ツイートのバックアップ 8/22

終わりの時代には、すべて隠されていたことが出てきて暴かれるとされていますね。表現によっては、すべての死者が墓の中から出てくると表現されています。いわば死者たちの証言によって、隠蔽によって維持されていた体制が崩壊してくる時代ということでしょう。だから、体制にしがみつく者たちは、

隠蔽が暴かれまいと死守しようとします。しかし、時代の特性はその努力を津波の如く押し流していくことでしょう。
いっぽう、暴く側はいっそうの秘密開示がシンクロを伴ってさえやってくる波に驚くほどになる。それは終わりの時代の特性だから、その波に乗る側にとっては絶好の機会になります。

時代はそこで選択を可能にします。隠蔽されたものを表に出し切った後で、時代の幕引きが可能です。すなわち、文明をそこで終結させてそのキャリアたる人類をも終結させる選択。もうひとつ、それまでの時代を過去のものにして、新たに文明を発足させていくことを可とする選択です。

善良な人々はおそらく後者を選好するでしょう。このためには、隠蔽された物事の原因や理由を徹底的に暴くことも行なうと同時に、新時代に向けての清算と新しい文明のあり方の打ち立てが大事になるでしょう。その工程なしでは、単に時代の幕引きだけで終わることになります。

幸いなことに、今目下、新しい文明のあり方において、ブロックチェーンなどの活用が見込まれていて、過去にあった隠蔽を主体とする維持のあり方を無用のものとすることでしょう。あるいは隠蔽されてきた有用技術が開示され利便が図られれば、すぐにでも新型文明は発足することでしょう。

これに対し守旧派は過去の時代と共に自らの罪(隠蔽に終始したこと)を知られざる過去のものとして、人類を道連れにすることで、忌まわしくも罪深い歴史に終止符をうとうとするでしょう。新時代に向けて漕ぎ出そうとする善良な側は、そのような守旧派の策謀を阻止し封じる必要性に迫られます。

新時代に向けた善良な人々の苦労はこれからも続くことになる。だから、楽に行こうとするなら、守旧派の策謀を是として、彼らお得意の時代の幕引きをやらせてやってはいかがか。時代を成就する人類は、そのどちらであっても、成功であったとされることでしょう。ゲームはもう終わりなのですから。

このちっぽけな謎解き探偵の功業を披露するとすれば、ゲームを幕引きに誘うための鍵になる秘密暴露をしたことです。超宇宙論によって、堅固に見えた偽りの神の創造行為の真相を開示し、仮想現実マトリックス状態にあることの先鞭をつけたことで、虚偽の神の時代に引導を与える靴紐役を果たしました。

極東の列島に築かれた旧時代の仕掛け人の遺構を暴露し、仕掛け人の後継者たちに動揺を与え、旧時代の終わりが来ていることを警告しました。そのため、わずか数十年の間に、仕掛け人たちの組織が解体に向かっています。彼らも新時代を受け入れるのなら、それに即した組織改変をしなくてはなりません。

もしかしたらそのとき、彼らの組織は、かつて袂を別ったニギハヤヒ(天照)を前時代のキリストに代えるべく擁立して、みずがめ座・弥勒の時代を主導させるかもしれません。2015年9月23日に私のタイムラインと袂を別ったのですが、人類の集合意識の側で活躍する彼とは、この先再会するかもしれません。

すなわち、死海写本に預言されたアロンとイスラエルそれぞれの救世主の合流というタイムラインに、双方から合流することになる。あくまでも私の主たるタイムラインは、大建て替えに向けてのものなので、世界の存続、非存続の状態を問わないが、存続の側において合流が見込まれることになります。

我がハイラーキーで主君である天の穂日は根が善良であるゆえに、策謀に満ちたカバール主導の世になじまず、大建て替え後にこそ天照日嗣の天分を発揮されることが望ましくあります。もし人々が新時代への存続を望むなら、ニギハヤヒが天照を名乗り、しばらくの期間、弥勒の世を演出するも是とします。

我がタイムラインに居残っていたまだまだゲームを楽しみたいという人々を、この合流において、そちらの時空に届けることになります。そのときは、私はごく少数になった縁者を連れて、我がタイムラインにおいて大建て替えを成就させたく思います。その節はよろしく頼みますぞ、ニギハヤヒ殿。

何人も知らぬと思うが、またそれを知ったとて意味は解されないでしょうが、世は天の穂日が日継ぐことを以て、安泰に丸く治まるところのものでした。オシホミミが日嗣したのは、神世における政変によってでありました。その系統であるニギハヤヒもニニギも正統な日嗣ではないのです。

策謀と政変という原罪によって、彼らが主導する歴史はおのずと策謀に彩られました。歴史を担う人類は、不幸を甘んじて受けることとなりました。天照が策謀によって隠蔽されたことで、岩戸閉めの時代となりました。岩戸開けは、複雑に絡み合った謎を順序良く解いていくことのみにより達成されるのです。

私はハイラーキーで主君である天の穂日のために、この3次元密度世界において謎を解きました。謎解きは当初、国祖神の神々を目標としたものでしたが、やがてそれは主君のためでもあることが分かりました。それは真の日嗣の系統を示すことでもありました。しかし大建て替え後には何の意味もなしません。

天の穂日はそれでよいと仰る。すべて万民万有情の真の幸福を願う主君のおしなべて平和を希求するお心と察しています。しかし、岩戸開けだけはしておかねばと、こんな老いぼれ駄馬に鞭打ってご利用召されたことに、私はいたく感涙して、何としてでもの思いになってまいった次第です。

神世の政変は西洋の神話ではあからさまに政権交代劇として語られるのに、日本ではそのようなことはなかった、あるいは未然に防がれた、もしくはすでに終わったこととして隠蔽されました。これにより神世は日照が乏しくなり暗黒化したが、地上界も光量が足りず暗黒化しました。これが岩戸閉めです。

地上界に神世政変の活劇が実演されているのに誰も気付かず、時代は終わりの局面を迎えてしまいました。北朝鮮の金一族は正日が天照の体現。その子正男が第一子穂日に対応。国際環境の悪化や渦巻く策謀が、正日に第三子正恩を後継者にすることを決断させました。正恩が天照の第三子オシホミミに対応。

正日が日本神話を読み解いてしているなら、日本人よりよほどの日本通です。日本でも孝明天皇の一子睦仁親王を廃して田布施者か美作者を擁立した政変が秘密裏に行なわれ、誰知られることなく隠蔽されました。神世の政変もかくの如しで、八百万の神々の誰にも知られることなく、今に至りました。

しかし、時代は終局を迎えるに当たって、隠蔽された事柄の暴露を促しています。その流れに乗って、異界の探偵も動き、かくして、神世政変の真実を世に出し、それが神世にも知れて神世の司法が動き、政変首謀者とそれに連なる邪神一味が捕縛され遁走するに至ったことがまず皮切りとしてありました。

地上界にはゆっくりと作用が及び、いずれ邪神一味は地上界の悪魔組織やその配下と共に一網打尽となり、最後の審判に臨むことになりましょう。カトリックとともに皇室もその非正統性を指摘されて終了することになるでしょう。彼らの与えた神とは、偽神であったと回顧されることになります。

よって彼らは、最後の渾身の力を振り絞り、第三次世界大戦を始めようとするでしょう。すべての真相を隠蔽したままで、墓に持っていこうとするのです。今の日本の為政者には、その意志がみなぎっています。おかしなところに儒教的な日本人根性を出さないでもらいたいところです。庶民は無関係なので。

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