行動に、背後にいて首を縦に振ったり横に振ったりしている自分がいることは、誰でも気づくことでしょう。きっと、評価しているんだなと思えます。そのたびにね。
そして、私ゃどうしたらいいんだと、ついぞ泣いてしまうことも往々にあります。難しいね、このカリキュラムは。簡単なようで、まったくそうじゃない。歯が立たなくはないが、そうとう勇気がいる。事なかれ主義でやってきた私には大変なこと。できるかできないか、わからん。
相手が仮想現実と頭ではわかっていても、それに対してすらおじけている自分がいたりする。あー、やだやだ。それぐらいなら、世界が終わってくれたほうがまし、なんて思ったことが多かったなあ。
キリスト教徒を無責任者と揶揄しておきながら、自分はといえば、おんなじようなものなんだ。彼らはグローバルな無責任者だが、私は当面することに無責任。その大小にはまったく差はない。
要は、最善を尽くそうと決意することしかない。当たって砕けてもいい覚悟を持つことだ。他人にとっては、取るに足らないちいさな窪みも、私には高いハードルだったりする。しかし、逃げてばかりはいられない。はい、そういうことです。
2012/07/07 (Sat) 13:54:51
不思議にも、よその情報は字がおおきくても、意識が上滑りするのに、この情報には釘付けになったんです。ビビッときたんですね。
説明は下手でかつ簡単にしかできませんが、いいですか。
宇宙には、地球人類に友好的な種族と、そうでない種族があるということは、すでに知られたことでしょう。みなさんのそれと彼の話が整合が取れるかどうかはわかりませんが、前者には、進化の度合いの順に、アンドロメダ、プレアデス、シリウスAがあり、後者にはドラコニス(爬虫類型)、オリオン、グレイがあって、後者にも慈善的グループがいたりする。
アセンションということも、宇宙的な流れとしてある。地球は3次元から、4,5次元に移行する段階に今あるらしい。
ドラコニアたち後者は科学が地球よりも数千年進んでいるものの、魂的に3次元を超えていくことができない。機械的にもまだできていない。
それが地球に手を出してきたのは、それまで多くの星でやってきた侵略の一環。最も凶悪なのがドラコニアで、食人する。このために、地球人類を家畜奴隷化してきた。いずれ、世界は王族と労働者被支配階級にわかれることになるが、そこまでを人間にやらせておいて、それができたとき、支配のために、大挙してドラコニアとオリオンがやってくる。グレイはその片棒を担ぐ。
(新神話の筋書きとよく似ているんです。表現は違うけど。反作用を蓄積し集めてパワーにして、反動で、梵天の宇宙とは別のところ(対極)にガチの暗黒帝国を作る。彼によると、全体が上昇していくいっぽう、沈降していく側もあり、ドラコニアたちはそうで、ブラックホールを通って別宇宙を作っていくという)
3次元に残されたら、その中に組み込まれる可能性が大きい。あとは彼らへのサービスだけの生活が待っている。4,5次元にまで彼らは追ってこれないから、人類の目標はまずアセンションすること。
しかし、それを阻止しようと彼らの手下や代理人たちが、人々を惑わせる。人々の持つ偉大性、主体性を損なわせるように仕向ける。宗教やプロパガンダや政治体制を使って。
慈善的な前者は、地球の置かれた3次元的環境に来たくはない。が、この宇宙的イベントに宇宙全体の未来が関係するため、次元上昇を手助けしようという動きにある。
このために介入が始まったのは1980年代からだが、前もってタイムとラベルして1964年に種を撒きに来た。このとき、アレックスだけでなく、たくさんの人とのコンタクトがなされた。
彼らがやってきて、気がついたのは、唖然とするような事実だった。地球がここまでになっているにもかかわらず、ほとんどの人が事態に無責任どころか、無関心でいたことだ。次元上昇を目前にしているのに、責任を感じている者がいない。(いてもごく少数) そのように地球人の意識レベルが表示されている。これでは、上位次元への条件を満たせない。
それもそのはず、3次元での生活能力に長けたドラコニア他が、周到に手配してしまっているのです。
マスゴミを使い、抑圧政治を使い、お金という別の価値観を最上位のものとして持たされ、宗教で受身がよいことのように吹き込まれてしまっている。
その星に生まれて、その星に対して持つべきはずの責任感がない。あれば、ここまで邪悪のしたい放題にはならなかったはず。生まれた星に対して、どうなろうといいという無責任な者たちを、わざわざ引っ張り上げることなどできないというのが本音にあるということ。
しかし、彼らは教育プランをわざわざ持ってきて、心ある者に働きかけて、最後は百匹目の猿現象を引き起こそうとしているらしい。だから、気づく者が一人でも多く増えることが大事。
ドラコニアは、別宇宙を目指すとき、必要なだけの人間を連れていく。残る地球は破壊していくことだろう。そうさせず、次元を切り替えた地球として再誕生させることを前者は願っている。
