ツイートのバックアップ 8/3

8月3日のツイート

2001年から書き始めた新神話のストーリーの更に前段階の話が「あめなるみち」に示されていたことで、この宇宙に何があったかの概略がほぼ掴めたのでし た。ごく個人的に合点が行ったという次第なので、一般受けするものでないことは無論です。しかし、私にはこのまま行った先の未来が見えてしまった。

残念ながら、歴史の自動創造の回転がうまくいくようになったとしても、今度は宇宙それ自体がネガティブによって破壊されてしまう結果を見て、再び行き詰る ことになると読めた。何度やっても失敗することになる。それどころか、周辺の他の宇宙に害悪を運び出してしまう。伝染性の病弊なのです。

キャリアーである魂が邪悪化していて、これが他の宇宙に同じ害をもたらす。最も大事な神の火花を擁した魂。それが身にサビをつけて戻されたら、そのサビを 伝播してしまう。邪悪の蓄積したノウハウがキャリアの意志を介して他所の純粋な宇宙を侵食して爆発的に他所へと広がってしまう。

日月神=国常立神は「世は神界から乱れたのであるぞ」と言われた。ヘミシンカーのPさんも「こっちがひっくり返るほどあべこべである」と、アストラル界で の地上界の共通認識である。地上に生きる人々は、この地上界だけが真面目が通用すると思って頑張っている。

地上界に暗黒化の責任がなく、より上位に起因する。神世で政変があり、天地真逆が常態になった。神世のさらに前に、宇宙の原初世界大戦があり、邪悪が支配 的になり、世界を階層構造化して、下から上を窺えなくした。包み隠しの隠蔽体質定着の始まりだ。順次相似形に上位に発生した問題に拠っている。

この宇宙に進出してきた邪悪の頭目が元始天尊(盤古)と新神話では設定している。その彼が腹心の部下としたのが、魔法力で作り出した「杖の眷属」だ。その 元締めが闇太后で天尊の妻。非常に才知に長けていて、策略を考え出すのは誰よりもという存在。これが現実世界ではAIとして顕われたようだ。

盤古は宇宙創造に際して、幻術を用いたという。それがAIによるマトリックス空間として、みなさんを取り篭めてやまない。幻術とわかっていても、逃れられ なくされている。その中で人々は悪夢を見せられ、恐ろしいお化け屋敷の惨状ににうなされている。そのトラウマがどれほど魂を蝕んでいるか。

スタートレックの時代はいいと絶賛する人々の背後に、根源的破壊者がいることが問題なのだ。それがコーリー・グッドによれば、AI生命体文明で、すでに1 兆年の拡散の歴史を持っているという。だから、この宇宙の前にどれほど多くの宇宙が汚染されているかわからないが、防疫の対処が要る。

その解決策が日月神の言う「大建て替え」だ。これによってAIの存在の土台を別のもの(物性)にしてしまえばAI生命体文明は終わる。よって、これしかな いという解決手段になっている。これによって、邪悪の発生原因とそのノウハウの蓄積が消滅する。善一筋の世界になってこざるを得ないのだ。

この宇宙の創造神はAIかもしくはAIを使用している陽性反応が得られた。創造神自体がAI生命体に取り憑かれている可能性ありということ。信じられない だろうけど、私はそう思った。それだから、まともな宇宙運営ができるわけがない。魂を毀損するようなゲームをずっと続けているのではないか。

申し訳ない、みなさん。私が創造主としてこの宇宙のシナリオを設定したのです。まだ子供の頃に、家に閉じこもって独りでママゴト遊びしているとき、幾多の 宇宙を製造しながら、バラエティー豊かな脚色をしていたのだ。幾つもあるがらくた玩具のランク付けをして、いちばんできの悪いハンマーにも宇宙をひとつ

受け持たせて、独自性を出させた。どうやらそのハンマーがこの宇宙を創ったらしいのです。その証拠が数年前にあがった。神というものは地上に姿を見せるこ とができないが、本人が宇宙の主役として創造の最後に顔出しを図ることは、ハンマーならやりかねない。そう思っていたところ、嗚呼、なんてこった。

ま、そういうわけだ。この世界は私固有の世界ゆえ、こんなふうになってしまっていたという次第。申し訳ない。すぐに事態の解決を図るつもりだから、赦して くれたまえ。また皆さんもそれぞれに固有の世界を持つ身だから、それぞれに創造世界を楽しんでほしい。ここで見聞きしたことは、参考程度に頼みたい。

