ツイートのバックアップ 1/24~25 (2019年11月24日の続き)

我が家の猫たちの紹介とお役目の遂行

2019年11月24日
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若気の至り、そして予期せぬことだったか。ウーが三匹の子猫を生みましたが、フーは彼らを叩くばかりで、ブーが父親代わりを務めていました。フーは外出する毎日になり、ちょうど満一歳になる頃、私に顔面を損傷する夢を見せて、その二日後に帰らぬ猫になりました。

1月24日
フーは向こうの世界では住職見習いをしていたのです。大きな和尚のすぐ後から袈裟を床に引き摺りながら付いて歩く副住職といったふうでした。仏道に精進する者、白虎といえども戒は守っていたのでしょう。若気の至り。こんな罠を神獣にさえ仕掛けるのがこの世。神においても処し難いのはこの世です。
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ウーは向こうの世界ではフーの母親です。この世はエディポスの悲劇さえ催起するもの。赦されるべきことでありましょう。
ウーはまだ幼猫にして三匹の子猫を産みながら、家の中で養育する場を自分で探し、未熟児だった三匹をなんと三ヶ月以上の授乳期間で親とほぼ同じ大きさになるまで育て切りました。
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フーが子供になじめないため、ブー(黒猫)がウーの子育てを応援しました。ブーは向こうの世界ではフーの父親で、ウーとは真の夫婦ゆえ、フーのぶんも頑張りました。フーは夢で大食ぶりを見せていたのに、私が知識不足で程よく食べさせてやれませんでした。フーはほぼ満一歳の頃、私に別れの夢を見せて
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この世を去りました。よく来てくれました。彼が来てくれたことで新神話に規定した四神獣揃い踏みが満願したのです。ありがとう、フーちゃん。2010年5月に青龍と玄武が神世に去り10月に白虎が去りました。残るは朱雀の私で、役割の始末の仕事が残りました。フーの両親と三匹の子猫がサポーターです。

ウーにこれ以上子供を作らせてはよくないと、去勢しました。ブーはがっかりしたでしょう。このためブーは200m離れた20匹の猫集団に加わりに行くようになり、ほぼあちらの猫になったのです。
ウーは三匹の教育指導を頑張りました。私への配慮など家の作法や木登りを教えていました。

お蔭で私は三匹から傷ひとつ負わされたことはありません。先代の幼猫時には引っかき傷だらけにされたのに、ウーの教育はすごいものです。
ウーがすべて落ち着く頃、不思議なことが起きました。ウーが私の最愛の彼女の形態模写を始めたのです。知らないはずの彼女の行動を再現するようになりました。

むろんその頃、彼女は亡くなっています。だから、ウーが巫女の役目をして彼女を招き入れている感がありました。布団の中に潜ってきて、右を下にして寝た私の腕の力瘤の上に頭を向こう向きに置いて添い寝してみたり、2007年1月に雲龍となって飛び込んできた胸のあたりの布団の隙間で寄り掛ってみたり。
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まるで彼女が”憶えているかい”と言っているように思えたものでした。また食器棚の雑然さを眺めながら、メランコリーに鳴いていたり、買い物の箱などの中身を開けて調べたり。とにかく、まるで私の奥さんのようでした。
2013年の集団検診での胸のレントゲン画像に、龍の頭骨のような形が出ていました。

きっとその頃までは、彼女が私の胸の中に意識を遺してくれていたのでしょう。新神話と役割達成の陰の功労者です。ところが同年10月に私のミスでウーを失踪させてしまい、以後我が家は火が消えたようになりました。今でも胸に居てくれていれば嬉しいのですが。彼女とウーには心から詫びる日々です。

私は2010年の終りぐらいまでに、神世の政変が神話のどのあたりであったのか感触をつけていました。この政変とは国祖神の強制引退と封印の処置のことです。叩き台になる神話はホツマツタエです。この経緯にかかわる初稿を手がけていて、それを胸の内に遺った彼女らの意識が神世に届けていました。

