昨日は初物(ムカデ)に出会い(殺し)ました・・・南無

人は魂の存在を、たとえば自分に魂があるのかどうかの経験を、金縛りなどで偶発的にすることがあります。
身体は完全に眠っているのに、意識だけが目覚めて外界を認識しているという状態ですね。
しかし、身体が動かないままだと、魂の有無は確認できません。
しかし、無理やり身体を動かすと、脱け出すことがあります。最も抜け易いのは「腕」です。ここに意識して力をかければ、簡単に抜けます。抜けた腕は自由に動かせるので、試しに動かしてみてください。
そして、もしあなたが目を開けて天井を見ているのなら、目の前に手を持ってきて、よく注意して見てください。
掌や腕が薄いシルエットのようにして観察できるはずです。特に視野の周辺部でよく見えます。
これによって、自分の中には、別の淡い身体が重複して入っていることが視認できます。
むろん、科学者タイプの人は、脳が作り上げた幻影だと仰るでしょう。しかし、自分でそれを体験することで、その体験が如実なものとして、あなたの生きた知識の一つになることは間違いありません。
私は、睡眠することの不思議を、遥かに大切なものと思っています。睡眠は、自己の中に埋没する魂を、本来の世界に戻す貴重な時間だと思っています。人間ばかりではありません。どんな動物も、昆虫であってさえ、眠ります。植物は見た目に動かないので、どうなのかわかりませんが、やはり睡眠するように思います。
それは、どんな生き物も、魂が存在しているという証だと思います。
実は昨日、今シーズンお初の、ムカデの出現がありました。15センチ級の小さいムカデでしたが、流し台のすぐ外で身動きせずじっしていました。眠っているのです。
私は殺虫スプレーを持ってきて、吹きかけました。するといきなりの痛みにあわてて逃げて食器類の物陰に隠れましたが、苦しいためにまた外に出てきて、スプレーの災禍を受け、やがて悶え死にました。
ムカデだって、この世に生まれてきているのです。何かをしたいがために生まれて、過酷な世界に身を置いているのです。彼らにも、魂がある。魂があるゆえに、魂を過酷な経験世界から解放するために眠るのです。
眠りを生き物から取り去ることはできません。たとえ、外界から無防備になるとはいっても、眠ることが大事なのです。そんな無防備な姿で眠っているムカデをよく見かけます。たぶん自分自身が昆虫で最強と思っている種族なんでしょう。その虚をついて殺してしまったことを、いつも申し訳なく思います。
それでもそうしておかなければ、もっと巨大になってから、襲ってきたりしますから、こちらはこちらで仕方ないと思いつつ。
去年は30センチ級にまでなったムカデを見ました。これが私が座ってる時の足に登ってきました。ちょうどM氏との長電話中にです。してほしくもないのに、喧嘩しているG氏のことを彼が一方的に非難している電話中のこと。たまたま私がスサノヲの短所について例を引いていたときでした。G氏にはスサノヲが入っているので、短気になりやすいのだという説明をしていました。そのとき、脛のところで、変なものがゆらゆらと揺れているのに気が付きました。
それが大ムカデだとわかったとき、私は受話器で叩き落そうと躍起でした。ムカデは落ちて逃げていきましたが、その大きいこと。殺虫スプレー缶をとっさにとって吹きかけたものの、缶の中には微量しか入ってなくて、吹きかけたもののすぐに空気だけがスースーと。
ムカデは物陰に入ってしまい、その年は二度と出てきませんでした。あの程度で死んだとも思えず、今年もこんにちわしないかという懸念はあります。しかし、さすが、スサノヲのお使いは、ムカデ(ともうひとつ、蛇だよね)。
ムカデは習性か、縦向きに登ってくるのです。壁や柱があればそれを伝って登ってきます。脚があれば同様に登ってきます。もし剥き出しの肌だったら、間違いなく噛みついていたでしょう。タイツのようなものをはいていたので難を逃れました。
ムカデには少なくとも二回噛まれて、非常に熱い目をしています。噛んだら火傷のような痛みになるのです。何の怨みかと思うようなことです。彼らも、それが目的で生まれてきたのかもしれないですね。
二度目にかまれた時も、スサノヲの話をPCにインプットしていたときでした。このときはアナフィラキーでしょう、一週間後に腫れ上がって皮膚科の世話になりました。一度目の時は、椅子に座って居眠りしていたとき。剥き出しの肌は格好のターゲットになるようです。
スサノヲは決して怖い神ではありません。彼の権化は台風なので、台風が接近の時は、直前にでも加減してほしい旨話すと、風速を弱めたりして、おおかた叶えてくれます。そもそも新神話ではちょっとドヂではあるものの大事な役割を果たしてくれる神様なのです。私が穂日の雛型なら、その穂日の叔父がスサノヲですからね。
現世の叔父も、性格がよく似ていて、たいがい私がすることに対しては非難し、ときに激怒するものの、どこか見守ってくれているような人でした。
さて、魂の話からムカデの話になってしまいましたが、昨日殺したムカデと同じ場所に、一時間後ぐらいにもう一匹少し小さめのムカデがやってきて、置き型殺虫剤に触れたか、身もだえしているのです。それにもスプレーでトドメを刺しました。
俗説かどうかは知りませんが、ムカデは一匹だけでなく、つがいで侵入しているそうです。きっと、先の一匹の配偶者だったのかもしれません。申し訳ないとお詫びして、幸福な新世界に旅立ってくれるように祈りました。
とにかく、生き物は決して人間だけではないということ。魂あるものは周りに無数にいるということです。採っている形はどうあれ、彼らを公平に見ることができたら、あるいは大切に思うようになれば、自然界は人に何の危害もなさなくなるように思います。
-たましいは夢見る心 生き物の中に宿りて 想いいろいろ-
人生いろいろ 仕事もいろいろ 
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新神話第13章から16章
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