武良さん、時の人となるか!?

まず、ひとつ。
昨今の各地で起きている、おたまじゃくしの落下事件に関して、武良さんが手がかりになる情報(写真か)を、大阪スポーツの明日もしくは明後日の新聞誌面で出されるそうです。
それから、6月24日はUFOの日とされていますが(世界的に空飛ぶ円盤が公認された)、今度の24日(水)に、武良さんが読売テレビ系の午後2時からの「ミヤネヤ」に出演されるそうです。
六甲山系甲山のカフェテラス・ビューガーデンにおいて、ロケによるビデオ収録が昨日終わっており、多数のギャラリーの取り巻きで放映される見込みです。
6月24日UFOの日は、かつて2004年に、みのさんのおもいっきりテレビ・この日何の日の番組で、クラブ紹介がありましたこと、昨日のことのように憶えております。
こんなお祭りのようなときには、UFOもあえて写ろうと出てきたりするのです。それは不思議なものですよ。

異界交信・・・ずばり訊きます

地上界から異界交信しようと意図したときには、すでに解答は用意されているという、高次元異界の特性を前提的仮定として異界の交信者に質問を発します。
回答の置き場所  infoseekニュース ⇒ https://news.www.infoseek.co.jp/
ここでは新聞各社からの入電で、随時にニュースが更新され、最新が次のジャンル毎のトップに並ぶことになっています。
ジャンルは、「メイン」、「経済」、「社会」、「政治」、「国際」、「芸能」、「スポーツ」、「コンピュータ」の8つ。
よって、交信規則として、指定の回答時刻の各ジャンルのトップ見出しに出てくる言葉から回答を拾います。
指定回答時間    本日午後8時ちょうど
Q1. 私の見た今朝の胸騒ぎを起こした夢は、何を示唆していますか?  ⇒ メインへ
(今の瞬間、更新された回答は、「蓮池薫さん「北」の暮らし語る…読売新聞単独インタビュー」だったので、これならドンピシャか。しかし指定時刻は上のとおりですから)
Q2, 北朝鮮は戦争しようとしているのですか?  ⇒ 経済へ
Q3. もしそうなら、北朝鮮が戦争を思いとどまるには?  ⇒ 社会へ
Q4. 北朝鮮がもし戦争しようとしているなら、日本はどうなりますか?  ⇒ 政治へ
Q5. 藤澤ノリマサの音楽を知ったことの、私への意義は何ですか?  ⇒ 国際へ
以上、質問をいたします。本日午後8時に、交信結果を求めることにします。
2008.6.20夜 記事追加
午後8時のInfoseekニュース
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2009.6.21 am7:00 記事追加
交信結果の最終抽出、判断と考察
Q1. 私の見た今朝の胸騒ぎを起こした夢は、何を示唆していますか?  ⇒ メインへ
A 金 制度改革、オバマ大統領 徹底的にやり抜く考え
[金(正日)とオバマが(世界の)制度改革に向けて徹底的にやり抜く(何をが問題だが)考えを持っている。夢の中では核のボタンを押すと表現されていた。戦争に至る可能性を示唆している。新しい世界制度は万民が恩恵に浴さねばならない。両極に際立ち互いにいがみあう状態が平衡になる必要があるのだろう]
Infoseekニュースは更新が入ればそのつど自動更新される仕組みなのだが、この質問を書いたとたんに更新が入り、「蓮池薫さん「北」の暮らし語る」と出たので、異界もひとつ誤解したふりをして即出ししたものと思われる。つまり、北のことを語っているのだと回答してきていたようだ。(夢の中で私も、これは北のことだと意識していた)
Q2, 北朝鮮は戦争しようとしているのですか?  ⇒ 経済へ
A 認証
