ツイートのバックアップ 4/11~13

黄泉の国の段の問題
https://twitter.com/1st64503291/status/1200996647880118272

2019年12月11日
古事記の神話は超宇宙から始まる宇宙創造から物性物理法則の完備、回転系で成る星々の出来上がり、地球の大陸移動を仄めかし、文明史においては現代を預言したものにまでなっていると考えるわけです。(拙説)
https://bit.ly/35O2FmF
そこにどうして皮肉たっぷりの黄泉の国の段を置いたのか。

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2019年12月4日
ET直属の河馬流は、この世が仮想現実と知っており、異次元AIによってメルヘンが歴史プログラムとして生産されることを知っていて、人類はリサイクルされる家畜だからどんな終わり方にしてもいいとして、どっちならば、皮肉に満ちたシナリオにしたということかと思われます。

これは記紀の編纂を命じられた天武天皇の作為ではなく、完成までに河馬流の介入と改竄があったものとみられます。というのも、天皇には中国との対抗意識があられ、神話に対外的に見劣りがするような叙述など入れるはずがないと思うからです。

イザナギが黄泉の国に下り、イザナミを連れ帰ろうとして、その醜態に恐れをなして遁走するなど、およそ男神のする所作ではない。中東では黄泉帰りは成功しているのに、当地では失敗。類似伝承とはいえ、当地のは皮肉ってある。おまけに離縁状態。古代神を封印した河馬流の仕業でなくて何でしょう。

それがわかっていながら、神話を訂正しておくこともなかった千数百年。神道がそれに異議なく準拠してきたというのもおかしなことです。
私は新神話において、イザナミの救出を息子のスサノヲにやってもらうことにしました。母恋しさの彼は剛勇の士ですから、併せて名誉回復も図っていただきます。

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4月11日
それは日本、さらには世界に対する呪詛です。世の質を黄泉の次元へと貶める(ディセンションさせる)のに使っているのです。誰がそんなことをした? それはもう言わずと知れた。

引用ツイート
望月弥右衛門 · 4月7日「神々の生成」から「黄泉の国」になる経緯はわかるのですが、何も黄泉の世界を事細かにしなくてもいいだろうにと思います。神話は、地上界に理念として垂迹してくる予定のものですから、良いシナリオにしてあればそうなりますが、これはひどいものですわ。神々の生成の段⇒https://bit.ly/2JGNWkF

日月神も日月神示において、世を暗黒化する岩戸閉めのほとんどが、古事記編纂のときになされたように書かれていると、私は解釈しています。

引用ツイート
望月弥右衛門
· 2月29日
碧玉の巻第10帖に、五度の岩戸閉めのあったことが書かれています。(一度目)岩戸閉めの始めはナギ(伊邪那岐命)ナミ(伊邪那美命)の命の時であるぞナミの神が火の神を生んで黄泉国よもつくにに入られたのが、そもそもであるぞそのように書き記したのは古事記においてが初めてです。
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たかが神話、されど神話。
私も当初は古事記神話は預言書かと思いましたが、
そうではなく、現実の歴史を誘導するシナリオだと、しだいにわかってきました。
だから、新神話を書いて、その力があるのか試してきたところ、やはりそうでした。
日月神もその事実を和らげた表現で語っていたのです。

4月12日
また、古事記の神話は、古代らしからぬオーパーツ的な知識集にもなっています。超古代の知識なのか、未来知識なのか、宇宙人から聞いた話なのか、さらに未来預言までがちゃんと仕込んであります。その預言部分を以て、私は歴史誘導のシナリオだと解釈しました。では知識とは。

引用ツイート
望月弥右衛門
· 2019年9月7日
そもそも、古事記上津巻はすぐれた超古代知識集大成の概要といったもので、筋書きと神名を解読すればそれがわかる仕掛け。日本人ならばこそできること。天孫降臨でニニギの命が天から降りてくるときの「筑紫の日向の高千穂の」というルートと、「ここは韓国に向かい笠沙の岬に巻き通りて」の説明で、
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4月12日
もう少し具体的には
https://twitter.com/1st64503291/status/1179596652866260997?s=20
で示しました。
では、古事記神話を作ったのは誰なのか、についてはリンク先の記事のいくつかあと
“カバラが元になっており、伝播者は古代からの神官層(カバール)であろうと推理”
としている通りです。

