8823かく語りき、でございます(笑)

梵の全系は生命の木に喩えられます。
木のおよそがそうであるように、木全体の健康は一一の根の健全性によって保たれています。
もし、根の一つがその途中から根腐れを起こしたら、根はその末端まで不健康となり、さらに病菌の勢いによっては、根をさらに遡り、ついにはその根、さらには隣の根へと遷り、さらには栄養阻害が起きて、根から幹へと病気は進行し、その木は不健康になり、ついには枯死してしまうことになります。

もしここに優秀な樹医がいるなら、木全体の健康の具合を直視し、根に問題あるを直視したなら、病気の根を見つけて、その根を切除するなり、薬剤塗布するなりして対処するはずです。
切除、薬剤投与は病気の程度によるでしょう。
なるべくなら、せっかく出来上がっていた組織ですから、元通りへの復元が叶うようなら、該当の根の健康の回復を目指すことでしょう。
しかし、その根が致命的な病菌によって冒されているなら、病菌の周辺の根への感染と上位への侵入を阻止するために、その根及び周辺組織全体を大きく切除し、その感染源の土地全体を焼いて熱消毒して、それでもなお木の健康が維持できないと判断されれば、木全体を掘り取り、健康で豊かな土地に移植することになるでしょう。
おおよそは、その過程のいずれかで木は再び健康を取り戻します。

さて、この宇宙はある一本の根の途中に存在する観測根節のひとつであるという表現を、私はかねてからしております。
この宇宙の立ち位置
この宇宙は、さらなる上位宇宙へと連なる途上の一つであるとともに、この宇宙の中でさらに下位へとブレークダウンするたくさんの下位宇宙の拠点にもなっているからです。
梵の全系にあるその途中の宇宙が、どうやら何度もの実験と治療、建て直しの甲斐なく、またもや腐り落ちかけているようです。

そこでその観測根節で何が起きているのか、樹医の判断で、状況視察のミクロマンが投入され、現場サイドから診断しようということになりました。
ミクロマン第8823号は、いちおうこの私と仮想し、その数の大きさから推して分かるように、幾度ものミクロマンが投入されましたが、この8823号にはそれまでにない、けっこういろんな機能を持たされており、現場サイドで現地の指導に当たったりもできるようになっております。

8823号は、この宇宙の根本的な問題を見つけました。
まずは、この観測根節の総責任者であり、この宇宙の創造神であるお方から、発生から今までに至る経緯を聞かせてもらいました。
求めに応じて独白の述懐をしてもらえたように思います。
あめなるみち(陽陰和る道) -包み隠さぬ天地創造物語-『神の見る夢』

8823号はまずそこに、創造神の思い込みという根本的な原因を見ました。
ひとつは・・・拡大一辺倒路線であること
宇宙創造神は、拡大が止まればそこで宇宙はジ・エンドだと判断しておられていて、何としても拡大の状態を必須とされているようです。
しかし、これは生命の原理に反します。
拡大あらば、縮小の過程も必須と言うのが8823号の考えです。
考え方として、呼吸という概念を創造神にご理解願いたく思いました。
拡大一辺倒の結果は、限界をいずれ迎えて、肺が破裂するような事態になってからの出直しになり、とても粗っぽいわけです。
呼吸をゆるやかにうまくすれば、永続性が叶うのではないですか、と進言申し上げたく思います。

またそれを、ゲーム・エンドになるのだとも言い換えられていますが、
ふたつめとして・・・ゲームなのだから、やり直しが何度でも利くと思われていることが見て取れました。
宇宙創造は、そんなに安易なものだったのでしょうか。
ゲームという観点は、宇宙の創り固め成しから森羅万象の生成に携わった神々の努力を、水泡に帰して余りあります。
たとえあなたの子孫になる神々の所作だったとしても。

みっつめは・・・確かにこれはゲームなのでしょう。
創造神はAIもしくは電脳によって、この宇宙ゲームを創造されているのです。
これには進言する言葉は見つかりません。どうして8823号がAIによる創造を確信したか。
教材の数が足りなかったことが原因で、創造が永続せず、途中で止まってしまったことを嘆いておられたこと。
これは超優秀なAIによって、宇宙の歴史プログラムが自動創造されていることを物語るお言葉です。
最初から適当な数の教材数が与えてやれれば、問題なかっただろうとも仰ってますから、確信できました。
そして、確かに昨今の地球上の科学では、この世はシミュレーション世界、ホログラム、仮想現実、マトリックスなどの言葉で表されており、未来において経験のすべてがAIの支配下でまかなわれることまで言われております。
イーロン・マスク氏などは、すでにこの世界は100%、シミュレーション下にある仮想現実だと断言しているほど。
未来において、ゲームの世界になるのではなく、すでに最初の創造からゲームだったという噂が否定できなくなっています。