[その方向に進んでいることは間違いない]
Q3. もしそうなら、北朝鮮が戦争を思いとどまるには?  ⇒ 社会へ
A 光 ビーズ開発 血糖値変化 期待
[ノリマサ君の歌う「光」 つながりの綺麗なビーズ的な共同開発(の提案) 栄養状態(血糖値)の変化 それらを伴うならば戦争をしないだろう。つまり包囲し追い詰めるのをやめ、世界の環の中にいれてやることに尽きる]
Q4. 北朝鮮がもし戦争しようとしているなら、日本はどうなりますか?  ⇒ 政治へ
A 広島の経験 復興 イラク
[広島と同じウラニウム原爆が用いられ、瓦礫のイラクの有様となり、復興の過程に入るだろう]
Q5. 藤澤ノリマサの音楽を知ったことの、私への意義は何ですか?  ⇒ 国際へ
A 兵馬俑 発掘作業再開 最大規模の遺跡 24年ぶり
[兵馬俑は始皇帝の神話世界の兵士の大隊のこと。私への意義だから、新神話世界の正神大隊のこととなり、私も発掘作業(創作作業)を再開することになるのだろうか。今から始めるなら、24ヶ月ぶりになろうか]
考察
従来から前提的に考えられていた経過過程がありました。
両極端がぶつかって、溜めていたパワーを放出し合って、極端の要因が取り去られた後、真の建て直しが始まるべきとすることから、その場合には互いに最終兵器を持ち合わせているだけに、パワーを放出しあう最中に、地球という土台に傷をつけてしまうことが懸念されるわけです。生態系から人類まで滅亡してしまうとか。ノアの伝説時代にはそこまで行ってしまったんですね。今時代もそれが予定されていたふうです。が、未来のことは分かりません。
ソフトランディングの場合には、多くの生存を伴っての新時代が予測されるわけです。核兵器が使われても、局地にとどまる必要がありますし、それとも核の使用のない推移をするかまで、幅広いバラエティーさが考えられます。これもどうなるか分かりません。
その選択の時代を目前にしているとき、その局面を切り取って、異界に質問していることになります。
それによれば、北朝鮮原因の核使用戦争が起きる可能性が大というわけです。
その前を考えれば、北のチンピラ的な横暴が大きな原因ですが、それを封じ込めるのに、生体の血液の流れを塞き止める方法を世界が取り始めたことも、暴発を誘う要因になろうと思います。癌組織の閉塞治療とでも言うのでしょうか。テロ支援国家とは世界に巣食った癌としての扱いです。その癌が死に際に強い有毒物質を放出すると脅して、生き続けようとしているのです。
そんなとき、イランも欧米からの非難の度を強めています。大統領選挙に不正があったとして、内乱にまでなりそうでした。改革派はたぶん欧米の仕掛で運動しているわけで、将棋で言えばイラン陣営の左辺が討ち破られているようなことでしょうか。いっぽうアハマデネジャルは、上海協力機構参加で欧米主導の通貨体制を弱体化しようと、これまた米国陣営の左辺を崩しかけているようなことで、形勢は互角。何やら、またあの預言書のゴグマゴグ勢力VS神の勢力の図式になりかけてきているわけですが、それは邪神の計画書であって、今や骨董化していたようなわけでした。
邪神を封じれば、彼らの計画も頓挫するというわけでしたが、このケースにも北朝鮮のように追い詰められた事情があって、どうしても最終戦争を惹起したいと考えているなら、地上もたいへんなことになる可能性もあります。
メイさんはじめ、巫女のみなさんがこぞって、正邪融和を望んでいること。融和の権化とも言えそうな弥勒の登場。邪神討伐一辺倒の新神話も二年前から加筆なしとなっていたところに、ノリマサ君の啓発歌で、発掘作業再開を促され、ここは愛を以て正邪融和の方向に加筆訂正していかねばならないかも知れないかなと思っているようなことです。