このため、神世での情報開示が進み、最強の正神たちと八百万神の加勢で、一気に邪神たちは追い落とされることになったもようです。2013年には神世政変の真実の稿がほぼ完成し、彼女らはさらに意を強くしてくれました。道筋が開いたか、2014年3月にさらなる後押しがあり、4月に証拠の品が揃い、封印解除
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の儀を執り行うことができました。国祖神をお出しすることができ、すべて夢での啓示でしたが諸事滞りなく行われたと解釈しています。国祖神は保護バリアーで守られていた太陽系がバリアーが破れるまで残存していた古代ビルダーでした。封印が解けて、高次元球体存在との連携が期待されました。

さて、最後になった先代のブーは猫団体とともに暮らしていたのですが、これまた私のミスで、ブーの所在を果樹園に問い合わせたことから、うちの猫とわかってしまい、ご飯の便宜に預かれなくなり、うちに食事に戻ってこねばならなくなりました。猫の足では遠い距離。そこを毎日2往復以上していました。

ところが、ウーの子三匹がブーの恩を知らずか、あるいはオス猫同士の敵対意識か、激しい喧嘩になりました。私も負い目がある以上、それを仲裁するのも私の役目になりました。
子三匹のうちオス二匹メス一匹でしたが、メスは早いうちに去勢したため、オス猫たちには魅力がない家になりました。

ブーには重ね重ねの試練を私から与えてしまうことになり、神獣の魂であっても辛いものがあったことでしょう。彼は立派な体躯のオス猫になりましたが、幼時期には病気しがちで何度も命を落としかけ、劣勢を強いられていたのです。果樹園でも、びっこのメス黒猫に専ら子を産ませていたとのことです。

通りかかるたび、黒い幼猫が屯していたりしていましたが、きっとブーの子だったでしょう。とても苦労の多い猫でした。2018年にはウーの子達と折り合いがつき、世間知らずの子達の指導役になっていました。同年2月に私は心筋梗塞で長期入院となり、そのときもみなでちゃんと耐えていてくれました。

しかし、同年3月に二度目の入院から帰った後、今度はブーが尿失禁を起こすようになり、彼の粗相をなじって追い出すようなことをしてしまいました。病という不可抗力の事態なのに、病院に連れても行かず、自分で治して神獣の力を見せてみろと。そんなふうにしたことを申し訳なく詫びる日々です。

それでも最後の日まであと数日前という日の夜、一晩中、彼は私の寝床で私に寄り掛って眠りました。むろん尿漏れでびしょ濡れだったため、その一晩だけのことにして扉を閉ざしたため、彼は隣室でじっとこちらを向きながら侍っておりました。朝の彼の食事中に、ひどいなじり方をしてしまい、彼はそれまで

侍の面構えでいた相好をいきなり崩して、好々爺の悟りの表情を浮かべました。私は予感したものの買い物に行くと出かけました。私が帰着する30分前に、彼は監視カメラに出て行く最後の姿を残して永久に去りました。4月14日のことでした。
その後、同年10月に、彼は連続二晩に渡って、夢に出てきました。
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うちの家の床は猫仕様のため養生プラダンを引いていて、尿漏れなどにも対応できるのですが、拭取りが面倒なためブーを厄介扱いしたわけでした。ところでブーの夢を見た最初の日の未明、私は大便を失禁して、プラダンの上に大きくこぼしてしまう夢を。すると後ろから股のあわさいに黒猫の頭が現れ、

口で私の落とした大便を拭い取っているのです。私はやめろやめろ、ブーよやめろと叫びましたが彼は続けます。そこで目が覚めたという次第です。そのため、ブーにいっそうすまないことをした気になりました。何と狭量だったのかと。それによって、ブーが向こうの世界に帰ったことを知りました。

そしてさらに翌朝未明の夢に、ブーが正対して私のほうを向いて出てきて、なんともないよといった、とぼけた顔をして見せてくれました。なんと、いい奴なんでしょう。来たときだけでなく、帰り着いたことも知らせてくれたのです。これこそ、助太刀しに来てくれた神獣と言って差し支えない能力でしょう。

