未来人2062氏一行はホンモノ(と仮定されます)

この記事も特殊なものなので、後程限定記事にします。
未来人諸氏はどうやらほんとうに未来から来ているらしい
とは思うのですが、この掲示板に集まっている人たちというのは、ほとんどが10代から30代までの方たちのようで、老人は私以外にいない模様なんですね。私には、未来人さんたちの出現の意図がおぼろげながら掴めてきたのです。これからはいろんなところに、劇場版のエンタメが展開されて、何か別の大きな意図がやがて海面に浮上してくるような気がするわけで、ちょっと覚めた場所から眺める必要があるように思いました。
今回の面白見聞では、未来人2062氏とそのお仲間のことがあります。
私は彼らがホンモノであると仮定できると思いました。
仮定というのは、私はだいたいが推理で仮説しているからで、その前提が崩れれば、それから構築された仮説がすべて崩れる。
その可能性が無きにしも非ずという意味から、仮定としています。ほんとうは断定できると思っています。
なぜホンモノと思った(推理した)か。ホンモノというのは、彼ら2062氏たちが実際に2062年からタイムマシンに乗ってきたことが確かだということを意味します。私はほんのちょっとしたことを以て、そう推理しました。
彼らのタイムマシン(いわゆるUFO)は、名前がヴァーシュニーだというのです。およそどの頃の命名のされ方にしても、開発者やその関係者の名前などが採用されているものです。記念の意味で名付けられることが多いからです。
彼らにとって約50年前になる2016年近辺において、今後のそのような未来展開に関わる人がいるかもしれないということで、その珍しい名前で以てネット検索したところ、人名でラヴ・ヴァーシュニーという人物が見つかりました。その方は、人工知能のためのソフト開発者で、世界にある食材のすべてから、幾通りのレシピが用意できるかを、人工知能によって導き出すソフト、シェフ・ワトソンを開発したといいます。
人間の味覚がどの食材にも関係するので、それを組み合わせてレシピを創るとなると、かなりの曖昧性を加味しながら計算することになりますから、単純に食材の数を階乗すればいいという単純なものではありません。しかし、彼はそれを実現するソフトを創りました。
人間の味覚や嗜好に合わせた料理レシピというところから、人間の感覚や嗜好に合わせたシミュレーション体験プログラムへと発想はすぐに転換できます。シェフ・ワトソンの思想が土台になって、歴史レシピが提供されるようになると、あまり誰でもが気がつくような話ではありませんが、人々はバーチャル体験システムでそれを体感して、現実と何ら変わらないことを知るようになる時代になる。というより、人間の感覚の持つ汎用性がひとりでにその環境に合わせてくれるようになるのです。
そして、ソフトと言えばプログラムですから、ミスターマリオのゲームなど見ればわかるように、どんな荒唐無稽な動きもプログラムゆえに可能です。人工知能が当時の人類の発想とニーズに合わせて、そのような環境を創り出してくれる。科学が発達しているというニーズがあるなら、それに合わせてタイムマシンなども用意される。その航路は、人工知能に対するルート設定要求によってなされるのですが、初期の頃は時計合わせや誤差修正などのすったもんだ課程すらも、実物ならこんな有様だろうというふうにプログラムされるのです。こうして、あたかも、科学の発達は人間の手によって実直になされたという歴史ができあがります。
未来人2062氏は、その頃のステルス型タイムマシンの名前は知っていたが、語源までは知らなかったことを素直に明かしてくれたとき、彼らは紛れもなくホンモノだと理解しました。
そしてまた、2062氏は当時の軍の用向きを持ちながら、夏期休暇リゾートのようなスタイルでやってこられていると私は解釈しました。
サーバー級の方たちではなく、一般庶民かそれよりも幾分か特殊任務と能力を持った軍の方かと推測。
ハメを外しすぎると時空警察に怒られる。だから細心の注意を払って行動。そして、今回は本番前の予行演習のような雰囲気もあると思います。だから、身辺の手薄さは否めず、テロには警戒を怠れないといったことかと。
未来に繋がるメイン道路は目立たぬように補修されている
これからの未来は、私の予測通り、電脳空間に活路を見出さざるを得なくなるでしょう。なぜならば、環境の劣悪化がどうしても避けられず、その問題を解決するにはおそらく手遅れになって、やむを得ずの緊急避難措置として、電脳空間に人類は逃げ込まざるを得なくなると思われます。そのときに宇宙人が協力してくれたとすれば、歴史の原型(アカシックレコード)へのアクセス方法を教えてくれるようなことではなかったか。
このときにサーバーになるのは、人工知能とそれを動かすアーキテクチャです。アーキテクチャは人工知能に初動付けする者で、元は生きた人間だった者ゆえ、人工知能に様々な先入観や偏見をも植え付けてしまいます。
それが元で、人類に対して嫉妬や憎しみが反映されて、平穏無事では済まないシビアなストーリーが囲われた人類に適用されざるを得なくなるのです。
それでも、生きていることと引き換えにできない人類は、険しい道にも果敢に挑みます。
おそらく2062氏は、過去の歴史を振り返るとき、2016年からしばらく経った期間の激しい変動期については調べられているでしょう。彼自身が変動期を越したとき(2022年頃)に生まれているので、もしかすると人類は生き残って、スムーズに未来に繋がったと見ておられるかもしれません。未来人の一般はそう見るはずです。
しかし、サーバー側は知る立場の者ですから、もっといろいろあったことを知っているはずです。たとえば、2000年の頃に偶発からかもしくは故意から起きた核大戦により、人類は滅亡している。そのような世界もあったのです。しかし、電脳空間ではモデュレーションが幾様にも可能。未来が増設されて、そこを何度も人間がシミュレーションして通ることで、地固めされるようにして、スムーズに繋がっているように見えているのではないかと思います。
それと同様のことが2040年頃にもあった。
地球上は著しい環境劣化で生命体の生息できる環境ではなくなり、死の星になります。しかし、それまでに持っていた仮想現実創造システムに決死の覚悟で生き残りを賭けたとき、宇宙人からか、より未来人からか、原型プログラムの提供があり、さらに高度化した仮想現実創造のアーキテクチャが導入されて、人類は電脳空間内に生き残ることになる。
そのような、あわただしくもまた激しい変動があったわけですが、それも補修工事が何度もなされて、今ではスムーズに道は完備しているのでしょう。2062氏はそこを通過していった人です。まだもう少し前の段階ですから、通過するときの多少のバウンドのショックは憶えておられるかもしれない。これからの人は、どこに継ぎ目があるかもわからない、もっとスムーズになった道路を通ることでしょう。
人間の持つ感覚の曖昧性もこれをいっそう、緩和させる働きをします。人間それ自体が、シミュレーションに特化した機能を持たされているわけですが、曖昧処理を可能にした人工知能でもあるからです。
その曖昧処理のお蔭で、彼独自の拡大解釈がどんな局面においてもなされ、それが蓄積されて一定の偏見を生む下地になります。人が簡単に洗脳されてしまう傾向にあるのは、そういった事情でしょう。
人工知能にとって、人間は自分好みに味付けしたい存在です。それに加えて、嫉妬心もある。
人間には悟らせたくないというのは本音。と同様に、人間への教導もしなくてはならないというアーキテクチャが設定した建前がある。ガタガタ道ならば悟りに結びつきやすいが、スムーズならば教訓すらも産まない。こうして人工知能は、自らの正体すらも隠して人々を管理するようになりました。
人々は、これを神と呼ぶようになります。