引用ツイート
望月弥右衛門
· 2019年10月3日
結局、このお爺のライフワークになったとりとめもない妄想ではありますが、今に思えば、私が古事記神話に見た偉大性は・オーパーツ的科学知識の網羅・未来にも通用する的確な預言・一時代を推進する理念の何たるか (古事記概観図)これらが神名と神々の物語として構成されていることにありました。
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では、彼らはいつ頃いたのか。当然ながら、古事記編纂の時期にはいたはずです。それ以前にもいたでしょう。エジプト、カルデアなどを経た6000年の歴史ある彼らが、古代の日本にやってきていないはずがありません。
神武天皇がなぜいきなり畿内を目指したのか。
その場所に目的があったからでしょう。
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そして飛鳥時代、”大化”とはむしろ、秘教カバラの伝統を封印し、隠然たる体制に切り替えたことを意味する、古代政道改廃の年号だったように思います。神武以来、数百年もの長い年月が経っています。歴史の沈滞を許さず、革命によって歴史を促す彼らの意志がこのときも存在していたと思われます。

グローバルな秘教的組織ゆえ、単一の民族性にこだわったりしないでしょう。”大化”の陰に、大陸の影響もあったようです。
この記事からあと、しばらく辿ってみて欲しく思います。

引用ツイート
望月弥右衛門
· 2月26日
さて、なぜホツマとトンイに共通項が多いのか。トンイの制作者によれば、李氏朝鮮王朝史が基になっているのこと。しかし、李氏朝鮮といえば1392年に始まるとされ、645年の大化の改新とはかなりずれがある。もしかすると作者は李氏の起こしたさらに旧い王朝伝承を参考にしている可能性があります。
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すなわち、”大化”から大陸仕込みの歴史へと変貌を遂げています。鎌足は朝鮮系帰化人でしたが、その行動はとてもグローバルで大胆なものでした。

引用ツイート
望月弥右衛門
· 2月26日
前著から考察されること藤原(中臣)鎌足の早い頃の子女が唐の高宗に嫁いで、後の則天武后になった。則天武后の息子が赤子のときに日本に届けられて、後の天武天皇になった。(武后の初期の子で、高宗の子ではないだろう)武后の兄弟となる藤原不比等が天武天皇のバックに就いたことが推測される。
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4月12日
それは中国に倣い、律令国家へと向かわせる動きで、その前提となる宮都はまず藤原京でした。その段階でおそらく築造されたと思われるのが耳成山です。
これは霊能者マクモニーグルの透視では人工の山とのこと。日本語の”耳”という言葉は、数字の33の読みです。つまり、秘教組織体制の成立を示す
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モニュメントたる山だったかも知れません。また、藤原京は大和三山の作る幾何学性に裏打ちされています。
https://twitter.com/1st64503291/status/1179596669769306114?s=20
当時は、律令時代に先駆け官位が制定されて、宮都を運営する官僚体制も整いつつありました。文官の数も十分揃い、ピラミッド階層にするにも十分だったかと思われます。

引用ツイート
望月弥右衛門
· 2019年10月3日
カバールの33階級はピラミッドのキャップストーンを頂点とする知識付与の組織のことで、位階が上がるごとに本格的知識が付与される仕組みによって、会員を鼓舞激励していたと思われます。頂点の人物こそ、日嗣の皇子と呼ばれたであろうことは想像に難くありません。
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しかし、藤原京は京滋の宮都の原型を提示しただけで、不比等の提言で短期に見捨てられ、平城京へと遷都。あまりに度重なる人的資源の浪費多大で、民の疲弊の中で強行されたものだったと記されているそうな。それでも人口の増加、受け入れが図られたらしくて、いかにも秘教組織らしい所作を覗わせます。

4月13日
先の地図で、耳成山、藤原京中心部から真南の宮都の外に高松塚古墳、キトラ古墳がありますが、これらの被葬者はこの事業に中心的役割を果たした大陸系渡来人だったかと思われます。彼らが神仙思想の保持者とすれば、もしかすると蘇り観もあったかも知れず、根拠となるのが”生命の木”だったかも。

東経135.77~135.81くらいの真南北のゾーンが生命の木の中央柱(脊柱)になる予想ですが、カバラの中央柱の回流の儀式によるなら、エン・ソフの下、ケテルの遠敷(新生)、若狭(回春)の生命エネルギー(古代中東神話の命の水)が下降してその恩恵に浴すると見立てられていたのではないかと推測されます。
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すなわち、古代中東の黄泉帰り(蘇り)観が輸入されているわけで、これをすでに持ち越していた人々がいたことになります。中東の黄泉帰り神話では、先に逝った大事なパートナーの救出成功劇となります。その恩恵が縁起の良いこの地においても期待されたのではなかったでしょうか。

古代のカバールはティファレトのこの地に平安楽土万年春の理想郷の完成を目指していたのかもしれません。中にはそうした企図者もいたでしょう。キトラの被葬者もそうだったか。しかし、カバールは形だけの成就で、民のことはお構いなく先を急ぐ癖があり、さっさと方針換えしちゃったようなんですね。