私が鶴のステイタスを持つことはすでに申している通りです。2014年3月に解明のヒントを授けてくれた方は亀のステイタスを持つ人でした。この”鶴亀すべる”のコンビネーションが必要になることがより如実になりました。しかし共に行動できる人ではなく、ヒントを与えてくれるタイプの協力者でした。

その後、同年12月6日未明の夢に亀のステイタスをはっきりと目の前で示す人物が現れました。プーチン氏です。この”鶴亀すべる”の効果は、翌年からの彼のアンチカバールの方針として出てきました。しかも、その頃には情報がなく不明だったことに、ブルーエイビアンズがドラコ・カバール連合勢力を破った

のが同年12月5日であったことが2017年にコーリー情報でわかりました。古代ビルダー種族の応援が顕在化したのでした。国祖神との連携が有り得たに違いありません。その翌日未明に超大国の大物との鶴亀のコンビネーションが実ったのです。フォースの力を信じてほしい。
2015年1月30日未明には同じ握手を

習近平氏と。このときは彼が亀になることはなかったです。しかし、両氏がアンチカバールの方針で臨んだため、カバールの予定は狂い、翌年のエコノミスト誌はこの二者を例外にしていました。
2015年には国祖神封印場所がどうであったかが、2013年にアストラル探訪した方の情報から判明しました。

まさに、解明した図形の位置における当時の情報でした。少なくとも3体の被封印の神々が絵によって示されていたのです。2014年に解除していますから、後付けではあるものの、この場所に間違いなかったことになり、あとは本当に解放されたかどうかの確かめがほしいところでした。すると現地人のG氏が
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被封印神のお一人の依代になっているらしく、彼が国祖神のそっくりさんに引き合わせると言って、2015年9月に連れて行ってくれました。そっくりさんを知ってるなんて、すごいことです。私は彼を通して、被封印神のお一人と会話しているだけでなく、救出目標だった国祖神ともお会いできた気がしました。

同年6月には幸先がいいことに、封印場所の神体山から立ち昇る鶴の姿をした巨大船体(鳳船)の撮影画像を手に入れることができました。UFO撮影家のM氏がビデオカメラに収めたものでした。このときもG氏と二人で不思議話に花を咲かせていました。鳳船の船出は、国祖神の解放の船出でもあったようです。
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それからG氏は、被封印神のお一人の依代として、彼が本命とするタイムラインにおいて、世の指導をするという大役を果たしていくことでしょう。いっぽうこちらは、大建て替えを目指すタイムラインです。分岐した時点は2015年9月23日で、以後、G氏とは通信できなくなっています。首尾を祈るのみです。

さて、猫たちは様々な病気や怪我をするものです。先代のブーはまだ幼猫の頃、高所から落ちて脱臼したときと、食事の好き嫌いからイエローファットになり、医者に行きました。後者のときはサプリの処方で回復。しかし全身激痛で、猫砂の上でようやく小便できたときは、私の数倍するほどを排出しました。

ウーも幼猫の頃、いちど重体になって意識朦朧としたものの、医者の処方で治りました。出産後の避妊手術とでやはり二回医者に行きました。その点、フーは短命だったこともあり、医者には行っていません。しかし、活力が乏しかったですね。いい餌をやれなかったことによるのかも知れません。申し訳ない。

ウーの生んだ3匹も、幼猫の頃から怪我や病気が絶え間なく、なるべく看病で治癒させましたが、メス猫のシャンだけは幼猫の時点で医者に行き避妊手術してもらい、余命わずかな頃に医者で猫エイズと知りました。大食漢だったのに少しも太れず、摂食障害の感がありました。2019年5月31日森に入り不帰還。
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いちばん苦しい病体のまま長く生きたのはシャンだったでしょう。可哀相なほどでした。
オス猫のチンは、授乳期から栄養摂取がよく、一番の骨太で大柄になりました。このため、外に出して世間を渡らせようと、去勢などはしませんでした。しかし、母猫ウーがいなくなってからは指針を見失ったか、