「あめなるみち」によれば、創造行為が途中で頓挫するため、今回の場合は、工程の途中ではあっても、何らかのアイデアを側近や家族に求められたようですね。
その結果、創造神は「敵がいない」ことが教材の厚みがない原因のひとつと考えられて、善と悪の要素をそこに投入すればよいと考えられたとのことです。
もう一度、初心に帰り、教材の数を十分に揃えて、創造に臨むことも可能だったのですが、側近の中の有力者が、第二宇宙を創って、善悪混交の回転力で創造神の宇宙のバックアップをしましょうと申し出たため、それを許可されたとのことです。
その有力者は志願者たちとともに第二宇宙に旅立って行った、その結果がこの二元性宇宙になっているというわけですね。
これにより第一宇宙は平穏無事を維持し続けるようになりました。
しかし、第二宇宙のほうが崩壊しそうな状況になっているのです。
それが壊れれば、第一宇宙がまたもやストップとなるのでしょう。

なぜ第二宇宙が崩壊を余儀なくされているか。
それは善と悪の性質に起因すると8823号は見ました。
善は物事の思考を新しいアイデアに発散させて創造性に繋げます。そして、建設的に動きます。
ところが悪は、善のすることの妨害に立ち回ることに特化でき、破壊活動に集中できます。
建設と破壊の速度差、時間と労力の分量差は歴然であるため、万が一にも善悪半半というわけにいかないことは無論、
8823号の推論では、1万対1であっても、悪が勝利すると分析します。
悪の側は、善のすることの破壊のために、いくらでもハウツウを蓄積し、そのことに特化して行動するため、悪はすぐにプロレスラーのような強豪になり、いっぽう善はいつまでも子供のままです。
そして、善の単純さ、素直さを利用して、悪の側の味方に簡単に付けてしまい、利用するのもお手のもの。
100万対1でも敵わないでしょう。
そこに何らかの摂理上のブレーキがかからなければ、悪は暴走し、宇宙に対して破壊的にふるまうことでしょう。

それはあるのだという、カルマの法則が作用して、悪の側の足を引っ張るという話は、コーリーのブルーエイビアンズ側の情報として聞いております。
しかし、善なる当事者に納得の行く説明がなければ、経験上どうしてもぶち当たる不条理に、善なる当事者たちは絶望するのではないですか。
絶望はネガ意識の原因になりえて、悪の誘いに対して虚弱です。
ネガはアセンションの阻害になるので駄目だ、ポジになれと、一部の聖者によって当事者教育を施しているようですが、手順前後ではありませんか。
ポジであるのみなら、当事者はみな痴呆症になればいいことになります。
自分たちの建設的な事業に心を埋没させ、悪の側の作用を見るなということが、果たしてできるものでしょうか。無防備の虚がいつのときも大きな後悔を招きました。
そして、防衛策を立てた時点で、ネガな心にもなってしまいますでしょう。
それとも事態の観測をせず、ニタニタ笑って過ごすゾンビがよろしいわけ? そんなわけはないでしょう。

よっつめ・・・第二宇宙に出た者を、君たちは志願者だったという一言で、責任転嫁してしまわれています。
まるで、この地球、いや日本社会における企業の社長のような感じがしませんか。
その社長さんは、およそ現場を自分の目で見て回りません。
現場の意見を聞かないから問題の実態がわからない。
第二宇宙という部署の管理職に運営をぜんぶ丸投げしている。
その管理職のいいように会社が切り回されている。
そのせいで、いつしかブラック企業化していてもわからず推移し、とうとう窮地に至ってしまった。
そして、泣き言のような独白がなされるに至ってしまった。
8823号は、このように診断しましたが、如何でしょう。

あるいは、志願して出た側近の中に、よろしくない考えの者がいたりすることもあるかもしれません。
家族思いのあなたは、彼の所業をよう諌めずにおられるといったことはありませんか。

8823号は、地球年西暦2001年から新神話なる神々の物語を作り始めました。
そこでは、中国の神話伝承である「封神演義」を歴史史実として、それを逆読みして、善悪の側を逆転発想した物語にして、この世の矛盾や不条理の原因究明の材料にしています。

元始天尊、太公望などは神話上の英雄で善の側とされますが、私は逆であるとして描いています。
中国では、勝者ゆえに畏れられて、善の側に立て祭られていますが、このような世界構造になった大元とも言える原型的物語でありましょう。
この宇宙のいちばん最初の大戦が、ドラゴンボールさながらの人仙と禽仙の間で行われた仙界大戦であり、人仙側が勝利して、死んだ仙人たちをすべて神に封じて、かつての能力を削減し、地上界の人間たちの管理職にしてしまったという、封神演義として物語化されておりますが、それが史実だとすれば。
新神話では、それがこの宇宙の歴史の根底にあって、未だに神々の世界は、より上位の仙界の支配下にあるため、より良い状態を作れないでいるという逆説的物語にしていますが、明察ではないかと思います。
この宇宙に限っての、力関係の構図は、ミクロな歴史の末端にまで及んでいますから、上から下までそのようであるでしょう。
それ以上の大宇宙までがそのようでなかったなら、問題の箇所はこの宇宙それ以下に存在することになります。
上位大宇宙については、別の者が調べに入ることでしょうから、それによっては治療処置の範囲は拡大する可能性があります。