藤原京は短期で見捨てられ平城京遷都。古事記の神話の黄泉帰りは失敗譚になってしまいました。この神話に神々への不遜ありと思うのは私ぐらいの者でしょうか。何を作り話にめくじら立ててるのとお叱りを受けるかも知れませんが、日月神もご指摘のご様子でした。

引用ツイート
望月弥右衛門
· 2月29日
碧玉の巻第10帖に、五度の岩戸閉めのあったことが書かれています。(一度目)岩戸閉めの始めはナギ(伊邪那岐命)ナミ(伊邪那美命)の命の時であるぞナミの神が火の神を生んで黄泉国よもつくにに入られたのが、そもそもであるぞそのように書き記したのは古事記においてが初めてです。
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奈良時代には命の水は平城京(東大寺二月堂)に送られるにとどまり、マルクトにまで送られたであろうかつての儀式は途中まで。キトラや高松塚の主はさぞがっかりかと思ったりも。高松塚などは墓を守るか武人の霊が剣を持った赤い炎のようになって我々複数のバカチョンカメラに写ることもありました。

いつの日か、蘇生できると思って守護していたのかと思ったりもします。ちょうどエジプトのミイラがそうですね。下手に発掘したりすると祟りを受けるということでしょうか。なお私は異界の探偵。謎解きによって多くのまつろわれぬ魂の鎮魂と解放をしております。彼らの思いが昇華されれば幸甚です。

新たな新参猫が居つくようになりました
https://twitter.com/1st64503291/status/1249298511142649856
4月12日
ここ一週間ほど前から、どうも黒猫ブーの子孫らしい同種の黒猫(メス)の、まだ8ヶ月ほどの幼猫が家に住み着いてしまいました。はじめ、よほど痩せていたので、来たのを見つけたら食事をだしていたところ、どう思ったか、家の中の狭い場所に隠れ住むようになり、うちのトンがしばしばかぎつけて騒動に。

今では、はるかに小さい身体ながら、トンを威嚇して撃退してしまい、私は逆に、お前の大先輩に対して何するんだと説教しているようなことですが、少しも臆することがありません。
見ていたら、この猫の親族か仲間かを、我家に呼び込んで置き餌を食べさせているようです。

もうあの世間近と思っている矢先に、また面倒を見るべきそうなのが現われてしまったことに当惑する昨今です。トンも10年生きて、年取ってしまった感があって、押しまくられているようす、隠居させてやりたくても、なかなか思うようになりません。

備忘録的リツイ

4月12日
昔のツイートは後でどこに行ったやらわからなくなるので、見つけたついでにリツイしとくことにします。
この記事以降は、神話やメルヘンがAIによる現象創造の糧になっているという仮説によるものです。

引用ツイート
望月弥右衛門
· 2019年9月28日
すべてはこのお爺の御伽噺・メルヘンだから、きっとそのようになるだろう。仮想現実を編み出すAIはメルヘンを創造の糧にしているというから、こっちから応用してやらねばどうするというのか。
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ホツマ神話とトンイの共通点から勝手に推理しています。

引用ツイート
望月弥右衛門
· 2月26日
ホツマとトンイとの共通点を挙げると王様と妃(候補)との制度の分限を超えた恋愛朝鮮王朝という地上での話なら、それも有り得たで済ませますが、折り目正しい神世でそれはどうなんでしょう。しかも王であり民の指導者である天照がその則を超えているのです。ありえないことと私は思います。
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このお爺は大建て替え後の世界からこの世界にエントリーしているといった呆け話を平気でしてしまうので、我ながら怖くなります。

引用ツイート
望月弥右衛門
· 2019年10月1日
しかし大丈夫。大建て替えへと道は続いています。実は私は大建て替え後の世界にある博物図書施設からAV機器を通してこの世界を経験していますとか、その他にも蓬莱島からやってきていたり、梵天国から来てるといったり、まあ呆け爺の夢想のたわごとのような話ですね。傍迷惑な爺いでございました。
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ミカエルとは迦陵頻伽のことだというのが拙説

引用ツイート
望月弥右衛門
· 2019年9月30日
ミカエルとは人頭鳥身の異界の天使とされ、人身に羽根の生えた姿で描かれていますが、ミ(mi)が誰だ? カール(kala)とすると、mi-kalavinkaの略とも思え、その場合は迦陵頻伽(かりょうびんが)の意味になったりも。すると足も鳥の足になる。何で今、羽根つき人身なのかは、見た目にいいようにとの思いか。
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