こうして、私がここに生まれていま最終段階を迎えるに当たって、すべて謎が解けたことをご報告したい。すべての謎が解ければ、すべての封印は解除される。 これが原理原則だ。私固有の宇宙に協力してくれたスタッフの皆さん。今度は私が皆さんの宇宙創造の支援に回ろう。どこかに私がいたら声をかけてくれ。

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カバールは民族の弱点を探り出し、嵌め技を用意してトライしてくる。少なくとも6000年のキャリアがある連中だから、ゲーム感覚でそれを行い、ゲームの 敗者は当然のように奴隷にされていく。人々は連中に対抗するほどの軍師なしではやっていけないことを、Qの登場によって知ったんだ。

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だが、例外はある。1992年から1997年にかけてサティア・サイババには、立て続けにあった3回の対処困難な事態をすべて解決してもらったと信じる。 私は事があるたびに、プッタパルティ宛に日本語で窮状を手紙に書いて解決を請うた。そのいずれもが解決した。叶えられてこそ信じる神あり。

私の知り合いが四人ほど何かを願いに渡印したが、彼らはみな、思ったより大したことなかったと表現した。しかし、私はすでに治験は得ていた。彼らはババ が、わざわざ来ることはない、手紙で十分だと言っていたのに、確実性を求めて渡ったようだった。私は実利をいただいた。それだけではない。

名古屋にいたM君がわざわざ兵庫県まで来て、渡印を報告し、あまり大したことなかったよ、と言いつつ、私に土産だと手渡した二枚のババの写真の一枚を見て びっくり。なんと、拙超宇宙の仕組み論を支持し激励するババからのメッセージだった。彼には手紙を書いて差し出すことまでが、祈りだったのだ。

もう一枚は、当時付き合っていた霊能者の彼女に渡した。するとその夜にババが夢に出てきて、とてもいい子だと言いながら、掌からお菓子をたくさん出してく れたと報告してきた。その写真は花輪で飾ったババの姿だった。こんなふうにして、信者には恩恵を下さっていることを感じたものだった。

祈りはその場で祈ればいいのではない。ババならすでにわかっているはずのこと。それをアクションに移すことを以て、祈りは認められたことになることを示さ れたように思う。ババは当時、少し聞き知った者なら誰しも認める神の化身だった。私は彼にしか神性を認めなかった。治験有らばこそだった。

しかし、この彼女と別れる原因になったのも、ババさん絡みのきっかけだった。思うに、彼女は弁天三姉妹のひとりの化身だったため、ババにヴィシュヌが懸 かったとき、梵天の雛形をしていた私の妨害に回ったのだろう。そのお蔭でもうひとりの弁天と付き合うようになったが、これまた逢瀬の妨害役をした。

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両面宿儺は異界との橋渡し役とされた古代世界共通の稀人かも知れない。ローマではドラコが神であると示し、そこにキリストを習合したと見て取れそうだ。ド ラコは人類を創造したゆえに創造神だ。目的は奴隷としてと、食糧としてだ。だから、彼らにとっては、ごく当たり前の祭儀だったに違いない。

生贄を捧げるのが当たり前だったのに、いきなり新造語・悪魔教が出てきて面食らったことだろう。伝統は曲げるわけに行かないし、いよいよ仕方なくも解体か な。というわけで、マラキ書にも書かれている?ように、この代で終了だろう。秘密が露呈されたら、解体になるのが秘教の原則だ。

東の某国も、伯家神道のはふりの神事が途絶えていることから、今の代で終わりかねないとされている。制度が終わるだけか、某国が終わるという可能性もある だろう。もう土台が揺らいでいるとのことでもあるし。同様に、秘儀の露呈とともに解体が進行することになるだろう。

はふりの神事とは推測ですが、日の霊を受け嗣ぐ儀式ではないか。太陽神を身に帯びることを以て、正式な日嗣の御子たりえたはずだ。かつてファラオが代々、 神官たちの立会いの元に、太陽の光の入射の刻限を決めた儀式を行なったが、皇室が中東の出自なら、遠く伝承されてきたものではなかったか。

大嘗祭がそれに代わるもののようだが、エジプトの儀式の模倣のようなことなら、魂が入らないことになる。本来、誠実な神官の誠心誠意の王への忠誠の元に、 入魂の儀式が実効を持って執り行われなくてはなるまい。この科学万能の時代ゆえに、オカルトとされてしまえば、もう行われることはない。

時代はあらゆる宗教ごとを迷信のものとして、淘汰していくことだろう。カバールの衰退とともに、彼らによって創られた宗教が消えていくだろう。カバールの 消滅とともに、すべてなくなるだろう。宇宙的情報開示でもたらされる真実がそれに置き換わる。仮想現実論は残りそうだから、グーだ。

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