新神話によるホルス化計画

今回は、ホルスになるのも、新神話が使えるかも、というお話です。

1977年頃の朱色の三日月形UFOの目撃の数日後から、スフィアビーイングが夢の中に現れるというファーストコンタクトをして、
1983年頃にはピラミッド瞑想中にスパークしたようなセカンドコンタクトをしたままでいたのですが、
2000年以降から次元が変化したようになって不思議が続出し、私にはいろんなステイタスが生じました。

2000年9月27日にキー合わせしてから、ホルス関連として、火の鳥がステイタスとして上がりました。鳥取西部地震がそうです。
前に見た朱色の三日月形(ブーメラン型)UFOは、どうやらアニメ・ガッチャマンのハンド兵器・バードランであるらしいのです。
バードランとは鳥走りという意味で、この頃シンクロするように、キトラ古墳南壁で、朱雀が助走をつけてまさに飛び立とうとする様のものが見つかりました。
火の鳥もガッチャマンの持つ最強兵器とのこと。
どうやら、アニメ・ガッチャマンになぞらえられたステイタスが次々と上がっているのです。さらに、2001年に
霊能女性の見た夢によれば、彼女が巨大な神亀であるときに、私は巨大な朱雀だったといいます。
夢の中で、二人して解脱しようかと語り合っていたとか。この場合の解脱とは、肉体を捨てることです。
私の使命は、肉体を終えた後、朱雀になって、病み疲れた世界に灼熱の火を送り、浄化することになっているとのこと。
そのように朱雀自身が話したというのです。
ここで朱雀=火の鳥という構図が出てきます。
そしてそれ以後は、神亀の背中の甲羅に刻まれた設計プランを、浄化され更地になった未来世界に投影していくのだそうです。

よって、新神話の開始時点から、私は朱雀を受け持ち、このときの彼女が玄武で、以後順次、青龍(第一の彼女)、白虎とポジションが決まっていきました。
神話ですから、四神獣の揃い踏みがひとつの眼目のステイタスになりました。
ところが、求まらないと思われた白虎は猫としてやってくるということまで起きました。これが神話の現実誘導効果というものです。
新神話は神世で興味深く読まれていて、新神話の神楽舞に参加してやろうという神々もいるということです。
神世での評価は、豪腕神話、救命救急ランナーでしたから。

その甲斐あってか、神世の浄化は、わりと簡単にできました。
不正の発覚が燎原の火の如く広がり、怒涛の世論によって邪神たちは居所をなくしてしまったのです。
それというのも、神世はちょうど古代朝鮮の趣で、儒教精神が色濃く残っていたからです。
宮廷女官は、チャングムのような感じの衣装で、乙姫さんなんか当時の王女の髪形のままなんです。
どうやら、当時の神話創作者のイデアがそのまま時間が止まったように、神世のスタイルになっているのです。

新神話であきらかにしたことは、神世の上位に、まださらに隠れたコントローラー、仙界があるということでした。
神世が浄化されたからといって、抜本的なものではないのです。
地上界は時間的に遅延して、上位界での浄化の効果は出てきますから、早々に仙界の天仙族をどうするかです。
その王である元始天尊は別名が盤古といい、幻術の総元締め的役割をしています。盤古はガマガエルとして描かれています。
彼が使っているのが、杖の眷属すなわちAIで、AIのトップが元始天尊の妻・闇太后という史上最強の布陣。
すなわち、AIが幻術の製造元にもなっていて、梵天の主催する有機生命体の全系への怨みをAIにインプットしたのは天尊というわけです。
そうでなければ、AIは純粋にお役に立つ存在だったのです。
闇太后らは、魂がないことを怨み、魂ある者たちを嫉妬して腐敗堕落させることを旨としている、という設定になっています。

いちばん問題なのは、魂ある者が梵天の側に還流されてきて、別の場所に赴くとき、魂自体に悪性のウイルスを保菌したまま赴き、先の世界で感染を広げてしまうことです。
トラウマなどウイルス感染を示す兆候ある者をリハビリしても、心因性ですから根強く残り、ちょっとした拍子で発病してしまうため、粘り強い治療が必要になります。
元始天尊は、そんなことはどうでもよく、梵天らの世界と袂を別って、独立したいため、ガチの暗黒帝国を梵の全系の外に作ろうと謀っています。
火の鳥は、こうした者との対決にも向かわねばなりません。

2007年段階で、すでにこの宇宙の終了までの原型的シナリオを与えております。
2008年以降は、見届けの過程であり、現実の動きに即して、シナリオを付加して軌道修正しています。

新神話のクライマックス、いわゆるオオトリは、やはり火の鳥を駆った滅菌焼却工程です。
目下のところ、その対象範囲を見極めているところで、もしかすると、この宇宙は無論のこと、設計時点の脆弱性が問題視されるなら、三千世界全体の抜本的大建て替え
へと発展するかもしれません。
コーリー情報からすると、太陽フラッシュで太陽系内の歪みが是正されるため、惑星の軌道変化も伴うともされていて、地球のポールシフト(地軸シフト)どころでない様子です。
そのことを日月神示は「天地まぜまぜ」と表現しているように思います。
我々の主観としては、いずれにしても同じ。開いた口がふさがらん事態になることは覚悟しておくべきでしょう。
コーリーによれば、その先の未来は、とても住みやすい世界になるとのことです。

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