トンがあまりの暑さに音を上げました

トンが昼過ぎになって鳴き続けています。いつもよりはるかに暑いからでしょう。もう我慢できないといった感じで鳴いています。
最近、家の中に入ってこなくなったので、クーラーをつけて入って来いと呼んでやっても、まったくわかっていない様子。
トンはいま七歳、今まで何度死にかけましたやら。意識朦朧のグロッキー状態から生還したことが4回あります。
その状態になるまでに、食欲を全く無くすのです。いまちょうどその時になっています。
いつもの食事を出しても、見ただけで思いとどまってしまいます。明日明後日には、動作が鈍くなり、寝てばかりになると思われます。
体重がかなり重く、他の二匹は持ちあげられても、彼を持ちあげるのは困難です。それでもグロッキーになれば、クーラーのある部屋に安置して、食事とサプリによる毎度やってきた治療になる予定です。
追記
大丈夫でした。夕方になって、白猫二匹のところに餌やりに出てみれば、二匹が寄りそうようにやってきて、出した餌を二人して美味しそうに食べてくれました。なんだか、いつもより元気な感じだったので、本当に安心しました。
そして翌8日朝にも、元気そうに二人して顔を出し、ちゃんと食事をしてくれました。これだけ食欲があれば、問題ないでしょう。

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