今年の期待される秋に向けてカウントダウン

子供の頃、隔週日曜日ごとに心ときめかしたディズニーランドの番組。その中のおとぎの国の紹介画面そのままのいでたちを再現したトゥモローランドは、ウォルト・ディズニーが実現を夢見た未来世界の構想がいっぱい詰まっている映画だそうです。

映画トゥモローランドでは、最初そこは優秀な科学者であり大資産家である支配人により創られ、中に設置された謎の電波塔から自滅誘導電波が地球に向けて発信され、地球は滅亡のカウントダウン下にあったという設定でした。この支配人が心よからぬ人間で、地球人類は不完全だから滅ぶべしという観念の持ち主だったのです。

トゥモローランドは広漠とした惑星としてそこにあったのですが、そこに一大遊戯施設を創り上げた支配人は、自ら選んだ優秀な人間だけをそこに招いて定住させて、楽園の雰囲気を醸していたのでした。そのいっぽうで、地球人類は絶滅寸前。その実態を知ったケーシーやフランクたちは、滅亡のカウントダウンを止めるべく、トゥモローランドに乗り込み、施設を電源オフにして破壊し、支配人をやっつけるんですね。こうしてトゥモローランドは、庶民のものになるわけです。

ディズニーは、このような試練を克服したあとで受けるべき幸ありと言っているようで、彼は秘密結社員であったことから、これから先の未来にこのような試練が待ちうけていることを人々に知らせようとしたものと思われます。

試練の克服には、無名の救世主の活躍が必要不可欠ということも言っているようです。一般的には、キリスト再臨によるおごそかなエルサレムの降臨のような場面を想像しがちですが、ほんとうは勇気と冒険心と正義の心を持つ若者こそが救世主になるのだと、ディズニーは言っているようです。

トゥモローランドの設定した地球滅亡のカウントダウン。終わりの始まりが2015年9月23日、終わりの終わり、つまり人類滅亡が2018年9月23日、と私には暗号解読できました。
映画では、スリルとサスペンスですから、滅亡寸前数秒前でカウントは停止するのです。子供向けディズニー映画ゆえにうまくしてありますね。
大人の映画ともいえるこの世の成り行きはどうなるのでしょう。

昨今、今年の秋になにやら意味深なイベントがあるらしいことを耳にしております。
私は私で、オカルトやメルヘンの方向から、この秋を期待しております。
どうやら情報源の方も、そのイベントとは、太陽フラッシュのことだと言い、チャネラーもしくはコンタクティーの方の話が元になっているようです。銀河の中心にあるセントラルサンから強い波動が出て、それによりこちら太陽系の太陽がフラッシュを放出すると。その後、地球は悪いものがなくなり住みやすくなるとのことで、太陽フラッシュ後のことを語っていたコーリー・グッドの話と共通してくるわけです。

私としては、それならそれでとてもいいけど、太陽フラッシュの実行委員でもある私は、火の鳥を出動させるべく、この世を去っておかねばならないようにも思うわけで、痛し痒しの感もあるわけです。ある人の来年の確定申告の手伝いをオーケーしてしまいましたからね。この時期、手をすかした状態にしておくことも大事だったのですよ。
はて、もしこの秋なら、我がハイアーセルフだけでやってもらえるのかどうかということもあり、私としても参加したいし、あるいは死ななきゃならんのかとも思ったり、心中複雑なわけです。明晰夢でハイアーセルフの活躍を見せてもらうだけもいいんですけどね。贅沢は言いません。

なお、私は、私に設定された別のタイムラインで、救世主することになっています。それは私の人生ソフトの中身であって、しかもここからでは何が書かれているか見えませんから、みなさんにお教えすることはできません。
それに、ここにいる、このタイムラインを辿る私は、敢えて救世主するようなまねはいたしません。だってもう、羽根(肉体)はぼろぼろ、飛べないですからね。火の鳥朱雀は神霊体の機能ですから、肉体を解脱してからのことなのです。

他に私に代わる救世主がおられないなら、3次元密度的にはこの先、滅亡ということになるでしょう。しかし、4次元密度的には太陽フラッシュ効果でアセンションしているといったふうで、いわば世界は二極分化することになるかもしれません。

古事記神話にも、イザナギとイザナミそれぞれの進む方向の世界としての二極分化が謳われていますからね。すなわち、穢土脱出後のイザナギ世界と、穢土であるイザナミの黄泉の国という、隔絶された二極への分化があるというわけです。
旧神話からの後押しもあり、こうなってくる可能性は高いように思います。

ま、いいではありませんか。人生いろいろ、仕事もいろいろ。貧困や滅亡を選ぶ権利だってあるのです。とは、どこぞかのグローバリストが言っていたフレーズでしたか。トゥモローランドの支配人なら、3次元密度に残った黄泉の国の地球人類を眺めながら、そんなこと言って嘲笑い、茶化すのではないでしょうか。

