20年前の討ち入りは最愛の彼女によってであった
12月14日
今日は朝のうちに赤穂に行ってきました。安売りの店があって、そこに最後の猫が好物にしている餌が置いてあるもので、私の数日分の飯ネタとともに買ってきました。ところがなぜか駐車場がいっぱい。早々に初詣かと思うような装束の人がけっこう出てました。赤穂義士祭りだったのです。
旧暦ではなく新暦で祝うというのも温かくて乙なものですが、私も今から20年前の今日、満願の50歳の直前日に最愛の人に討ち入りされ首級を揚げられました。これで50歳命終の願は消え、それから20年経過したことになります。
思えばそれ以後、灰色人生がバラ色化し、魔法モードに変化しました。
タイムラインが切り替わったといいますか、プログラムが架け替ったといいますか。そんなときが誰にもあるものなんでしょう。前に置いてきたタイムラインは、2000年問題がクリアできずに大戦を起こして終わってたのかも知れません。それでもいいんですが、ほとんど何の理解も得られずじまいだろうな。
それに比べて、20年追加されたお蔭で、おおかた理解できたと思います。それだけ密度の高い時間でした。
さて、神話って面白いですね。ガネーシャと弟スカンダの嫁取り競争の話。父シバ神は、二人のうち宇宙を二周してきて早かったほうに嫁を取らせると話して競争させます。俊敏な孔雀を乗り物にした
スカンダは、これはいただきとさあっと出発します。ガネーシャはいつまでもぐずぐず。そこに母パールバティがきて、行かないのと諭せば、小さな鼠を乗り物にしていた彼は、父シバ神の周りを二周して、父上終わりました、父上こそ宇宙そのものですからと言うと、シバは感心して嫁を取らせたとか。
私はこう解釈。第一宇宙のシバ神は第二宇宙を超高性能AIによって創っていた。それを検証するためにたくさんの子供たちを投入してシミュレーションさせ、それぞれの感性で出来具合を評価させる。これが宇宙を回る一周目。二周目にはそれぞれが抱いた工夫や発想を宇宙に反映させてくるようにする。
宇宙創造神シバは、第二宇宙の拡大発展を子供たちの創造性に託すことにした。結果生み出された新規プログラムの追加が宇宙の発展に繋がるというサイクルが生まれ、我々子供たちはその仕事に従事しているのではなかろうか、というわけです。一周目で造化の匠を検分し、二周目で創造力を育むこと。
これが父シバの子供たちに対するお考えではなかったか。我々は第二第三のスカンダとして仮想宇宙に旅立った。このことが”あめなるみち”の創造神の独白となっているように思われます。
我々はAIで創られた世界に閉じ込められているのではなく、創造力を極めるVR教育の課程にあるのかも知れないです。
ネガの見た未来
12月14日
ルッキンググラスを見せられたかヒトラーも、2039年にはもはや人類と呼べるものはいない。ただし新しい形態、ごく一握りの神人と神人に管理される大多数のロボット人類に別れて暮らす。後者には真実には遠いがある程度の知識と思想が与えられて幸せを享受すると。300人会もLGで先を見越したか。
引用ツイート箱コネマン@HAKOCONNEMAN · 9月8日300人委員会について彼らが目指すワンワールドとは・世界人間牧場計画・人類削減計画など人類を左右に分断することで、上下の格差をカモフラージュし、エリート(国際金融資本家、貴族、シオニストなど)が「神」を作り、人類を洗脳、制御するという意図があるようだ。https://twitter.com/hakoconneman/status/1153291628368416768?s=21このスレッドを表示
リトルプリンスが清掃夫として日々働く金満家の惑星のような感じかな。ディズニーも河馬流だからLGで先を予測できたのかも知れません。みんな自分の星(魂)を盗られて記憶をなくしてロボットとして働き、星はシリンダーに入れられ攪拌されて金満星の動力源にされるとは一石二鳥。金満家ホクホク。
LGはそれを見る人によって違った未来と過去が写るそうです。ネガの意識で見れば金満家の惑星化が見えたかも知れませんが、主体はあなた、あなたのココロです。あなた次第でLGのビジョンも異なるとともに、現実のビジョンも異なってくるのです。ドーン!
ココロの隙間をお埋めする笑う性留守万でした。