次元上昇への憧れ

霊界を高次元世界の模範例とするなら、そこを流れる音楽の精髄とも言えるBGMがあって、ルネッサンス期から泉が噴出すように巨匠にインスピレーションされてきたクラッシック音楽は、その旋律を多く湛えているとされています。
現代人に高次元上昇の趣向があるとするなら、クラッシック音楽への志向があってもおかしくはなく、その中の旋律によって魂がゆすぶられて感動する心地よさを求める動きにもなるわけです。
最近、オリジナルの美声によってクラッシックを歌詞化して歌いこむ手法が、大衆を魅了しています。
ポップオペラというジャンルを開いた藤澤ノリマサ。すごい感動を巻き起こしてます。歌詞も次元上昇を志向し、みなさんにとって啓発に満ちたものになっています。私も最愛の人に向けて叫びたくなる歌。↓

[歌詞]
もしも今 すべてのものが
簡単に うしなわれても
けっして消えることなく残る それは愛
この世界が滅びて 最後のロンド 踊る日が来ても
あなたへの愛は幾千の 時をかさねて ここに刻まれる
消えることなく永遠に
未来など誰も知らない
真実は過ぎた日々だけ
ただ今は願い祈ること しあわせを
この愛は育ってく やがて広がる 大きな炎へ
苦しみや悲しみを超えて 燃え続けてく 暗闇の中を
光がさす場所まで
静寂と闇の中で 心とぎすませば
聴こえるよ 愛の歌が
愛は消えることのない炎
命をかけて 守りたい者は
君だけ

藤澤ノリマサ オフィシャルサイト
https://www.fujisawanorimasa.net/
かつてのビートルズもクラッシック調の原曲をベースにしていて、世俗的歌詞であっても、どこか懐かしさのある共感を呼び起こし、ヒットしたものです。曲の良さとは、いかに魂を鼓舞する、魂の故郷を思い出させる旋律を含んでいるかにかかっており、ロングセラーとなるのはそのような歌や音楽に限られています。
だから、誰しもクラッシックをもっと歌詞化して歌えばいいのです。そうすれば、美声の持ち主が注目を集めることは間違いないでしょう。それが多くの人々の魂の回帰し志向するところとなっているからです。
彼の声は、悩めるこの次元と透き通った向こうの次元の二通りあって、それを旋律に応じて使い分けているところに驚きがあるのです。まさに、これこそ人のようではないかと。

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本日、ミツバチ現れず(現れた!!)

昨日の午後、ハルンの泉には4匹のミツバチが集っていたのですが、いつもと様子が異なり、ひとところに固まっていて、一匹のハチに二匹ほどが順番にマウント(馬乗り)していたのです。巣箱の中では狭いからよくある光景なんでしょうが、ハルンの泉の中でとは・・・巣の中と間違えたのかな、それとも自由なハッチたちがふざけあっているのかな、と思っていたのでした。
今朝5時半にハルンしに参りますと、すぐにやってきたはずの斥候がやってきません。5分以上待ちまして、昨晩の間溜めておいたハルンジュースをその場にあけておきました。
もしかしたら、もう来ないのかも。
というのも、ミツバチの女王は巣の外で交尾して、目的を達したら巣に戻って卵を産むそうな。あの馬乗りの動作は、オスバチと女王(あるいは新女王候補)の交尾ではなかったか・・・というわけであります。
https://www.3838.com/mitsubachi_park/lifestyle/marriage.html
まさか、働き蜂産卵のケースではありませんやろな。というのも、ハルンの栄養源には生殖を促す何かが含まれているようなので。ネコにマタタビ、ミツバチにハルンが立証されるか。
https://www.geocities.jp/hobby_beekeep/sub27.htm
帰ってきました。午前七時半、覗いてみるとやはりいなかったのですが、淋しくあたりを見回していると、ぷーんという羽音が。ハエのそれのように思ったもので、ハエは要らんよとつぶやいていたところ、音の主がハルンの泉に着地。
戻ってきてくれたー。
すると、続いて二匹が次々と着地し、計三匹に。
ハルン溜まりをなみなみと注いでいたものの、もう乾いていて、彼らもお尻を震わすほどの飲みっぷりではないため、しかたなくナニを取り出し、タンクを絞るようにしてわずかですが注いでやると、その場で飲み始めました。
まるで私の心配を気遣うように現れてくれた彼らに、まずは感謝です。