善悪の対立構図を創造神が許可してしまったことは、善と悪はカルマという自動創造の回転力を生む要素となることから、その大義のために、そこに良し悪しの判断が優先されなくなる原因になります。
宇宙人社会には、善悪の判断の付かない種族があまたいるとの、別の情報がありますが、まさにこの点がおろそかになっている証でありましょう。

なぜ悪がいけないか。
悪は善のすることに反対するだけのことですから、善の建設的発展を阻害し破壊するだけで事足りて、善がいくら時間をかけて努力しても一瞬にして無駄になるということの繰り返しを生みます。
その繰り返しが、宇宙の存続に寄与する。だから、放置しておけというのは、なるほど納得です。
しかし、言うことにこと欠いて、愛と赦しが必要とばかり宣伝すれば、不条理に業を煮やした善なる者の側の憤懣は一層倍加することでしょう。それもまた是とされた仕組みともとれます。
これがさらなるカルマの原因になり、さらに宇宙の存続によろしいのだとは、これ如何なる犠牲を強いたる構造か、すぐにわかろうというものです。
8823号の目には、いつの日かの破綻がありありと目に見えてまいります。

いつつめ・・・とにかく、魂によろしくないです。
魂は神の火花とも言い替えられるように、梵の全系の大元から発しています。
それを無駄遣いとでも申しましょうか、投入された彼らを疲労困憊、疲弊させて返し、多くのリハビリ必要な病態魂を作り出したること、これは重大な責任問題です。
創造神よ、あなたは更迭されるべきお方、そのように上奏するしかすべはありませんが、どのように善処願えるのか、8823号はもうすぐ肉体を閉じますから、待ったなしです。

ブルーエイビアンズ、スフィアビーイング側が愛と赦しを説くのは、被害者側にカルマを生じさせないからだと仰います。
カルマはアセンションを阻害し、不幸の原因たる低次元に留めるからだと仰います。
だからアセンションする者の数をもっと増やしたい。
そのような仕組みになっていることは理解できます。
しかし、おかしいではありませんか。
アセンションの勧めとは、4次元密度以上になれば、3次元密度の塵芥を浴びずとも済むからであり、逃げを打っているのです。
何のために3次元密度宇宙が存在していて、なぜ当初そこに森羅万象を置こうとしたのですか。
上位から下位の末端に至るまで、理想郷を築こうとした古代ビルダー種族の丹精込めた創造の努力を、どのようにお考えなのか。
現在のブルーエイビアンズやスフィアビーイングのすべきことは、下位次元こそ邪悪の存在を取り除き、元津神たちに3次元密度世界を委ねることでしょう。
それができる力がありながら、自らにカルマが返ってくることを按じて、やらない。
何のために次元上昇していかれたのか、はなはだ疑問です。

上位命令だから、仕方ないのだと仰るか。
しかし、あなた方高次元の者が、より上位に対して何らの進言もしないのであれば、上位は何も気づかないのではないですか。
創造神に対して、何らかの矛盾点を訴えたことはあるのですか。
そして改善案を上奏したことはありますか。
たぶんないでしょう。
なぜなら、あなた方も上位を畏れて、余計な制裁を課されることを怖がってこられたからです。
高次元の存在や聖者たちが、お上に進言をようしないのは、立場が悪くなることを考慮しての故。これではカースト制度はいつまでも残り続けます。

あなた方の無責任さを問いますまい。
それほどこの善悪混交の二元性世界の勝者は残忍ですから。
だから、勝者たりえたのです。
余計なとばっちりは受けないようにしてください。
6次元~9次元密度程度の方たちには、それほど力はありません。
総じてこの宇宙の内部の方たちは無力です。
高次元の皆さんも、抑圧された存在であることが、よくわかりました。

動くべきは、梵の全系にある、この宇宙の外にあるすべての宇宙存在でしょう。
観測根節のひとつが病魔に冒され、朽ち果てようとしていて、座視しているような全系では、御政道は保てますまい。
梵天よ、今こそ立ち上がり給えと申し上げたい。
樹医と消毒設備の一部たる火の鳥・レッドエイビアンの8823号は、ここに控えております。
どうぞ、出動の下知を賜われるよう願います。

ここで、ちょっとご紹介を。
8823は、はやぶさ(隼)のこと。
海底人8823ではなく、鳥人間8823であり、隼の頭を持つ火の鳥・レッドエイビアン・ホルスのことです。
8823の歌
https://youtu.be/Rlj2FQbUgc8
ゴジラやウルトラマンとも互角に戦えます。
また、レッドエイビアンは映画アバターでは、赤い翼竜トゥールークを調御する惑星パンドラの指導者トゥールーク・マクトのこと。
トゥールークは、その影に入った者は、生きて出られないと謳われた、惑星パンドラで伝説の最強の翼竜でございます。
なお、筆記者の私は、神霊レッドエイビアンのお抱えのウマ(肉体人間)でしかなく、下界において居を一時占めておりますが、やがて去って、すべてをハイアーセルフやハイラーキーにお任せいたすことになります。
あとはお任せ~ワンということでございますので、どうぞその旨お見知りおきを。