捨身養蜂の図録2  ハルンの笛吹き男、ミツバチをかどわかす

とうとう動画が出来上がりました。

動画のタイトルメッセージがあっという間に消えるので、ここに記します。
最近、ミツバチかいなくなっているとか。
実は
こんなところで休憩されていたんです。
オアシスの名は、ハルンの泉。
日々の疲れがとれますよ。
※ハルンとは、介護用語で「排尿」のことです。

キリストは正神を目指す途上にある

人間とは、アリンコの如く、一寸先も見えない存在だ。
人間・イエスキリストもそうだった。
当時彼は、未来において世界最大の宗教を形成するもといになるとは、よもや思わなかったはずだ。
彼のした行為は、真理を体現し、述べ伝えることだった。聖者ならたいがい慣習としていたように、人間愛に基づき、後輩に知らしめたいことを、弟子をとって教育していたに過ぎない。その弟子たちが、何か野望を持って、広宣流布したというのでもない。ただ、メシア待望の空気に乗ってしまった宗団があったというわけだ。
彼らを利用したのは、邪神の手下としての為政者たちであった。同時並行的に現れたマホメット率いるイスラム勢力に対抗する宗教として擁立されたのだった。こうして戦闘勢力としての教団が政治と結びついて巨大化していった。
キリスト教は、その教義、あるいはキリスト自身の意志とは裏腹に、世界最大の殺戮勢力となって君臨し続けた。それによって、キリスト本人が正しい神だとする認識が誤っていることが分かる。もし彼が神ならば、教団の横暴や戦争で死んでいった者たちへの責任を取らねばならない。
私のもとに、メイさん身内さんを通じて、正神に準じたいとサインを送ってきたのは、弥勒でありニギハヤヒだった。彼は、古代日本にメーソンの使者として革命を起こすべくやってきた。メーソンの世界統一の理想を最善のものとして、彼自身は理想に燃えて取り組んだのであった。しかし結果は、歴史が物語るとおり、理想とは程遠いものでしかなかった。彼は騙されていたのだ。そのことに関して、彼は単に先の先までは読めない人間として振舞ったに過ぎない。が、彼が正神たらんとして改悛の心で臨むなら、かつてあった過失をまず償おうとするものである。私としてはその贖罪行為を以て計るしかない。有言実行。それが求められていたわけだ。そして、実際に正義の台頭、つまり正神勢力の拡大という展開として証されてきているゆえに、彼は正神たりうると考えるものだ。
その点、キリストからはまだサインがない。そう思っていた。しかし、荼毘珍はじめ古代のキリスト教成立時の経緯などが、冒険的な研究者によって明るみに出されることで、彼がでっちあげられて神キリストとなったことが明らかになってきた。そうやって、まず彼は原点に立ち戻ることから始めていると見られるわけだ。やがて彼は、創られた虚像であるキリスト教会を解体するところまで持っていくことであろう。そうして初めて、彼はしてきたことの事の顛末までの清算を終えるのである。かくて抑圧的な世界宗教から受けていた呪縛から人々は解き放たれることになる。原罪意識の悲しみの池から、多くの正神たちがケアーの手を差し伸べて救い出すことだろう。
キリストは正神を目指す途上にあって、いま奮闘努力しているところである。身内さんはお見通しだ。

ついに巨大ムカデ、キッチンのフロアーに出現

うわーっ!!!!!!
つ、つ、つつついに出ました。
15Cm超級のでっかちいのが、フロアーのビニール茣蓙の上をもぞもぞと。
スプレー式殺虫剤をしっかりおかけしたのですが、動きが鈍くなったものの、絶命してくれません。
最後は箒でちりとりに入れて、屋外にポイしました。
朝っぱらにこんなのが出てきた暁には、いったいどれほど侵入しているやらと心配になること。
と、今度は、絶対大丈夫だろうと思っていた奥座敷の、またよりにもよって、コタツ用の下敷きにいて、布団をかぶって暖をとっているみたいではありませんか。これはサイズは小さく、布団を開けたら、仰向きにひっくり返って絶命寸前になっていました。同じく、屋外にポイでした。
セキュリティーには気を遣っていたのですが、なんたる甘さか。いったいどおしたらいいのやら。もういちど、家の外周に忌避殺虫剤を撒くことにします。下水系には蓋をしましょう。
-長虫のいたって苦手な山男びっくり声はソプラノのレ-

捨身養蜂の図録

外で作業をしていると、小用を外でこなさねばならないことがありますが、私は定位置を決めてやってます。
昨日、また小用をこなそうと、ふと定位置を見れば、ハエ?アブ? いやいやミツバチなのであります、それが一生懸命、湿ったところにくらえついているではありませんか。私が近づこうが、一物を取り出そうが、いっこうに見向きもしてくれません。その彼にひっかけまいと、少し外してポタポタやったのですが、彼は一心不乱でありました。はて。
しばらくして後、見ますと、4,5匹いて、チューチューやってるではありませんか。
ああ、ミツバチですから、巣に戻って仲間を連れてきたんでしょう。
ミツバチ3匹一心不乱吸引の図
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今の時期、ツツジなどの花があちこち咲いていて、行く場所に事欠かないと思うのですが、よりによって私の分泌品をお選びということで、例によって私の謎解きとなるわけですが、
答その一
最近のミツバチは、蜜を採らずに、尿素を採る、もしくは塩分やミネラルを採るようになった。
  ⇒本能の動作間違いを起こしているなら、ミツバチ激減の原因になっているかもしれない
答その二
私の分泌品の中に、ローヤルゼリー、プロポリスもしくは同等以上品が含まれていて、手っ取り早いのでここで摂取している。
  ⇒若返りの成分が湧出しているため、疲れたミツバチにとって恩恵となる
答その三以降なし。
その昔、御釈迦さんは、身を捨てて虎の命を救ったという故事にならい、掲題のようにいたしました。

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ワラビの自生地とでもいいますか

このあたりには鹿、猪、狸、リスが住むというのに、うちの土地に入ってきたのを見たことがありません。
よく作物を荒らされるというのに、その兆候もありません。
と、やっと気がついたのが、この土地に生い茂るシダ植物がどうもワラビのようなのです。
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ワラビを調べますと、強い毒性があり、野生草食動物なら嫌うだろうということです。
全面その生い茂る中にあって、ぽつんと野菜作りしても、保護されているような状態なのかもしれません。
しかし、地面に中はワラビの茎が這いまくっていますから、畑にしようとしてもたいへんかも。
プランターなどでしばらくやらねばならないのかも知れません。
プランターのじゃがいもとネギ (今年はこの程度です)
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元のところから根っこを移転させたフキが葉を その向こうにはワラビが
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