トランプ敗北の予感

さて、今日の記事はちょっと過激かもしれません。
トランプ支持派なのにトランプ敗北を予感してしまったからです。
題材にしたのはこのビデオです。
なぜ、正義が負けるのか? 不正と悪が勝つと世の中・・

私もそのことは法則のようなものと思い、何度かツイートしています。

なぜいつも破壊と失敗を以て終わってしまうのか
https://twitter.com/1st64503291/status/1273404099745034241
悪は、ただ破壊しさえすればいい。建設には時間が掛かるが、破壊は一瞬で済む
https://twitter.com/1st64503291/status/1155358829573394433
1万の赤子に対し、1人のヒールなプロレスラーを想定し、どちらが勝つか考えたら良い
https://twitter.com/1st64503291/status/1315105983480225792

今までの経過を見て、もしかするとトランプ氏はある種の依存と執着に陥っていないかと思えます。
この情報が参考になります。
https://bit.ly/3rrAWUJ
この中の私の感想の箇所
>毒木はなるべく早く抜き取って焼いてしまうことも必要です。
しかし、ちんたらちんたらしているのも現実で、これも「依存・執着」の為せる業なのでしょう。
さらなる魔の付け入るところとなっているようです。

という部分

トランプ氏が何に依存しているのかは、たぶんキリストでしょう。それを神の正義として信奉し徹底的に遵守することで神の側にあると信じているのでしょう。憲法は正義の鏡であり、聖書は神の約束です。それを守る限り勝てるはずと信じている、いや信じようとしているのでしょう。しかし、それは執着に他なりません。

もしも勝てなかった場合、多くの正義派が立ち上がるだろうと誤解しておられる感もあります。が、逆に多くの失望を招くのではないですか。正義は勝てないから、邪悪の毒牙にかかっても仕方ないという雰囲気を世界中に醸成すると思うのですが。それでは河馬流ら悪魔の思う壺です。

きっとトランプ氏は側近の中に河馬流が多く入り込んでいることに心が萎えておられるのだと思います。だから思い切った英断ができず、神頼みになってしまうのではないですか。
しかし私は自説の、

>キリストが神なら責任を持って取り除くはずですが、できないのだから彼もまた神などではありません。
所詮、ネガが創り上げた神・キリスト像だったわけで、それにまんまと人類は乗せられたということ。

またも類例を重ねることにならないかと懸念するわけです。それによって一層、人々の絶望のストレスを黒いキリストは食べて肥え太るだろうなと思うわけです。

すると最後は、あのアルバート・パイクが予言したように、人々はあらゆる宗教に絶望して捨て去り、何に頼ればいいかわからなくなる。そのときルシファーの宇宙的顕示の教理が施されることとなり、
そこまで行かなければ迷妄への「依存・執着」を断ち切ることができないのが人間だとわかることになるのでしょう。

とにかく、神頼みになるのは心中万策尽きて限界がきたということです。
幻想に依存し執着することはやめたほうがいい。
ピロさんが言っている
>もうこれからの時代は特に、自分の外の存在に頼ったり、執着したりしてはいけないんですよ
この言葉こそが真実です。なぜなら、我々は自己の内に全能性ある唯一者の火花・キリスト意識を宿しているのですから。

私にもし軍師提案させてもらえるなら、勝負事には一気呵成が大事ということを力説したい
https://twitter.com/1st64503291/status/1181112721225334784
相手のほうが技巧に長けているとき、長丁場にして膠着状態を作るよりも、
トランプ、Qチームの60年の計略が6000年に渡る陰謀と歴史誘導計画のベテラン河馬流に勝とうと思うなら、相手の虚を衝いた一気呵成の攻撃あるのみということ
https://bit.ly/38y99Ju

まだ予断は許すわけではなく、十分にトランプ氏の勝機はあるわけですが、法律の手順にこだわるあまり、繰り出せる手がありながらみすみす取り逃がしてしまうといったことにでもなれば、米国民だけでなく人類全体にどれほど深い失望を与えることになるか。

私は未だに勧善懲悪のシーンが執り行われるのを見たことがありません。うお座の最後に、みずがめ座の最初に、勧善懲悪が実演されたなら、私ばかりか大多数の正義の人々は大喜びし、明るく良い未来を信じていくことができるでしょう。トランプ氏よ、あなたはいま救世主の道を進んでおられることをお忘れなく。少なくとも人々はそうだと信じています。

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