初めからなかったとは思えない・・人間の観測能力

スマトラ島大地震による大津波の到来を、事前に察知して逃避行動をとったのは、ゾウやヒョウやヘビなどの動物だったそうである。
ゾウ使いのゾウに乗せられた人は、ゾウの勝手な行動にどうにもできず、山の上まで運ばれて助かったとか。
ところが、人間は逆に自動車で海辺に下りて行ってしまい、津波のカウンターをもろに受けて亡くなっているとか。
地元民は、どうして普段目立たないヘビなどが山を目指したのか不思議がっていたらしいが、これこそ自然界に生きるものであればこその感覚が備わっていたからに他ならない。
UFOを見る見ないという能力差も含め、人間はどれほどの能力を失ってしまったのだろうかと思ってしまう。

当会UFO撮影史上高級ランクデーター・その2

- 白昼堂々、満天の星の如く出現し意味深なパフォーマンスをした白球UFO群 -
これは直接のビデオ映像で見ていただくしかないデーターである。
理由は、キャプチャー時点で画質劣化がひどく、画像として出てこないこと。ストリーミング映像もかなり落ちるため。
このため、レタッチソフトで白球を点描したものを以下に掲げる。
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2003.9.7 坂本廣志氏が神戸市東灘区の自宅屋上で撮影中に、午後3時過ぎ頃から突然上空におびただしい数の多種多彩なUFOが出現し、大規模航空ショーとも思えるほどのパフォーマンスを演じた。
そのショーの最後の3分間ほどをかろうじて撮影したのがこのデーターである。
(会員サイトでビデオストリーミング映像を、うち40秒分抜粋し掲載中。画質は悪く判別に苦労する)会員サイトは中止
詳細レポート
特筆事項
おそらく世界でも類例がないほどの大量目撃報告であろう。
この大量のUFO群は、坂本氏以外の神戸市市民の誰一人として目撃していない。
目撃している坂本氏のみに撮影を許したかのような出現の仕方をしている。
これを撮影した翌日2003.9.8は、奇しくもフジテレビ企画の「100年後の超偉人伝説」の取材日であり、さっそくこの撮り卸のデーターが取材陣に披露され、2003.10.6の報道において放映されて、スタジオ出演者全員の驚嘆を呼んでいる。
後でビデオテープを精査したところ、坂本氏が証言しているように、それまで別の角度で定点的に撮っていた時間帯に黒玉UFOが西から上空に向けて直線的に近づいてくるシーンが写り込んでいた。(午後3時21分。会員サイトで映像掲載中)
撮影されず、ただ目撃されている約20分にどんなことがあったかは坂本氏の話によるしかないが、ものすごい光景が上空に展開されていたと思われる。
坂本氏との連絡  
イオンド大学 03-5307-3061(丹羽)
番外編
白球UFOについては、撮影当時から「星の子UFO」と命名したが、過去第二次大戦中に「フーファイター」と呼ばれたものに同じと思われる。
このゆっくりと移動あるいは滞空するタイプのUFOの当会における撮影例はけっこうある。
8機の白球UFO編隊とジャンボ機の競演(会員サイトで掲載)・・奥人
1機の白球UFOの十字架状出現と消滅(”)・・山口氏
1機の白球UFOの頭上における滞空(”)・・坂本氏
1機の白球UFOの目線の高さでの滞空(”)・・奥人

当会UFO撮影史上高級ランクデーター・その1

- 逆三角赤色ハレーションUFOとアダムスキー円盤の共演 -
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1995年11月、神戸市西区西神ニュータウン西周回道路より西区神出町上空を武良信行氏が撮影中に、逆三角UFOを発見、追跡撮影すること約2分。ビデオカメラに収録した。
(映像データーは会員サイトで掲載)
逆三角UFOは周回道路の水銀灯や電柱の向こうを飛んでいることが明確に映し出されている。
さらにデーターの終盤には、偶然、アダムスキー円盤の滞空が写り込んでいた。
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経緯
矢追純一氏による検分の際に、アダムスキー円盤も写っていると指摘された。それまでは武良氏本人も気がつかなかった。
直後に武良氏が持ち込んだ某局は、データーの撮影終了間際が何かの壁のようなものの中に突如入った状態であったことから、作為性ありと判断し取り上げなかったが、これは周回道路を通るダンプカーにより遮られたもので、そこで撮影を終えているためである。
2004.6.24にNTVみのさんのおもいっきりテレビ・今日は何の日「UFOの日」で、逆三角UFO-アダムスキー円盤の共演シーンが放映された。
番外編
奇妙なことに、この取材日2004.6.19の取材中に、同型の三角UFOが回転しながら高速飛行するというシーンが当会メンバー二人のビデオカメラに写りこんだ。
その1
その2
その後、この手のUFOが取材場所(六甲山から摩耶山にかけて)において頻繁に撮影されるようになる。(その変幻自在な性質から天狗系UFOと命名
その1
その2
その3

年頭を迎えて

昨年の中ごろは、スカイフィッシュの話題が謎ブームの一角を占めていたような勢いであった。
それに比べてUFOは長年の真贋論議に疲れたかのような低調な推移であったように思う。
何か新しいものが現れればブームになるというのは、やはりマスコミの力によるものと思われる。だが、彼らが取り上げなくなった度合いで、人々の関心が左右されているというのも、この分野の話題がマユツバ物であるという印象が支配的であるからに違いない。
この分野の頂点に立つ学研ムーの1月号を年末になってようやく購入した。が、ちょっとおかしいことに気付く。
薄い。中身がない。お世話になっているのでつい心配してしまう。
年末のたけしの超常バトルを見た。UFOは厳然と存在するというのに、まだやっているというのも、お笑い優先のバラエティーらしくて楽しい。
否定派は見たことないから信じないのは分かる。それだけ「見る」ことのセレクションができている優秀な脳を備えておられる人々なのだ。
その勢いに押されて、今回も肯定派は敗北。科学的に徹底分析をかけられたら、依然たまったものじゃないとは。
それにしても、叩き台はせめて空に浮かんでいるやつにして欲しかった。もう少し粘れたと思う。
当会スタッフのデーターにも、けっこうあいまいなものがある。
それを承知で上げているのも、皆さんに判断することを求めたいからだ。
科学的分析を試みて欲しい。
しかし、確実にUFOというものも、すでにいくつも撮られている。
当ブログの記載は撮影日を優先しているが、優れたデーターは過去のものに多いため、最新情報の中に織り込んでいきたく思う。
ぜひ、皆さんの科学的解釈を期待したい。
なお、読者の皆さんに開放されているのは、コメントする方法とトラックバックする方法である。
コメントには画像添付ができないので、読者側のホームページで載せ、リンクを指定していただくことになる。
また当会会員のかたは、当方にレポートを出していただけたら、管理側から画像を含む掲載ができる。
また正式に目撃情報を投稿いただいた分で、情報サイトに掲載分については、ここで再掲していく予定。
読者のコメントを賜りたく思う。

六甲山上空に神獣系UFOが勢揃い

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朱雀、神亀、白虎、青龍が六甲の空に勢ぞろいした。
連珠型UFOも幕間を飾る。
撮影者 坂本廣志
UFOもいろいろ
異次元の入り口、亜空間トンネルが開くとき、地下基地にいた様々なUFOがそこを伝って出てくるという。
もろに本体を示すものもあれば、飛行機などに擬態してくるものもあるらしい。
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