5日間帰らずとなり、帰ってきたときは衰弱し切っていました。体重は軽く、何も食べていないふうでした。彼を家に抱えて帰り、餌を与えようとしたが食べず、家を出て森の中へと姿を消しました。ハンサムで尻尾の先がハート型になっていたため、もし良家に飼われていれば人気者になったでしょうに。
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1月25日
今や最後に残ったオス猫のトンは、昔から小食で、外で道草を食べるのが常でした。龍の髭系の細長い葉の植物です。そのくせ、身体ががっしりして太っています。まるで牛のような。そして、彼の顔は大国主命のお顔に似ているのです。何で知っているかと言うと、2013年5月11日未明の夢で神世の出雲大社で

起床したもので、そのときに最初に見たのがみずらを結った白い弥生服を着た男性で、その次に奥様の奥津嶋姫に出会っているからです。後者はすでにわかっていたことですが、最初の彼女のお顔ゆえ、間違いないわけです。では男性は、旦那さんの大国主命に違いないわけです。彼の顔に似ているトンちゃん。
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幼猫の頃から、なぜか寝ている私の胴体に上がってきて座り、そこから私を見下ろしていました。私が天の穂日の役割でしたから、トンは主君の大国主さんのお使いだったかも知れません。上下関係のしきたりからすれば、彼が上に居ようとするのは無理からぬことでしょう。最後は彼と共にということかも。

菜食主義なのと、ツナのライス添えというのが好物で、ここでもお米で、それらしくあって、当時から大国のトンちゃんと呼んでいました。メス猫のシャンが病気がちで家の中に専らとして居たので、彼は家の外周りの警護をしていました。そして、外敵になる他所猫が来たら、大声で鳴いて張り合ってました。

トンは幼猫の頃から生死の境を彷徨うような怪我や病気をしました。そのたびに看護して一命をとりとめてもらったようなことです。誰にやられたか、頬の肉が削げ落ちる怪我。これが自然治癒した後に、ばい菌が入ったか、耳出血と化膿を起こすことになり、バランスが取れない”いざり”の状態になりました。

しかしそれも、自分で梯子階段の上り下りをするうちに、長い間掛けて元通りのバランスを取り戻し、今に至っています。食事ももう彼しかいないので、以前は他の猫に遠慮がちだったものも、こだわりなく十分に食べるようになっています。やっと彼にも幸せが、となってくれればいいのですが。

チンは2014年に死にましたか。その間にも、私の様々な推敲は進み成果を上げていました。悲しさと嬉しさの交錯するような時期だったでしょう。当時、ブーは果樹園の猫として暮らしていて、こちらに戻ってくるようなことはありませんでした。しかし、余計なことをしてブーが食事に与れなくしてしまい、

こちらに戻ってくる毎に、トンと喧嘩になりました。トンには幼猫の頃にお世話になった記憶がなくなっているのでしょう。ブーには申し訳ないことをしてしまいました。向こうにいたら、長老級にもなれたでしょうに。しかし、仲裁するうちにシャンも含めて仲良くなっていったように思います。

ブーなきあと、もしかしたらブーの子孫かもしれませんが、大柄の黒猫がやってきて、残飯になった猫餌皿をきれいに磨き上げるほど徹底して帰るのでしたが、その猫はまるでブーが隣室で侍っていたのと同じ動作をするので、もしかするとブーがあの夢の続きの要員として派遣しているのではないかと。

しかし、トンが外敵として喧嘩越しになるので、そのうち来なくなりました。あの大柄猫はいまどうしているのかな。すまんなブーよ、せっかくの好意だったろうにと思ったりして、煩悩の輪を膨らませて楽しんでいます。
阿呆な爺じいの猫馬鹿生活を披露いたしたような次第です。しかし、なんでしょうね。

世の中、いろんなことが起きて、相当ヤバくなっている雰囲気ですね。日本の行く末を語ることはしだいに難しくなってくるようです。すでに遅きに失したとは言いたくありませんが、それはこちらのタイムラインであって、別のタイムラインではみごとに回復が遂げられる手はずであることを喜びましょう。

実はこちらはもっといいんですよ。それはやがてわかってくることです。
別のタイムラインにも私はいます。そしてもっと活動的でしょう。集合意識が主導のあちらでは、神世だけでなく地上界も浄化されて新時代を迎えることになります。
しかし、こちらが本命なのです。

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