また、宇宙での戦争はかつて大規模なものがあり(オリオン大戦とか。新神話でもリゲルとベテルギウスの間で戦争があったと書く。源平合戦に縮図化されている)、その後、前者と後者の戦いは避けられている。だから、宇宙人の間で戦争してまで危難排除するということはない。すべて、打開していくのは、当事者である地球人だということ。
我々が、毅然とした態度で、ノーが言えたらいいらしい。たとえ喉元に剣を突きつけられて、こっちに就かねば死ぬぞと脅されても、ノー。しかし、ほとんどの人は、その脅しとちょっとしたお金を掴まされて、転んでしまう。弱い考える葦でしかなくなっている。
全宇宙が、これから起こる地球でのイベントを固唾を呑んで見守ってる。ちょうど、世界がフクシマをどう日本人が扱えるか、を見守るように。日本は宇宙の縮図でもある。
2012/07/07 (Sat) 19:54:23
ドイツ人は世界でいちばん優秀じゃないかと思います。責任を明確に理解しており、倫理観が各自において確立していますでしょ。
日本人は倫理観がないのではなくて、各自の中に確立できていないんです。主体性がないから、他人本位に自分を評価するんです。人が見て、どう思うかばかり気にする。
自分の考えに自信がもてない。だから、よそに頼れるものを探していきがちになり、よく吟味もせずに飛びつく。そして、他人に操られるだけの人にいつしかなっている。横並びにしか動けない。責任感はその中で希釈されていくばかり。
宗教に入れば、そこはたいがい自民の票田。心とは裏腹に、うまい具合に原発推進させられてるというしだい。ヤツラは手順と方法論がしっかりしてるから、日本人ほど操りやすいものはないと思ってるでしょう。そこは国ではなく、サル山だと思ってるとか。
つまり日本人は、まだ子供というよりも、サルに極めて近い種族だということなんです。進化がしっかりできていないのに、人間の皮をかぶってしまったんですね。だから、日本人がアセンションテストのボーダーラインになっているというのも、頷ける話で、なるべく地球丸ごと助けたいという意志が働いていると見ることができます。ありがたいことですね。
2012/07/08 (Sun) 07:11:06
アレックスは興味深いことを話していたね。グレイは種族を残そうと、地球人との交雑種を作るんだが、生まれても魂が移植できないという。そのため、寿命が長くは維持できないと。(だからクローンを繰り返さざるを得ない)目下のところ、グレイはその問題を抱えているという。
(が、勝田末吉の場合は違っていたなあ。あ、それも彼が幸運者だったからか。https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/story/saisentan1.htm)
魂のない種族については、ここでも取り上げたことがあるが、無生物といえどもちゃんと魂を持つのがほんとうなんだ。ピノキオは、人が必要とした時点から魂を持った。車やものも、人がそれに愛情をかけた瞬間に魂が入る。神社を新造して、そこにだれそれの神を人が祭った時点で神魂が入る。それを勧請と言ったりする。魂が入るとは、意識の主座が置かれるということだ。そこにどんな性格をした者がやってくるかはわからないにしても。
グレイのようにクローンを繰り返した種族は、もともとが魂なしで永久化できることをもくろんだ種族だから、彼らの意図で魂を勧請できなくなったのだ。地球人というのは、そういうところに偉大さがある。だから、嫉妬の対象にもなって、さまざまな妨害を受ける原因にもなっている。
新神話でも、魂を持たない杖の眷属という存在を設定している。この宇宙の最高主神(邪仙)に寵愛されても、魂を持てないでいる。しかし、超能力は邪仙なみに持っていて、神々の封印に用いられている。だから、そこに慈悲の心はない。
魂のない種族の存在は、梵の全系に対する重大な反則行為であり、生産した者を含めて抹消するか、全系を離れるかの選択しかない。彼らは目下、全系を離れる行動に出ている。すなわち、別の宇宙を彼らで創っていくことになる。(以上は新神話の筋書き。しかし、アレックスの言うようなことになっている)
アレックスによると、人型宇宙人の故郷は、ライラ(リラ)の方向にあるという。そこから宇宙全体に拡散していったとのこと。いっぽう、ドラコニアは、アレックスによると、前にいた宇宙から別宇宙へと転進する中で、この宇宙にやってきたらしい。つまり、この宇宙で生まれた種族ではないということ。そして、別宇宙への脱出を、彼らの先祖は経験しているから、今回もそうしようとしているようだ。
それからすると、彼らは別宇宙を新造するというより、どこかにあった既成の宇宙にワームホール経由で転進していることになる。いわばウイルスが宿主から別の宿主へと伝染しているような形態になっているわけだ。邪悪は宇宙の間を伝染していくのだ。
新神話では、邪悪の根を残すと、いずれまた清浄宇宙に侵入してくることを前提にしていて、このために彼らが転進してしまう前に、火の鳥で焼却滅菌してしまう過程を置いている。それがウイルス感染した宇宙のとるべき責任ある態度であり、アレックス情報からしても、この処置は正鵠を得ていることになるだろう。

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