3次元密度の日本における今年の秋とは。
9月に総裁選があり、安倍氏3期目が決まるでしょう。
するとTPPは成立。効果としてこんなことが期待されていますね。

最新情報:TPP関連法案の採決来週に迫る!6月20日に強行採決できず廃案と喜ぶも国会延期。
カジノ法案とTPPに見る「美しい国」10のTPP関連法案が通れば日本がどうなるか解説します
https://macrobiotic-daisuki.jp/tpp-6-127168.html

こちらの支配人もどうしてどうして。トゥモローランドの支配人と互角の勝負になっています。結果は火を見るよりも明らかですね。
和顔愛語のキリストのような救世主では、とても太刀打ちできそうにありません。
やはり若くてぴちぴちした勇気と冒険心と正義感あふれる若者でなくてはね。

隣国の救世運動はすごいみたいですよ。2016年11月に最高潮だったようです。
https://youtu.be/HjXxl0qLQNw
その結果がこれ。直後に起きたことを伝えています。
https://aru-mania.com/archives/7615
そして、現在では、このように。
https://www.bbc.com/japanese/43665096
事の真相は、このようであったとまで分析されているようです。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51565
いや、怖いですね。マインドコントロールはかけられている本人も気づかんようですから。自分は正気だ、正しいと言い張るみたいですし。

しかし、さすが儒教社会の隣国。不正の汚点が見つかれば総スカンを国民全体が態度で示すのでわかりやすくさわやかです。しかも過激で理知的で若者らしいぴちぴち感に溢れています。
和顔愛語でカメラにピースサインして喜んでいるような、どこかの行楽気分運動とは、格もケタも数十段違いますナ。
こちらのカウントダウンはさらにスピードアップして進んでいます。

おいおい、日本だけ取り上げてお茶を濁すなと仰る向きもあるでしょう。欧米はどうなのか。うん、そうですね、それも危ないみたいです。
かつてのリーマンショックのようなことがドイツ銀行などから起きるとされています。今度は、前のような粉飾で紛らすことができない資金流通の規模だそうなので、世界の資本主義体制は終わるでしょう。これらを総じて「大淫婦バビロン」崩壊と預言されているようでもあります。
ま、この9月23日は終わりの終わり。とはいえ、直ちに人類滅亡というわけではないことは、キリストの預言でも言われています。つまり、不可逆的な滅亡確定の日がこの日になるというわけですね。

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「人に惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名乗る者が大勢現れ、『わたしがメシアだ』と言って、多くの人を惑わすだろう。戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞くだろうが、慌てないように気をつけなさい。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉や地震が起こる。しかし、これらはすべて産みの苦しみの始まりである。そのとき、あなたがたは苦しみを受け、殺される。また、わたしの名のために、あなたがたはあらゆる民に憎まれる。そのとき、多くの人がつまずき、互いに裏切り、憎み合うようになる。偽預言者も大勢現れ、多くの人を惑わす。不法がはびこるので、多くの人の愛が冷える。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。そして、御国のこの福音はあらゆる民への証として、全世界に宣べ伝えられる。それから、終わりが来る。」(マタイ24・3~14)
「預言者ダニエルの言った憎むべき破壊者が、聖なる場所に立つのを見たら――読者は悟れ――、そのとき、ユダヤにいる人々は山に逃げなさい。屋上にいる者は、家にある物を取り出そうとして下に降りてはならない。畑にいる者は、上着を取りに帰ってはならない。それらの日には、身重の女と乳飲み子を持つ女は不幸だ。逃げるのが冬や安息日にならないように、祈りなさい。そのときには、世界の初めから今までになく、今後も決してないほどの大きな苦難が来るからである。神がその期間を縮めてくださらなければ、だれ一人救われない。」(同24・15~22)
その「大艱難」が到来した後に、イエスが再び現れると、イエス自身は予言する。
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カバールのカオス推進派も、こんなアジェンダ(実現シナリオ)を持ってますね。
NWOに向けての人口削減、そのための第三次世界大戦、食糧危機、大増税、公権力による暴力、富裕層の優遇など。そしてゴールとしてあるのは、マッドマックス化したカオス世界、エリス支配の世界など、人類ほぼ滅亡の有様と言えそうです。

しかし、ご安心あれ。
ここに、この世界の片隅に蟄居し控えている救世主の兄さんは、そんじょそこらの救世主じゃありません。  (キリストの言葉通りだ)
いまここで、なんにもしないことによって、絶対多数、絶対幸福、絶対至福へと宇宙を導く役目をしています。  (こんなことも言うだろうな)
なに? その原理がわからない?  そう。 わからない。 わからない。 だあめだなあ。
また社会科の勉強を一からやり直してもらわんと、だめだなあ。
と、中一のときの三好清海入道先生なら、嘆かれることでしょう。

まあ、押さないで押さないで。焦らないでください。私のキャラクター人形の特売コーナーはすぐ増設しますから。  (こんなことも手掛かりになるなあ)
そちらのお客さん、興奮してテープを投げないでください。あぶないですから。
サイン会の時間はたっぷりとってあります。あとでお会いしましょう。
あ、あなたなら、今晩とってあるホテルで個人的にでもオーケーですよ。ではまたあとで。  (こんなこともふつうにやるだろうな)

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