思えば遠くに来たものだ

朝方に、ピーマン鉢の現状写真をアップしましたが、実はそのすぐ下の床に、5粒のネズミのものらしい糞が一列に並んで落ちておりました。
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クローズアップ
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以前から天井裏が夜中になると賑やかになりまして、ネズミさんが勤務先から帰ってこられた様子が伺えておりました。そのネズミさんは、当初、天井の薄い板をかじり、ただでさえも穴があきそうなのに、これでは大変と、何度もどやしつけて、ガリガリやらないようにしつけたのであります。
その甲斐あって、ネズミは自分だけで住み着いていないことに思い至ったと見え、なるべく音を立てないように走り回るようになりました。
しかし、よくよく考えてみれば、父も母もネズミ年で、私の寝室のベッドの横には父母とハツカネズミの額がかかっているわけで、もしかするとこの家に化身して住み着いているのではないかという、想像力豊かな思いに囚われて、ふと沈思黙考したりもするのです。
そんなとき、ピーマン鉢の前に、このような人工的な配列の糞が置かれていたりすると、ほら、つい先達てのこの夢の記事のこととあいまって、母がピーマン苗の面倒を見にきたのではないかという思いにふけってしまうのであります。
糞が置かれていたのは、この前の日もそうで、このときは10粒ほどが同じピーマン鉢の前に、かためて置かれていました。それを、これは何じゃと、箒で掃き飛ばしていたようなことでした。が、今日はそんなわけには参りません。ここの場所のピーマンはいちばん花をつけて、実のなりがいいのです。
たまたま偶然、箱の中から出てきた島田陽七さんの本と、粘りつくテープでもすっぱり切れる母の所有していた優れもののハサミを糞の隣に置いて、記念撮影となりました。
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先週の土曜日は日中、元の住所のほうに行っていて、真っ暗になってから帰ってきたりですが、そのとき私の寝室の扉をあけて電気をつけてみれば、横の壁に大きなゲジがじっととまっているではありませんか。またも女子のような雄叫びを上げたことは言うまでもありません。
ムカデがあれ以来一度も現れていないにもかかわらず、こんな面積のでかい奴が侵入していたことに、絶望感ににた恐怖を感じ、急いでスプレーを探し出して戻れば、元のままでじっとしていました。
シュー。
痛さのあまり逃げ出し、また踵を返して戻ってきたときにもう一撃。
奴は、狂おしく身もだえして絶命いたしました。
かつてのムカデといい、このたびのゲジといい、あるいはネズミといい、もっと前のゴキブリといい、もしかすると私の前に現れる害虫、害獣というものはおしなべて私の親しい縁者ではなかろうか。
それを汚い者、害する者と決め付けるようにして、無残にも殺してしまう。それは力になってくれた縁者に対して、恩を仇で返すことに他ならぬのではないか。それとも、こうやって引導を渡せているのだろうか。
胸中複雑な思いに駆られるのであります。
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本日、旅行帰りの身内さんと電話で話ししました。その中で、正邪ともにバランスよく存在することで、自然界はうまく成り立っているのではないかといった話を身内さんはされました。弱肉強食の世界は、一見すると不公平や邪悪さが存在しているようですが、絶妙のバランスが保たれて生態系を存続させていると。
しかし、現在の自然界は、邪悪さの度合いが異なっていて、元のバランスを保つことのできないほどに破壊傾向が強く出ているということも実感されたとのことです。それは自然界に潜む邪悪とは別の邪悪によるものなのかどうか。私には、その辺があいまいになっているように感じたので、ひとつの解釈をしたく思います。
私は、自然界の弱肉強食の法則すらも邪悪ではなかろうかと思うのです。
その意味では、邪悪が皆無になっても、自然界は存続し進化し発展するだろうと。
トラブルや闘争や刺激や死、それに伴う痛みがなければ、進化はないとするのも、生命を侮った見方のように思います。
自然界すらも、理想から遠く離れてしまっていたのではないか。
そこに人間が現れ、追い討ちをかけるように自然破壊の要素を持ち込み、さらに遠くに引き離してしまったのではなかろうか。
私は、条件付けされた情報によって、ムカデやらゲジやらネズミやらゴキブリやらを、見つけただけで毛嫌いし、殺傷しようとします。が、もしも彼らと思いの中で和解しあって、いずれの世かで互いに握手までできるようになるなら。と思うことしきりです。しかし、見てしまうと、条件反射的に殺さねばと衝動的行動を起こしてしまう。架空の痒みを催しながら、こんな奴らに部屋の中に居座られたらたまらんと思ってしまうのです。
それだけ、世界には恐怖が支配的に推移したということなのかと思います。人間不信、自然界への不信、神への不信。その反動である過度の祭り上げや隷属。こうした思いの偏向は凝り固まって、どこかおかしいと思えるほどの行動に人を駆り立てているように思います。
手塚治虫の漫画に、ジャングル大帝というのがありました。百獣の王ライオンの主人公レオが、やがてジャングル内の弱肉強食の紛争にまで解決の道をつけ、獰猛な猛獣から、弱小な生き物までが互いに仲良く暮らしていける世の中にするというものでした。彼の名前の治虫には、せめて虫の世界だけでも丸く治めたいという意味がこめられていたのではないかと思います。彼の理想からすると、弱肉強食に潜在する邪悪すらも必要ないということではなかったか。
私にも禽獣の心あり。禽獣の幸せを希求する者でありたく思います。